技術分野
この発明は、炭化珪素半導体装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、上述した従来の炭化珪素半導体装置110(図8~11参照)では、ボディダイオードが導通(順方向通電)すると、オン電圧Vonの増加や順方向電圧Vfの増加などのいわゆるバイポーラ劣化(ボディダイオードによる順方向通電劣化)が起きる。その理由は、ボディダイオードの導通により、炭化珪素を半導体材料とする半導体基板100内の基底面転位(BPD:Basal Plane Dislocation)が成長して、積層欠陥(SF:Stacking Fault)となることで、導通損失が大きくなるからである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した課題を解決し、本発明の目的を達成するため、この発明にかかる炭化珪素半導体装置は、次の特徴を有する。炭化珪素からなる半導体基板に、活性領域が設けられている。前記半導体基板の内部に、第1導電型の第1半導体領域が設けられている。前記活性領域において前記半導体基板の第1主面と前記第1半導体領域との間に、第2導電型の第2半導体領域が設けられている。前記第1主面と前記第2半導体領域との間に、第1・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明にかかる炭化珪素半導体装置によれば、バイポーラ劣化を抑制することができるという効果を奏する。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図2】
図1の切断線A-A’における断面構造を示す断面図である。
【図3】
図1の切断線B-B’における断面構造を示す断面図である。
【図4】
図1の切断線C-C’における断面構造を示す断面図である。
【図5】
図1の一部のレイアウト例を拡大して示す平面図である。
【図6】
図1の一部のレイアウト例を拡大して示す平面図である。
【図7A】
実験例の各試料のp++型コンタクト領域のレイアウトを示す図表である。
【図7B】
実験例の各試料の検証結果を示す図表である。
【図8】
従来の炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図9】
図8の一部を拡大して示す平面図である。
【図10】
図8の一部を拡大して示す平面図である。
【図11】
図8の一部を拡大して示す平面図である。
1 n+型ドレイン領域
2 n-型ドリフト領域
3 n型JFET領域
3a n型電流拡散領域
4 p型ベース領域
5 n+型ソース領域
6 p++型コンタクト領域
7 ゲートトレンチ
8 ゲート絶縁膜
9 ゲート電極
10 炭化珪素半導体装置
11 層間絶縁膜
11a,11b コンタクトホール
12 ソース電極
13 ドレイン電極
14 ゲートパッド
21,22,41 p+型領域
30 半導体基板
31 n+型出発基板
32 n-型エピタキシャル層
33 p型エピタキシャル層
34 pn接合(主接合)
40 p型外周領域
42 p型ベース延在部
43 p++型外周コンタクト領域
43a p++型外周コンタクト領域のコーナー
44 p++型領域
45 フィールド酸化膜
46 ゲートポリシリコン配線層
47 ゲート金属配線層
48 耐圧構造のp型領域
51 活性領域
51a 活性領域のコーナー
52 エッジ終端領域
X 半導体基板のおもて面に平行な第1方向
Y 半導体基板のおもて面に平行でかつ第1方向と直交する第2方向
Z 深さ方向
x1 第1方向にp++型コンタクト領域からp++型外周コンタクト領域までの最短距離
x2 第1方向にp++型コンタクト領域からゲートパッド直下のp++型領域までの最短距離
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