特許7930529IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリロタキサンに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献4のピラーアレーン型ポリロタキサンは、各種溶媒への溶解性が非常に悪く(表1の比較例1参照)、アルカリ水溶液には溶解するが、他の溶媒としてはわずかにジメチルスルホキシド(DMSO)に溶解するのみであり、従って、例えば当該ポリロタキサンを架橋反応させるとき等に制約があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

[1]ポリロタキサン 直鎖状分子と、該直鎖状分子を串刺し状に包接する環状分子と、該直鎖状分子の両末端に配置された封鎖基とを有するポリロタキサンにおいて、 前記環状分子が、側鎖にフェノール性水酸基を有する芳香環を含み、さらに前記フェノール性水酸基の少なくとも一部がε-カプロラクトンに置換されグラフト化されていることを特徴とするポリロタキサン。 前記フェノール性水酸基の少なくとも一部をε・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、一定以上の耐熱性を有しながら、各種溶媒への溶解性が良いポリロタキサンを提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は実施例のポリロタキサンの製造過程の前半を説明する模式図である。
【図2】 図2は同前半で得られたピラーアレーン型ポリロタキサン(ポリカプロラクトン修飾前)の模式図である。
【図3】 図3は実施例のポリロタキサンの製造過程の後半(ポリカプロラクトン修飾)と、得られたポリロタキサンの架橋とを説明する模式図である。
【図4】 図4は比較例2のポリロタキサンの製造過程を説明する模式図である。
【図5】 図5は比較例3のポリロタキサンの模式図である。
【図6】 図6は実施例と比較例5の各ポリロタキサンの重量変化-温度曲線を示すグラフ図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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