特許7924711IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本出願における開示は、低分子化合物の光学異性体の識別方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

のとおり、光学異性体を識別する方法は公知である。しかしながら、特許文献1に記載されている方法では、試料をイオン化する必要があり、依然として測定に時間が掛かると共に、装置が大きく且つ高価になるという問題がある。したがって、新たな原理による、低分子化合物の光学異性体を識別できる方法の開発が望まれる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本出願における開示は、以下に示す、低分子化合物の光学異性体の識別方法

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本出願で開示する低分子化合物の光学異性体の識別方法を用いることで、測定した低分子化合物毎にD体またはL体であるのか識別できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】 図1Aは、デバイス1の概略を示す上面図である。
【図1B】 図1Bは、図1AのX-X矢視断面図である。
【図1C】 図1Cは、図1AのY-Y矢視断面図である。
【図2A】 図2Aは、光学異性体の識別方法の一例を示すフローチャートである。
【図2B】 図2Bは、機械学習の特徴量の一例を説明するための図である。
【図3】 図3は、光学異性体の識別方法を実施する際のデバイス1を含む構成の一例を示す概略図である。
【図4】 図4は図面代用写真で、作製したデバイス1、および、測定用電極4を配置した測定流路32付近を拡大した写真である。
【図5A】 図5Aは、アミノ酸としてL体トリプトファンと、D体トリプトファンと、を用い、それぞれ別々に測定した際の解析結果である。
【図5B】 図5Bは、アミノ酸としてL体トリプトファンと、D体トリプトファンと、を用い、それぞれ別々に測定した際の解析結果を示す混同行列である。
【図6】 図6は、実施例2のアミノ酸混合液中のL体とD体を識別した結果を示している。
【図7】 図7は、実施例3のアミノ酸混合液中のL体とD体を識別した結果を示している。
【図8】 図8は、実施例5で測定した4種類のアルコール分子の波形信号を示している。
【図9】 図9は、実施例5で測定した4種類のアルコール分子のL体とD体を識別した結果を示している。
【図10】 図10は、実施例6で測定した核酸およびアミノ酸混合液中のL体とD体を識別した結果を示している。
【図11】 図11は、実施例7で測定したアミノ酸混合液の定量結果を示している。
【図12】 図12は、実施例8で測定したアミノ酸混合液の定量結果を示している。
1…デバイス、2…基材、3…流路、31…サンプル液投入流路、32…測定流路、33…第1テーパー流路、34…回収流路、35…第2テーパー流路、4、4a、4b…測定用電極、6、6a、6b…電気泳動用電源、61…電気泳動用第1電極、62…電気泳動用第2電極、7…トンネル電流検出部、8…トンネル電流測定用電源、9…解析部、10…表示部、11…プログラムメモリ、12…制御部

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