特許7930387IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

積層体の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に示されるような従来の薄膜の透光性フィルムを他の部材と貼り合わせる際や、貼り合わせた後に高温高湿下に曝された際に、空気の噛みこみが生じやすいという問題があった。例えば、透光性フィルムをフォルダブルディスプレイの耐衝撃フィルムとして用いる場合、まず、透光性フィルムと粘着剤層付き離型フィルムとをロールトゥロールで貼り合わせて、透光性フィルム上に粘着剤層を転写した後、カバーガラスを貼り合わせる。この透光性フィルムと粘着剤層付き離型フィルムとを貼り合わせる際に、空気の噛みこみの発生が生じたり、貼り合わせ後に高温高湿下に曝されると、空気の噛み込みが発生したりしやすい。そのような空気の噛み込みにより、貼り合わせ後のカバーガラスユニットの耐衝撃性能が低下することがあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題は、以下の構成によって解決することができる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、貼り合わせ時の空気の噛みこみを抑制し、透光性フィルムの機能を十分に発揮しうる、積層体の製造方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1A~Cは、本実施の形態における積層体を用いた貼り合わせ方法を示す断面模式図である。
【図2】 図2は、本実施の形態における塗膜を有する支持体のカール量を示す断面模式図である。
【図3】 図3は、本実施の形態における積層体の製造装置の模式図である。
【図4】 図4は、本実施の形態における表示装置の構成を示す断面模式図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100 積層体 110 支持体 120 透光性樹脂層(耐衝撃フィルム) 210 離型フィルム 220 粘着剤層 300 製造装置 310 供給部 320 塗布部 330 乾燥部 340 カール量調整部 350 加熱処理部 360 巻き取り部 400 表示装置 400A 表示装置本体 410 有機EL素子 420 偏光板 500 カバーガラスユニット 510 カバーガラス

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