特許7930971IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

細胞保護剤およびその使用に関する。より詳細には、赤外線ダメージまたは熱ダメージから細胞を保護する細胞保護剤ならびに熱酸化抑制剤に関する。また、本発明は、赤外線ダメージまたは熱ダメージから細胞を保護する細胞保護剤および熱酸化抑制剤のスクリーニング方法にも関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の目的の1つは、細胞保護剤、特に赤外線ダメージや熱ダメージから細胞を保護する細胞保護剤、脂質酸化を抑制する細胞保護剤、または熱酸化抑制剤を提供することである。また、本発明の別の目的の1つは、赤外線ダメージもしくは熱ダメージから細胞を保護する細胞保護剤または熱酸化抑制剤のスクリーニング方法を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

赤外線をヒト皮膚に照射した際、皮膚温が約33℃から約40℃に上昇することがこれまでの研究から判明した。また、皮膚には酸化対象となる不飽和脂肪酸が含まれている。本発明者らは、33℃から40℃への温度変化で不飽和脂肪酸であるリノール酸の過酸化が進むことを見出し、熱酸化と表現することにした。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、熱酸化と光酸化による脂質の過酸化物価変化の比較を表すグラフを示している。
【図2】 図2は、加温によるリノール酸の過酸化物価および薬剤の効果を表すグラフを示している。
【図3】 図3は、薬剤によるラジカル消去率の比較を表すグラフを示している。

代表図 図1本件の代表的な図

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