(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2023-10-31
(54)【発明の名称】マグネットグリップアクセサリ
(51)【国際特許分類】
H04M 1/11 20060101AFI20231023BHJP
G06F 1/16 20060101ALI20231023BHJP
【FI】
H04M1/11 Z
G06F1/16 312G
G06F1/16 312Z
【審査請求】未請求
【予備審査請求】有
(21)【出願番号】P 2023522569
(86)(22)【出願日】2021-10-13
(85)【翻訳文提出日】2023-04-12
(86)【国際出願番号】 US2021054832
(87)【国際公開番号】W WO2022081746
(87)【国際公開日】2022-04-21
(32)【優先日】2020-10-13
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(32)【優先日】2020-10-13
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(32)【優先日】2020-10-13
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(32)【優先日】2020-10-14
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】519053049
【氏名又は名称】ポップソケッツ・エル・エル・シー
【住所又は居所原語表記】1426 Pearl St. Ste. 400 Boulder, CO 80302, USA
(74)【代理人】
【識別番号】110000523
【氏名又は名称】アクシス国際弁理士法人
(72)【発明者】
【氏名】ランディ・ヤン・チャン
(72)【発明者】
【氏名】ローレンス・ハーマン・フォン
(72)【発明者】
【氏名】マイケル・コリー
(72)【発明者】
【氏名】デビッド・クザルネッキ
(72)【発明者】
【氏名】ニコラス・フォン・バーゲン
(72)【発明者】
【氏名】インチュイ・チェン
(72)【発明者】
【氏名】アルタン・ナホム
【テーマコード(参考)】
5K023
【Fターム(参考)】
5K023AA07
5K023BB02
5K023DD06
5K023KK03
5K023KK07
5K023KK10
5K023LL06
5K023MM03
5K023MM25
(57)【要約】
アクセサリアセンブリは、第1の側と反対側の第2の側を有するプラットフォームを含む。プラットフォームは、プラットフォームをモバイル電子デバイスに第1の側に沿って磁気的に取り付けるように構成された1つ又は複数の磁気要素を含む。アクセサリアセンブリは、プラットフォームの第2の側に取り付けられるように構成されたグリップアクセサリも含み、グリップアクセサリは、プラットフォームに磁気的に取り付けられたときに、モバイル電子デバイスを支持するために手持ち式になるように構成される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
アクセサリアセンブリであって、
第1の面及び反対側の第2の面を有するプラットフォームであって、前記第1の面に沿って、モバイル電子デバイスに前記プラットフォームを磁気的に取り付けるように構成された、1つ又は複数の磁気要素を含むプラットフォーム;及び
前記プラットフォームの前記第2の側に取り付けるように構成されたグリップアクセサリであって、前記プラットフォームに磁気的に取り付けられたときに、モバイル電子デバイスを支持するために手持ち式になるように構成されている、グリップアクセサリ
を含む、アクセサリ。
【請求項2】
前記1つ又は複数の磁気要素が、1つ又は複数の個々の磁石を含む、請求項1に記載のアクセサリ。
【請求項3】
前記1つ又は複数の磁気要素が、前記プラットフォームを、少なくとも1つの一体形成された磁石を含むモバイル電子デバイスに取り付けるように構成される、請求項1に記載のアクセサリ。
【請求項4】
前記1つ又は複数の磁気要素が円形の形状を有する、請求項1に記載のアクセサリ。
【請求項5】
前記1つ又は複数の磁気要素が、前記円形の周囲に沿って配置される、請求項4に記載のアクセサリ。
【請求項6】
前記1つ又は複数の磁気要素とは別個に配置された位置合わせ要素をさらに含む、請求項5に記載のアクセサリ。
【請求項7】
前記プラットフォームが実質的に楕円形を含み、それによって、前記1つ又は複数の磁気要素が前記実質的に楕円形の一端に向かって配置され、前記位置合わせ要素が前記実質的に楕円形の反対側の一端に向かって配置される、請求項6に記載のアクセサリ。
【請求項8】
前記1つ又は複数の磁気要素がディスク形状の磁気要素を含む、請求項1に記載のアクセサリ。
【請求項9】
前記グリップアクセサリは、取り付け機構によって前記プラットフォームに取り外し可能に取り付けられるように構成されている、請求項1に記載のアクセサリ。
【請求項10】
前記グリップアクセサリは、リング、アコーディオン、ストラップ、及びキックスタンド構造のうちの1つを含む、請求項1に記載のアクセサリ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本出願は、2020年10月13日に出願された米国仮出願第63/091,300号、2020年10月13日に出願された米国仮出願第63/091,297号、2020年10月13日に出願された米国仮出願第63/091,302号、及び2020年10月14日に出願された米国仮出願第63/091,908号の利益を主張し、これらの全開示は参照により本明細書に組み込まれる。
【0002】
本開示は、一般に、アクセサリアセンブリに関し、より具体的には、モバイル電子デバイスに磁気的に取り付けられるように構成されたグリップアクセサリ及び磁気プラットフォームに関する。
【背景技術】
【0003】
近年、モバイル電子デバイスの大型化が進み、ユーザが片手で持ち操作することがますます困難になってきている。多くのユースケースと用途では、片手での使用から恩恵が受けられる。モバイル電子デバイスの片手での使用を容易にするいくつかのアクセサリが知られているが、そのようなアクセサリはモバイル電子デバイスに接着剤で取り付けられる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
したがって、モバイル電子デバイスに接着剤で取り付ける必要のない、片手での使用を容易にするグリップアクセサリが必要とされている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示は、第1の側及び反対側の第2の側を有するプラットフォームを含むアクセサリアセンブリに関する。プラットフォームは、プラットフォームをモバイル電子デバイスに第1の側に沿って磁気的に取り付けるように構成された1つ又は複数の磁気要素を含む。アクセサリアセンブリは、プラットフォームの第2の側に取り付けられるように構成されたグリップアクセサリも含み、グリップアクセサリは、プラットフォームに磁気的に取り付けられたときに、モバイル電子デバイスを支持するために手持ち式になるように構成されている。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図1】展開位置にある、モバイル電子デバイス用のグリップアクセサリの一例の等角図である。
【
図2】折り畳み位置にある、
図1のグリップアクセサリの等角図である。
【
図3A】
図3A~3Bは、モバイルデバイスに磁気的に取り付けるように構成された、
図1~2のグリップアクセサリのプラットフォームの断面図である。
【
図3B】
図3A~3Bは、モバイルデバイスに磁気的に取り付けるように構成された、
図1~2のグリップアクセサリのプラットフォームの断面図である。
【
図4】本発明の原理に従って構成されたアクセサリ及びプラットフォーム配置の断面図を示す。
【
図5】本発明の原理に従って構成されたアクセサリ及びプラットフォーム配置の別の例の断面図を示す。
【
図6】本発明の原理に従って構成されたアクセサリ及びプラットフォーム配置の分解図を示す。
【
図7A】
図7A~7Cは、
図6のアクセサリ及びプラットフォーム配置の様々な図を示す。
【
図7B】
図7A~7Cは、
図6のアクセサリ及びプラットフォーム配置の様々な図を示す。
【
図7C】
図7A~7Cは、
図6のアクセサリ及びプラットフォーム配置の様々な図を示す。
【
図8】本発明の原理に従って構成されたアクセサリ及びプラットフォーム配置の別の実施形態を示す図である。
【
図9】
図9~10は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスに取り外し可能に結合可能なグリップアクセサリとして構成された本開示のアクセサリを示す図である。
【
図10】
図9~10は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスに取り外し可能に結合可能なグリップアクセサリとして構成された本開示のアクセサリを示す図である。
【
図11】
図11~13は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスに取り外し可能に結合可能な、グリップアクセサリ及び取り外し可能なプラットフォームとして構成された、本開示の別のアクセサリの様々な図を示す。
【
図12】
図11~13は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスに取り外し可能に結合可能な、グリップアクセサリ及び取り外し可能なプラットフォームとして構成された、本開示の別のアクセサリの様々な図を示す。
【
図13】
図11~13は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスに取り外し可能に結合可能な、グリップアクセサリ及び取り外し可能なプラットフォームとして構成された、本開示の別のアクセサリの様々な図を示す。
【
図14】
図14~19は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスケースとして構成されたアクセサリ取り付けシステムの様々な図を示す。
【
図15】
図14~19は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスケースとして構成されたアクセサリ取り付けシステムの様々な図を示す。
【
図16】
図14~19は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスケースとして構成されたアクセサリ取り付けシステムの様々な図を示す。
【
図17】
図14~19は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスケースとして構成されたアクセサリ取り付けシステムの様々な図を示す。
【
図18】
図14~19は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスケースとして構成されたアクセサリ取り付けシステムの様々な図を示す。
【
図19】
図14~19は、本開示の原理による、モバイル電子デバイスケースとして構成されたアクセサリ取り付けシステムの様々な図を示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本開示は、一般に、アクセサリアセンブリに関し、より具体的には、モバイル電子デバイスに磁気的に取り付けられるように構成されたグリップアクセサリ及び磁気プラットフォームに関する。
【0008】
ここで、
図1及び2を参照すると、この例ではスマートフォンの形態をとるモバイル電子デバイス100に、取り外し可能に結合されたグリップアクセサリ200の一例が示されている。
図1及び
図2では、モバイル電子デバイス100は平坦な背面を有するが、この背面は代わりに湾曲していてもよい。グリップアクセサリ200は、
図3A~3Bを参照して以下でより詳細に説明するように、モバイル電子デバイス100の背面に取り付けられる。
【0009】
図1及び2に示すように、グリップアクセサリ200は、プラットフォーム201、アコーディオン203、及びボタン204を有する。プラットフォーム201はまた、固定要素又はソケットボードと呼ぶことができ、一般に、グリップアクセサリ200をモバイル電子デバイス100に取り付けるように構成される(しかし、他の例では、グリップアクセサリ200をモバイル電子デバイス100のケースに取り付けることができる)。プラットフォーム201は、例えば、グリップアクセサリ200をモバイル電子デバイス100に取り外し可能に取り付けるために、1つ又は複数の磁石202を組み込むことができる。プラットフォーム201は、熱可塑性ポリマー、ポリカーボネートなどの任意の適切な材料から作ることができる。あるいは、プラットフォーム201に剛性を与える他の材料又は材料の組み合わせを使用することができる。
【0010】
アコーディオン203は、プラットフォーム201に取り付けられている。アコーディオン203は、アクセサリ200の中心軸206に沿ってプラットフォーム201に対して移動可能である。より具体的には、アコーディオン203は、
図1に示すように展開し、
図2に示すように折り畳むことができる。アコーディオン203を作成及び形成するために使用される材料は、可撓性熱可塑性エラストマー、ゴム、又は他の可撓性若しくは半剛性材料などの任意の適切な材料であり得る。アコーディオン203は、
図1に示されるように展開されたときに剛性を提供し、
図2に示されるようにそれ自体に折り畳まれる柔軟性を提供するために、異なる厚さを有する壁の部分を有することができる。図示の実施形態では、アコーディオン203は、複数の折り目を含み、ボタン204に隣接する最大直径から、プラットフォーム201に隣接する最小直径まで収束する先細りのプロファイルを有する。折り目は、折り畳み状態(
図2)及び/又は展開状態(
図1)にあるとき、アコーディオン203の折り畳み及び展開を支援し、構造的一体性を提供することができる。先細りの構成は、ユーザに快適な人間工学に基づいたグリップ機能を提供するのに役立つ。開示された実施形態では、アコーディオン203は、
図1に示される展開位置でアコーディオン203を支持するために追加の構造を必要としないように自己支持型である。グリップアクセサリ200は、アクセサリ200を
図1に示される展開状態に付勢するために、アコーディオン203の内側に配置された付勢部材をさらに含むことができる。アコーディオン203が付勢機構を含む実施形態では、付勢装置の付勢に対してアクセサリ200を折り畳み構成に保持するためのロック機能を含むことも有益であり得ることも理解されたい。このようなロック機能は、アクセサリ200のボタン204とプラットフォーム201の間のスナップフィット接続の形をとることができる。付勢装置を有する実施形態では、アコーディオン203は必ずしも折り目を必要としないので、アコーディオン203は実際にはアコーディオンに似ておらず、単純なスカート又は皮膚に似ていることも理解されたい。そのような付勢アクセサリの一例は、2016年8月17日に出願された米国仮特許出願第62/376,237号に記載されており、その内容全体が参照により本明細書に組み込まれる。
【0011】
しかしながら、他の実施形態では、グリップアクセサリ200は、
図1~2に示されるアコーディオンベース以外の構造を使用して実装されてもよい。例えば、グリップアクセサリは、リングを形成する内部開口部に1本以上の指を挿入することによってユーザがアクセサリを係合できるように、プラットフォーム201にヒンジで取り付けられたリングを使用して実装され得る。グリップアクセサリ200を形成するために使用できる構造の他の例には、キックスタンド、伸縮性のあるストラップ、ウォレット、ワイヤレス又は有線のパワーバンク、及びポータブル又は固定式のワイヤレス充電パッドが含まれる。それぞれの場合において、グリップアクセサリは、ユーザが片手を使用してモバイル電子デバイスを把持、保持、及び支持できる手段を提供するように構成されていることを理解されたい。
【0012】
引き続き
図1及び2を参照すると、ボタン204も軸206に沿ってプラットフォーム201に対して移動可能であるように、ボタン204をアコーディオン203に取り付けることができる。ボタン204は、ボタン204がアコーディオン203に恒久的に取り付けられるように、アコーディオン203に共成形、接着、又は一体成形することができる。あるいは、ボタン204は、アコーディオン203に取り外し可能に取り付けることができる。例えば、ボタン204は、アコーディオン203の開口部と係合するボタン204から延びるタブ205を用いて、アコーディオン203に取り付けることができる。ボタン204を作成するために使用される材料は、ポリカーボネートなどの任意の適切な材料とすることができる。あるいは、木材、金属、ガラスなどの他の材料又は材料の組み合わせを使用してボタン204を形成することができる。ボタン204は、剛性材料で形成することもでき、革、布地、ゲルなどの異なる材料を保持するための空洞を有することができる。ボタン204は、その表面に、グラフィックス、印刷又は成形された画像、テクスチャ、又はそれらの組み合わせを含むことができる。
【0013】
ここで、
図3A~3Bを参照すると、1つ又は複数の磁気要素210が組み込まれて構成されたプラットフォーム201が示されている。磁気要素は、1つ又は複数の磁石を含めてもよく、あるいは磁気的に引き付けられる金属要素によって形成されてもよいことを理解されたい。他の実施形態では、1つ又は複数の磁気要素210がアコーディオン203の端部に統合されてもよく、それによってプラットフォーム202が排除されてもよく、及び/又は別の方法でアコーディオン203の端部と統合されてもよいことを理解されたい。
図3Bは、
図3Aのプラットフォーム設計の薄型バージョンを示す。
【0014】
さらに、
図3A~3Bは、プラットフォーム203の断面図として意図されているので、1つ又は複数の磁気要素210は、プラットフォーム201の周囲に沿って又はその近くに配置された単一の円形磁石を含み得ることが理解されるべきである(図示のように)。しかし、磁気要素210は、円形パターンの周囲に沿って配置された個々の磁石を含んでもよい。磁気要素210は、上述のように、形状、数、及び位置が異なり、様々なグリップアクセサリの形状に配置されてもよいことを理解されたい。例えば、磁気要素210は、コントローラが軸を中心に回転するように構成されている場合などに、磁場に半径方向の対称性を与えるように、プラットフォーム201の中心に配置されたディスク磁石を含むことができる。
【0015】
構成に関係なく、磁気要素210は、モバイル電子デバイス100(図示せず)内の1つ又は複数の磁石に磁気的に引き付けられるように構成され得る。これにより、磁気要素(又は複数の磁気要素)210がモバイルデバイス100と十分に接近したときに、プラットフォーム201(したがって、グリップアクセサリ200)がモバイルデバイス100に取り外し可能に取り付けられる。モバイル電子デバイス100内の1つ又は複数の磁石は、モバイル電子デバイス100の筐体に沿って又は一部だけなど、モバイル電子デバイス100と一体的に形成されてもよい。
【0016】
さらに他の実施形態では、磁気要素210は、プラットフォーム201(したがって、グリップアクセサリ200)が、1つ又は複数の磁石を組み込んだモバイルデバイス100に十分に接近したときに、モバイルデバイス100に取り外し可能に取り付けられるようにするために、同様に構成されたディスク(例えば、スチールディスク)などの金属板状構造で置換又は補足することができる。
【0017】
図4は、プラットフォーム201に対してグリップアクセサリ200を係合及び係合解除方式で回転させることなどによって、グリップアクセサリ200がプラットフォーム201から交換可能である別の例を示す。このような交換可能なグリップアクセサリの一例は、2018年5月30日に出願された米国特許第10,348,352号に記載されており、その全体の開示は参照により本明細書に組み込まれる。さらに、プラットフォーム201の底部は、表面/装置(一体化された磁石を含まなくてもよい)に取り付けるための任意の接着剤を含んでもよい。
【0018】
図5は、グリップアクセサリ200とプラットフォーム201が一体的に形成された交換不可能な例を示している。
【0019】
ここで、
図6を参照すると、本発明の原理に従って構成されたアクセサリ及びプラットフォーム配置の分解図が示されている。この例では、グリップアクセサリ200は、上記の
図4の設計を組み込むことによるなど、プラットフォームから交換可能であることを含め、上述のアクセサリと実質的に同様である。図示のように、この例では、プラットフォーム201は、前に示した円形ではなく、実質的に楕円形である。プラットフォーム201は他の形状でも構成できることを理解されたい。
【0020】
プラットフォーム201は、ラミネートによって形成され得るベース212を含む。プラットフォーム201は、上述の磁気要素210をさらに含み、
図6の例では、リング形状の磁石(リング形状の金属材料によって代替的に形成されてもよい)を使用して実装される。さらに、
図6の例では、プラットフォームは、位置合わせ磁石214を含めてさらに構成されており、プラットフォーム201が別の方法でモバイル電子デバイス100に取り付けられている場合、プラットフォーム201をモバイル電子デバイス100と一体的に形成された対応する磁石に位置合わせするために使用することができる。磁気要素210はまた、プラットフォーム201の構成要素を適所にさらに固定するために、上面及び/又は底面に配置された接着剤216を有してもよい。
【0021】
引き続き
図6を参照すると、プラットフォーム201は、プラットフォーム201が完全に構築されると、磁気要素210及び214がその間に配置された状態でベース212に固定される上部218をさらに含む。上部218とベース212は接着剤で一緒に固定することができる。上部218は、アクセサリ200などの取り外し可能なアクセサリを受け入れるように構成された固定要素220を含む。特定の実施形態では、固定要素218は、上記で組み込まれた米国特許第10,348,352号の開示に従って構成された取り付け機構であってもよい。しかしながら、環状スナップ、Tチャネル、フック及びループなどを含む、他の取り付け機構が同様に使用されてもよい。
【0022】
図7A~7Cは、
図6のアクセサリ及びプラットフォーム配置の様々な図を示す。
図7Aは、グリップアクセサリ200が取り付けられていないプラットフォーム201の上面図を示す。
図7Bは、グリップアクセサリ200が取り付けられ、折り畳まれた向きにあるプラットフォーム201の側面図を示す。最後に、
図7Cは、プラットフォーム201、すなわち取り付け面の底面図を示す。
【0023】
図8は、グリップアクセサリ(例えば、グリップアクセサリ200)に接着剤で接続され得る金属ディスク(例えば、スチール)の形態のプラットフォーム300によってアクセサリ及びプラットフォームの構成が実装される別の実施形態を示す。次に、プラットフォーム300とアクセサリ200との結合構造は、電子モバイルデバイス100に磁気的に取り付けるように構成され得る。このように、プラットフォーム及びグリップアクセサリは、例えば、モバイルデバイス100(又はモバイルデバイスが含まれる場合)が、上述のように1つ又は複数の磁石を組み込んだ場合に、磁気引力によってデバイス100にまとめて取り付け及び取り外し可能である。
【0024】
図9~10は、モバイル電子デバイス100に取り外し可能に結合されたグリップアクセサリ200として構成された本開示のアクセサリの別の例を示す(しかし、他の例では、グリップアクセサリ200をモバイル電子デバイス100のケースに取り付けることができる)。この例では、アクセサリ200は展開可能なグリップとして示されているが、アクセサリ200が他のタイプのアクセサリ(ウォレット、ワイヤレス又は有線のパワーバンク、スピーカー、イヤホン、ポータブル又は固定式のワイヤレス充電パッドなどの他のアクセサリ)を含むことは、本開示の範囲内である。
【0025】
図9~10では、モバイル電子デバイス100は平坦な背面を有するが、この背面は代わりに湾曲していてもよい。グリップアクセサリ200は、以下でより詳細に説明するように、モバイル電子デバイス100の背面に取り付けられる。
【0026】
図9~10に示されるように、グリップアクセサリ200は、プラットフォーム201、アコーディオン203、及びボタン204を有する。プラットフォーム201は、固定要素又はソケットボードと呼ぶこともでき、一般に、グリップアクセサリ200をモバイル電子デバイス100に取り付けるように構成される(しかし、他の例では、グリップアクセサリ200をモバイル電子デバイス100のケースに取り付けることができる)。プラットフォーム201は、熱可塑性ポリマー、ポリカーボネートなどの任意の適切な材料から作ることができる。あるいは、プラットフォーム201に剛性を与える他の材料又は材料の組み合わせを使用することができる。
【0027】
アコーディオン203は、アクセサリ200の中心軸に沿ってプラットフォーム201に対して移動可能であってもよいことを理解されたい。より具体的には、アコーディオン203は、
図9~10に示されるように展開することができるか、又は折り畳まれた状態に折り畳まれることができる(図示せず)。展開された状態と折りたたまれた状態の例は、上の
図1~2と下の
図14に示されている。
【0028】
アコーディオン203を作成及び形成するために使用される材料は、可撓性熱可塑性エラストマー、ゴム、又は他の可撓性若しくは半剛性材料などの任意の適切な材料であり得る。アコーディオン203は、
図2に示されるように、展開されたときに剛性を提供し、
図2に示されるようにそれ自体に折り畳まれる柔軟性を提供するために、異なる厚さを有する壁の部分を有することができる。図示の実施形態では、アコーディオン203は、複数の折り目を含み、ボタン204に隣接する最大直径から、プラットフォーム201に隣接する最小直径まで収束する先細りのプロファイルを有する。折り目は、折り畳み状態及び/又は展開状態にあるとき、アコーディオン203の折り畳み及び展開を支援し、構造的一体性を提供することができる。先細りの構成は、ユーザに快適な人間工学に基づいたグリップ機能を提供するのに役立つ。開示された実施形態では、アコーディオン203は、
図1に示される展開位置でアコーディオン203を支持するために追加の構造を必要としないように自己支持型である。しかし、他の実施形態では、他の構造を使用することができる。実際、一実施形態では、ソケットアクセサリ200は、アコーディオン203の内側に配置された付勢部材をさらに含み、アクセサリ200を
図9~10に示す展開状態に付勢することができる。アコーディオン203が付勢機構を含む実施形態では、付勢装置の付勢に対してアクセサリ200を折り畳み構成に保持するためのロック機能を含むことも有益であり得ることも理解されたい。このようなロック機能は、アクセサリ200のボタン204とプラットフォーム201の間のスナップフィット接続の形をとることができる。付勢装置を有する実施形態では、アコーディオン203は必ずしも折り目を必要としないので、アコーディオン203は実際にはアコーディオンに似ておらず、単純なスカート又は皮膚に似ていることも理解されたい。そのような付勢アクセサリの一例は、2016年8月17日に出願された米国仮特許出願第62/376,237号に記載されており、その内容全体が参照により本明細書に組み込まれる。
【0029】
さらに
図9~10を参照すると、ボタン204は、プラットフォーム201に対して移動可能であるように、アコーディオン203に取り付けられている。ボタン204は、ボタン204がアコーディオン203に恒久的に取り付けられるように、アコーディオン203に共成形、接着、又は一体成形することができる。あるいは、ボタン204は、アコーディオン203に取り外し可能に取り付けることができる。例えば、ボタン204は、アコーディオン203の開口部と係合するボタン204から延びるタブを用いて、アコーディオン203に取り付けることができる。ボタン204を作成するために使用される材料は、ポリカーボネートなどの任意の適切な材料とすることができる。あるいは、木材、金属、ガラスなどの他の材料又は材料の組み合わせを使用してボタン204を形成することができる。ボタン204は、剛性材料で形成することもでき、革、布地、ゲルなどの異なる材料を保持するための空洞を有することができる。ボタン204は、その表面に、グラフィックス、印刷又は成形された画像、テクスチャ、又はそれらの組み合わせを含むことができる。
【0030】
グリップアクセサリ200は、磁気、接着剤、又は機械的手段によってモバイル電子デバイス100の背面に取り付けることができ、取り外し可能に構成される。モバイル電子デバイス100(又はケース)及びグリップアクセサリ200は、モバイル電子デバイス100からのグリップアクセサリ200の意図しない解放のリスクを制限するために、突起、凹部、及びロック機構を含み得る。
【0031】
さらに、
図9の実施形態では、モバイル電子デバイス100は、その上及び/又は中に一体化された複数の磁石又は磁気吸引材料101(ここではまとめて「磁石」と呼ぶ)を含む。特定の実施形態では、グリップアクセサリ200は、グリップアクセサリ200及びデバイス100が互いに十分に接近したときに複数の磁石101に引き付けられる金属及び/又は磁気要素(図示せず)を含めてもよい。複数の磁石101は、単一のリング形状の磁石、単一のディスク形状の磁石、電話のベース若しくはエッジの近くに開放された1つ又は複数の追加の磁石、又はそれらの任意の組み合わせを含むことができることを理解されたい。同様に、グリップアクセサリ200の金属要素及び/又は磁気要素は、リング又はディスク形状を有してもよく、又はプラットフォーム201の取り付け側に沿って任意のパターンで配置された個々の磁石(又は金属)を含めてもよい。
【0032】
図11~13は、
図9~10のグリップアクセサリと同様であるが、取り外し可能なプラットフォーム230をさらに含む、モジュール式グリップアクセサリ220の形態の場合の、本開示の別のアクセサリの様々な図を示す。図示されるように、モジュール式グリップアクセサリ220は、取り外し可能なプラットフォーム230によってモバイル電子デバイス100に取り外し可能に結合される。取り外し可能なプラットフォーム230は、磁気、接着剤、又は機械的手段によってモバイル電子デバイス100の背面に取り付け可能であり、取り外し可能に構成される。特定の実施形態では、取り外し可能なプラットフォーム230は、
図9~10を参照して上述したように、モバイル電子デバイス100に組み込まれた1つ又は複数の磁石101を含む磁気取り付けに基づいて、モバイル電子デバイス100に取り付けることができる。その説明は、
図11~13の実施形態にも適用されることが意図される。例えば、取り外し可能なプラットフォーム230は、取り外し可能なプラットフォーム230及びデバイス100が互いに十分に接近したときに、モバイル電子デバイス100の複数の磁石101に引き寄せられる金属要素及び/又は磁気要素(図示せず)を含むことができる。上記の
図9~10の例と同様に、
図11~13の複数の磁石101は、単一のリング形状の磁石、単一のディスク形状の磁石、電話のベース若しくはエッジの近くに開放された1つ又は複数の追加の磁石、又はそれらの任意の組み合わせを含むことができる。同様に、取り外し可能なプラットフォーム230の金属要素及び/又は磁気要素は、リング又はディスク形状を有してもよく、又は取り外し可能なプラットフォーム230の取り付け側に沿って任意のパターンで配置された個々の磁石(又は金属)を含めてもよい。
【0033】
さらに、
図11~13のモジュール式グリップアクセサリ220は、展開可能なグリップアクセサリ200として構成されてもよい。モジュール式グリップアクセサリ200の代替物は、
図9~10を参照して上記で説明されていることが理解されたい。その全体の説明は、
図11~13の実施形態にも適用されることが意図される。あるいは、アクセサリ220は、他のアクセサリの中でも、有線及びワイヤレスパワーバンク、機械的アクセサリ、スピーカー、及びイヤホンを含むことができる。
【0034】
グリップアクセサリ220は、磁気又は機械的手段(例えば、2018年5月30日に出願され、2019年7月9日に発行された米国特許第10,348,352号に開示されている接続システム。その全体の開示は参照により本明細書に組み込まれる。)を使用してプラットフォーム230に取り外し可能に接続することができる。
【0035】
図14~19は、アクセサリ凹部領域401及び別個の二次アクセサリ磁気取り付け領域402を有するモバイル電子デバイスケース400として構成されたアクセサリ取り付けシステムの様々な図を示す。
図14では、グリップタイプのアクセサリ410が、上記の磁気的及び/又は機械的取り付けの教示に従ってケース400に取り付けられてもよく、それらのすべては、
図14に関してここに組み込まれる。
図14において、左側の画像は、ケース400の平らな背面と実質的に面一である折り畳み状態のグリップ型アクセサリを示し、右側の画像は、展開状態のグリップ型アクセサリを示す。ただし、アクセサリの高さが、たとえ折り畳まれた状態であっても、アクセサリの凹部領域401が、領域401の深さを超えると、完全に平らな表面を提供しない場合があることを理解されたい。
【0036】
図15は、アクセサリ取り付けシステムの別の実施形態を示し、この場合、上記の磁気的及び/又は機械的取り付けの教示に従って(それらのすべては、
図15に関してここに組み込まれる)、アクセサリの磁気取り付け領域402を介してデバイスケース400に取り付けることができる、ウォレットタイプのアクセサリ420を使用する。
【0037】
図16は、アクセサリ取り付けシステムの別の実施形態を示し、この場合、上記の磁気的及び/又は機械的取り付けの教示に従って(それらのすべては、
図16に関してここに組み込まれる)、アクセサリ磁気取り付け領域402を介してデバイスケース400に取り付けることができる、グリップとウォレットを組み合わせたタイプのアクセサリ430を使用する。
【0038】
図17は、組み合わされたグリップとウォレットタイプのアクセサリのグリップが折り畳まれた状態にある、
図16の実施形態を示す。
【0039】
図18は、アクセサリ取り付けシステムの別の実施形態を示し、この場合、上記の磁気的及び/又は機械的取り付けの教示に従って(それらのすべては、
図18に関してここに組み込まれる)、外側アクセサリ440と共に、領域401内に埋め込まれた内部アクセサリ445に基づいて、外部アクセサリ及び/又は内部アクセサリ445は、アクセサリ磁気取り付け領域402を介してデバイスケース400に取り付けることができる。あるいは、アクセサリ440、445の一方又は両方を、機械的手段又は接着手段を介して取り付けることができる。いくつかの実施形態では、内部アクセサリ445はグリップタイプのアクセサリであってもよく、外部アクセサリ440はウォレット又はパワーバンクタイプのアクセサリであってもよい。
【0040】
図19は、アクセサリ取り付けシステムの別の実施形態を示し、この場合、上記の磁気的及び/又は機械的取り付けの教示に従って(それらのすべては、
図19に関してここに組み込まれる)、外部アクセサリ450と共に、領域401内に埋め込まれた内部アクセサリ460に基づいて、外部アクセサリ及び/又は内部アクセサリ450、460は、アクセサリ磁気取り付け領域402を介して装置ケース400に取り付けることができる。あるいは、アクセサリ450、460の一方又は両方を、機械的手段又は接着手段を介して取り付けることができる。いくつかの実施形態では、内部アクセサリ460はグリップタイプのアクセサリであってもよく、外部アクセサリ450はウォレット又はパワーバンクタイプのアクセサリであってもよい。
図18と
図19の例の主な違いは、
図18のアクセサリ440は、アクセサリ445が凹部領域401に完全に含まれているため、ケース400の背面に面一に取り付けることができる一方、
図19では、アクセサリ450は、凹部領域401に完全には含まれていないアクセサリ460を収容する別個の凹部領域451を含むことであると理解されたい。
【0041】
1つ又は複数の実施形態では、グリップアクセサリ200及び/又は410は、PopSockets(商標)から入手可能な市販のグリップ及びスタンド製品の展開可能/折り畳み可能な設計に従って構成され得る。例えば、2012年2月23日に出願された米国特許第8,560,031号;2017年11月9日に出願された米国特許第9,970,589号;2017年6月7日に出願された米国特許出願第15/615,900号;2017年8月17日に出願された米国特許出願第15/679,934号;2017年11月3日に出願された米国特許出願第15/803,410号;2017年11月9日に出願された米国特許出願第15/808,076号;2018年1月8日に出願された米国特許出願第15/864,402号;2018年1月8日に出願された米国特許出願第15/864,509号;2018年2月27日に出願された米国特許出願第15/906,920号;2018年3月15日に出願された米国特許出願第15/922,601号;2018年4月12日に出願された米国特許出願第15/952,025号;2018年5月30日に出願された米国特許出願第15/993,458号;及び2018年6月6日に出願された米国特許出願第16/001,723号のそれぞれが適切なグリップアクセサリを説明しており、それぞれの全体が参照により本明細書に組み込まれる。
【0042】
本明細書で使用される「1つの実施形態」又は「一実施形態」への言及は、その実施形態に関連して説明される特定の要素、特徴、構造、又は特性が少なくとも一実施形態に含まれることを意味する。本明細書の様々な箇所に現れる「一実施形態において」という語句は、必ずしもすべてが同じ実施形態を指しているとは限らない。
【0043】
いくつかの実施形態は、「結合された」及び「接続された」という表現をそれらの派生語とともに使用して説明することができる。例えば、いくつかの実施形態は、「結合された」という用語を使用して、2つ以上の要素が直接物理的又は電気的に接触していることを示すために説明され得る。しかしながら、用語「結合された」は、2つ以上の要素が互いに直接接触していないが、それでもなお互いに協働又は相互作用することを意味する場合もある。実施形態は、この文脈に限定されない。
【0044】
本明細書で使用される用語「含む」、「含んでいる」、「備える」、「備えている」、「有する」、「有している」、又はそれらの他のバリエーションは、非排他的な包含をカバーすることを意図している。例えば、要素のリストを含むプロセス、方法、物品、又は装置は、必ずしもそれらの要素のみに限定されるわけではなく、そのようなプロセス、方法、物品、又は装置の明示的に列挙されていない、又は固有の他の要素を含む場合がある。さらに、反対のことが明確に述べられていない限り、「又は」は排他的な選択ではなく、包括的な選択を指す。例えば、条件「A又はB」は、次のいずれかによって満たされる:Aが真(又は存在)かつBが偽(又は存在しない)、Aが偽(又は存在しない)かつBが真(又は存在)であり、及びAとBの両方が真(又は存在)。
【0045】
さらに、「a」又は「an」の使用は、本明細書の実施形態の要素及び構成要素を説明するために使用される。これは、単に便宜上、及びさまざまな実施形態の一般的な意味を与えるために行われる。 この説明は、1つ又は少なくとも1つを含むように読まれるべきであり、別の意味であることが明らかでない限り、単数形は複数形も含む。
【0046】
図中の要素は、単純化及び明確化のために図示されており、必ずしも一定の縮尺で描かれているわけではないことを理解されたい。例えば、図中のいくつかの要素の寸法及び/又は相対的配置は、本発明の様々な実施形態の理解を深めるのに役立つように、他の要素に対して誇張されている場合がある。また、商業的に実現可能な実施形態において有用又は必要な一般的であるがよく理解されている要素は、これらの様々な実施形態の邪魔にならない図を容易にするために描かれないことが多い。同じ参照番号を使用して、同様の部品又は類似の部品を説明する場合がある。さらに、いくつかの例が本明細書に開示されているが、任意の例からの任意の特徴を、他の例からの他の特徴と組み合わせたり、置き換えたりすることができる。さらに、いくつかの例が本明細書に開示されているが、特許請求の範囲から逸脱する範囲内で、開示された例に変更を加えることができる。
【0047】
当業者は、本発明の範囲から逸脱することなく、上述の実施形態に関して多種多様な修正、変更、及び組み合わせを行うことができること、及びそのような修正、変更、及び組み合わせは、本発明の概念の範囲内にあると理解されたい。
【手続補正書】
【提出日】2022-08-12
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正16】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正17】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正18】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正19】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正20】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【国際調査報告】