技術分野
スクリュー圧縮機
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述の液供給機構により、圧縮ガスの冷却や、スクリューロータ間の隙間およびスクリューロータとケーシングの間の隙間のガス漏れ低減を図るためには、圧縮開始から圧縮終了に至るまでの圧縮室内における(1)圧力変化および(2)形状変化に適した液供給が必要となる。しかし、従来の特許文献1と特許文献2では以下の課題がある。
(1)の課題に対しては、圧縮室内の圧力が低圧から高圧に昇圧するに従って、液噴射ノズルの噴射圧力と、圧縮室内の圧力との差圧が小さくなる。差圧が小さくなると流量が減るので、高圧側では、差圧の減少に応じて液噴射ノズルの口径を大きくしないと、同一の液供給流量を確保できない。しかし、液噴射ノズルの口径を大きくすると、液滴のサイズが大きくなり液の微小液滴化が悪化する。すると、圧縮室内での液滴の均一分散が低下して、圧縮ガスの冷却効果が十分に得られない。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
前記課題を解決するため、本発明のスクリュー圧縮機は、スクリューロータと、前記スクリューロータを収納するケーシングと、前記ケーシング内において前記スクリューロータで形成される圧縮室内に、液体を液体噴射ノズルからそれぞれ供給する複数の液供給機構とを備え、前記液供給機構は、前記液体噴射ノズル内に旋回流を形成し、前記液体噴射ノズルは、前記圧縮室の低圧側から高圧側にかけて、前記高圧側の方を、前記液体噴・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、内部の冷却とシールが良好に行えるスクリュー圧縮機を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の第1スクリュー圧縮機の構成の縦断面図。
【図2】
スクリューロータの図1のI-I線断面図。
【図3】
第1実施形態の液供給方法の図2のII方向矢視図。
【図4】
噴射ノズルの液供給部の構造の模式的断面図。
【図5】
図4のIII-III線断面の旋回流発生部への液導入流路の断面図。
【図6】
図4のIV-IV線断面の旋回流発生部の断面図。
【図7】
噴霧が指向性を持つメカニズムの模式的断面図。
【図8】
低圧側の液供給部の液体微粒化の模式的断面図。
【図9】
高圧側の液供給部の液体微粒化の模式的断面図。
【図10】
本発明の第2液供給方法の図2のII方向矢視図。
【図11】
本発明の第3液供給方法の図2のII方向矢視図。
【図12】
本発明の第4液供給方法の図2のII方向矢視図。
【図13】
本発明の第5液供給方法の図2のII方向矢視図。
1 スクリューロータ
2 雄ロータ(スクリューロータ)
3 雌ロータ(スクリューロータ)
4 ケーシング
13 圧縮室(雌側)
19 スクリューロータの稜線の進行方向
26 雄ロータの稜線(稜線)
27 雌ロータの稜線(稜線)
30 噴霧
31 液体噴射ノズル(液供給機構)
31A、31a1、31b1、31c1 スクリューロータの稜線の進行方向に対して、互い違いに向けている液体噴射ノズル(液供給機構)
31B、31a2、31b2、31c2 スクリューロータの稜線と直交する方向に向けている液体噴射ノズル(液供給機構)
31C、31a3、31b3、31c3 スクリューロータの稜線と直交する方向に対して、互い違いに向けている液体噴射ノズル(液供給機構)
31D、31a4、31b4、31c4 スクリューロータの稜線の進行方向に対して、互い違いに向けている液体噴射ノズル(液供給機構)
41 液導入流路(液供給機構)
42 旋回流発生部(液供給機構)
43 噴射ノズル内旋回流(旋回流)
44 噴射ノズルオリフィス(液供給機構)
45 噴射ノズル出口
47 傘状の液膜(液体)
48 液糸(液体)
49 微細液滴(液体)
θ 旋回室の旋回中心軸に対する液体噴射ノズルの中心軸の傾き
51 旋回室の旋回中心軸
Φ 噴孔径 (噴孔の径)
54 液体噴射ノズルの出口での旋回流(旋回流)
55 液体噴射ノズルの出口における、高さ寸法53での旋回流(旋回流)
100、100A、100B、100C、100D スクリュー圧縮機
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