公報発行日 2026年9月15
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【課題】紙幣処理機及び硬貨処理機の組込作業を簡易なものとすること。
【解決手段】前面開口2aが扉体3により開閉される装置本体2の内部に少なくとも一部が重なるように配設された紙幣処理機10と硬貨処理機30とが、前面開口2aが開放される場合に個別に外部に引出可能である金銭処理装置1であって、装置本体2の前面開口2aの近傍に上下方向に揺動可能に配設されたロック片60は、常態においては前方に向かうに連れて漸次上方に傾斜した待機姿勢となって、紙幣処理機10が外部に引き出されることを規制しつつ硬貨処理機30が外部に引き出されることを許容し、待機姿勢から下方に揺動した進出姿勢となる場合に、硬貨処理機30が外部に引き出されることを規制しつつ紙幣処理機10が外部に引き出されることを許容する。
【選択図】図5
本発明によれば、装置本体の前面開口の近傍に上下方向に揺動可能に配設されたロック片が、常態においては前方に向かうに連れて漸次上方に傾斜した待機姿勢となって、紙幣処理機が前面開口を通じて外部に引き出されることを規制しつつ硬貨処理機が前面開口を通じて外部に引き出されることを許容する一方、待機姿勢から下方に揺動した進出姿勢となる場合に、硬貨処理機が前面開口を通じて外部に引き出されることを規制しつつ紙幣処理機が前面開口を通じて外部に引き出されることを許容するので、硬貨処理機を装置本体に組み込む場合には、該硬貨処理機をそのまま装置本体の内部に進入させればよく、紙幣処理機を装置本体に組み込む場合には、該紙幣処理機でロック片を進出姿勢にしながら該紙幣処理機を装置本体の内部に進入させればよい。従って、ロック片を手指等により揺動させる必要がなく、紙幣処理機及び硬貨処理機の組込作業を簡易なものとすることができるという効果を奏する。
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