特許7930633IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

グラフェンバイオセンサー及びその使用方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、グラフェンには、測定対象ガスや標的物質以外の夾雑物質である、夾雑イオン、夾雑タンパク質等も吸着する。このため、液状試料中に夾雑物質が多く含まれる場合は、超高感度なグラフェンへの夾雑物質の吸着により、測定対象ガスや標的物質の正確な検出が困難になる(夾雑物質への耐性が低い)という課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、下記の発明によって課題を解決することが可能であることを見出した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、グラフェンの超高感度特性を維持しつつ夾雑物質への耐性が高いグラフェンバイオセンサー及びその使用方法を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1のグラフェンバイオセンサーの一例を示す概略図である。
【図2】 図1に示すグラフェンバイオセンサーにおいて図1と異なる液状試料を用いた場合を示す概略図である。
【図3】 本発明の第2のグラフェンバイオセンサーの一例を示す概略図である。
【図4】 本発明の第3のグラフェンバイオセンサーの一例を示す概略図である。
【図5】 本発明の第1のグラフェンバイオセンサーを用いた実施例1において、各種夾雑物質や測定対象ガスを含む各種液状試料についての導電率の測定結果を示すグラフである。
【図6】 ガス透過層を備えないグラフェンバイオセンサーを用いた比較例1において、各種夾雑物質や測定対象ガスを含む各種液状試料についての導電率の測定結果を示すグラフである。
【図7】 本発明の第1のグラフェンバイオセンサーを用いた実施例2において、酵素(ウレアーゼ)の濃度を変えた各種液状試料についての導電率の経時変化を示すグラフである。
【図8】 本発明の第1のグラフェンバイオセンサーを用いた実施例3と、本発明の第2のグラフェンバイオセンサーを用いた実施例4とにおいて、酵素(ウレアーゼ)を含む液状試料についての導電率の測定結果を示すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

1、1A、1B、1C グラフェンバイオセンサー 10 基板 21 ドレイン電極 22 ソース電極 30 グラフェン層 32 グラフェン層主面 33 グラフェン層背面 34、35、36 表面 37 グラフェン層検出平面 40 ガス透過層 42 透過層主面 50 アビジン部 60 標的捕捉部 100、100A、100B、100C、100D 液状試料 110 基質 120、120B、120C、120D 含酵素物質 121 酵素部 125 ビオチン部 127 標的結合部 130 標的物質 150 夾雑物質 151A、151B 夾雑イオン 152 夾雑タンパク質 200 測定対象ガス

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