特許7931589IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光電変換装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に示される構造において、半導体層のバルク中に配されたPDは、拡散層によって素子分離がされているため暗電流は小さくなる。一方、ポテンシャル分布を考慮した場合に、信号電荷に対してPDの中央部はポテンシャルが深く、PDの端部はポテンシャルが高くなる。特許文献1に示される構造において、バルク中のPDの信号電荷を転送するための転送ゲートは、半導体層の主面上に、バルク中のPDの端部に対応するように配される。バルク中のPDは主面から離れて配されるため、半導体層の主面上に配された転送ゲートが、バルク中のPDの端部のポテンシャルを小さくする電界を発生させることは難しい。そのため、バルク中のPDの端部のポテンシャルの高さを、転送ゲートが発生させる電界によって信号電荷が転送できるように低く設計する必要があり、結果的にバルク中のPDの飽和信号量は小さくなってしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題に鑑みて、本発明の光電変換装置は、第1主面と前記第1主面とは反対側の第2主面とを備える半導体層に配された複数の画素を含む光電変換装置であって、前記複数の画素のそれぞれは、信号電荷を蓄積する第1導電型の第1領域を含む第1フォトダイオードと、前記第1主面に対する正射影において少なくとも一部が前記第1領域に重なるように前記第1領域と前記第2主面との間に配され、信号電荷を蓄積す・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、飽和信号量の増大およびノイズの抑制に有利な技術を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態にかかる光電変換装置に配される画素の構成例を示す平面図。
【図2】 図1の画素の構成例を示す断面図。
【図3】 図1の画素のポテンシャル図。
【図4】 図1の画素を動作させる際のタイミング図。
【図5】 図1の画素の光電変換の特性を示す図。
【図6】 図1の画素の構成例を示す断面図。
【図7】 図6の画素のポテンシャル図。
【図8】 図1の画素の変形例を示す平面図。
【図9】 図8の画素の構成例を示す断面図。
【図10】 図1の画素の変形例を示す平面図。
【図11】 図10の画素の構成例を示す断面図。
【図12】 図10の画素の信号の読み出し方を説明する回路図。

代表図 図1本件の代表的な図

100:半導体層、101,101’,101’’:画素、102,109,112:領域、103:電極、151,152:主面

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