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特表2022-514313射出ポリカーボネート製の車体パーツ用照光要素
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2022-02-10
(54)【発明の名称】射出ポリカーボネート製の車体パーツ用照光要素
(51)【国際特許分類】
   F21S 43/241 20180101AFI20220203BHJP
   F21S 43/14 20180101ALI20220203BHJP
   F21S 43/237 20180101ALI20220203BHJP
   F21S 43/245 20180101ALI20220203BHJP
   F21S 43/50 20180101ALI20220203BHJP
   F21Y 115/10 20160101ALN20220203BHJP
   F21W 104/00 20180101ALN20220203BHJP
【FI】
F21S43/241
F21S43/14
F21S43/237
F21S43/245
F21S43/50
F21Y115:10
F21W104:00
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2021535100
(86)(22)【出願日】2019-12-18
(85)【翻訳文提出日】2021-08-11
(86)【国際出願番号】 EP2019085978
(87)【国際公開番号】W WO2020127502
(87)【国際公開日】2020-06-25
(31)【優先権主張番号】1873441
(32)【優先日】2018-12-19
(33)【優先権主張国・地域又は機関】FR
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】504037391
【氏名又は名称】コンパニ・プラステイツク・オムニウム
(74)【代理人】
【識別番号】100103894
【弁理士】
【氏名又は名称】家入 健
(72)【発明者】
【氏名】スタブロ フレデリック
(57)【要約】
本発明は、1つの光源(20)と1つの導光体(30)とを少なくとも備える車体パーツ(100)用の照光要素(10)であって、導光体(30)が開口した横断面を有する形材をなすこと、さらに、光源(20)から発せられる光の透過ゾーン(ZT)を形材のほぼ全長にわたって画定する透明な射出ポリカーボネート製の第1の要素(40)と、光源(20)から発せられる光の不透過ゾーン(ZO)を形材のほぼ全長にわたって画定する黒い射出ポリカーボネート製の少なくとも1つの第2の要素(50)とを備え、光源(20)は、形材の内部から透過ゾーン(ZT)および不透過ゾーン(50)に向けて光を発することを特徴とする照光要素(10)に関する。
【選択図】図5
【特許請求の範囲】
【請求項1】
1つの光源(20)と1つの導光体(30)とを少なくとも備える車体パーツ(100)用の照光要素(10)であって、前記導光体(30)は、開口した横断面を有する形材をなすこと、さらに、
- 前記光源(20)から発せられる光の透過ゾーン(ZT)を前記形材のほぼ全長にわたって画定する透明な射出ポリカーボネート製の第1の要素(40)と、
- 前記光源(20)から発せられる光の不透過ゾーン(ZO)を前記形材のほぼ全長にわたって画定する黒い射出ポリカーボネート製の少なくとも1つの第2の要素(50)と
を備え、前記光源(20)が、前記形材の内部から前記透過ゾーン(ZT)および前記不透過ゾーン(ZO)に向けて光を発すること
を特徴とする照光要素(10)。
【請求項2】
前記形材の前記開口が前記車体パーツ(100)の方を向くようにされ、前記形材が、前記車体パーツ(100)の方を向くようにされた内面(32)と、前記内面の反対側の外面(34)とを有する、請求項1に記載の照光要素(10)。
【請求項3】
前記光源(20)が前記第1の要素内に直接光を発する、請求項1または2に記載の照光要素(10)。
【請求項4】
前記光源(20)が、前記形材の端部で前記第1の要素(40)内に一体化される、請求項1から3のいずれか一項に記載の照光要素(10)。
【請求項5】
前記光源(20)が、前記形材を閉じる支持部(90)に配設された発光ダイオードアセンブリを備え、前記ダイオードが前記透過ゾーン(ZT)を通して光を拡散させることができる、請求項1から3のいずれか一項に記載の照光要素(10)。
【請求項6】
前記第1の要素(40)が、前記光源(20)から発せられた光を前記第1の要素(40)沿いに反射させることができる条線(46)を内面(32)に有する、請求項4に記載の照光要素(10)。
【請求項7】
前記条線(46)が、光を局所的に拡散させるように規則的な間隔で、さらに前記光源(20)から遠ざかるにつれて互いに接近するように、配置される、請求項6に記載の照光要素(10)。
【請求項8】
前記第1の要素(40)が、開口した横断面を有する形材をなす、請求項1から7のいずれか一項に記載の照光要素(10)。
【請求項9】
前記第1の要素(40)が、前記要素(10)の前記形材の中心線レベルに増厚部(42)を有する、請求項8に記載の照光要素(10)。
【請求項10】
前記増厚部(42)の両側に2つの第2の要素(50)を備え、前記第1の要素(40)の前記形材の内面を覆う、請求項9に記載の照光要素(10)。
【請求項11】
各々の前記第2の要素(50)が前記車体パーツ(100)への固定手段(80)を備える、請求項10に記載の照光要素(10)。
【請求項12】
各々の固定要素(80)がクリップをなす、請求項11に記載の照光要素(10)。
【請求項13】
前記第2の要素(50)が前記導光体(30)の前記形材の側壁を形成する、請求項1から12のいずれか一項に記載の照光要素(10)。
【請求項14】
光を通すことのできる熱成形加飾フィルム(60)であって、外面(34)の少なくとも一部を覆う熱成形加飾フィルム(60)を備える、請求項1から13のいずれか一項に記載の照光要素(10)。
【請求項15】
前記熱成形加飾フィルム(60)が、好ましくは5~20マイクロメートルの厚さを有する、請求項14に記載の照光要素(10)。
【請求項16】
前記熱成形加飾フィルム(60)がワニス(70)で覆われる、請求項14または15に記載の照光要素(10)。
【請求項17】
ラジエータグリルの輪郭をなす、請求項1から16のいずれか一項に記載の照光要素(10)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車両の車体パーツの分野に関する。本発明は、より詳細には、照光サインを形成するものなど、車両の外部から目視可能な照光要素を含む車体パーツを扱う。
【背景技術】
【0002】
照光要素とは、車両の外に光を拡散させることができる装置をいう。こうした照光要素は、照光サインを実装するために車両の前面やドアなどに配置されて、デザイン部品を構成することができる。
【0003】
照光サインを形成するなどの目的で、照光要素を含む車体パーツを製作することが知られている。そのような場合、光源は、透明なプラスチック素材で製作されたパーツの一部によって保護される。光源は、たとえば、車体パーツの外面に設けられた補強部分に、透明部位の背後に、あるいはまた透明部位の2つの部分の間に挟み込まれる形で、置かれることができる。その場合、透明部位を取り付ける車体パーツは、たとえば不透明であることができる。それにより、透明部位によって保護された光源から発せられる光を透過させることができる透明部位を備える不透明な車体パーツを得ることができる。
【0004】
しかし、今説明したような車体パーツには幾つかの不都合な点がある。
【0005】
実際、透明な部位は比較的剛性の高い材料で製作される。そのため、透明部位は壊れやすいものとなりがちで、破損リスクを下げるためにその大きさが制限されることになる。そのため、長さが大きく、幅は狭い、といった特定の寸法をもつ透明部位を得ることは困難である。そのような寸法の透明部位の取扱いの難しさは、一般に長く、繊細な照光サインの実現という観点から特に問題を生じる可能性がある。製造工程の効率の悪さや組立て工程の複雑さ(パーツの一部の別枠での製造や、当該パーツの本体部に付け加える部位の発生)が明らかになる可能性がある。
【0006】
この問題に対処するため、柔軟な素材で製作される照光要素が知られている(特許文献1)。しかし、このタイプの要素では、長さが増すと均一な照光を得ることは難しくなる。
【0007】
さらに、このタイプの装置には幾つもの難点がある。実際、透明または半透明の要素は良好な照光を得ることができるものの、消灯時に光源が見える。これは美的観点からは必ずしも望ましいことではない。また、不透明度が強すぎると、消灯時に光源を隠すことはできても、点灯時に満足できる光度を得ることはできない。また、準不透明の材料も美的でないとみなされることがしばしばあり、満足できるだけの照光の見栄えを与えるものではない。
【0008】
この種の照光装置および/または信号装置の別の難点は、光源がホットスポットを作ることである。それによってもたらされる光は一般に、美的ではなく、攻撃的で、それを目にする者にとって不快なものとみなされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
【特許文献1】仏国特許出願第1854470号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本発明は、これまでの解決法に代わる照光要素であって、照光要素の全長にわたって均一な照明を得ることができる照光要素を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0011】
そのため、本発明は、1つの光源と1つの導光体とを少なくとも備える車体パーツ用の照光要素であって、導光体は開口した横断面を有する形材をなすことを特徴とする照光要素を対象とする。照光要素は、
- 光源から発せられる光の透過ゾーンを形材のほぼ全長にわたって画定する透明な射出ポリカーボネート製の第1の要素と、
- 光源から発せられる光の不透過ゾーンを形材のほぼ全長にわたって画定する黒い射出ポリカーボネート製の少なくとも1つの第2の要素と
を備え、光源は、形材の内部から透過ゾーンおよび不透過ゾーンに向けて光を発する。
【0012】
本発明による照光要素は、そのほか、以下の特徴の少なくとも1つを含むことができる。
- 形材の開口は車体パーツの方を向くようにされ、形材は、車体パーツの方を向くようにされた内面と、内面の反対側の外面とを有する。
- 光源は第1の要素内に直接光を発する。
- 光源は、形材の端部で第1の要素内に一体化される。
- 光源は、形材を閉じる支持部に配設された発光ダイオードアセンブリを備え、ダイオードは透過ゾーンを通して光を拡散させることができる。
- 第1の要素は、光源から発せれた光を第1の要素沿いに反射させることができる条線を内面に有する。
- 条線は、光を局所的に拡散させるように規則的な間隔で、さらに光源から遠ざかるにつれて互いに接近するように、配置される。
- 第1の要素は開口した横断面を有する形材をなす。
- 第1の要素は、要素の形材の中心線レベルに増厚部を有する。
- 照光要素は、増厚部の両側に2つの第2の要素を備え、第1の要素の形材の内面を覆う。
- 各々の第2の要素は車体パーツへの固定手段を備える。
- 各々の固定要素はクリップをなす。
- 第2の要素は導光体の形材の側壁を形成する。
- 照光要素は、光を通すことのできる熱成形加飾フィルムであって、外面の少なくとも一部を覆う熱成形加飾フィルムを備える。
- 熱成形加飾フィルムは、好ましくは5~20マイクロメートルの厚さを有する。
- 熱成形加飾フィルムはワニスで覆われる。
- 照光要素はラジエータグリルの輪郭をなす。
【0013】
本発明は、あくまでも例として、添付の図面を参照しながら行う以下の説明を読むことでよりよく理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【0014】
図1】一実施形態による照光要素の導光体の斜視図である。
図2図1の導光体の横断面図である。
図3図1および図2の実施形態の変形による照光要素の横断面図であって、第2の要素が車体パーツへのクリップのような固定手段を備える図である。
図4図1図2および図3の照光要素の導光体の壁を形成する連続層の詳細図である。
図5】本発明の第1の実施形態による照光要素の斜視図である。
図6図5の照光要素の正中断面の部分図である。
図7】本発明の第2の実施形態による照光要素の斜視図である。
図8】本発明の第3の実施形態による照光要素の横断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
本発明は、車体パーツ100用の照光要素10であって、1つの光源20と1つの導光体30とを少なくとも備える照光要素10に関する。
【0016】
まず、照光要素10の導光体30の例を示した図1を参照する。
【0017】
導光体30は、開口した横断面を有する形材をなす。図1の例によれば、形材はガータ溝を形成する。
【0018】
ガータ溝の開口は車体パーツ100の方を向くようにされ、形材は車体パーツ100の方を向くようにされた内面32と、内面の反対側の外面34とを有する。
【0019】
次に、図1の導光体30の横断面を示した図2を参照する。
【0020】
導光体30は、透明な射出ポリカーボネート製の第1の要素40を備える。この第1の実施形態によれば、第1の要素40は、開口した横断面を有する形材をなす。図1に示すように、第1の要素40は、光源20から発せられる光を透過させるゾーンZTを形材のほぼ全長にわたって画定する。
【0021】
導光体30は、少なくとも1つの黒い射出ポリカーボネート製の第2の要素50を備える。図1および図2の例によれば、導光体は、第1の要素40によって形成されるガータ溝の側壁に配設された2つの第2の要素を備える。そのため、第2の要素は形材の内側で第1の要素40に重ねられ、導光体30の外面をなすことはない。図1に示すように、各々の第2の要素40は、光源20から発せられる光を通さないゾーンZOを形材のほぼ全長にわたって画定する。
【0022】
ある変形実施形態によれば、第1の要素40は、ゾーンZTレベルに増厚部42を有する。図1および図2の例によれば、増厚部は、第1の要素40の形材の中心線レベルに位置している。照光要素10は、増厚部42の両側に2つの第2の要素50を備える。第2の要素40は、第1の要素40の形材の内面を覆う。
【0023】
ある変形実施形態によれば、第2の要素50は、車体パーツ100に対する固定手段80をもつ。図3の例によれば、この固定手段は、各々の第2の要素50の端部に配設されたクリップであって、第1の要素40の内面を越えてガータ溝の外まで延びるクリップである。こうすることで、車体パーツ100に対する照光要素10の固定箇所は外からは見えない。第1の要素40だけが車体部品と面一になり、外から見えるためである。
【0024】
ある変形実施形態によれば、照光要素10は、光を通すことのできる熱成形加飾フィルム60であって、外面34の少なくとも一部を覆う熱成形加飾フィルム60を備える。熱成形加飾フィルム60は、好ましくは5~20マイクロメートルの厚さを有する。フィルムは有利にはワニス70で覆われる。加飾フィルムは、たとえばクロムめっき色のフィルムであることができる。
【0025】
図1から図4は、熱成形加飾フィルム60が第1の要素40の一部(ガータ溝の側壁)を覆う変形実施形態を示している。そのため、それらは第2の要素50とは接触しない。特に図4に、図1、2および3の照光要素の導光体の側壁を形成する連続層の詳細を示す。
【0026】
光源20は、ガータ溝の中から透過ゾーンZTおよび不透過ゾーンZOに光を発する。実際、光源はガータ溝の中に配設されるため、光は、ガータ溝の底およびその内壁(ガータ溝の側壁および底)に放射される。
【0027】
次に、本発明の第1の実施形態による照光要素10を示した図5を参照する。
【0028】
この実施形態によれば、第1の要素40は、ゾーンZTレベルに増厚部42を有する。図1および図2の例によれば、増厚部は、第1の要素40の形材の中心線レベルに位置している。照光要素10は、増厚部42の両側に2つの第2の要素50を備える。第2の要素50は、第1の要素40の形材の内面を覆う。
【0029】
図5および図6に示すように、増厚部42は、導光体の端部に光源20を保持する区画44を備える。区画44は、第1の要素40の厚みの中に光を発することができるようにする向きをゾーンZTレベルに有する。それにより、光源20は、形材の端部で第1の要素40の中に組み込まれ、第1の要素40内に直接光を発する。
【0030】
その光がゾーンZT全体に均一に拡散するようにするため、第1の要素40によって形成されてガータ溝の底を形成する内面32は、光源20から発せられる光をゾーンZT内で第1の要素40沿いに反射させることができる条線46を備える。
【0031】
条線46は、光を局所的に拡散させるように規則的な間隔で、さらに、光源20から遠ざかるにつれて互いに接近するように配置される。
【0032】
図6は、区画44および光拡散用条線46の存在を詳細に示している。
【0033】
次に、本発明の第2の実施形態による照光要素10を示した図7を参照する。
【0034】
この第2の実施形態は、第2の要素50がガータ溝の側壁を形成するという点で第1の実施形態とは異なる。そのため、第1の要素40が、開口した横断面を有する形材を構成することはなくなる。第1の要素40は透過ゾーンZTに縮小される。そして、第2の要素50は、第1の要素40の両側に配設される。
【0035】
次に、光源20が、形材を閉じる支持部90に配設された発光ダイオードアセンブリを備え、ダイオードは透過ゾーンZTを通して光を拡散させることができる、本発明の第3の実施形態による照光要素10を示した図8を参照する。この場合、ダイオードによって発せられる光は、形材の側壁を形成する不透過ゾーン50レベルで第2の要素50によって阻止される。
【0036】
こうした照光要素は、照光サインを実装するために車両の前面やドアなどに配置されて、デザイン部品を構成することができる。たとえば、照光要素10は、ラジエータグリルの輪郭をなすことができる。
【符号の説明】
【0037】
10 車体パーツ100用の照光要素
20 照光要素10の光源
30 照光要素10の導光体
32 導光体30の形材の内面
33 導光体30の形材の外面
40 透明な射出ポリカーボネート製の、導光体30の第1の要素
42 要素10の形材の中心線レベルの、第1の要素40の増厚部
44 第1の要素40内に組み込まれた、光源20保持区画
46 第1の要素40の内面の、透過ゾーンZTレベルの条線
ZT 光源20によって発せられる光を透過させる導光体30のゾーン
50 導光体30の第2の要素である黒い射出ポリカーボネート製の要素
ZO 光源20によって発せられる光を通さない導光体30のゾーン
60 熱成形加飾フィルム
70 ワニス
80 車体パーツ100に対する照光要素10の固定要素
90 発光ダイオードの支持部
100 自動車両
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
【国際調査報告】