特許7922270IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

圧延装置用の制御装置、制御ユニット、圧延設備、圧延装置の制御方法及び金属帯の圧延方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、巻き出し側無張力の状態で金属帯の圧延をする場合、金属帯の尾端が巻き出し機から抜けるときに、金属帯に加わる巻き出し側張力がなくなることで差荷重(板幅方向の両端部での圧延荷重の差)が急激に大きく変化する。このため、例えば金属帯に蛇行が生じたり、あるいは差荷重に基づく金属帯の形状が乱れて運転が適切にできなくなったりすることがある。このため、金属帯の形状が悪化しやすくなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の少なくとも一圧延装置用の制御装置は、 金属帯を圧延するための一対の圧延ロールと、前記一対の圧延ロールに向けて前記金属帯を巻き出すための巻き出し機と、を含む圧延装置を制御するための制御装置であって、 前記一対の圧延ロールでの前記金属帯の圧延中において、前記金属帯の尾端が前記巻き出し機から抜けるまでの第1期間に、前記金属帯に加わる巻き出し側張力を減少させるように構成・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の少なくとも一実施形態によれば、金属帯の形状悪化を効果的に抑制可能でありながら歩留まりを改善可能な圧延装置用の制御装置、制御ユニット、圧延設備、圧延装置の制御方法及び金属帯の圧延方法が提供される。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一圧延設備の概略構成図である。
【図2】 一圧延機を金属帯の搬送方向から視た概略図である。
【図3】 図1に示す圧延設備の一部を模式的に示す図である。
【図4】 一制御装置の概略構成図である。
【図5】 一圧延装置の制御方法の概略的なフローチャートである。
【図6】 一圧延装置の制御方法を適用して金属帯を圧延するときの圧延速度、巻き出し側張力及び差荷重の時間変化を表すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

1 圧延設備 2 圧延装置 3A テンションリール 3B テンションリール 4 巻き出し機 5 モータ 6 巻き取り機 7 モータ 8 ガイドロール 9 ガイドロール 10 圧延機 12 圧延ロール 12A 圧延ロール 12B 圧延ロール 13 モータ 14A 中間ロール 14B 中間ロール 16A バックアップロール 16B バックアップロール 18 圧下装置 18A 上側バックアップロール 18D 油圧シリンダ 18W 油圧シリンダ 20 疵検出装置 22D 軸受箱 22W 軸受箱 24D 軸受箱 24W 軸受箱 26D 軸受箱 26W 軸受箱 30 制御装置 32 張力調節部 34 板幅端位置取得部 36 差荷重取得部 38 レベリング調節部 40 圧延速度調節部 41 張力検出部 42 板幅端位置検出部 44 荷重検出部 44D 荷重検出器 44W 荷重検出器 S 金属帯

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