特許7926365IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

細胞外トラップの形成抑制効果を指標とする新規スクリーニング方法に関する。具体的には、皮膚組織の線維化を抑制又は改善する成分、しわ、たるみ又は瘢痕の形成を抑制又は改善する成分、若しくは皮膚の粘弾性及び/又は弾力を向上させる成分のスクリーニング方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、老化とともに顔にしわやたるみが形成されることがある。しわやたるみが形成されると老けて見えるため、しわやたるみの形成を抑制又は改善する化粧料等が望まれている。 また老化とともに皮膚の粘弾性や弾力性が失われることにより、肌のハリが減少することもある。肌のハリが減少する場合もやはり老けて見え、また肌のハリの減少にともなってさらなるしわやたるみが形成されることもあるため、若々しい見た目を保つためには、肌のハリを維持することが重要である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決する本発明は、ヒト好中球による細胞外トラップの形成抑制効果を指標とする、皮膚組織の線維化を抑制又は改善する成分のスクリーニング方法である。 本発明によれば、皮膚組織の線維化を抑制又は改善する成分をスクリーニングすることができる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、皮膚組織の線維化を抑制又は改善する成分、しわ、たるみ又は瘢痕の形成を抑制又は改善する成分、若しくは皮膚の粘弾性及び/又は弾力を向上させる成分の新規なスクリーニング方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 試験例において、NETs培養上清を添加しない対照試料に対するCOL1A1遺伝子又はα-SMA遺伝子の相対的発現量、及び、対照試料におけるTGFβ1/TGFβ3遺伝子の発現量比を1としたときの、NETs培養上清を添加した試料における各遺伝子の発現量又は発現量比を表す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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