特許7927023IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

熱膨張性耐火材

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の熱膨張性耐火材は、膨張する方向に強い異方性があり、具体的には、厚み方向によく膨らみ、面方向には膨らみにくい性質を有する。そのため、ドアとドア枠の間の隙間といった、厚み方向に狭い空間においては、本来の膨張能力が発揮できない問題がある。 そこで、本発明は、面方向に十分膨張する熱膨張性耐火材を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、鋭意検討の結果、ゴム及び樹脂(いずれも23℃において固体)からなる群から選択される少なくとも1種からなるマトリックス成分、熱膨張性黒鉛、並びに可撓性付与剤を含有し、閉塞膨張倍率を一定以上とする熱膨張性耐火材とすることにより、課題の解決を見出し、本発明を完成させた。 本発明は、以下の[1]~[7]を提供するものである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、面方向に十分膨張する熱膨張性耐火材を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 熱膨張性耐火材を空間に配置した状態を真横から見た場合の概略図である。
【図2】 加熱前後の熱膨張性耐火材を厚み方向から見た場合の概略図である。
【図3】 熱膨張性耐火材をコの字型治具に配置した場合の概略図である。
【図4】 加熱後の熱膨張性耐火材について、3点曲げ試験を実施する場合の概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 熱膨張性耐火材 11 耐火材配置用治具 12 空間 13 金属板 14 固定部材 15 コの字型治具 16 荷重治具 17 台 h、t 高さ

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