技術分野
一般に抵抗器及びその製造方法に関し、より詳細には、抵抗体とその両端部に位置する一対の電極とを備える抵抗器及びその製造方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
の抵抗器のように抵抗体に貫通した凹溝を設けると、実装機の部品吸着ノズルが抵抗器の上面を吸着してプリント基板に搭載するときに、凹溝から真空が漏れて吸着力が低下することがあり、そのため抵抗器が落下したり、抵抗器の実装位置がずれたりすることがある。したがって、抵抗体に凹溝を設けた場合には、特許文献1に記載のように抵抗体を保護樹脂で覆うことが行われている。ただし、保護樹脂を採用すると、部品点数が増えてしまう。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の一態様に係る抵抗器は、抵抗体と、一対の電極と、合金部とを備える。前記抵抗体は、第1金属材料を含む。前記一対の電極は、前記第1金属材料よりも抵抗率の低い第2金属材料を含み、前記抵抗体の主面の両端部に位置している。前記合金部は、前記一対の電極の少なくとも一方と前記抵抗体の前記主面との間の稜線に沿うように設けられた、前記抵抗体と当該電極との合金を含む。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の一態様に係る抵抗器又は別の一態様に係る抵抗器の製造方法によれば、少ない部品点数を維持しつつ抵抗値の精度が高い抵抗器が得られる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、第1抵抗器の縦断面図である。
【図2】
図2は、同上の抵抗器の下面図である。
【図3】
図3は、同上の抵抗器の断面図である。
【図4】
図4は、同上の抵抗器の製造方法の接合板準備工程を示す斜視図である。
【図5】
図5は、同上の抵抗器の製造方法の接合板分割工程を示す斜視図である。
【図6】
図6は、同上の抵抗器の製造方法の中間電極加工工程を示す斜視図である。
【図7】
図7は、同上の抵抗器の製造方法の個片切断工程を示す斜視図である。
【図8】
図8は、同上の抵抗器の製造方法の抵抗値調整工程を示す斜視図である。
【図9】
図9は、同上の抵抗器の抵抗値調整方法を説明するためのグラフである。
【図10】
図10は、第2抵抗器の製造方法の一工程を示す縦断面図である。
1 抵抗器
2 抵抗体
3 第1電極
4 第2電極
7 合金部
10 延出部
21 下面(主面)
31 第1稜線
41 第2稜線
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