特許7924870IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

乳化化粧料

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば日本の場合、雨の多い梅雨の時期は、屋外環境の湿度が高くなる一方で、雨の少ない冬の時期は、湿度がかなり低くなる傾向にある。また近年、エアコンの使用などに伴い、屋内の職場環境又はショッピングセンターなどにおいても、湿度がかなり低い状態となっている場合がある。このような低湿度環境下では、肌からの水分が蒸散して肌の潤いがなくなり、肌荒れ、シワの発生等の肌トラブルが生じやすい傾向にあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

〈態様1〉 水、及びポリビニルアルコールを含有する水相、並びに 油分を含有する油相を含む、乳化化粧料であって、 前記ポリビニルアルコールの含有量が、前記乳化化粧料の全量に対し、0.5質量%以上である、 乳化化粧料。 〈態様2〉 前記ポリビニルアルコールの含有量が、前記乳化化粧料の全量に対し、2.5質量%以上である、態様1に記載の化粧料。 〈態様3〉 前記油分が、非極性炭化水素・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、高湿度環境下又は汗をかいた状態でのベタベタとした不快感などを低減しつつ、低湿度環境下では肌を保湿して美容効果を高め得る乳化化粧料を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 低湿度環境下において、本開示の乳化化粧料を肌に適用した場合の水分の遮蔽状態を示した模式図である。
【図2】 高湿度環境下において、本開示の乳化化粧料を肌に適用した場合の水分の透過状態を示した模式図である。
【図3】 低湿度環境下において、本開示の乳化化粧料を肌に適用した場合の水分の遮蔽状態を示した別の模式図である。
【図4】 高湿度環境下において、本開示の乳化化粧料を肌に適用した場合の水分の透過状態を示した別の模式図である。
【図5】 水分蒸散試験で使用するポリビニルアルコール含有層を適用した測定用試料の模式図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100、200 第1の構成 300、400 第2の構成 101、201 ポリビニルアルコール層 301、401 ポリビニルアルコール粒子 103、203、303、403 ポリビニルアルコール分子 105、205、305、405 水分 107、207 水分を通す隙間 307、407 水分を通過させ得る通路 108、208 油層を通過する水分 109、209 油層 309、409 ポリビニルアルコール粒子を含有する油層

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