(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2023-07-24
(54)【発明の名称】ワイヤメッシュ溶接機におけるクロスワイヤ送り装置及び方法
(51)【国際特許分類】
B23K 11/14 20060101AFI20230714BHJP
【FI】
B23K11/14 320
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2022577484
(86)(22)【出願日】2021-04-28
(85)【翻訳文提出日】2023-02-15
(86)【国際出願番号】 IB2021053534
(87)【国際公開番号】W WO2021255535
(87)【国際公開日】2021-12-23
(32)【優先日】2020-06-17
(33)【優先権主張国・地域又は機関】AT
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】519216208
【氏名又は名称】イーブイジー エントビクルングス-ウント フェルヴェールトゥングス-ゲゼルシャフト エム.ベー.ハー.
【氏名又は名称原語表記】EVG ENTWICKLUNGS- U. VERWERTUNGS-GESELLSCHAFT M.B.H.
【住所又は居所原語表記】Gustinus-Ambrosi-StraBe 1-3,8074 Raaba Austria
(74)【代理人】
【識別番号】110000637
【氏名又は名称】弁理士法人樹之下知的財産事務所
(72)【発明者】
【氏名】シュティンドル ヨハン
(72)【発明者】
【氏名】ドルシュル ゲオルク
(57)【要約】
本発明は、溶接された横及び縦ワイヤからなるメッシュマット(3)の製造ラインの上下で横ワイヤ(1)を送るための装置に関し、当該装置は、案内路(5)を有し、横ワイヤが製造ラインの案内路に沿って送られる第1の位置に配置された上側横ワイヤフィーダと、下から製造ラインに横ワイヤを運搬することができる下側横ワイヤフィーダ(7)と、を備え、下側横ワイヤフィーダによって横ワイヤが取り出されることが可能な下側横ワイヤ収納部(8)が設けられ、上側横ワイヤフィーダは少なくとも第2の位置に旋回可能な横ワイヤ交換部(4)として設計され、第2の位置の横ワイヤ交換部により下側横ワイヤ収納部に横ワイヤを装填することができる。
【選択図】
図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
溶接されたクロス及び縦ワイヤからなるメッシュマット(3)の製造ラインの上下でクロスワイヤ(1)を送るための装置であって、当該装置は、案内路(5)を有し、クロスワイヤ(1)が前記製造ラインの前記案内路(5)に沿って送られる第1の位置に配置された上側クロスワイヤフィーダと、下から前記製造ラインにクロスワイヤ(1)を運搬することができる下側クロスワイヤフィーダ(7)と、を備え、前記下側クロスワイヤフィーダ(7)によりクロスワイヤ(1)が取り出されることが可能な下側クロスワイヤ収納装置(8)が設けられ、前記上側クロスワイヤフィーダが少なくとも1つの第2の位置に旋回可能なクロスワイヤ交換部(4)として設計され、前記第2の位置において、前記クロスワイヤ交換部(4)を用いて前記下側クロスワイヤ収納装置(8)にクロスワイヤを供給できることを特徴とする装置。
【請求項2】
請求項1に記載の装置であって、前記クロスワイヤ交換部(4)は、加工されたクロスワイヤ(1)の軸に平行な軸(6)周りで前記第1及び第2の位置間を旋回可能なアームであることを特徴とする装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載の装置であって、前記第2の位置において、前記クロスワイヤ交換部(4)の前記案内路(5)出口は、前記下側クロスワイヤ収納装置(8)におけるクロスワイヤ(1)の一時停止位置に存在することを特徴とする装置。
【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の装置であって、前記下側クロスワイヤ収納装置(8)は、連続搬送チェーン(10)上に配置される、クロスワイヤ(1)をピックアップするためのワイヤピックアップ要素を備えることを特徴とする装置。
【請求項5】
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の装置であって、前記下側クロスワイヤフィーダ(7)は、別個のクロスワイヤ(1)を前記製造ラインに持ち上げることができる少なくとも1つのフォークを備えることを特徴とする装置。
【請求項6】
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の装置であって、前記クロスワイヤ交換部(4)は、前記別個のクロスワイヤ(1)をその前記案内路(5)においてピックアップできるように、クロスワイヤ(1)用のマガジンに接続されることを特徴とする装置。
【請求項7】
縦ワイヤセット(2)に溶接可能な上側及び下側クロスワイヤ(1)を有するメッシュマット(3)の製造ラインにクロスワイヤ(1)を送る方法であって、
(i)前記製造ラインの上側に配置された上側クロスワイヤフィーダの案内路(5)においてマガジンからクロスワイヤ(1)を取り出す工程、
(ii)工程(i)で得た前記クロスワイヤ(1)を前記縦ワイヤセット(2)に送る工程、
(vi)前記製造ラインの下方に配置されるクロスワイヤ収納装置(8)から、同様に前記製造ラインの下方に配置される下側クロスワイヤフィーダ(7)によりクロスワイヤ(1)を取り出す工程、
(vii)工程(vi)で得た前記クロスワイヤ(1)を縦ワイヤセット(2)に送る工程、といった繰り返しの一連の工程を有する方法であって、
工程(ii)の後且つ工程(vi)の前において、
(iii)マガジンからさらにクロスワイヤ(1)を取り出し、前記上側クロスワイヤフィーダの前記案内路(5)に置き、クロスワイヤ交換部(4)として設計された前記クロスワイヤフィーダを第2の位置に旋回させる工程、
(iv)工程(iii)で得た前記クロスワイヤ(1)を前記下側クロスワイヤ収納装置(8)の一時停止位置に送る工程、
(v)前記クロスワイヤ交換部(4)を旋回させて前記第1の位置に戻す工程、が行われることを特徴とする方法。
【請求項8】
請求項7に記載の方法の工程を有する、メッシュマット(3)の製造方法であって、
製造ラインにおいて縦ワイヤセット(2)を循環的に進行させる工程、
上下一対の供給されたクロスワイヤ(1)を前記縦ワイヤセット(2)に溶接する工程、
といった繰り返しの工程をさらに有する方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、溶接されたクロス及び縦ワイヤからなるメッシュマットの製造ラインの上下でクロスワイヤを送るための装置に関し、当該装置は、案内路を有し、クロスワイヤが製造ラインの案内路に沿って送られる第1の位置に配置された上側クロスワイヤフィーダと、下から製造ラインにクロスワイヤを運搬することができる下側クロスワイヤフィーダと、を備える。本発明はさらに、縦ワイヤセットに溶接可能な上側及び下側クロスワイヤを有するメッシュマットの製造ラインにクロスワイヤを送る方法に関し、当該方法は以下の繰り返しの一連の工程を有する。(i)製造ラインの上側に配置された上側クロスワイヤフィーダの案内路においてマガジンからクロスワイヤを取り出す工程、(ii)工程(i)で得たクロスワイヤを縦ワイヤセットに送り、製造ラインの下側に同様に配置されたクロスワイヤ収納装置からクロスワイヤを取り出し、前工程で得たクロスワイヤを縦ワイヤセットに送る工程。
【背景技術】
【0002】
所有地への迷惑な立ち入りを防ぐため、企業の敷地や私有地は規制されている。これは様々なやり方で実行可能であるが、フェンスマットからなる鋼線で形成されたフェンスによる規制が最も経済的であると証明されている。
【0003】
クロスワイヤが正確に縦ワイヤの上側又は下側になる、クロスワイヤ/各クロスワイヤが上側又は下側で長さ方向にずれる、縦ワイヤの各対が上側に配置され、クロスワイヤの各対が縦ワイヤの下側に配置される、フェンスマットが縦ワイヤの上側のクロスワイヤ又は下側のみのクロスワイヤに溶接されるように、様々なフェンスマットの変形例が設計可能である。
【0004】
縦ワイヤの上側のクロスワイヤと縦ワイヤの下側のクロスワイヤとを有する一連のフェンスマットによれば、スタック高さをおおよそ半分に減らすことができる。
【0005】
「ダブルロッドフェンスマット」等のフェンスマットが、製造方向に対して横に置かれたダブルロッドで製造されることは先行技術である。すなわち、縦ワイヤの上側に1本のクロスワイヤ、下側に1本のクロスワイヤがある。フェンスマットの製造時、ダブルロッドフェンスマットと溶接される正対したクロスワイヤは、溶接機において同じ場所で溶接される。量が少ない場合、フェンスマットがカット済み縦ワイヤから製造されることも先行技術である。
【0006】
先行技術の問題の一つは、フェンスマットの構成上、クロスワイヤよりもはるかに多い縦ワイヤが溶接され、これにより個々のフェンスマットの製造にダウンタイムが生じ得ることである。例えば、寸法3×2mの標準的なダブルロッドフェンスマットによれば、縦ワイヤの準備とフェンスマットの製造の間の時間比は最大2:1になり得る。
【0007】
これまでは、製造に必要なカット済みクロスワイヤは、クロスワイヤ束とは別体の、又は、インラインのワイヤ矯正システムによって送られたクロスワイヤマガジンから溶接機に供給されていた。
【0008】
これらのダブルロッドフェンスマットや、ひいては縦ワイヤの上側か下側にクロスワイヤを有するフェンスメッシュマットを製造できるように、最近では、製造ラインの上側に1つ、製造ラインの下側又は下側且つ製造ライン横に1つといった2つのクロスワイヤマガジンが配置される。
【0009】
製造ラインの下側にクロスワイヤマガジンを有する変形例のデメリットは、クロスワイヤの分断やクロスワイヤの供給における充填、メンテナンス、及び、トラブルシューティングである。
【0010】
クロスワイヤマガジンを製造ライン下側且つ横に有する変形例のデメリットは、追加のスペースが求められることと、溶接ラインへの搬送のために追加の装置が必要なことである。適切な速度及び位置精度での製造を確実にするために、当該システムは複雑な電気駆動技術を搭載しなければならない。別のデメリットは、クロスワイヤの直径及びクロスワイヤの長さが変化するときはいつも、2つのクロスワイヤマガジンを改造しなければならないことである。要するに、前述のクロスワイヤ変形例のデメリットは、投資、メンテナンス、及び、設置費用である。
【発明の概要】
【0011】
そこで、本発明の目的は、前述のデメリットを回避することである。本発明に係る装置によれば、下側クロスワイヤフィーダによりクロスワイヤが取り出されることが可能な下側クロスワイヤ収納装置が設けられ、上側クロスワイヤフィーダが少なくとも1つの第2の位置に旋回可能なクロスワイヤ交換部として設計され、その第2の位置において、クロスワイヤ交換部を用いて下側クロスワイヤ収納装置にクロスワイヤを供給できることから、この目的が達成される。
【0012】
本発明に係る方法によれば、工程(ii)の後且つその後の工程の前に以下の工程が行われることから、先行技術のデメリットが解消される。
【0013】
(iii)マガジンからさらにクロスワイヤを取り出し、前記上側クロスワイヤフィーダの前記案内路に置き、クロスワイヤ交換部として設計された前記クロスワイヤフィーダを第2の位置に旋回させる工程。
【0014】
(iv)工程(iii)で得た前記クロスワイヤを前記下側クロスワイヤ収納装置の一時停止位置に送る工程。
【0015】
(v)前記クロスワイヤ交換部を旋回させて前記第1の位置に戻す工程。
【0016】
さらに、本発明に係るシステム及び前記方法の特徴事項は、従属項において理解することができる。
【0017】
本発明は、図面に示される実施形態を用いて、以下でさらに詳細に説明される。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【
図2】メッシュマットが省略された概略側面図を示す。
【発明を実施するための形態】
【0019】
図1によれば、上側及び下側クロスワイヤ1を縦ワイヤセット2に溶接することにより、ダブルロッドフェンスマット等の要素がワイヤメッシュマット3状に製造される。縦ワイヤセット2(
図1及び
図3の側面図では一本の縦ワイヤ2のみ視認可能)は製造ライン中にあり、製造方向Pに沿って循環的に進行する。供給されたクロスワイヤ1はクロスワイヤストップ12で停止し、電気抵抗法によって上側電極14と下側電極15を用いて縦ワイヤに溶接される。
【0020】
循環的なクロスワイヤ送りの場合、マット製造のダウンタイム中にクロスワイヤ収納装置8、すなわちクロスワイヤマガジンを製造ラインの下側で充填できるように、頭上のクロスワイヤマガジン(図示されず)にはワイヤ交換部4が搭載されている。ダウンタイムは、先行技術では依然として問題だが、本発明によって有利に活用される。
【0021】
クロスワイヤ交換部4は、案内路5が2つの規定位置(より多くの位置でも可)に旋回可能となるように設計される。
図1に示されるように、第1の位置は、製造ライン上側のクロスワイヤ1を製造又は溶接ラインに直接送る際に用いられる。案内路5の第2の位置(
図2参照)では、クロスワイヤ収納装置8、すなわち下側クロスワイヤマガジンを製造ラインの下方で充填可能である。
図1から
図3に記載の最も簡略なケースでは、案内路5はクロスワイヤ交換部4のアーム上のトラックであり、クロスワイヤ1が方向Qに沿って所定の場所に案内される。第1の位置では、案内路5の出口は、クロスワイヤストップ12上の上側クロスワイヤ1の溶接のための所定の場所であり、第2の位置では、下側クロスワイヤ収納装置7のキャリッジ9における一時停止位置である。上側及び下側クロスワイヤフィーダは、フロー方向から見て同じ位置(縦ワイヤ2に対向)にクロスワイヤを置くことができるように構成される。
【0022】
クロスワイヤ交換部4は、クロスワイヤ交換部4を少なくとも2つの位置の間で回動可能とする軸6に位置する旋回ピンに装着される。軸6は、加工対象のクロスワイヤ1の縦軸に平行に延出する。なお、装置設計時のみ、クロスワイヤ交換部4は、製造中のワイヤメッシュマットだけでなく、当該装置の他の要素間を自由に旋回することができる。
【0023】
製造ライン下方に位置するクロスワイヤ収納装置8は、十分な数のクロスワイヤが個々にピックアップされ、適宜さらに循環して下側クロスワイヤフィーダ7に運ばれるように設計される。重力に関連して水平方向に製造ラインを設計することが適切であることから、製造ラインの「上側」及び「下側」の領域も重力方向に沿って配置され、それにより定義される。
【0024】
図2によれば、下側クロスワイヤ収納装置8は、連続搬送チェーン10上に配置され、方向Rに循環的に動くことが可能なワイヤピックアップ要素群(例えば、キャリッジ9)からなる。下側クロスワイヤ収納装置8における収納装置容量は小さく又は大きくすることができ、このことは製造及び稼働コストの調整の一助となる。すなわち、クロスワイヤ1の一時停止位置のうち、数箇所から最大で約100箇所の任意の場所が、稼働中にクロスワイヤ1で実際に占められ得る。
【0025】
製造ライン下に位置するクロスワイヤフィーダ7はクロスワイヤ1を溶接ラインに送る際に用いられるが、その移動路が短いため、非常に簡略に設計可能である。
図3によれば、移動路の長さは、搬送されるクロスワイヤ1を有するワイヤピックアップ要素の位置の最短距離によって制約されるのみであり、最大で製造ライン下方の溶接位置までである。最も簡略なケースでは、クロスワイヤフィーダ7は、重力及び任意で簡略な停止手段を用いて、キャリッジ9として設計されたワイヤピックアップ要素からクロスワイヤ1を持ち上げ、下方から縦ワイヤ2に押し当てるフォークである。また、この短い移動路により、短いサイクル時間で非常に動的な稼働形態が可能となる。
【0026】
以前の自動ワイヤメッシュ溶接方法によれば、
図1及び
図3に示されるような事前に用意された縦ワイヤセット2が製造方向Pに循環的に進行する。上側及び下側フィーダは、縦ワイヤ2に対向する2本のクロスワイヤ1をそれらが溶接される位置に置く。予めフィーダはクロスワイヤマガジンからクロスワイヤ1を取り出している。例えばダブルロッドフェンスマットを製造するための繰り返し工程の中には、クロスワイヤ交換部4である上側フィーダを、下側のコンパクトに設計されたクロスワイヤ収納装置8を充填するための第2の位置に旋回させ、前記クロスワイヤ収納装置8に1本又は2、3本のクロスワイヤを移す工程がある。その後、次のクロスワイヤ1を製造ラインに上から供給するため、クロスワイヤ交換部4は旋回して第1の位置に戻る。本発明によれば、連続したマットの製造間あるいは溶接要素間の上述したやむを得ない機械のダウンタイムが活用される。つまり、製造に要する時間を下側クロスワイヤ収納装置8(すなわち、ワイヤマガジン)の充填にも使用することができる。
【0027】
ある変形例では、上側クロスワイヤ交換部4は、クロスワイヤ1を下側クロスワイヤフィーダ7に直接移すことができるだろう。その場合、下側クロスワイヤ収納装置8を完全に省略することができる。すなわち、これにより下側クロスワイヤ1で緩衝在庫がもはやないというデメリットが抑制される。このことは、例えば、マットのクロスワイヤの第1の対を溶接中に、縦ワイヤがクロスワイヤ交換部4の移動路にまだ延出していない場合に起こり得るだろう。
【0028】
さらなる変形例では、下側クロスワイヤ収納装置8の積載量は、完成品のメッシュマットのクロスワイヤ1の数を保持可能なように十分に多い。したがって、2つの連続したメッシュマットの製造間の時間区間に、下側クロスワイヤ収納装置8を充填することができるだろう。本発明の利点は、下側クロスワイヤ収納装置が大量のマット全てのクロスワイヤ1の数を保持し、当該目的で製造を開始する前に一度充填される場合にも実現される。
【0029】
さらなる代替例では、下側クロスワイヤ収納装置8は、製造ラインの隣り又は製造中のメッシュマットの隣りのクロスワイヤ1が供給されるように、横から外に移動される。その場合、当業者はそれに応じてクロスワイヤ交換部4も横から偏向させるために、確立済みの手段を選択するだろう。
【0030】
当該方法のさらなる利点は、すでに使用されている電子コントローラの範囲であるクロスワイヤ交換部4を用いた下側クロスワイヤ収納装置8の供給と併せて、循環的に繰り返されるメッシュマット製造の一連の工程をプログラミングすることである。その上、この連携された方法工程は、クロスワイヤ材が変わっても環境に組み込むことができる。
【国際調査報告】