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特表2023-516104高度なデジタル教科書の特定のセッションに授業の時間割の科目を同期させる方法
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2023-04-18
(54)【発明の名称】高度なデジタル教科書の特定のセッションに授業の時間割の科目を同期させる方法
(51)【国際特許分類】
G06Q 50/20 20120101AFI20230411BHJP
【ＦＩ】
G06Q50/20 300
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2022527073
(86)(22)【出願日】2020-11-12
(85)【翻訳文提出日】2022-07-08
(86)【国際出願番号】 IN2020050954
(87)【国際公開番号】W WO2021095055
(87)【国際公開日】2021-05-20
(31)【優先権主張番号】201941046192
(32)【優先日】2019-11-13
(33)【優先権主張国・地域又は機関】IN
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】521189064
【氏名又は名称】カクマヌ， サラス
【氏名又は名称原語表記】ＫＡＫＵＭＡＮＵ， Ｓａｒａｔｈ
(74)【代理人】
【識別番号】100135194
【弁理士】
【氏名又は名称】田中 智雄
(72)【発明者】
【氏名】カクマヌ， サラス
【テーマコード（参考）】
5L049
【Ｆターム（参考）】
5L049CC34
(57)【要約】
教育課程を有する教育機関と同期する仮想コラボレーション間で、多層的なデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法では、複数の学部（教師、講師、教授）と複数の学生が開示されている。この方法は、授業の時間割の科目を高度なデジタル教科書の各科目の授業に同期させることを容易にし、ユーザーが授業の時間割から直接各科目の特定の授業の詳細な情報を表示できるようにする。 時間割には、教員名、授業番号、教室の情報、およびその特定の期間の授業の状況が含まれている。この方法は、以下のステップを含む。指定された期間の授業の時間割を表示するためのユーザー入力を受け取る。 ユーザー通信機器の画面に、指定された期間の時刻表を表示する。 指定された期間の時間割内に表示される教育課程の特定の科目の指定された内容を表示するためのユーザー入力を受け取る。 教育課程の特定の科目の指定された内容を、ユーザー通信機器でユーザー入力として受け取った指定された期間の時間割と同期して表示します。クラスの時間割の科目を高度なデジタル教科書の特定の部分に同期させる方法は、学生と教職員に最大限の利便性を提供し、彼らの生産性を向上させる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
カリキュラム、複数の教師、および複数の生徒を有する教育機関のための授業の対応する時間割/スケジュールに同期された仮想的に協働した多層化された高度デジタル教科書/デジタル文書を表示する方法であって、指定された期間の時間割を表示するためのユーザ入力を受信するステップと、
指定された期間の時間割をユーザーデバイスのディスプレイに表示するステップと、
指定された期間の時間割に表示されるカリキュラムの特定の科目の指定内容を表示するためのユーザー入力を受信するステップと、
ユーザー入力として受け取った指定期間の時間割と同期したカリキュラムの特定の科目の指定内容を前記ユーザーデバイスのディスプレイに表示するステップと、
を含む方法。
【請求項2】
請求項１に記載の方法であって、前記授業のスケジュールは、特定の予定された授業の指定された科目の単位番号とともにセッション番号、教師の詳細、予定された授業の場所を含み、
開催される授業のスケジュールの詳細は、学生と教員の日記からも見ることができ、開催される授業のスケジュールの詳細は、ダッシュボードからも見ることができる方法。
【請求項3】
請求項１に記載の方法であって、さらに、第2のアプリケーションサーバーによって、指定された期間の時間割に表示されるカリキュラムの特定科目の特定コンテンツを表示するためのユーザー入力を受信するステップと、
前記第2のアプリケーションサーバーによって、第1のアプリケーションサーバーに動作可能に結合されたデータベースから、ユーザー入力として受信した指定された期間の時間割に同期したカリキュラムの特定科目の特定コンテンツをフェッチするステップと、
前記ユーザーデバイスのディスプレイ上に特定コンテンツを表示するステップと、
を含む方法。
【請求項4】
仮想的に協働した多層化された高度デジタル教科書／デジタル文書を表示システムであって、第1のアプリケーションサーバおよび第2のアプリケーションサーバに通信可能に結合された少なくとも1つのユーザ機器を備え、前記高度デジタル教科書／デジタル文書は、カリキュラム、複数の教師および複数の生徒を有する教育機関の対応する時間割／スケジュールの予定と同期されており、
指定された期間の時間割を表示するためのユーザー入力を受信し、
指定された期間の時間割をユーザーデバイスのディスプレイへ表示し、
指定された期間の時間割に表示されるカリキュラムの特定の科目の特定の内容を表示するためのユーザー入力を受信し、
前記ユーザーデバイスに、ユーザー入力として受信した指定された期間の時間割の特定のスケジュールと同期したカリキュラムの特定の科目の特定の内容を表示するように構成されたシステム。
【請求項5】
請求項４に記載のシステムであって、前記時間割は、特定の予定された授業の指定された科目の単位番号と共にセッション番号、教師詳細、予定された授業の場所を含み、
開催される授業のスケジュールの詳細は、学生および教師の日記からも見ることができ、
開催される授業のスケジュールの詳細は、ダッシュボードからも見ることができるシステム。
【請求項6】
請求項４に記載のシステムであって、前記システムは、前記第2のアプリケーションサーバーによって、指定された期間の時間割に表示される前記カリキュラムの特定科目の特定コンテンツを表示するためのユーザー入力を受信し、
前記第2のアプリケーションサーバーによって、前記第1のアプリケーションサーバーに動作可能に接続されたデータベースから、前記ユーザー入力として受信し指定された期間の時間割と同期した前記カリキュラムの特定科目の特定コンテンツを取得し、
取得した特定コンテンツを前記ユーザーデバイスのディスプレイに表示するように構成されたシステム。
【請求項7】
請求項４に記載のシステムであって、前記ユーザデバイスが、教師または生徒のデジタル通信装置であり、前記通信装置が、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、デジタルタブレット、モバイルスマートフォンなどであり、前記ユーザデバイスが、通信および多層化された高度デジタル教科書／デジタル文書の受信及び表示をするように構成されたシステム。
【請求項8】
カリキュラム、複数の教師、および複数の生徒を有する教育機関のための授業の対応するスケジュールと同期した、仮想的に協働する多層化された高度なデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法を実行するための命令を含むコンピュータプログラムであって、当該方法は、指定された期間の授業のスケジュールを表示するためのユーザ入力を受信するステップと、
指定された期間の時間割をユーザデバイスのディスプレイに表示するステップと、
指定された期間の時間割に表示されるカリキュラムの特定科目の特定コンテンツを表示するためのユーザ入力を受信するステップと、
ユーザ入力として受信した指定期間の時間割と同期したカリキュラムの特定科目の特定コンテンツをユーザデバイスのディスプレイに表示するステップと、を含むコンピュータプログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は時間割と高度なデジタル教科書／デジタル文書との同期に係り、特に、高度なデジタル教科書において、授業時間割と各科目の授業の同期に関する。
【背景技術】
【0002】
過去10年間で、現代の情報通信技術は教育方法を劇的に改善している。インターネットを介した教育システムの最近の発展は、印刷された教科書をパソコンやその他の通信機器にデジタル形式で保存および表示できるようにすることで、デジタル革命を進めている。それは教育システムに不可逆的な変化をもたらした。その結果、デジタル化された教育書は、読者にとって複数の利点を備えて開発されている。
現在、数社は「限られる追加機能を持っている対話式電子書籍」を開発している。その中で、いくつかの会社は学習システム（LSM）を通じて、教育的需要を満たした。既存LSM ツールのほとんどは通常、各授業に応じる科目の名前しかない時間割を提供している。
現在まで、教科書の関連部分をつなげるリンク対応の時間割を開発する会社はないと言える。それで、一定の期間で教わる科目の部分に進むという選択はまだない。従って、学生たちは各科目を個別に開き、手動で関連するセッションに進む以外に、他の選択肢はない。これはかなり時間を食う作業である。このようなしつこい問題を回避するには、より良いシステムが必要である。
授業の時間割は効果的な教科課程を伝えることにサポートするチャネルである。科目を初めて計画する場合でも、既存の科目を確認する場合でも、時間割は、教員/学生が授業の時間割表を整理し、彼らの授業の時間割表を基づいて、決定をできるようになる。
教育と学習の影響をきちんと考慮する必要がある。翌日に伝わる授業を知らなければ、どちらも困難に陥る傾向がある。教員の指導と授業の内容を事前に把握することで、学生たちははるかに簡単に学ぶことができる。また、本発明は時間割（授業の時間割）を教科書の特定部分に接続できる新規で、使いやすい解決方法を提案する。本発明の主な目的は、現在の教育システムを改善できるリンク対応の時間割を提供することである。
現在、数社は「限られる追加機能を持っている対話式電子書籍」を開発している。その中で、いくつかの会社は学習システム（LSM）を通じて、教育的需要を満たした。既存LSM ツールのほとんどは通常、各授業に応じる科目の名前しかない時間割を提供している。
現在まで、教科書の関連部分をつなげるリンク対応の時間割を開発する会社はないと言える。それで、一定の期間で教わる科目の部分に進むという選択はまだない。従って、学生たちは各科目を個別に開き、手動で関連するセッションに進む以外に、他の選択肢はない。これはかなり時間を食う作業である。このようなしつこい問題を回避するには、より良いシステムが必要である。
授業の時間割は効果的な教科課程を伝えることにサポートするチャネルである。科目を初めて計画する場合でも、既存の科目を確認する場合でも、時間割は、教員/学生が授業の時間割表を整理し、彼らの授業の時間割表を基づいて、決定をできるようになる。
教育と学習の影響をきちんと考慮する必要がある。翌日に伝わる授業を知らなければ、どちらも困難に陥る傾向がある。教員の指導と授業の内容を事前に把握することで、学生たちははるかに簡単に学ぶことができる。また、本発明は時間割（授業の時間割）を教科書の特定部分に接続できる新規で、使いやすい解決方法を提案する。本発明の主な目的は、現在の教育システムを改善できるリンク対応の時間割を提供することである。
【発明の概要】
【0003】
下記の概要は完全な説明で提供しない本発明の独特で、革新的な機能を容易に把握できる。
本発明の最初の概念によれば、教育課程を有する教育機関と同期する仮想コラボレーション間で、多層化されたデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法では、複数の学部（教師、講師、教授）と複数の学生が開示されている。指定された期間での授業の時間割を表示するためのユーザーの情報を受ける時、指定された期間の対応する授業の時間割はユーザーの通信機器の画面に表示される。さらに、指定された期間の時間割で表示される教育課程の科目の特定内容を表示するために、ユーザーの情報を受信する時、対応する同期されたコンテンツもユーザーの通信機器の画面に表示される。
本発明の第二の概念によれば、仮想コラボレーション間で、多層化されたデジタル教科書・デジタル文書を表示するシステムが開示される。このシステムは少なくとも、一つの第一のアプリケーションサーバと第二のアプリケーションサーバに通信可能に接続されたユーザーの通信機器、上記の教育課程を有する教育機関の対応授業の時間割。時間割と同期するデジタル教科書／デジタル文書、複数の学部及び複数の学生を含む。
このシステムは特定された期間での授業の時間割を表示するためのユーザーの情報を受信し、ユーザーの通信機器の画面で特定された期間の授業の時間割を表示し、特定された期間の授業の時間割で記載される教育課程の特定される科目の特定的内容を表示するために、ユーザーの情報を受信して、ユーザーの通信機器の画面に表示するように構成される。指定された期間での特定された授業の時間割と同期する教育課程の特定的な科目の特定された内容はユーザーの情報として受信される。
本発明の別の概念は教育課程、複数の部門及び複数の学生を有する教育機関のクラスの対応する授業の時間割と同期する仮想コラボレーション間で、多層化されたデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法を実施する機能を持っており、指示を含むコンピュータープログラム製品である。
上記の方法は次のステップを含む。特定された期間での授業の時間割を表示するためのユーザーの情報を受信すること、ユーザーの通信機器の画面で特定された期間の授業の時間割を表示すること、特定された期間の授業の時間割で記載される教育課程の特定される科目の特定的内容を表示するために、ユーザーの情報を受信して、ユーザーの通信機器の画面に表示すること、特定的な期間での特定的授業の時間割と同期する教育課程の特定的な科目の特定的内容はユーザーの情報として受信すること。
本発明の他の概念、利点、および顕著な特徴は、添付の図面と併せて本発明の例示的な実施形態を開示する以下の詳細な説明から当業者に明らかになる。
本発明の最初の概念によれば、教育課程を有する教育機関と同期する仮想コラボレーション間で、多層化されたデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法では、複数の学部（教師、講師、教授）と複数の学生が開示されている。指定された期間での授業の時間割を表示するためのユーザーの情報を受ける時、指定された期間の対応する授業の時間割はユーザーの通信機器の画面に表示される。さらに、指定された期間の時間割で表示される教育課程の科目の特定内容を表示するために、ユーザーの情報を受信する時、対応する同期されたコンテンツもユーザーの通信機器の画面に表示される。
本発明の第二の概念によれば、仮想コラボレーション間で、多層化されたデジタル教科書・デジタル文書を表示するシステムが開示される。このシステムは少なくとも、一つの第一のアプリケーションサーバと第二のアプリケーションサーバに通信可能に接続されたユーザーの通信機器、上記の教育課程を有する教育機関の対応授業の時間割。時間割と同期するデジタル教科書／デジタル文書、複数の学部及び複数の学生を含む。
このシステムは特定された期間での授業の時間割を表示するためのユーザーの情報を受信し、ユーザーの通信機器の画面で特定された期間の授業の時間割を表示し、特定された期間の授業の時間割で記載される教育課程の特定される科目の特定的内容を表示するために、ユーザーの情報を受信して、ユーザーの通信機器の画面に表示するように構成される。指定された期間での特定された授業の時間割と同期する教育課程の特定的な科目の特定された内容はユーザーの情報として受信される。
本発明の別の概念は教育課程、複数の部門及び複数の学生を有する教育機関のクラスの対応する授業の時間割と同期する仮想コラボレーション間で、多層化されたデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法を実施する機能を持っており、指示を含むコンピュータープログラム製品である。
上記の方法は次のステップを含む。特定された期間での授業の時間割を表示するためのユーザーの情報を受信すること、ユーザーの通信機器の画面で特定された期間の授業の時間割を表示すること、特定された期間の授業の時間割で記載される教育課程の特定される科目の特定的内容を表示するために、ユーザーの情報を受信して、ユーザーの通信機器の画面に表示すること、特定的な期間での特定的授業の時間割と同期する教育課程の特定的な科目の特定的内容はユーザーの情報として受信すること。
本発明の他の概念、利点、および顕著な特徴は、添付の図面と併せて本発明の例示的な実施形態を開示する以下の詳細な説明から当業者に明らかになる。
【図面の簡単な説明】
【0004】
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
これらの非限定的な例で論じられる特定値および構成は、変えることができ、少なくとも１つの実施形態を説明するために単に引用され、その範囲を限定することを意図するものではない。
以下に実施形態は本発明の例示的な実施形態を示す添付の図面を参照してより詳細的に説明される。以下に記す実施形態は様々な形式で取り入れ、本明細書に記載される実施形態に限定されると解釈されるべきではない。その上、本実施形態はこの情報開示を徹底的で、完全にさせ、製図を専攻している方を本発明の範囲理解させるように提供される。下記で使用される場合、「及び・または」という用語はいくつ、複数の関連付けられる項目の１つ、またはあらゆる組み合わせを含む。
本明細書で使用される用語は、特定の実施形態を説明することのみを目的としており、本発明を限定することを意図するものではない。 本明細書で使用される場合、単数形である「a」、「an」、「the」は文脈が明らかしか示さない限り、複数形で現れることもある。さらに、「含む」及び「含んでいる」という用語は、本説明書で使用される場合、記載された特徴、整数、段階、操作、要素および／または構成要素の存在を指定するが、この本説明書以外、他の特徴、整数、段階、操作、要素および／または構成要素の存在、または追加することを指摘しない。
別段の定義がない限り、本明細書で使用されるすべての用語（技術用語および科学用語）は本発明は当業者が一般的に理解さる意味と同じのを有する。されに、さらに、一般的に使用される辞書で定義されているような用語は、関連技術の文脈での意味と一致する意味を持っていると解釈されるべきであるが、本明細書で明示的にそのように定義されている以外、理想化した文脈、または正式文脈で解釈されない。
本発明の一実施形態によれば、高度なデジタル教科書の各科目の授業にされた同期デジタル時刻表が開示されている。この案は高度なデジタル教科書の特定の期間の各科目の授業への可視的リンクを含む動的な時間割の最先端形式を創造することを目標としている。これは携帯電話、またはその他のデスクトップコンピュータ・ラップトップコンピューター、デジタルタブレットといった通信機器を通じて、学生/教職員には見られる。
開示された実施形態の実施において、学生／教員の登録に従って設定された特定の時間割を表示することである。教員は、各クラスで扱われる科目の授業へのリンクを使用して時間を閲覧することができる。学生たちは各期間の科目とその科目を教える教員の名前を閲覧することができる。学生たちも、各クラスで扱われる科目の授業へのリンクを使用して時間を閲覧することができる。
これはデスクトップコンピューター/ラップトップコンピューター、デジタルタブレット、モバイルスマートフォンなどの通信機器で導入される高度なデジタル教科書での授業と授業の時間割を同期する新たで、使いやすい方法である。
授業の時間割には各日の各科目に応じる授業の番号がある。それは、学生が翌日に教えられる授業を学習さるか、または用意するのを助ける。さらに、特定の授業の正確な場所（建物の番号、階数、教室番号など）も表示できる。このように、デジタル授業の時間割は学生たちが事前に十分な情報に基づいて決定を下し、次の授業を準備することができるようにさせる。学生たちも教員たちもこの授業の時間割を毎日行われる授業、授業の場所、授業の完了状況の完璧な管理方法として利用する。
授業の時間割には各日の各科目に応じる授業の番号がある。それは、学生が翌日に教えられる授業を学習さるか、または用意するのを助ける。さらに、特定の授業の正確な場所（建物の番号、階数、教室番号など）も表示できる。このように、デジタル授業の時間割は学生たちが事前に十分な情報に基づいて決定を下し、次の授業を準備することができるようにさせる。学生たちも教員たちもこの授業の時間割を毎日行われる授業、授業の場所、授業の完了状況の完璧な管理方法として利用する。
このアプリは教員・学生が時間割にあるリンクをクリックすることにより、特定的期間での科目の授業を直接的に閲覧できるようにさせる。このようにして、科目の授業を個別にクリックして閲覧するのではなく、時間割とデジタル教科書の間のシームレスな接続が時間割自体で保証される。
図１を参照すると、本発明の実施形態は、高度なデジタル教科書／デジタル文書１００における各科目の授業と同期した時間割のグラフ表示を示す。フォルダ１００は、（１１０）学生のプロフィール写真を 、（120）暦、（130）教育機関の名前（学校、大学など）、（140）時間割にある各期間、（150）関連科目の授業番号、（160）特定の期間での科目の授業の練習を含む。
図２を参照すると、本発明の実施形態は、高度なデジタル教科書／デジタル文書２００の学生の見方のグラフ表示を示す。フォルダ２００は、（２１０）授業の課番号および課名、（220）授業番号を含む。
図３を参照すると、本発明の実施形態は、高度なデジタル教科書／デジタル文書の暦である特定の日付をクリックした後の授業の時間割の学生見方のグラフ表示300を示す。フォルダ３００は、（３１０）暦、（３２０）授業の場所、（330）教員の名前（教師/講師/教授/モデレーター）、（340）授業完了の状況、（350）課名と授業番号を含む。
図４を参照すると、本発明の実施形態は、時間割にある科目を高度なデジタル教科書／デジタル文書の特定の授業に同期させることを示すグラフ表示400を示す。フォルダ４００は、（４１０）第２のアプリケーションサーバ、（420）教育管理モジュールアプリケーションデータベース、（430）デジルブックアプリケーションサーバー（第１）、（440）高度なデジタル教科書アプリケーションデータベースを含む。
時間割にある特定の期間の授業番号をクリックすると、高度なデジタル教科書の科目のそれぞれの授業ページにリダイレクトされる。 時間割にある授業番号をクリックすると、データベースに保存されているデータが取得され、サーバーから表示される。
本発明の別の実施形態によれば、ユーザの通信機器の画面に表示される授業の時間割は、特定的に予定されたクラスの指定された主題のユニット番号、教師の詳細、スケジュールされたクラスの場所とともにセッション番号を含む。
本発明の一実施形態によれば、図４を参照すると、教育課程を有する教育機関と同期する仮想コラボレーション間で、多層的なデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法では、複数の学部（教師、講師、教授）と複数の学生は、第２のアプリケーションサーバーによって、指定された期間の時間割内に表示される教育課程の特定の科目の指定された内容を表示するためのユーザ入力を受け取り、第２のアプリケーションサーバーによってフェッチし、教育課程の特定の科目の指定された内容が、ユーザー入力として受信された指定された期間の特定の時間割と同期されて、最初のアプリケーションサーバーに動作可能に結合されたデータベースからフェッチし、 指定したコンテンツをユーザー通信機器の画面に表すことを含む。
本発明の別の実施形態によれば、学部およびすべての学生の便宜のために、高度なデジタル教科書において、授業の時間割を各クラスの各科目の授業と別々に同期させる改良されたシステムが開示される。 上記のシステムは、学校、大学、大学などで使用されるデバイスベースまたはデバイス非依存のいずれかである。
このシステムは、さまざまな教育機関にデータを送信するためのデジタルクラウドサーバー上の施設管理（ERPソフトウェア）、通信及びデジタル教科書のデータを受信して表示するためのデジタル通信機器（デスクトップコンピューター、ラップトップコンピューター、デジタルタブレット、モバイルスマートフォン）、高度なデジタル教科書データ、および高度なデジタル教科書の教員/学生のための同期された授業の時間割を表示するための使いやすいグラフィカルインターフェイスを備えた構造化された協調的な高度なデジタル教科書を含む。 このシステムにより、すべての利害関係者（教職員、学生、保護者）に、ラップトップコンピューター、デスクトップコンピューター、デジタルタブレット、スマート携帯電話などの電子デバイスを通じて、同期された時間割を表示させる。
本発明の別の実施形態は、カリキュラム、複数の教師、および複数の生徒を有する教育機関のために、対応する授業のスケジュールと同期した、仮想的に協働する多層化された高度なデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法を実行するための命令を含むコンピュータプログラム製品を提供し、この方法は、指定された時間の授業のスケジュールを表示するためのユーザ入力を受信するステップと、指定された時間の時間割を、ユーザ機器のディスプレイに表示するステップと、指定された時間の時間割に表示されるカリキュラムの特定の科目の指定内容を表示するためのユーザ入力を受信するステップと、ユーザ機器に、ユーザ入力として受信した指定時間の時間割と同期した、カリキュラムの特定の科目の指定内容を表示するステップを含む。
前述のすべての実施形態において、ユーザ通信機器は、モバイルスマートフォン、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、デジタルタブレットなどのようなすべてのタイプの通信機器を含む。 本発明はまた、学生が科目を取り扱う教員および教室について事前に知ることに関する。
本発明の前述の実施形態は、（特定の授業の）すべての学部、学生による授業の時間割（授業のスケジュール）の表示を、それぞれに別々登録することで容易にする。 この時間割（授業のスケジュール）は、選択に応じて、特定の日、週、または特定の期間で表示できる。 本発明はさらに、彼らが扱う科目に従って、授業の時間割および教員からの学生による高度なデジタル教科書の部分の改訂を表示する使いやすいメカニズムに関する。
本発明の前述の実施形態の例示的な実施において、すべての学生は、科目を扱う教員の名前およびその日に教えられる授業を閲覧することができる。 授業の時間割は、授業の完了状況を示すのにも役立つ。 必然的に、途中で終了した授業が翌日の予定授業になる。 フォローアップは、毎日、科目の各授業で簡単に行うことができる。 授業の時間割には多くの側面があり、教員/学生がクラスの詳細な情報（授業番号、改訂番号の科目、教員名、および教室番号（場所）を特定して明確にし、より具体的な勉強と教育を行うのに役立つ。このよく構成された同期 高度なデジタルテキストブックを備えたクラスの時間割は、教員と学生の両方が遅滞なく授業を完了し、連続したクラスを避け、授業計画を変更し、時間通りにレッスンを完了することを保証する。
上記の開示、他の特徴、機能の変形、またはそれらの代替物は異なる種類のシステム及びアプリに組み合わせることが期待されている。それに、本説明書に掲載されない代替、修正、変形または改善は、以下の請求項で指摘される当業者によって実施される。
以下に実施形態は本発明の例示的な実施形態を示す添付の図面を参照してより詳細的に説明される。以下に記す実施形態は様々な形式で取り入れ、本明細書に記載される実施形態に限定されると解釈されるべきではない。その上、本実施形態はこの情報開示を徹底的で、完全にさせ、製図を専攻している方を本発明の範囲理解させるように提供される。下記で使用される場合、「及び・または」という用語はいくつ、複数の関連付けられる項目の１つ、またはあらゆる組み合わせを含む。
本明細書で使用される用語は、特定の実施形態を説明することのみを目的としており、本発明を限定することを意図するものではない。 本明細書で使用される場合、単数形である「a」、「an」、「the」は文脈が明らかしか示さない限り、複数形で現れることもある。さらに、「含む」及び「含んでいる」という用語は、本説明書で使用される場合、記載された特徴、整数、段階、操作、要素および／または構成要素の存在を指定するが、この本説明書以外、他の特徴、整数、段階、操作、要素および／または構成要素の存在、または追加することを指摘しない。
別段の定義がない限り、本明細書で使用されるすべての用語（技術用語および科学用語）は本発明は当業者が一般的に理解さる意味と同じのを有する。されに、さらに、一般的に使用される辞書で定義されているような用語は、関連技術の文脈での意味と一致する意味を持っていると解釈されるべきであるが、本明細書で明示的にそのように定義されている以外、理想化した文脈、または正式文脈で解釈されない。
本発明の一実施形態によれば、高度なデジタル教科書の各科目の授業にされた同期デジタル時刻表が開示されている。この案は高度なデジタル教科書の特定の期間の各科目の授業への可視的リンクを含む動的な時間割の最先端形式を創造することを目標としている。これは携帯電話、またはその他のデスクトップコンピュータ・ラップトップコンピューター、デジタルタブレットといった通信機器を通じて、学生/教職員には見られる。
開示された実施形態の実施において、学生／教員の登録に従って設定された特定の時間割を表示することである。教員は、各クラスで扱われる科目の授業へのリンクを使用して時間を閲覧することができる。学生たちは各期間の科目とその科目を教える教員の名前を閲覧することができる。学生たちも、各クラスで扱われる科目の授業へのリンクを使用して時間を閲覧することができる。
これはデスクトップコンピューター/ラップトップコンピューター、デジタルタブレット、モバイルスマートフォンなどの通信機器で導入される高度なデジタル教科書での授業と授業の時間割を同期する新たで、使いやすい方法である。
授業の時間割には各日の各科目に応じる授業の番号がある。それは、学生が翌日に教えられる授業を学習さるか、または用意するのを助ける。さらに、特定の授業の正確な場所（建物の番号、階数、教室番号など）も表示できる。このように、デジタル授業の時間割は学生たちが事前に十分な情報に基づいて決定を下し、次の授業を準備することができるようにさせる。学生たちも教員たちもこの授業の時間割を毎日行われる授業、授業の場所、授業の完了状況の完璧な管理方法として利用する。
授業の時間割には各日の各科目に応じる授業の番号がある。それは、学生が翌日に教えられる授業を学習さるか、または用意するのを助ける。さらに、特定の授業の正確な場所（建物の番号、階数、教室番号など）も表示できる。このように、デジタル授業の時間割は学生たちが事前に十分な情報に基づいて決定を下し、次の授業を準備することができるようにさせる。学生たちも教員たちもこの授業の時間割を毎日行われる授業、授業の場所、授業の完了状況の完璧な管理方法として利用する。
このアプリは教員・学生が時間割にあるリンクをクリックすることにより、特定的期間での科目の授業を直接的に閲覧できるようにさせる。このようにして、科目の授業を個別にクリックして閲覧するのではなく、時間割とデジタル教科書の間のシームレスな接続が時間割自体で保証される。
図１を参照すると、本発明の実施形態は、高度なデジタル教科書／デジタル文書１００における各科目の授業と同期した時間割のグラフ表示を示す。フォルダ１００は、（１１０）学生のプロフィール写真を 、（120）暦、（130）教育機関の名前（学校、大学など）、（140）時間割にある各期間、（150）関連科目の授業番号、（160）特定の期間での科目の授業の練習を含む。
図２を参照すると、本発明の実施形態は、高度なデジタル教科書／デジタル文書２００の学生の見方のグラフ表示を示す。フォルダ２００は、（２１０）授業の課番号および課名、（220）授業番号を含む。
図３を参照すると、本発明の実施形態は、高度なデジタル教科書／デジタル文書の暦である特定の日付をクリックした後の授業の時間割の学生見方のグラフ表示300を示す。フォルダ３００は、（３１０）暦、（３２０）授業の場所、（330）教員の名前（教師/講師/教授/モデレーター）、（340）授業完了の状況、（350）課名と授業番号を含む。
図４を参照すると、本発明の実施形態は、時間割にある科目を高度なデジタル教科書／デジタル文書の特定の授業に同期させることを示すグラフ表示400を示す。フォルダ４００は、（４１０）第２のアプリケーションサーバ、（420）教育管理モジュールアプリケーションデータベース、（430）デジルブックアプリケーションサーバー（第１）、（440）高度なデジタル教科書アプリケーションデータベースを含む。
時間割にある特定の期間の授業番号をクリックすると、高度なデジタル教科書の科目のそれぞれの授業ページにリダイレクトされる。 時間割にある授業番号をクリックすると、データベースに保存されているデータが取得され、サーバーから表示される。
本発明の別の実施形態によれば、ユーザの通信機器の画面に表示される授業の時間割は、特定的に予定されたクラスの指定された主題のユニット番号、教師の詳細、スケジュールされたクラスの場所とともにセッション番号を含む。
本発明の一実施形態によれば、図４を参照すると、教育課程を有する教育機関と同期する仮想コラボレーション間で、多層的なデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法では、複数の学部（教師、講師、教授）と複数の学生は、第２のアプリケーションサーバーによって、指定された期間の時間割内に表示される教育課程の特定の科目の指定された内容を表示するためのユーザ入力を受け取り、第２のアプリケーションサーバーによってフェッチし、教育課程の特定の科目の指定された内容が、ユーザー入力として受信された指定された期間の特定の時間割と同期されて、最初のアプリケーションサーバーに動作可能に結合されたデータベースからフェッチし、 指定したコンテンツをユーザー通信機器の画面に表すことを含む。
本発明の別の実施形態によれば、学部およびすべての学生の便宜のために、高度なデジタル教科書において、授業の時間割を各クラスの各科目の授業と別々に同期させる改良されたシステムが開示される。 上記のシステムは、学校、大学、大学などで使用されるデバイスベースまたはデバイス非依存のいずれかである。
このシステムは、さまざまな教育機関にデータを送信するためのデジタルクラウドサーバー上の施設管理（ERPソフトウェア）、通信及びデジタル教科書のデータを受信して表示するためのデジタル通信機器（デスクトップコンピューター、ラップトップコンピューター、デジタルタブレット、モバイルスマートフォン）、高度なデジタル教科書データ、および高度なデジタル教科書の教員/学生のための同期された授業の時間割を表示するための使いやすいグラフィカルインターフェイスを備えた構造化された協調的な高度なデジタル教科書を含む。 このシステムにより、すべての利害関係者（教職員、学生、保護者）に、ラップトップコンピューター、デスクトップコンピューター、デジタルタブレット、スマート携帯電話などの電子デバイスを通じて、同期された時間割を表示させる。
本発明の別の実施形態は、カリキュラム、複数の教師、および複数の生徒を有する教育機関のために、対応する授業のスケジュールと同期した、仮想的に協働する多層化された高度なデジタル教科書／デジタル文書を表示する方法を実行するための命令を含むコンピュータプログラム製品を提供し、この方法は、指定された時間の授業のスケジュールを表示するためのユーザ入力を受信するステップと、指定された時間の時間割を、ユーザ機器のディスプレイに表示するステップと、指定された時間の時間割に表示されるカリキュラムの特定の科目の指定内容を表示するためのユーザ入力を受信するステップと、ユーザ機器に、ユーザ入力として受信した指定時間の時間割と同期した、カリキュラムの特定の科目の指定内容を表示するステップを含む。
前述のすべての実施形態において、ユーザ通信機器は、モバイルスマートフォン、デスクトップコンピュータ、ラップトップコンピュータ、デジタルタブレットなどのようなすべてのタイプの通信機器を含む。 本発明はまた、学生が科目を取り扱う教員および教室について事前に知ることに関する。
本発明の前述の実施形態は、（特定の授業の）すべての学部、学生による授業の時間割（授業のスケジュール）の表示を、それぞれに別々登録することで容易にする。 この時間割（授業のスケジュール）は、選択に応じて、特定の日、週、または特定の期間で表示できる。 本発明はさらに、彼らが扱う科目に従って、授業の時間割および教員からの学生による高度なデジタル教科書の部分の改訂を表示する使いやすいメカニズムに関する。
本発明の前述の実施形態の例示的な実施において、すべての学生は、科目を扱う教員の名前およびその日に教えられる授業を閲覧することができる。 授業の時間割は、授業の完了状況を示すのにも役立つ。 必然的に、途中で終了した授業が翌日の予定授業になる。 フォローアップは、毎日、科目の各授業で簡単に行うことができる。 授業の時間割には多くの側面があり、教員/学生がクラスの詳細な情報（授業番号、改訂番号の科目、教員名、および教室番号（場所）を特定して明確にし、より具体的な勉強と教育を行うのに役立つ。このよく構成された同期 高度なデジタルテキストブックを備えたクラスの時間割は、教員と学生の両方が遅滞なく授業を完了し、連続したクラスを避け、授業計画を変更し、時間通りにレッスンを完了することを保証する。
上記の開示、他の特徴、機能の変形、またはそれらの代替物は異なる種類のシステム及びアプリに組み合わせることが期待されている。それに、本説明書に掲載されない代替、修正、変形または改善は、以下の請求項で指摘される当業者によって実施される。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【国際調査報告】