技術分野
赤外線ガス分析計用検出器
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】製造時の作業性を改善でき、長期に亘って感度を良好に維持できるようにすること。
【解決手段】赤外線ガス分析計用検出器(20)は、赤外線を透過する第1~第3赤外線透過窓(21~23)と、赤外線透過窓が接合されて第1及び第2ガス室(31、32)を形成する前部ガス室形成体(27)と、各ガス室へ連通する収容空間(62)に収容されて測定対象ガスの濃度を検出するセンサ部(60)とを備えている。ガス室形成体は、第1~第3赤外線透過窓が接合される枠体(81~83)と、各ガス室を形成し且つ第1~第3枠体が接合される本体部(34)とを備えている。赤外線透過窓と枠体との接合領域それぞれに形成された金属層(86、88)を介して超音波接合される。
【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1は、各ブロックに対する窓板の接合や、各ブロック同士の接合にエポキシ樹脂系の接着剤を用いている。このため、接合のために接着剤を高温に維持する時間が長くなるばかりでなく、前室や後室に接着剤から脱ガスが放出されてエージング時間が長くなり、製造の際の作業性が低下する、という問題がある。また、エポキシ樹脂系の接着剤に、前室及び後室に封入したSO2等の受感ガスが吸着し、経時劣化によって感度低下の問題が発生する。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明における一態様の赤外線ガス分析計用検出器は、測定対象ガスの濃度を検出可能な赤外線ガス分析計用検出器であって、赤外線を透過する赤外線透過窓と、前記赤外線透過窓が接合されて測定対象となるガス成分が封止されるガス室を形成する複数のガス室形成体と、複数の前記ガス室形成体内にそれぞれ形成された前記ガス室へ連通する収容空間に収容され、前記収容空間に発生したガス流を検出することで前記測定対象ガスの濃・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、接合箇所にエポキシ樹脂系等の有機系接着剤を用いていないので、製造時の作業性を改善でき、長期に亘って感度を良好に維持することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
参考例に係る赤外線ガス分析計の断面図である。
【図2】
参考例に係る赤外線ガス分析計用検出器の断面図である。
【図3】
第2の実施の形態に係る赤外線ガス分析計用検出器の断面図である。
1 :赤外線ガス分析計
20 :赤外線ガス分析計用検出器
21 :第1赤外線透過窓(赤外線透過窓)
22 :第2赤外線透過窓(赤外線透過窓)
23 :第3赤外線透過窓(赤外線透過窓)
24 :第4赤外線透過窓(赤外線透過窓)
27 :前部ガス室形成体(ガス室形成体)
28 :後部ガス室形成体(ガス室形成体)
31 :第1ガス室(ガス室)
32 :第2ガス室(ガス室)
34 :本体部
35a :枠体
35b :枠体
35c :枠体
45 :接合部材
46 :接合部材
47 :接合部材
48 :接合部材
49 :第3ガス室(ガス室)
51 :本体部
52 :枠体
58 :低融点ガラス
60 :センサ部
62 :収容空間
80 :赤外線ガス分析計用検出器
81 :第1枠体(枠体)
82 :第2枠体(枠体)
83 :第3枠体(枠体)
86 :金属層
88 :金属層
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