特許7925336IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光学装置、および光学装置を備える撮像ユニット

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の撮像ユニットにおいて、透光体(レンズ)を振動体(圧電素子を設けるレンズホルダ)に接着剤で固定する場合、振動性能、強度を担保するため透光体と振動体との間の接着層の厚みが均一となるように接着剤を加圧して硬化させる必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一形態に係る光学装置は、所定の波長の光を透過する透光体と、透光体を保持する筐体と、透光体の一部に接着される接合部材と、接合部材と接し、接合部材を介して透光体を加振する振動体と、振動体に設けられ、振動体を振動させる圧電素子と、を備える。振動体は、筒状体であって、一方の端に接合部材と接する第1部分を有し、他方の端に圧電素子を設ける第2部分を有し、接合部材は、前記光学装置の中心軸に対して直・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、光学装置が透光体の一部に接着される接合部材を備え、当該接合部材を介して振動体を設けるので、透光体と接合部材との間に均一な厚みの接着層を得ることができ、振動性能を劣化させない。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1に係る撮像ユニットの概略図である。
【図2】 実施の形態1に係る光学装置の半断面図である。
【図3】 実施の形態1に係る接合部材の概略図である。
【図4】 最外層レンズに対して振動体が平行に接着された場合の光学装置の振動性能を説明するための概略図である。
【図5】 最外層レンズに対して振動体が傾いて接着された場合の光学装置の振動性能を説明するための概略図である。
【図6】 最外層レンズを接着する際に、振動体に加わる応力を説明するための概略図である。
【図7】 接合面にかかる圧縮応力を示すグラフである。
【図8】 変形例1に係る光学装置の半断面図である。
【図9】 接合部材と振動体との接合の種類を説明するための概略図である。
【図10】 接合部材と振動体との別の接合の種類を説明するための概略図である。
【図11】 接合部材と振動体とのさらに別の接合の種類を説明するための概略図である。
【図12】 変形例2に係る光学装置の半断面図である。
【図13】 変形例3に係る光学装置の半断面図である。
【図14】 変形例3に係る接合部材の概略図である。
【図15】 実施の形態2に係る光学装置の半断面図である。
【図16】 実施の形態2に係る別の光学装置の半断面図である。
【図17】 変形例4に係る光学装置の半断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 最外層レンズ、2,2m,2n 筐体、2a 板バネ、2b リテーナ、2c 接合部、3,3a,3b,3d,3f,3g,3h 振動体、4 内層レンズ、5 圧電素子、6,6b~6d,6f~6j 接合部材、7 撮像素子、8 ケース、10,10a~10d,10f~10j,10m,10n 光学装置、20 撮像装置、31,31a 接続部、32 振動部、33 支持部、100 撮像ユニット。

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