特許7923240IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光学センサー等に利用される光学素子、および、この光学素子を用いる光学センサー

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

非特許文献1に開示される、導波モード共鳴現象を生じさせる光学素子は、液晶化合物に由来する光学軸が面内の一方向に向かって連続的に回転する液晶配向パターンを有する液晶層を含む。この液晶層が、サブ波長格子を有する液晶回折素子として作用する。 この光学素子は、液晶層内で光を導波するため、液晶層を、液晶層よりも屈折率が低い入射媒体(Incidence Medium)と送信媒体(Transmitted Medium)とで挟持してなる構成を有する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この課題を解決するために、本発明は、以下の構成を有する。 [1] 液晶化合物を含む組成物を用いて形成された液晶層を有し、 液晶層が、液晶化合物に由来する光学軸の向きが、面内の少なくとも一方向に向かって連続的に回転しながら変化している液晶配向パターンを有し、 液晶化合物が厚さ方向に沿って捩れ配向しており、さらに、 共鳴構造を有することを特徴とする光学素子。 [2] 液晶・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、液晶回折素子を用いて導波モード共鳴現象を生じさせることで、特定の波長帯域の光を選択的に反射する光学素子において、反射波長帯域を広くでき、かつ、反射波長帯域の広さの制御性も良好にできる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の光学素子の一例を概念的に示す図である。
【図2】 図2は、本発明の光学素子の液晶層における液晶配向パターンを説明するための概念図である。
【図3】 図3は、配向膜を露光する露光装置の一例の概念図である。
【図4】 図4は、本発明の光学素子の波長選択的な反射を説明するためのグラフである。
【図5】 図5は、従来の光学素子の一例を概念的に示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10,100 光学素子 12 第1シート 14 第2シート 30 基板 32 配向膜 34 液晶層 40 液晶化合物 40A 光学軸 60 露光装置 62 レーザ 64 光源 65 λ/2板 68 偏光ビームスプリッター 70A,70B ミラー 72A,72B λ/4板 M レーザ光 MA,MB 光線 PO 直線偏光

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