特許7930744IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

廃炉の解体計画の作成にかかる処理作業の時間と労力とを格段に低減することができる廃炉計画作成方法及び廃炉計画作成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、廃炉工事は、放射化汚染した躯体や機器設備を管理区域内で解体するため、一般建築の解体と異なり手順が複雑である。さらに、放射性廃棄物の処分費用低減、作業員の被ばく低減にも配慮して綿密に解体計画を作成する必要がある。そして、作成した解体計画の評価のためには、工事にかかる工数・資材量・コスト、廃棄物の量・処分コスト、作業員の計画線量(被ばく管理のための目安となる線量)などを具体的に算出する必要がある。このため、2次元の図面や資料を用いた従来の処理作業では、解体計画の作成が完了するまでに膨大な時間と労力とがかかることになる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、廃炉の解体計画の作成を行う廃炉計画作成方法であって、前記廃炉の躯体構造を示す基本3次元モデルに前記廃炉の3次元放射能分布情報を付加した廃炉用3次元モデルを生成し、該生成した廃炉用3次元モデルを用いて前記廃炉の解体計画の作成を行うことを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、廃炉の解体計画の作成にかかる処理作業の時間と労力とを格段に低減することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本実施の形態である廃炉計画作成方法のフローを示す図である。
【図2】 図2は、放射性廃棄物量の集計結果の一例を示す図である。
【図3】 図3は、解体物理量の集計結果の一例を示す図である。
【図4】 図4は、生成した解体計画の一例を示す図である。
【図5】 図5は、生成した解体計画の一例を示す図である。
【図6】 図6は、本実施の形態である廃炉計画作成装置の構成を示すブロック図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 廃炉計画作成装置 2 入力部 3 表示部 4 記憶部 5 制御部 6 廃炉用BIMモデル生成部 7 集計処理部 8 解体計画生成部 D1 基本BIMモデル D2 3次元放射能分布情報 D3 廃炉用BIMモデル

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