特許7920615IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

リチウムイオン二次電池用正極活物質とその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、リチウムイオン二次電池の高エネルギー密度化には、電池を高電圧で充放電することが好ましく、平均作動電圧が高い正極活物質を用いることが好ましい。このような正極活物質としては、LiNi0.33Co0.33Mn0.33O2、LiNi0.6Co0.2Mn0.2O2等の、Mnを含みNi比率が30%以上の正極活物質が挙げられる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1の態様では、リチウムニッケル複合酸化物の粒子と、粒子の表面を被覆する被覆層と、を有するリチウムイオン二次電池用正極活物質であって、リチウムニッケル複合酸化物の粒子は、空間群R-3mに属する結晶構造を有し、少なくともLi、Ni、Mnおよび元素Mを含み、各元素の物質量比がLi:Ni:Mn:M=a:(1-x-y):x:y(0.95≦a≦1.10、0<x≦0.5、0<y≦0.5、0<x+・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の正極活物質は、リチウムイオン二次電池の正極活物質として用いた場合、充放電サイクル特性が向上する。また、本発明の製造方法は、この正極活物質を生産性高く製造することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本正極活物質の一例を示した模式図である。
【図2】 図2は、本正極活物質の製造方法の一例を示した図である。
【図3】 図3は、本ニッケル複合化合物の製造方法の一例を示した図である。
【図4】 図4は、電池評価に用いた評価用コイン型電池の断面構成の説明図である。
【図5】 図5は、電池評価に用いた評価用ラミネート型電池の説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…リチウムニッケル複合酸化物の粒子 2…被覆層 CBA…コイン型電池 PE…正極(評価用電極) NE…負極 SE1…セパレータ GA…ガスケット PC…正極缶 NC…負極缶 LBA…ラミネート型電池 PS…正極シート NS…負極シート SE2…セパレータ LA…ラミネート PL…正極側タブリード NL…負極側タブリード

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