技術分野
画像処理システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、印刷後の用紙は、印刷時の条件や環境によりカールすることが知られている。カールした用紙をラミネート加工すると、ラミネート加工部でJAM(紙詰まり)や折れが発生したりラミネート加工された出力物にカールが付いたりするなど、出力物の品質低下が懸念される。一般に、ラミネートフィルムは高価であるため、ラミネート加工は、通常の印刷と比較してもカールに対してより注意が必要である。のこの問題に対応するために、専任者が時間を掛けて適正なカール領域に収まるよう、手動で調整を行っているのが現状である。
また、ラミネート加工で加工調整ミスが生じたり汚れの付いた用紙にラミネート加工したりすると、リカバリーや再ラミネートするためのフィルム分の無駄が生じてしまう。ラミネート加工ミスの要因としては、例えば、フィルムと用紙位置の不整合や画像不良のある用紙へのラミネート加工等が考えられる。この問題を未然に防ぐために、専任者による手動調整や目視検査を行っているのが現状である。
特許文献1記載の技術では、画像位置を調整することはできるが、目印画像を読取部で読み取る必要があるため、画像形成部との連携が必要である。また、目印画像を印字するため、印字処理に掛かる負荷が増大するうえ、出力物の品質を低下させてしまうという課題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
請求項1に記載の発明は、目的を達成するためになされたものであり、
画像処理システムにおいて、
画像が形成された枚葉紙の画像面を読み取る読取部と、
前記読取部に対して前記枚葉紙の搬送方向の下流側に配置され、前記枚葉紙の画像面をラミネート加工するラミネート加工部と、
前記読取部による読取結果に基づいて、前記画像の基準位置に対する位置ずれを判定する第1判定部と、
・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、印刷物の品質の向上や高価なラミネートフィルムの無駄の抑制を実現することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本画像処理システムの概略構成を示す図である。
【図2】
本画像処理システムの機能的構成を示すブロック図である。
【図3】
カールに合わせて搬送ローラー対(ニップ部)を移動させた様子を示す図である。
【図4】
カールに合わせて可動ガイドを回動させた様子を示す図である。
【図5】
本画像処理システムの動作を示すフローチャートである。
【図6】
変形例に係る画像処理システムの概略構成を示す図である。
1 画像処理システム
10 画像形成装置
11 制御部
12 画像読取部
13 画像形成部
131 書込部
131a 光走査部
131b 感光体
131c 現像部
131d 帯電部
131e クリーニング部
131f 1次転写ローラー
132 中間転写ベルト
133 2次転写ローラー
134 定着部
14 記憶部
15 操作パネル
151 表示部
152 操作部
16 搬送部
17 給紙部
18 通信部
20 画像読取装置
21 制御部(第1判定部、第2判定部、矯正制御部、枚葉紙位置制御部、パージ制御部、移動制御部、ガイド制御部、搬送制御部)
22 画像読取部(読取部)
23 搬送部
30 用紙矯正装置
31 制御部
32 デカーラー(デカール部)
321 矯正ローラー対
33 搬送部
40 用紙位置変更装置
41 制御部
42 用紙位置変更部(枚葉紙位置変更部)
43 搬送部
50 パージ排紙装置
51 制御部
52 搬送部
53 パージ排紙部
531 パージ経路
60 ラミネート装置
61 制御部
62 記憶部
63 ラミネート加工部
631 フィルムロール
632 ラミネート定着部
632a 加熱ローラー(搬送ローラー対)
632b 加圧ローラー(搬送ローラー対)
64 切断部
65 搬送部
651 第1搬送経路
652 第2搬送経路
653 可動ガイド
654 固定ガイド
F ラミネートフィルム
T1 給紙トレイ
T2 パージトレイ(パージ収容部)
T3 排紙トレイ
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録