特許7920773IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ボールねじ装置及びアクチュエータ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、ねじ軸にシャフトを連結し、ボールねじ装置をアクチュエータに利用することが検討されている。シャフトをねじ軸に連結する方法として、シャフトの一部をねじ軸に貫通させ、貫通した部分をナットで締結する方法が考えられる。しかしながら、特許文献1のねじ軸は、ねじ軸の中心部が戻り通路となっている。よって、ねじ軸の中心部にシャフトの一部を貫通させるための取付孔を設けることができない。また、特許文献2及び特許文献3のねじ軸は、両端面に循環部品が配置されているため、シャフトとナットとで締め付けると、循環部品が破損してしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の目的を達成するため、本開示の一態様に係るボールねじ装置は、雌ねじ溝を有するナットと、雄ねじ溝と、前記ナットの軸と平行な軸方向に延びる戻り通路と、を有するねじ軸と、前記雌ねじ溝と前記雄ねじ溝とから成る転動路に配置される複数のボールと、前記転動路と戻り通路とを繋げる複数の循環部品と、を備える。前記ねじ軸は、前記ねじ軸の両端面の中心部を貫通させて成るシャフト取付孔と、前記ねじ軸の両端面の一部・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のボールねじ装置及びアクチュエータによれば、ナットの締結によりねじ軸にシャフトを連結することができる。また、循環部品が破損することがない。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、実施形態1のアクチュエータの側面図である。
【図2】 図2は、実施形態1のねじ軸とその近傍を抽出し拡大した拡大図である。
【図3】 図3は、図1のIII-III矢視断面図である。
【図4】 図4は、図1のIV-IV矢視断面図である。
【図5】 図5は、ボールねじから潤滑部品を取り外した状態における図1のIII-III矢視断面図である。
【図6】 図6は、実施形態1の循環部品を軸方向から見た図である。
【図7】 図7は、実施形態1の循環部品を径方向外側から見た図である。
【図8】 図8は、比較例のボールねじ装置のこまを内周側から見た図である。
【図9】 図9は、比較例のボールねじ装置の全体図を示す図である。
【図10】 図10は、実施形態2のアクチュエータの側面図である。
【図11】 図11は、実施形態2のねじ軸とその近傍を抽出し拡大した拡大図である。
【図12】 図12は、ねじ軸の第2端面をモータ側から見た図である。
【図13】 図13は、実施形態3のアクチュエータの側面図である。
【図14】 図14は、実施形態3のねじ軸を蓋部側から見た図である。
【図15】 図15は、実施形態3のねじ軸をシール部材側から見た図である。
【図16】 図16は、実施形態4のアクチュエータの側面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、1B、1C ボールねじ装置 2 軸受装置 10、10B ナット 11、11C 円筒部 12、12C 蓋部 13 軸部 14、14A、14B 雌ねじ溝 15、15C 開口部 16、16C シール部材 18 アイボルト 20、20A ねじ軸 21 第1端面 22 第2端面 23、23A、23B 雄ねじ溝 24、24A、24B 転動路 25 シャフト取付孔 26、26A、26B 第1収容溝 26a 底面 27、27A、27B 第2収容溝 27a 底面 28、28A、28B 戻り通路 30 ボール 32 ねじ 35 通気孔 40 循環部品 41 本体部 42 膨出部 43 凹面 44 径方向通路 45 軸方向通路 46 救い上げ部 100、100A、100B、100C アクチュエータ 101 モータ 110、110C シャフト 111 第1端面 112 第2端面 120 シャフト取付用ナット 201 ボールねじ装置 210 こま 211 戻り通路 212 壁部

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