特許7928546IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

転がり軸受装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

自動車が定常走行する場合、段部96と第一内輪95aとの間の滑りは、これら段部96と第一内輪95aとの間の静止摩擦力によって生じない。自動車が急発進する場合、回転軸99から内側部材92に伝達されるトルクは、急増する。この場合、回転軸99の一部はねじれようとし、ねじれによる大きなエネルギが蓄積される。すると、段部96と第一内輪95aとの間において、前記静止摩擦力に抗して、スティックスリップ(微小な滑り)が生じ、これに伴い異音が生じる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の車輪用転がり軸受は、 外輪と、第一内輪と、前記外輪と前記第一内輪との間に転動可能に配置される第一転動体と、前記第一内輪の軸方向の隣に位置する段部を有する回転軸と、を有し、 前記第一内輪と前記段部とが軸方向に押し付け合う転がり軸受装置であって、 前記段部は、軸方向第一側に向く平坦な接触面を有し、 前記第一内輪は、軸方向第二側に向き前記接触面に接触する背面を・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

転がり軸受装置は、スティックスリップによる異音を抑えることが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の転がり軸受装置の第一の形態を示す断面図である。
【図2】 図2は、図1に示す転がり軸受装置の一部を拡大して示す断面図である。
【図3】 図3は、本発明の転がり軸受装置の第二の形態を示す断面図である。
【図4】 図4は、図3に示す転がり軸受装置の一部を拡大して示す断面図である。
【図5】 図5は、第一内輪の背面の一例を示す説明図である。
【図6】 図6は、凸部となるアルファベット''O''を示す説明図である。
【図7】 図7は、文字等の一部の断面を示す説明図である。
【図8】 図8は、従来の転がり軸受装置を示す断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 転がり軸受装置 13 玉(転動体) 15 外輪 20 内軸 21 第一内輪 22 第二内輪 23 第一軸部 24 第二軸部 27 貫通孔 31 背面 32 正面 33 第一段部 51 回転軸 52 第四軸部 53 第三軸部 54 接触面 58 第二段部 70 中心点 71 凸面領域 72 平面 73 凸部 73e 縁 81 平面領域 82 平坦な面 85 境界 86 境界 89 溝 89a 縁 θ1 第一の劣角 θ2 第二の劣角 θ3 第三の劣角 θ4 第四の劣角

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