特許7932275IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

柱梁接合方法及び柱梁接合の際に用いられる位置調整用治具に係り、特にエンドプレート方式による柱梁接合方法及びエンドプレート方式による柱梁接合の際に用いられる位置調整用治具

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載された仮ボルトによって、柱梁接合における位置合わせと仮固定の作業効率を向上し、作業負担の軽減を図ることができる。しかしながら、柱梁接合における更なる作業負担の軽減が望まれていた。具体的に説明すると、所定の間隔を隔てて立設された一対の柱の間に梁を吊り上げた際に、梁の端部が柱の接合部と干渉してしまうことにより、一対の柱の間に梁を介在させ、接合部の位置を合わせることが困難な場合があった。このとき、作業員は、ハンマー等を用いて柱又は梁に対して大きな力を与えて接合部の位置合わせをしなければならず、作業員の負担が大きかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題は、本発明の柱梁接合方法によれば、角型柱の側面に設けられた接合部と梁の長手方向の端部の位置を合わせるために用いられる位置調整用治具を用いて前記角型柱と前記梁の位置合わせを行い、前記角型柱と前記梁を接合する方法であって、所定の間隔を隔てて立設された一対の角型柱の間に前記梁を配置する配置工程と、一方の角型柱の前記接合部に対して、前記梁の長手方向の一方の端部を仮固定する第一の仮固定工程と、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の柱梁接合方法及び柱梁接合する際に用いられる位置調整用治具によれば、大きな力を与えることなく柱の接合部と梁の端部の位置を合わせることができ、作業員の負担を軽減することが可能となる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態における柱梁接合の基本構造を示す分解斜視図である。
【図2】 柱梁接合の基本構造を示す平面断面図である。
【図3】 位置調整用治具の斜視図である。
【図4】 位置調整用治具の平面図である。
【図5】 梁を柱に接合する手順を示す図である。
【図6】 位置合わせ前の柱と梁の位置関係を示す図である。
【図7】 梁の長手方向における柱と梁の位置合わせを説明するための平面図である。
【図8】 梁の短手方向における柱と梁の位置合わせを説明するための平面図である。
【図9】 位置を合わせた後の柱と梁の位置関係を説明するための平面図である。
【図10A】 柱と梁の上下方向の位置合わせを説明するための正面図である。
【図10B】 柱と梁の上下方向の位置合わせを説明するための平面図である。
【図11】 位置合わせ前の柱脚と布基礎を示す斜視図である。
【図12】 柱脚と布基礎の位置合わせを説明するための斜視図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 位置調整用治具 11 第一の距離変更部材 12 第一の固定部材 12a 第一の固定プレート 12b 第一の起立プレート 12c 上端面 12d 固定孔 12e 可動部材挿通孔(第一の挿通孔) 12f ナット 13 第一の可動部材 13a 位置調整ねじ 13b 先端部 13c 回転操作部 14 第二の距離変更部材 15 第二の固定部材 15a 第二の固定プレート 15b 第二の起立プレート 15e 可動部材挿通孔(第二の挿通孔) 15f ナット 16 第二の可動部材 16a 位置調整ねじ 16b 先端部 16c 回転操作部 17 保護プレート PL 柱 PL1 柱プレート PL2 ねじ孔 PL3 柱本体 PL4 柱脚 BM、bm 梁 BM1 エンドプレート BM2 貫通孔 BM3 ウェブ BM4 上フランジ(フランジ部) BM5 下フランジ(フランジ部) BM6 治具固定孔 HB 高力ボルト BR バール(挿入具) BR1 先端部 BR3 延伸部 BT 治具固定ボルト BS 布基礎 AB アンカーボルト BP ベースプレート

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