技術分野
複合材料におけるボイドを識別する識別装置、識別方法、及び、識別プログラム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
例えば、補強材及び補強材よりも高比重のマトリクス(母材)を含む複合材料をX線CT装置により撮像する際、マトリクスのX線減衰係数と、補強材もしくはボイド(複合材料に生じた空隙状の欠陥)のX線減衰係数の差が大きい。そのため、マトリクスを対象とした撮影条件の下で撮像を行うと、撮像画像において補強材の部分とボイドの部分の間での輝度差が小さくなってしまい、ボイド含有率の評価が適切にできないという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示に係る識別装置は、補強材を成形した部材の内部の物理量分布を受信する受信部と、物理量分布に基づいて、部材に含まれるボイドを特定するコントローラと、を備える。コントローラは、受信部を介して、マトリクスを含侵させる前の部材の物理量分布を、第1物理量分布として受信する。受信部を介して、マトリクスを含侵させた後の部材の物理量分布を、第2物理量分布として受信・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示によれば、補強材及びマトリクスを含む複合材料に含まれるボイドを識別し、ボイド含有率の評価を高精度に行うことができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本開示の識別装置の構成を示すブロック図である。
【図2】
本開示の識別装置の処理手順を示すフローチャートである。
10 撮像部
20 識別装置
21 受信部
23 データベース
25 コントローラ
27 操作部
29 提示部
251 閾値処理実行部
253 合成処理部
255 モルフォロジ処理部
257 ボイド特定部
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