技術分野
オキシトシンシグナル増強剤及びオキシトシン誘発性角化細胞増殖促進剤を提供する。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の課題は、オキシトシンシグナル増強剤及びオキシトシン誘発性角化細胞増殖促進剤の提供にある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者らは、鋭意研究の結果、月桃葉エキス及び/又はショウキョウエキスに高いオキシトシンシグナル増強効果とオキシトシン誘発性角化細胞増殖促進効果があることを見出し、以下の発明を完成するに至った:
(1)月桃葉エキス及び/又はショウキョウエキスを有効成分として含有する、オキシトシンシグナル増強剤。
(2)月桃葉エキス及び/又はショウキョウエキスを有効成分として含有する、オキシトシン誘発性角化細・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、オキシトシンシグナル増強剤及び/又はオキシトシン誘発性角化細胞増殖促進剤を含有する薬剤を提供することができる。オキシトシシグナルを増強することでオキシトシン誘発性角化細胞の増殖が促進できれば皮膚をはじめとする各種組織における状態や疾患を予防・改善することが期待される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、実験3において月桃葉エキスを添加した場合の蛍光強度比の変化を示す。蛍光強度比の値の変化は、細胞内カルシウムイオン濃度の変動を表す。横軸は時間(秒)、縦軸は蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)を示す。1回目のオキシトシン単独添加を2分間行い(1st OT 2分間適用)、1st OT添加による反応が終了してから月桃葉エキス(エキス)を添加した。エキス添加から2分後に2回目のオキシトシン添加を2分間行った(2nd OT 2分間適用)。
【図2】
図2は、実験3において月桃葉エキスを添加した場合の蛍光強度比の変化を示すグラフである。1回目のオキシトシン単独添加の場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量を100%(1st OTによる変化)として、月桃葉エキス添加から2分後に2回目のオキシトシン添加を2分行った場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量の相対値(2nd OTによる変化+月桃葉エキス)を示す。
【図3】
図3は、実験3においてショウキョウエキスを添加した場合の蛍光強度比の変化を示すグラフである。1回目のオキシトシン単独添加の場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量を100%(1st OTによる変化)として、ショウキョウエキス添加から2分後に2回目のオキシトシン添加を2分行った場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量の相対値(2nd OTによる変化+ショウキョウエキス)を示す。
【図4】
図4は、実験3において月桃葉エキス及びショウキョウエキスを添加した場合の蛍光強度比の変化を示すグラフである。1回目のオキシトシン単独添加の場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量を100%(1st OTによる変化)として、月桃葉エキス及びショウキョウエキス添加から2分後に2回目のオキシトシン添加を2分行った場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量の相対値(2nd OTによる変化+月桃葉エキス+ショウキョウエキス)を示す。
【図5】
図5は、実験3において候補試料を添加しない場合の蛍光強度比の変化を示すグラフである。1回目のオキシトシン単独添加の場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量を100%(1st OTによる変化)として、候補試料を添加をせずに2回目のオキシトシン添加を2分行った場合の蛍光強度比(f340 nm/f380 nm)の変化量の相対値(2nd OTによる変化)を示す。
【図6】
図6は、実験4においてオキシトシン無添加(OT無添加)、10-10Mのオキシトシン添加(OT10-10M添加)それぞれの場合において、月桃葉エキスを無添加(エキス無添加)又は0.015重量%の濃度の月桃葉エキスを添加(エキス添加)の場合の角化細胞における細胞増殖を抗BrdU抗体により検出した吸光度(A450nm)として示す。白抜きバーはオキシトシンの添加有(OT(+))、グレーのバーはオキシトシンの添加無(OT(-))を示す。縦軸は、それぞれについての吸光度値を示す。横軸はエキス添加の有無を示す。(シェッフェ多重間比較検定、*;P<0.05, **;P<0.01)。
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録