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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2022-04-12
(54)【発明の名称】加湿器
(51)【国際特許分類】
   F24F 6/00 20060101AFI20220405BHJP
   F24F 6/12 20060101ALI20220405BHJP
【FI】
F24F6/00 D
F24F6/12 101Z
F24F6/00 B
F24F6/00 A
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2021550142
(86)(22)【出願日】2019-10-31
(85)【翻訳文提出日】2021-08-26
(86)【国際出願番号】 CN2019114849
(87)【国際公開番号】W WO2020177358
(87)【国際公開日】2020-09-10
(31)【優先権主張番号】201910156327.0
(32)【優先日】2019-03-01
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】521379229
【氏名又は名称】鋭莫(佛山)電器科技有限公司
【氏名又は名称原語表記】RIMOO (FOSHAN) ELECTRICAL APPLIANCES TECHNOLOGY CO., LTD.
【住所又は居所原語表記】No.1602, Block 1, Midea Xinduhui, No.3, Renchang Road, Residents’Committee Of Junlan Community, Beijiao Town, Shunde Dist.,Foshan, Guangdong China
(74)【代理人】
【識別番号】100205936
【弁理士】
【氏名又は名称】崔 海龍
(74)【代理人】
【識別番号】100132805
【弁理士】
【氏名又は名称】河合 貴之
(72)【発明者】
【氏名】徐 世杰
【テーマコード(参考)】
3L055
【Fターム(参考)】
3L055BB11
3L055DA02
3L055DA11
(57)【要約】
本発明は加湿器に関する。前記加湿器は、本体と、タンクと、ブロアーと、霧化器とを含む。前記本体の内部に前記タンクを収納するための第一キャビティが形成され、前記本体に前記タンクが前記第一キャビティから進出するための開口が設けられる。前記本体に第一排気口が設けられ、前記ブロアーと前記制御モジュールとは前記本体の内部に設けられる。前記タンクには、前記第一排気口と連通する第二排気口と、前記ブロアーの風出口と連通する風入口とが設けられる。前記霧化器は前記タンクの内部に設けられ、前記霧化器は、前記タンクを貫通する電源ケーブルより前記制御モジュールの第一端子に電気的に接続される。前記加湿器は分解可能な構造を備え、分解して洗浄することができ、本体内部の清潔度を効果的に保つことができる。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
加湿器であって、
本体と、タンクと、ブロアーと、霧化器と制御モジュールとを含み、
前記本体の内部に前記タンクを収納するための第一キャビティが形成され、前記本体に前記タンクが前記第一キャビティから進出するための開口が設けられ、
前記本体に第一排気口が設けられ、前記ブロアーと前記制御モジュールとは前記本体の内部に設けられ、
前記タンクには、前記第一排気口と連通する第二排気口と、前記ブロアーの風出口と連通する風入口とが設けられ、
前記霧化器は前記タンクの内部に設けられ、前記霧化器は、前記タンクを貫通する電源ケーブルより前記制御モジュールの第一端子に電気的に接続される
ことを特徴とする加湿器。
【請求項2】
前記タンクには、前記第二排気口の周方向に沿って第一スリーブが設けられ、前記第一スリーブは前記第一排気口に挿入されることによって接続される
ことを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
【請求項3】
前記本体には、前記第一排気口の軸方向に沿って第二スリーブが設けられ、前記第二スリーブは前記第一スリーブに挿入されることによって接続可能に構成される
ことを特徴とする請求項2に記載の加湿器。
【請求項4】
前記本体の内部に間隔板が設けられ、前記第二スリーブは前記間隔板を貫通してから前記第一スリーブに挿入されて接続され、前記間隔板と前記本体の内面とは気密空間を形成し、第二キャビティを形成し、前記制御モジュールは前記第二キャビティの内部に取り付けられる
ことを特徴とする請求項3に記載の加湿器。
【請求項5】
前記電源ケーブルの一つの端部は前記霧化器に電気的に接続され、前記電源ケーブルの他の端部に前記第一端子に接続されるための第二端子が設けられ、前記第二端子は前記タンクに固定されるとともに、前記第一端子の位置に対応して設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
【請求項6】
前記タンクには、前記制御モジュールの第一端子の位置に対応する装着口が設けられ、前記第二端子は前記装着口に着脱可能に接続される
ことを特徴とする請求項5に記載の加湿器。
【請求項7】
前記装着口は前記風入口に連通し、前記装着口の両側に第一係合用溝が設けられ、前記第二端子の両側に第一係合用長尺状凸部が設けられ、
前記第一係合用長尺状凸部は、前記装着口と前記風入口との間の連通口から前記第一係合用溝に係合される
ことを特徴とする請求項6に記載の加湿器。
【請求項8】
前記タンクの上部にカバーが着脱可能に設けられ、前記第二排気口と前記風入口とはともに前記カバーに設けられる
ことを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
【請求項9】
前記タンクには、その内周面にそって第二係合用溝が設けられ、前記カバーには、その外周に沿って前記第二係合用溝に係合できる第二係合用長尺状凸部が設けられ、
または、前記タンクにはその内周面に沿って第三係合用長尺状凸部が設けられ、前記カバーには、その外周に沿って前記第三係合用長尺状凸部に係合できる第三係合用溝が設けられている
ことを特徴とする請求項8に記載の加湿器。
【請求項10】
前記開口は前記本体の底部に設けられている
ことを特徴とする請求項1~9のいずれか一項に記載の加湿器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、家庭用電気製品の技術分野に関し、特に加湿器に関する。
【背景技術】
【0002】
経済の発展や生活のレベルの向上に伴い、生活品質や健康に対するニーズはますます高くなっている。これをきっかけに、空気加湿器は多くの家庭に普及しており、乾燥地域における家庭にとって欠かせない小型家電製品の一種となっている。
【0003】
従来の加湿器では、毎回利用した後に本体内部に水蒸気が付着され、長期間の沈積により本体内部に汚れが生じてしまう。一方、従来の加湿器は洗浄することができなく、または分解して洗浄することはなかなか難しい。長期間にわたると、本体内部には細菌が成長して悪臭が生じ、室内の空気品質に悪影響を与える。
【発明の概要】
【0004】
これに鑑みて、上記技術課題に対して加湿器を提供する必要がある。前記加湿器は、分解可能な構造を備え、分解して洗浄することができ、本体内部の清潔度を効果的に保つことができる。
【0005】
前記目的を達成するために、本発明は加湿器を提供する。前記加湿器は、本体、タンク、ブロアー、霧化器および制御モジュールを含む。前記本体の内部に前記タンクを収納するための第一キャビティが形成され、前記本体に前記タンクが前記第一キャビティから進出するための開口が設けられる。前記本体に第一排気口が設けられ、前記ブロアーと前記制御モジュールとは前記本体の内部に設けられる。前記タンクには、前記第一排気口と連通する第二排気口と、前記ブロアーの風出口と連通する風入口とが設けられる。前記霧化器は前記タンクの内部に設けられ、前記霧化器は、前記タンクを貫通する電源ケーブルより前記制御モジュールの第一端子に電気的に接続される。
【0006】
従来技術に比べて、前記加湿器は少なくとも下記有益効果を備える。前記加湿器を使用した後、本体の開口からタンクを取り出すことができる。タンクを取り出した後、電源ケーブルを制御モジュールの第一端子から抜き出せば、タンクの内部を洗浄することができるので、操作が便利で、加湿器内部の清潔度を効果的に保つことができ、細菌の繁殖を防止することができる。
【0007】
一つの実施例において、前記タンクには、前記第二排気口の周方向に沿って第一スリーブが設けられ、前記第一スリーブは前記第一排気口に挿入されることによって接続される。
【0008】
一つの実施例において、前記本体には、前記第一排気口の軸方向に沿って第二スリーブが設けられ、前記第二スリーブは前記第一スリーブに挿入されることによって接続可能に構成される。
【0009】
一つの実施例において、前記本体の内部に間隔板が設けられ、前記第二スリーブは前記間隔板を貫通してから前記第一スリーブに挿入されて接続され、前記間隔板と前記本体の内面とは気密空間を形成し、第二キャビティを形成し、前記制御モジュールは前記第二キャビティの内部に取り付けられる。
【0010】
一つの実施例において、前記電源ケーブルの一つの端部は前記霧化器に電気的に接続され、前記電源ケーブルの他の端部に前記第一端子に接続されるための第二端子が設けられ、前記第二端子は前記タンクに固定されるとともに、前記第一端子の位置に対応して設けられる。
【0011】
一つの実施例において、前記タンクには、前記制御モジュールの第一端子の位置に対応する装着口が設けられ、前記第二端子は前記装着口に着脱可能に接続される。
【0012】
一つの実施例において、前記装着口は前記風入口に連通し、前記装着口の両側に第一係合用溝が設けられ、前記第二端子の両側に第一係合用長尺状凸部が設けられ、前記第一係合用長尺状凸部は、前記装着口と前記風入口との間の連通口から前記第一係合用溝に係合される。
【0013】
一つの実施例において、前記タンクの上部にカバーが着脱可能に設けられ、前記第二排気口と前記風入口とはともに前記カバーに設けられる。
【0014】
一つの実施例において、前記タンクには、その内周面にそって第二係合用溝が設けられ、前記カバーには、その外周に沿って前記第二係合用溝に係合できる第二係合用長尺状凸部が設けられる。または、前記タンクにはその内周面に沿って第三係合用長尺状凸部が設けられ、前記カバーには、その外周に沿って前記第三係合用長尺状凸部に係合できる第三係合用溝が設けられている。
【0015】
一つの実施例において、前記開口は前記本体の底部に設けられている。
【図面の簡単な説明】
【0016】
図1】本発明の一実施例に係る加湿器の構造模式図である。
図2図1に示す加湿器の分解図である。
図3図1に示す加湿器のタンクの他の実施例の構造模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0017】
本発明の理解を容易にするために、以下、関連図面を参照しながら本発明をより完全に記述する。図面には本発明の好ましい実施態様が提供されているが、本発明はここで記述された実施形態に限らず、様々な形で実現できる。その反面、これらの実施形態を提供する目的は、本発明の開示内容への理解をより明白かつ完全にすることにある。
【0018】
なお、一つの部品がもう一つの部品に「固定される」と記述される場合、前記一つの部品は、前記もう一つの部品に直接固定されてよく、他の部品を介して前記もう一つの部品に固定されてもよい。一つの部品がもう一つの部品に「接続される」と記述される場合、前記一つの部品は、前記もう一つの部品に直接接続されてよく、他の部品を介して前記もう一つの部品に接続されてもよい。その反面、一つの部品がもう一つの部品に「直接に固定される」と記述される場合、介在する部品が存在しないことを意味する。本発明に記載された「第一」、「第二」は具体的な数量及び順番を表すものではなく、名称を区分するために過ぎない。
【0019】
図1図2に示すように、加湿器は、本体10、タンク20、ブロアー30、霧化器40及び制御モジュール50を含む。本体10の内部にタンク20を収納するための第一キャビティ11が形成される。本体10に、タンク20が第一キャビティ11から進出するための開口12が設けられる。本体10には第一排気口13がさらに設けられる。ブロアー30及び制御モジュール50は本体10内に設けられる。タンク20に第一排気口13と連通する第二排気口(図面には表記されていない)、及びブロアー30の風出口と連通する風入口21が設けられる。霧化器40はタンク20内に設けられ、霧化器40はタンク20の内部と外部を貫通する電源ケーブル41を介して制御モジュール50の第一端子(図面には表記されていない)に電気的に接続される。
【0020】
なお、図1において、矢印で示す方向は加湿器の内部における水蒸気の流動方向である。具体的には、風はブロアー30の風出口から吹き出され、タンク20の風入口21からタンク20内に入り、タンク20内の水蒸気を運んで順次に第二排気口と第一排気口13を通って、外へ排出させる。
【0021】
ここで、第一排気口13と第二排気口それぞれの位置が対応し、風入口21とブロアー30の風出口それぞれの位置が対応している。
【0022】
図2に示すように、上記加湿器を使用した後、本体10の開口12からタンク20を取り出すことができる。タンク20を取り出した後、電源ケーブル41を制御モジュール50の第一端子から抜き出せば、タンク20の内部を洗浄することができるので、操作が便利で、加湿器内部の清潔度を効果的に保つことができ、細菌の繁殖を防止することができる。
【0023】
一つの実施例において、図1図2に示すように、タンク20には第二排気口の周方向に沿って第一スリーブ22が設けられる。第一スリーブ22は第一排気口13に挿入されることにより接続されることに用いられる。第一スリーブ22と第一排気口13との接続により、本体10とタンク20との間の気密性を向上させ、水蒸気が本体10内のスペースに洩れることを防止することができるので、水蒸気が本体10内のスペースでの蓄積による細菌繁殖を防止するとともに、水蒸気より本体10内の電気回路が破壊されることを防止できる。
【0024】
さらに、図1に示すように、本体10には第一排気口13の軸方向に沿って第二スリーブ131が設けられる。第一スリーブ22が第二スリーブ131に挿入されることにより接続されることができる。第二スリーブ131と第一スリーブ22との間の接続により、本体10とタンク20との間の気密性をより一層向上させ、水蒸気が本体10の内部空間に洩れることを防止することができる。
【0025】
一つの実施例において、図1図2に示すように、本体10内に間隔板14が設けられている。第二スリーブ131は間隔板14を貫通してから第一スリーブ22に挿入されて接続される。間隔板14と本体10の内面とは密閉空間を形成し、第二キャビティ15を形成する。制御モジュール50は第二キャビティ15内に取り付けられている。間隔板14を設けることにより、水蒸気が第二キャビティ15の外部に効果的に遮断され、水蒸気と制御モジュール50との接触による制御モジュール50の電気回路の破壊を防止することができ、前記加湿器の確実性を向上させる。
【0026】
一つ実施例において、図2に示すように、電源ケーブル41の一つの端部は霧化器40に電気的に接続されている。電源ケーブル41の他の端部に、第一端子に接続するための第二端子42が設けられている。第二端子42はタンク20に固定されるとともに、第一端子の位置と対応している。タンク20を本体10内に装着しようとする場合、第二端子42と第一端子とがお互いに接続されるまでタンク20を開口12から本体10内に挿入すればよいので、装着は便利かつ迅速である。
【0027】
一つの実施例において、図1図2に示すように、タンク20には、制御モジュール50の第一端子の位置と対応している装着口23が設けられている。第二端子42は装着口23に着脱可能に接続される。タンク20を洗浄しようとする場合、まず第二端子42をタンク20から外す。そして、タンク20の洗浄を容易にするために、霧化器、電源ケーブル41および第二端子42をタンク20から取り出す。ここで、着脱可能な構造は様々ある。例えば、係合用穴・ピン接続構造や、係合用溝・長尺状凸部接続構造などであってよい。なお、水蒸気が装着口23から本体10内に洩れることを防止するために、第二端子42より装着口23が完全に覆われるように構成される。
【0028】
具体的には、図3に示すように、装着口23は風入口21に連通する。装着口23の両側に第一係合用溝(図面には表記されていない)が設けられ、第二端子42の両側に第一係合用長尺状凸部(図面には表記されていない)が設けられている。第一係合用長尺状凸部は、装着口23と風入口21との間の連通口から、第一係合用溝に係合される。前記構成により、第二端子42の着脱操作をより便利にし、タンク20の洗浄もより便利にすることができる。
【0029】
一つの実施例において、タンク20の上部に、カバー24が着脱可能に設けられている。第二排気口と風入口21ともカバー24に設けられる。タンク20を洗浄しようとする場合、まずカバー24をタンク20から外す。このように、タンク20の洗浄操作をより便利にし、洗浄をより徹底的に実施することができる。
【0030】
具体的には、タンク20にはその内周面に沿って第二係合用溝(図面には表記されていない)が設けられ、カバー24にはその外周に沿って第二係合用溝に係合できる第二係合用長尺状凸部(図面には表記されていない)が設けられている。或いは、タンク20にはその内周面に沿って第三係合用長尺状凸部(図面には表記されていない)が設けられ、カバー24にはその外周に沿って第三係合用長尺状凸部に係合できる第三係合用溝(図面には表記されていない)が設けられている。前記着脱可能な構造は簡単であるので、加湿器の生産コストを低減することができる。ただし、カバー24とタンク20とが他の着脱可能構造、例えば係合用穴・ピン接続構造またはねじ構造により接続されてもよい。
【0031】
一つの実施例において、開口12は本体10の底部に設けられている。タンク20を取り外そうとする場合、本体10を上方向へ引っ提げて、電源ケーブル41を抜き出せばよい。タンク20を装着しようとする場合、電源ケーブル41を第一端子に接続し、タンク20を本体10の第一キャビティ11内に挿入すればよい。このように、着脱操作をより便利にすることができる。
【0032】
上述した実施例の各技術的特徴は任意に組み合わせることができる。記述の簡潔化のために、上述した実施例における各技術的特徴のあらゆる組合せについて説明していないが、これらの技術的特徴の組合せは矛盾しない限り、本明細書に記述された範囲内であると考えられるべきである。
【0033】
上述した実施例は、本発明のいくつかの実施形態を示したものに過ぎず、その記述が具体的かつ詳細であるが、本発明の範囲を限定するものと解釈されるべきではない。なお、当業者にとって、本発明の趣旨から逸脱しないかぎり、若干の変形及び改良を行うことができ、これらの変形や改良も全て本発明の保護範囲内に含まれる。本発明の保護範囲は、特許請求の範囲に準ずるものとする。
【符号の説明】
【0034】
10 本体、
11 第一キャビティ、
12 開口、
13 第一排気口、
131 第二スリーブ、
14 間隔板、
15 第二キャビティ、
20 タンク、
21 風入口、
22 第一スリーブ、
23 装着口、
24 カバー、
30 ブロアー、
40 霧化器、
41 電源ケーブル、
42 第二端子、
50 制御モジュール。
図1
図2
図3
【国際調査報告】