特許7918048IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

天井材の吊り部材を補強する補強部材の技術

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、床スラブの下面には、ウレタンフォーム等の断熱材の吹き付けにより断熱層が形成される場合がある。このような場合、特許文献1に記載の天井補強構造では、接続金具により断熱層の形成が阻害されるおそれがあり、断熱性の点で更なる改善が望まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。

請求項1においては、断熱性を向上させつつ、吊り部材を補強することができる。また、ブレースから伝達される斜め上方向の力をより好適にスラブ側に伝達することができる。

請求項2においては、開口部を形成することで、補強部材により断熱層の形成が阻害されることを抑制することができ、断熱性を向上させることができる。

請求項3においては、伝達部をスラブに当接させたことで、ブレースから伝達される斜め上方向の力をスラブに直接伝達することができる。

請求項4においては、接続部をテーパー状に形成したことで、ブレースから伝達される斜め上方向の力を好適にスラブ側に伝達することができる。

請求項5においては、断熱性を向上させつつ、吊り部材を補強することができる。また、開口部を形成することで、補強部材により断熱層の形成が阻害されることを抑制することができ、断熱性を向上させることができる。また、開口部を有する補強部材を、比較的単純な形状で形成することができる。また、筒形状の補強部材の上端面をスラブに当接させることで、吊り部材に加わる力を軽減することができる。

請求項6においては、筒形状の補強部材を製作し易くすることができる。

請求項7においては、断熱性を向上させつつ、吊り部材を補強することができる。また、複数の吊り部材を連結することで、1つの吊り部材に応力が集中することを抑制することができる。

請求項8においては、開口部を形成することで、補強部材により断熱層の形成が阻害されることを抑制することができ、断熱性を向上させることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第一補強部材及び天井構造を示した斜視図。
【図2】 同じく、正面断面図。
【図3】 同じく、正面分解断面図。
【図4】 本発明の第二補強部材及び天井構造を示した斜視図。
【図5】 同じく、正面断面図。
【図6】 本発明の第三補強部材及び天井構造を示した斜視図。
【図7】 本発明の第四補強部材及び天井構造を示した斜視図。
【図8】 本発明の第五補強部材及び天井構造を示した斜視図。
【図9】 本発明の第六補強部材及び天井構造を示した斜視図。
【図10】 同じく、正面断面図。

代表図 図1本件の代表的な図

1 天井構造 10 吊り部材 20 固定金具 30 ナット 40 ブレース 100 補強部材

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