特許7932025IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

柱梁架構および柱梁架構の構築方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】作業性に優れ、かつ、高精度に梁部材が位置決めされた柱梁架構および柱梁架構の構築方法を提案する。
【解決手段】鉄筋コンクリート造の柱部材2と、柱部材2に載置された梁部材3と、柱部材2の一部および梁部材3の一部を囲繞する鋼製の囲繞部材4とを備える柱梁架構1である。柱部材2は、柱本体部21と、当該柱本体部21の上端部から上方に突出する支持部22とを備えている。支持部22は、柱本体部21と一体に形成されている。梁部材3は、支持部22に載置されている。柱部材2および梁部材3は、囲繞部材4の内部に打ち込まれた硬化材5を介して接合されている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

鉄筋コンクリート柱と梁との接合部では、鉄筋コンクリート柱の鉄筋と梁の鉄筋が多数交差するため、配筋作業に手間がかかる。また、ベースモルタルは、多数の鉄筋を避けながら柱の頭部に設置する必要があるため、作業に手間がかかる。 本発明は、作業性に優れ、かつ、高精度に梁部材が位置決めされた柱梁架構および柱梁架構の構築方法を提案することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、柱梁架構として、柱部材の頭部に支持部を一体形成し、梁部材を載置するだけで位置決めを完了させるとともに、囲繞部材による補強を同時に行うことで、柱部材と梁部材の接合を後調整ではなく、事前に規定された形状と位置関係で構築できる点に着眼し、本発明に至った。 前記課題を解決するための本発明の柱梁架構は、鉄筋コンクリート造の柱部材と、前記柱部材の頭部に載置された梁部材と、前記柱部材およ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の柱梁架構および柱梁架構の構築方法によれば、作業性に優れ、かつ、高精度に梁部材の位置決めをすることが可能となる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態の柱梁架構の例を示す斜視図である。
【図2】 柱部材を示す斜視図である。
【図3】 柱梁架構の構築方法の手順を示すフローチャートである。
【図4】 柱梁架構の構築方法の施工状況を示す正面図であって、(a)は柱構築工程、(b)は梁載置工程、(c)は型枠組立工程および接合工程である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 柱梁架構 2 柱部材 21 柱本体部 22 支持部 23 柱主筋 24 調整ボルト 25 取付金物 3 梁部材 4 囲繞部材 5 硬化材 S1 柱構築工程 S2 梁載置工程 S3 型枠組立工程 S4 接合工程

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