特許7919231IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

耐摩耗剤

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、本発明者らが検討を行ったところ、イミダゾリウム型ホスフェート化合物は、耐摩耗性に優れるものの、金属腐食性が高く、防錆性が著しく劣るというという問題があることが分かった。 また、特許文献1、特許文献2では、イミダゾリウム型ホスフェート化合物を含む潤滑剤組成物に対し、耐摩耗性、防錆性に対する評価が行われている。しかしながら、試験直後の錆の発生の有無のみを評価しており、長時間放置した後の防錆性については言及されていない。 一般に、錆は金属が長期間放置された後に金属の表面に発生するため、防錆性は効果が長時間維持されることが重要である。したがって、防錆性の評価は、試験直後だけでは不十分である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意検討により、特定の耐摩耗剤が、前記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成させた。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、耐摩耗性、及び防錆性の維持に優れる耐摩耗剤を提供することが可能となる。

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