技術分野
この発明は、炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述のように、従来は、バリアメタルをTi膜およびTiN膜の2層構造で形成していた。この場合、NiSiのオーミック電極上にTiが形成される。炭化珪素半導体装置は、シリコン半導体装置に比べて、高温で使用される場合が多い。しかしながら、炭化珪素半導体装置を高温で長時間使用すると、NiSiとTiとの間にボイドが発生して、しきい値が変動するという課題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
上述した課題を解決し、本発明の目的を達成するため、この発明にかかる炭化珪素半導体装置は、次の特徴を有する。第1導電型の出発基板のおもて面側に、前記出発基板より低不純物濃度の第1導電型の第1半導体層が設けられる。前記第1半導体層の、前記出発基板側に対して反対側の表面層に第2導電型の第2半導体層が設けられる。前記第2半導体層の、前記出発基板側に対して反対側の表面層に選択的に第1導電型の第1半導体・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明にかかる炭化珪素半導体装置および炭化珪素半導体装置の製造方法によれば、バリアメタルのバリア性を向上させ、しきい値変動を抑制できるという効果を奏する。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置の構成を示す断面図である。
【図2】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置のオーミック電極上のバリアメタルの構成を示す断面図である。
【図3】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置の層間絶縁膜上のバリアメタルの構成を示す断面図である。
【図4】
Ti膜上にTiN膜を成膜した場合のTiおよびTiNの結晶構造を示すグラフである。
【図5】
SiO2膜上に直接TiN膜を成膜した場合のTiNの結晶構造を示すグラフである。
【図6】
バリアメタルの各膜のTiN(200)の有無と、TiN(200)の粒径を示す表である。
【図7】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置のバリアメタルのTi膜厚としきい値変動との関係を示すグラフである。
【図8】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置のバリアメタルの他の構成を示す断面図である。
【図9】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置のバリアメタル形成の概要を示すフローチャートである。
【図10】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置のバリアメタル製造途中の状態を模式的に示す断面図である(その1)。
【図11】
実施の形態にかかる炭化珪素半導体装置のバリアメタル製造途中の状態を模式的に示す断面図である(その2)。
【図12】
従来の炭化珪素半導体装置のバリアメタル形成の概要を示すフローチャートである。
1 n+型出発基板
2 第1n-型炭化珪素エピタキシャル層
3 p型ベース層
4 第1p+型領域
5 第2p+型領域
6 第2n-型炭化珪素層
7 n+型ソース領域
8 p++型コンタクト領域
9 ゲート絶縁膜
10 ゲート電極
11 層間絶縁膜
13 オーミック電極(ソース電極)
14 ドレイン電極パッド
15 ソース電極パッド
16 n+型バッファ層
18 トレンチ
20 バリアメタル
23 第1TiN膜
24 Ti膜
25 第2TiN膜
26 第2Ti膜
34 炭化珪素基板半導体基板
50 トレンチ型MOSFET
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