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特表2022-531924アンテナ、アンテナの給電方法、アンテナシングルフィードコンビネーション方法及び端末
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2022-07-12
(54)【発明の名称】アンテナ、アンテナの給電方法、アンテナシングルフィードコンビネーション方法及び端末
(51)【国際特許分類】
   H01Q 5/371 20150101AFI20220705BHJP
   H01Q 5/321 20150101ALI20220705BHJP
   H01Q 21/06 20060101ALI20220705BHJP
   H01Q 13/10 20060101ALI20220705BHJP
【FI】
H01Q5/371
H01Q5/321
H01Q21/06
H01Q13/10
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2021566353
(86)(22)【出願日】2020-09-28
(85)【翻訳文提出日】2021-11-08
(86)【国際出願番号】 CN2020118375
(87)【国際公開番号】W WO2021068784
(87)【国際公開日】2021-04-15
(31)【優先権主張番号】201910951453.5
(32)【優先日】2019-10-08
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】511151662
【氏名又は名称】中興通訊股▲ふん▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】ZTE CORPORATION
【住所又は居所原語表記】ZTE Plaza,Keji Road South,Hi-Tech Industrial Park,Nanshan Shenzhen,Guangdong 518057 China
(74)【代理人】
【識別番号】110000914
【氏名又は名称】特許業務法人 安富国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】シュ, チャオファン
(72)【発明者】
【氏名】リウ, ヤン
【テーマコード(参考)】
5J021
5J045
【Fターム(参考)】
5J021AA02
5J021AA09
5J021AA13
5J021AB02
5J021AB05
5J021AB06
5J021HA10
5J021JA03
5J045AA03
5J045DA03
5J045DA10
5J045HA03
5J045NA01
(57)【要約】
【課題】アンテナ、アンテナの給電方法、アンテナシングルフィードコンビネーション方法及び端末の提供。
【解決手段】本開示はアンテナ、アンテナの給電方法、アンテナシングルフィードコンビネーション方法及び端末を提供する。前記アンテナは、低周波アンテナと、高周波アンテナと、フィルタとを含む。前記フィルタは、前記低周波アンテナと前記高周波アンテナとの間に設置され、前記低周波アンテナと前記高周波アンテナを隔離する。前記低周波アンテナと前記高周波アンテナとは同一のフィードポイントによりフィードされる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
動作周波数帯域が6GHz未満のアンテナを含む低周波アンテナと、
ミリ波帯域で動作するアレイアンテナを含み、前記低周波アンテナと同一のフィードポイントによりフィードされる高周波アンテナと、
前記低周波アンテナと前記高周波アンテナとの間に設置され、前記低周波アンテナと前記高周波アンテナを隔離するためのフィルタとを含むアンテナ。
【請求項2】
前記アレイアンテナは、
ミリ波アレイアンテナ、
スロットアレイアンテナ、
パッチアンテナ又は他のタイプのアンテナで構成されたアレイのうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載のアンテナ。
【請求項3】
前記アンテナは1つのフィードポイントのみを含む、請求項1に記載のアンテナ。
【請求項4】
前記フィルタはローパスフィルタを含み、前記低周波アンテナと前記高周波アンテナを隔離するために用いられる、請求項1に記載のアンテナ。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれか一項に記載のアンテナを含むアンテナの給電方法であって、
前記低周波アンテナが動作するとき、前記フィルタは前記高周波アンテナの干渉信号をフィルタリングするとともに、低周波アンテナに給電し、
前記高周波アンテナが動作するとき、前記フィルタは前記低周波アンテナへの給電を防止することを含む、方法。
【請求項6】
請求項1乃至4のいずれか一項に記載のアンテナを含むアンテナのシングルフィードコンビネーションを実現する方法であって、
単一のフィードポイントにより、前記フィルタを利用して、前記低周波アンテナと前記高周波アンテナのコンビネーションを実現することを含む、方法。
【請求項7】
請求項1乃至4のいずれか一項に記載のアンテナを含む端末。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は5Gの分野、通信の分野及びアンテナの分野に関する(但し、この限りではない)。
【背景技術】
【0002】
5Gは標準策定段階の最終段階に入り、各事業者も5G装置を積極的に配置している。当然のことながら、5Gはユーザーに全く新しい体験をもたらし、それは4Gより十倍速い伝送速度を有し、アンテナシステムに新たな要求を提示した。5G通信において、高レートを実現する鍵はミリ波及びビームフォーミング技術であるが、従来のアンテナは明らかにこの要件を満たすことができない。5Gネットワークの構築により、過渡期間内において、端末製品が4G及び5G通信を同時にサポートする必要があることが決められ、それは同一の端末製品内に低周波アンテナ、例えば2G/3G/4Gアンテナ及びsub6Gアンテナ(すなわち、6GHz以下で動作する)及び5Gミリ波アレイアンテナを同時に両立することを意味する。
【0003】
上述した解決すべき低周波アンテナと高周波アンテナが共存する問題に対して、一般的な解決手段としては、一つは5Gアレイアンテナと低周波アンテナが端末製品の異なるクリアランスに配置されることであり、それはより多くのクリアランス領域を意味し、端末の小型化の発展に不利である。もう一つは同一のクリアランス領域にあるが、低周波アンテナと5Gアレイアンテナはそれぞれ異なるフィードシステムを使用することであり、それは2セットのアンテナシステムを意味し、回路手段の選択が制限される。従来の解決手段では、低周波アンテナと高周波アンテナがより多くのクリアランス領域を占用する必要があるか、又は異なるフィードシステムを採用する必要があり、端末ハードウェア手段の多様化発展が制限され、小型端末に適していない。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0004】
本開示の一実施例によれば、動作周波数帯域が6GHz未満のアンテナを含む低周波アンテナと;ミリ波帯域で動作するアレイアンテナを含み、前記低周波アンテナと同一のフィードポイントによりフィードされる高周波アンテナと;前記低周波アンテナと前記高周波アンテナとの間に設置され、前記低周波アンテナと前記高周波アンテナを隔離するためのフィルタとを含むアンテナを提供する。
【0005】
本開示の一実施例によれば、低周波アンテナが動作するとき、フィルタは高周波アンテナの干渉信号をフィルタリングするとともに、低周波アンテナに給電し、高周波アンテナが動作するとき、フィルタは低周波アンテナへの給電を防止することを含む、アンテナの給電方法を提供する。
【0006】
本開示の一実施例によれば、単一のフィードポイントにより、フィルタを利用して、低周波アンテナと高周波アンテナのコンビネーションを実現することを含む、高低周波アンテナのシングルフィードコンビネーションを実現する方法を提供する。
【0007】
本開示の一実施例によれば、本開示のアンテナを含む端末を提供する。
【0008】
ここで説明された図面は本開示に対するさらなる理解を提供するために用いられ、本出願の一部を構成し、本開示の例示的な実施例及びその説明は本開示を説明するために用いられ、本開示を不当に限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】本開示の実施例に係るアンテナ構造の正面図である。
図2】本開示の実施例に係るアンテナ構造の背面図である。
図3】本開示の実施例に係る低周波アンテナの概略図である。
図4】本開示の実施例に係る低周波アンテナがフランクリンアンテナである場合の正面概略図である。
図5】本開示の実施例に係る低周波アンテナがフランクリンアンテナである場合の背面概略図である。
図6】本開示の実施例に係る低周波アンテナがマイクロストリップアンテナである場合の正面概略図である。
図7】本開示の実施例に係る低周波アンテナがマイクロストリップアンテナである場合の背面概略図である。
図8】本開示の実施例に係る低周波アンテナが折り曲げられた三角形アンテナである場合の反射係数の概略図である。
図9】本開示の実施例に係るローパスフィルタの概略図である。
図10】本開示の実施例に係るローパスフィルタの別の概略図である。
図11】本開示の実施例に係るローパスフィルタの別の概略図である。
図12】本開示の実施例に係るローパスフィルタの別の概略図である。
図13】本開示の実施例に係るコンパクト型マイクロストリップローパスフィルタの動作特性概略図である。
図14】本開示の実施例に係る高周波アンテナの概略図である。
図15】本開示の実施例に係る高周波アンテナがスロットアレイアンテナである場合のシミュレーション概略図である。
図16】本開示の実施例に係るアンテナの給電方法の概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本開示の実施例は、アンテナ、アンテナの給電方法、アンテナシングルフィードコンビネーション方法及び端末を提供する。本開示の一実施例によれば、アンテナを提供する。図1は本開示の実施例に係るアンテナ構造の正面図であり、図2は本開示の実施例に係るアンテナ構造の背面図であり、図1図2に示すように、本開示の実施例に係るアンテナは、低周波アンテナ(部分I)、高周波アンテナ(部分III)及び低周波アンテナと高周波アンテナとの間に設置されたフィルタ(部分II)を含む。
【0011】
低周波アンテナは、動作周波数帯域が6GHz未満のアンテナを含む。図1及び図2に示すように、第I部分の低周波アンテナは図面において低周波共振を提供するように折り曲げられた三角形パッチアンテナ及びそのフィードシステムとして例示されている。
【0012】
フィルタは低周波アンテナと高周波アンテナとの間に設置され、低周波アンテナと高周波アンテナを隔離する。図1及び図2に示すように、第II部分はコンパクト型マイクロストリップ共振ユニットで構成された非対称ローパスフィルタの概略図であり、低周波アンテナと5Gアレイアンテナとの間に位置する。
【0013】
高周波アンテナは、ミリ波帯域で動作するアレイアンテナを含む。低周波アンテナと高周波アンテナとは、同一のフィードポイント12を介してフィードされる。図1及び図2に示すように、第III部分の高周波アンテナは図面において5Gスロットアレイアンテナ及びそのフィードシステムとして例示されている。
【0014】
本開示の実施例によれば、低周波アンテナは動作周波数帯域が6GHz未満のアンテナを含み、図3は本開示の実施例に係る低周波アンテナの概略図である。図3に示すように、図面に例示された低周波アンテナはコンパクト型アンテナであり、四平面折り返しダイポールアンテナ2、3、4、5を方形アレイとする放射素子及びそのマイクロストリップフィード構造1で構成される。広い周波数帯域幅を実現するために、折り返しダイポールアンテナを選択することができる。
【0015】
図3に示すような折り曲げられた三角形パッチアンテナ以外に、例えばダブレットアンテナ、フランクリンモノポールアンテナ等の他のアンテナ形態で低周波アンテナを実現することができる。図4乃至図7は、代替案の一例を示している。図4は本開示の実施例に係る低周波アンテナがフランクリンアンテナである場合の正面概略図であり、図5は本開示の実施例に係る低周波アンテナがフランクリンアンテナである場合の背面概略図であり、図6は本開示の実施例に係る低周波アンテナがマイクロストリップアンテナである場合の正面概略図であり、図7は本開示の実施例に係る低周波アンテナがマイクロストリップアンテナである場合の背面概略図である。
【0016】
動作周波数帯域に基づいて折り返しダイポール素子を調整することによって、広帯域を実現することができ、かつ折り返しダイポールユニット構造によって、相互結合効果が補償され、アンテナの帯域幅及び放射性能を向上させることができる。シミュレーション及びテストにより得られた-5dBリターンロス帯域幅は約40%を超えている(1.7~2.69GHz)。図8は本開示の実施例に係る低周波アンテナが折り曲げられた三角形アンテナである場合の反射係数の概略図であり、図8に示すように、動作帯域幅全体の範囲内で全方向性が実現され、かつ利得変化が2dB未満、方向図の非真円度が1dB未満である。
【0017】
本開示の実施例によれば、フィルタはローパスフィルタを含み、低周波アンテナと高周波アンテナを隔離するために用いられる。図9は本開示の実施例に係るローパスフィルタの概略図であり、図9に示すように、ローパスフィルタは4つの開回路6、7、8、9を含む。本開示の他の実施例によれば、ローパスフィルタは他の形態を有してもよい。図10乃至図12は、本開示の実施例の具体的なその他の形態に係るローパスフィルタの概略図である。
【0018】
ローパスフィルタは、低周波帯域で低周波アンテナ(例えば、三角形に折り曲げられたアンテナ)に給電することを許容し、高周波アンテナが動作するときに、ローパスフィルタは開回路として低周波アンテナに給電することを防止し、それにより2つのアンテナシステムが単一のフィードポイントの場合に独立して動作することを実現する。ローパスフィルタの共振ユニットの具体的な構造は図9に示すように、主要なパラメータを調整することにより、ローパス周波数範囲を狭め、ローパスフィルタを所望の動作周波数帯域内に動作させることができる。4つの開回路を利用して同調することは帯域幅拡張の作用を果たすことができ、それによりフィルタは広い通過帯域範囲内に低い挿入損失を有し、かつ広い阻止帯域範囲内に優れた減衰特性を有する。図13は本開示の実施例に係るコンパクト型マイクロストリップローパスフィルタの動作特性概略図である。
【0019】
本開示の実施例によれば、高周波アンテナはミリ波帯域で動作するアレイアンテナを含み、ミリ波アレイアンテナ、スロットアレイアンテナ、パッチアンテナ又は他のタイプのアンテナで構成されたアレイを含む。図14は本開示の実施例に係る高周波アンテナの概略図であり、図14に示すように、2×4のスロットアンテナ10を5Gミリ波アレイアンテナとして採用し、スロットの長さは動作周波数帯域の半波長であり、結合フィードを採用し、4つの平行なマイクロストリップライン11によりスロットアンテナ10に対してフィードを行う。動作周波数帯域に基づいて4つの平行なマイクロストリップライン11の距離及びマイクロストリップライン11の幅を調整してインピーダンス整合を満たすことができる。シミュレーションによると、フィードポイントはスリットの短辺から0.05波長離れた位置で良好なインピーダンス特性を取得することができる。図15は本開示の実施例に係る高周波アンテナがスロットアレイアンテナである場合のシミュレーション概略図である。
【0020】
本開示の実施例によれば、アンテナシステムは1つのフィードポイントのみを含む。図1に示すように、アンテナシステムは単一のフィードポイント12を含み、かつフィルタを採用し、電磁波逆相位相が互いに相殺する原理を利用し、高周波アンテナと低周波アンテナが同一のクリアランス領域で共存することを実現する。
【0021】
本開示の一つの実施例によれば、前記のようなアンテナに基づくアンテナの給電方法を提供する。図16は本開示の実施例に係るアンテナの給電方法の概略図であり、図16に示すように、本開示の実施例に係るアンテナの給電方法は以下のステップS101乃至S202を含む。
【0022】
ステップS101において、低周波アンテナが動作する。
【0023】
ステップS102において、フィルタは高周波アンテナの干渉信号をフィルタリングする。
【0024】
ステップS103において、低周波アンテナに給電する。
【0025】
ステップS201において、高周波アンテナが動作する。
【0026】
ステップS202において、フィルタは低周波アンテナへの給電を防止する。
【0027】
本開示の一実施例によれば、前記のようなアンテナに基づいて高低周波アンテナのシングルフィードコンビネーションを実現する方法を提供し、単一のフィードポイントにより、フィルタを利用して、低周波アンテナと高周波アンテナのコンビネーションを実現することを含む。
【0028】
本開示の一実施例によれば、前記のようなアンテナを含む端末を提供する。
【0029】
本開示の実施例が提供するアンテナ、アンテナの給電方法、アンテナシングルフィードコンビネーション方法及び端末によれば、フィルタは低周波アンテナと高周波アンテナとの間に設置され、低周波アンテナと高周波アンテナを隔離し、それにより同一のクリアランス領域で、単一のフィードポイントにより低周波アンテナと高周波アンテナの共存を実現し、できるだけ小さい空間を占用して小型端末のサイズ要求に対応し、従来の技術の不足を緩和する。
【0030】
以上の記載は本開示の好ましい実施例に過ぎず、本開示を限定するものではなく、当業者にとって、本開示は様々な修正及び変更を包含することができる。本開示の精神及び原則内で行われるいかなる修正、同等置換、改善なども、本開示の保護範囲内に含まれるべきである。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
【国際調査報告】