特許7928075IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

炭素繊維束及びその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に記載の炭素繊維束では、単繊維引張試験において破断に至るような欠陥の評価は行われているものの、実際の使用条件に即した条件下での強度発現性に寄与するような欠陥の評価は必ずしもできていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、以下の態様を有する。 [1]X線光電子分光法により得られる炭素繊維束の繊維表面における炭素原子数に対する窒素原子数の比率N/Cが0.005~0.05である炭素繊維束。 [2]ストランド強度が5.2~7.0GPa、ストランド弾性率が370~430GPaである、[1]に記載の炭素繊維束。 [3]明細書に記載の方法で算出されるIpaの値が、0.01~0.25μA/cm2である、[1]また・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ストランド弾性率を低下させることなく、繊維に含まれる欠陥が制御されており、ストランド強度の高い炭素繊維束及びその製造方法を提供できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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