特許7927101IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

耐火性樹脂組成物に関し、詳しくは、区画貫通部を閉塞することのできる膨張性を有する耐火性樹脂組成物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、区画貫通部の防火処理に不定形充填材を使用した場合、作業者によるバラつきがあり、十分な耐火性能が得られないことがある。また、躯体内に耐火材及びその付属品等を設置する場合、それらがどの程度(量や厚み、長さ等)設置されているか明確でなかったり、規定通りに設置されているか判断できなかったりすることがある。そのため、規定通りに耐火材などが設置されているか否かを確認するためには、区画貫通処理構造を破壊して、内部構造を確認する必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、課題を解決するためになされたものであり、本発明の要旨は、以下のとおりである。 [1]樹脂、可塑剤、添加剤、及び熱膨張性層状無機物を含有し、建築物の防火構造に用いられる耐火性樹脂組成物であって、前記樹脂が、ポリビニルアセタール、ポリブテン、及びゴム成分からなる群から選択される少なくとも1種を含み、前記添加剤が、難燃剤、吸熱剤、滑剤、及び無機充填材からなる群から選択される少なくとも・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、火災が発生した際には、区画貫通部を閉塞し、延焼を抑制することができ、かつ膨張残渣を硬くして、区画貫通部の閉塞を維持することができる耐火性樹脂組成物を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 区画貫通処理構造のシート状部材の構成を示す模式的断面図である。
【図2】 区画貫通処理構造のシート状部材の構成を示す模式的断面図である。
【図3】 区画貫通処理材が設置される前の区画貫通処理構造を示す斜視図である。
【図4】 区画貫通処理構造を示す断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

3 シート状部材 5 カバー部材 10 区画貫通処理構造 11 仕切り部 12A,12B 壁材 13 中空部 13A,13B 貫通孔 13C,13D 開口 13E 間隙 15 区画貫通部 21 挿通体 22 紐状部材 30A,・・・30Y,30Z 基材 31A,・・・31Y,31Z 耐火材層 32 スリット 33 粘着剤層 40 空隙

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります