技術分野
電解質膜、触媒層付き電解質膜、膜電極接合体、固体高分子形燃料電池及び固体高分子形水電解装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
多孔質膜1と、多孔質膜1の細孔2に充填された電解質ポリマーと、を含み、電解質ポリマーが、下記式(a1)で表される構成単位Aと、下記式(a2)で表される構成単位Bと、を含む、電解質膜。
【化1】
[式(a1)中、IExGは、イオン交換基を示し、L
1は、単結合等を示し、xは、1~10の整数を示し、*は、結合手を示す。]
【化2】
[式(a2)中、Ar
1は、イオン交換基を有しないアリーレン基を示し、L
2は、単結合等を示し、yは、3~20の整数を示し、*は、結合手を示す。ただし、単結合であるL
2の数は、0.5y以上1.0y未満の整数である。]
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献2に開示されるようなブロック共重合により得られる炭化水素系電解質ポリマーは、必ずしも十分なプロトン伝導性を有していない。プロトン伝導度を高めるためには、イオン交換基(イオン性基)の割合を増やすことが考えられるが、イオン交換基が増えると電解質膜の膨潤耐性が低下することから、プロトン伝導度と膨潤耐性とを両立することは容易ではない。また、電解質ポリマーからなる従来の電解質膜は、機械強度の点でも改善の余地がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
いくつかの側面において、下記[1]~[16]を提供する。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、プロトン伝導性と耐膨潤性とを両立しつつ、機械強度にも優れる電解質膜を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、本開示の一電解質膜の模式断面図である。
【図2】
図2は、本開示の他の一電解質膜の模式断面図である。
【図3】
図3は、実施例で使用した多孔質膜Aの倍率10000倍の平面SEM画像である。
【図4】
図4は、実施例で使用した多孔質膜Bの倍率10000倍の平面SEM画像である。
1…多孔質膜、2…細孔、3…電解質ポリマーを含む充填材、4…複合層、5…第1の電解質ポリマー層、6…第2の電解質ポリマー層、10A,10B…電解質膜。
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