特許7928569IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両用ガラス及びカメラユニット

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献2のように窓ガラスに貫通孔をあけて赤外線透過性の部材を充填する場合、貫通孔の位置や大きさを適切に設定する必要がある。特に、遠赤外カメラに加え可視光カメラも搭載する場合においては、貫通孔周囲に光学歪が発生すると、可視光カメラの視認性を妨げるおそれがあるため、貫通孔の位置や大きさの設定が重要となる。そのため、貫通孔をあけて赤外線透過性の部材を充填する車両用ガラスにおいて、可視光カメラの視認性低下を抑制することが求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示に係る車両用ガラスは、遮光領域を備える車両用ガラスであって、前記遮光領域内に、開口部、及び前記開口部内に配置された遠赤外線透過部材が設けられる遠赤外線透過領域と、可視光を透過する可視光透過領域とが形成されており、前記開口部は、前記車両用ガラスの上縁部から下縁部に向かう第1方向において、前記上縁部と、前記上縁部からの距離が前記上縁部から前記下縁・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、可視光カメラの視認性低下を抑制できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本車両用ガラスが車両に搭載された状態を示す模式図である。
【図2】 図2は、本車両用ガラスの概略平面図である。
【図3】 図3は、図2のA-A線に沿った断面図である。
【図4】 図4は、図2のB-B断面に沿った断面図である。
【図5】 図5は、車両用ガラスにおける遠赤外線透過領域の周辺の拡大断面図である。
【図6】 図6は、図5における投影面に投影された投影図及び円を説明する概略図である。
【図7】 図7は、車両用ガラスにおける遠赤外線透過領域の周辺の拡大断面図である。
【図8】 図8は、車両用ガラスにおける遠赤外線透過領域の周辺の拡大断面図である。
【図9】 図9は、遠赤外線透過領域と可視光透過領域との位置関係を説明する模式図である。
【図10】 図10は、車両用ガラスに遠赤外カメラを取り付ける場合の構成例を示す図である。
【図11】 図11は、本実施形態の他の例に係る車両用ガラスの概略平面図である。
【図12】 図12は、本実施形態の他の例に係るカメラユニットの模式図である。
【図13】 図13は、本実施形態の他の例に係る車両用ガラスの概略平面図である。
【図14】 図14は、本実施形態の他の例に係るカメラユニットの模式図である。
【図15】 図15は、本車両用ガラスの製造方法の例を説明する模式図である。
【図16】 図16は、開口部の位置や大きさを変えた場合における開口部の周辺の透視歪み量の解析結果を示す図である。
【図17】 図17は、実施例において実施した試験(熱画像視認評価)における、歩行者との位置関係を示す熱画像を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 車両用ガラス 1a 上縁部 1b 下縁部 1c、1d 側縁部 10、12、14 ガラス基体 16 中間層 18 遮光層 19 開口部 20 遠赤外線透過部材 100 カメラユニット A1 透光領域 A2 遮光領域 B 遠赤外線透過領域 C 可視光透過領域 CA1 遠赤外カメラ CA2 可視光カメラ P1 第1位置 P2 第2位置 P3 第3位置 V 車両

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