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公報発行日 2026年10月6
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本発明に係る目印識別処理システムによれば、フレッシュコンクリートに挿入される締固め用のバイブレータを吊持する吊持部材において締固めを実施した箇所を把握するために設けられた、光の三原色のうちの少なくとも一つの色を呈する目印を、画像処理により識別する目印識別処理システムであって、締固め作業中のフレッシュコンクリートの上面またはその型枠よりも上方に設置され、フレッシュコンクリートの上面と目印を含む周辺または型枠と目印を含む周辺を撮像して、撮像した映像を出力する撮像手段と、前記撮像手段により出力された映像から、光の三原色のうちの所定の色を抽出した画像を生成し、生成した画像中の所定の色の位置に基づいて、フレッシュコンクリートの上面または型枠に対する目印を識別する画像処理手段とを備え、前記画像処理手段は、学習済みの畳み込みニューラルネットワークを用いて目印を識別するので、目印を高精度かつ高速に識別することができるという効果を奏する。
また、本発明に係る他の目印識別処理システムによれば、前記画像処理手段は、畳み込みニューラルネットワークであるResNet50を用いて目印のパターンを識別し、畳み込みニューラルネットワークであるResNet34を用いて目印の色を識別するので、目印のパターンおよび色を高精度かつ高速に識別することができるという効果を奏する。
また、本発明に係るコンクリート締固めトレーサビリティシステムによれば、上述した目印識別処理システムと、識別した目印に基づいて、フレッシュコンクリートの上面または型枠に対する前記吊持部材の相対的な位置を経時的に取得する位置取得手段とを備えるので、平面的にどの位置でどの深さまでどのくらいの時間について、バイブレータを作用させ締固めを実施したかといった履歴情報を把握することができる。このため、締固めを実施した箇所を確実に把握することができるという効果を奏する。
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