特許7931302IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

バッテリーモジュール、該バッテリーモジュールを含むバッテリーパック及び自動車

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

したがって、本発明が解決しようとする課題は、バッテリーモジュールで熱暴走が発生したとき、バッテリーモジュールで発生した高温のガスや火炎などを外部へ速かに排出することにより、バッテリーモジュール内部の熱蓄積を解消することができるバッテリーモジュールを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

の課題を解決するため、本発明の一態様によるバッテリーモジュールは、複数のバッテリーセルを含むセルアセンブリと、複数の前記バッテリーセルと電気的に接続されるように構成されたモジュール端子と、前記セルアセンブリを収容するように構成されたモジュールケースであって、一側に前記モジュール端子が設けられ、他側に前記バッテリーセルで発生したガスが外部に排出されるように構成された第1ベント孔が形成されて・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、バッテリーモジュール内のバッテリーセルで発生する高温のガスや火炎などをモジュール端子が設けられていない後方にディレクショナルベンティング(directional venting、指向性を有するベンティング)されるように誘導することで、高温のガスや火炎などを速かに外部に排出させることができる。これにより、バッテリーモジュールの安全性及び信頼性を確保することができる。

また、本発明の一態様によれば、バッテリーモジュール内の複数のバッテリーセルを区画し分離して、バッテリーモジュール内の一部のバッテリーセルで熱イベントが発生しても、ガスや火炎などがバッテリーモジュール内の他のバッテリーセルに拡散して熱暴走を起こすことを効果的に防止するか又は遅延させることができる。

また、本発明の一態様によれば、バッテリーモジュールの外部に排出された高温のガスや火炎などがバッテリーモジュールの内部に再び流れ込むことを防止することができる。

また、本発明の一態様によれば、複数のバッテリーモジュールを含むバッテリーパック単位においても、高温のガスや火炎などをディレクショナルベンティングしてバッテリーパックの外部へ速かに排出することができる。

また、本発明の一態様によれば、複数のバッテリーモジュールを含むバッテリーパックやこれらが取り付けられた装置の熱暴走現象によるイベント、例えば火災や爆発などを防止するか又は遅延させることができる。

他にも、本発明は多様な他の効果を奏することができる。これについては、各実施形態において説明するが、当業者が容易に類推可能な効果はその説明を省略することにする。

本明細書に添付される以下の図面は、本発明の好ましい実施形態を例示するものであり、発明の詳細な説明とともに本発明の技術的な思想をさらに理解しやすくするためのものであるため、本発明は図面に記載された事項だけに限定して解釈されるものではない。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールの正面斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールの背面斜視図である。
【図3】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールの分解斜視図である。
【図4】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールに含まれるバッテリーセルの側面図である。
【図5】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールの背面側断面図である。例えば、図5は図1のI-I’に沿った断面図である。
【図6】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールに含まれる背面板の正面図である。
【図7】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールに含まれる背面側バスバーフレームの正面図である。
【図8】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールに含まれるバッテリーセルの電極リードが背面側バスバーフレームに連結された様子を示した図である。
【図9】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールに含まれる背面側バスバーフレームの断面斜視図である。
【図10】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールに含まれる背面側バスバーフレームの一部分を拡大した断面斜視図である。
【図11】 本発明の一実施形態による第1ブロック部材が適用されたバッテリーモジュールの後方側断面斜視図である。
【図12】 本発明の一実施形態による第1ブロック部材が適用されたバッテリーモジュールに含まれるバスバーフレームの正面図である。
【図13】 本発明の一実施形態による第1ブロック部材が適用されたバッテリーモジュールから背面板を分離した図である。
【図14】 本発明の一実施形態による第1ブロック部材が適用されたバッテリーモジュールの背面側断面図である。例えば、図14は図1のII-II’に沿った断面図である。
【図15】 本発明の一実施形態によるブロック部材が適用されたバッテリーモジュールの背面側を拡大した断面図である。
【図16】 本発明の一実施形態による第2ブロック部材が適用されたバッテリーモジュールの背面側の内部を示した斜視図である。
【図17】 本発明の一実施形態による第2ブロック部材が適用されたバッテリーモジュールの正面側断面図である。
【図18】 本発明の一実施形態による第2ブロック部材が適用されたバッテリーモジュールの正面側の内部を示した斜視図である。
【図19】 本発明の一実施形態によるバッテリーモジュールが含まれるバッテリーパックの概略的な斜視図である。
【図20】 本発明の一実施形態によるバッテリーパックを含む自動車の概略的な斜視図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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