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特表2023-550365取り出し可能/引き込み可能な充電ポート付きケース
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  • 特表-取り出し可能/引き込み可能な充電ポート付きケース 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2023-12-01
(54)【発明の名称】取り出し可能/引き込み可能な充電ポート付きケース
(51)【国際特許分類】
   H02J 7/00 20060101AFI20231124BHJP
   G06F 1/18 20060101ALI20231124BHJP
   A45C 15/00 20060101ALI20231124BHJP
   A45C 13/00 20060101ALI20231124BHJP
   A45F 3/00 20060101ALI20231124BHJP
【FI】
H02J7/00 301B
G06F1/18 E
A45C15/00 Z
A45C13/00 Z
A45F3/00 300
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2023529069
(86)(22)【出願日】2021-11-17
(85)【翻訳文提出日】2023-06-28
(86)【国際出願番号】 US2021072465
(87)【国際公開番号】W WO2022109566
(87)【国際公開日】2022-05-27
(31)【優先権主張番号】63/114,916
(32)【優先日】2020-11-17
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】521243702
【氏名又は名称】ターガス インターナショナル エルエルシー
【氏名又は名称原語表記】Targus International LLC
(74)【代理人】
【識別番号】100147485
【弁理士】
【氏名又は名称】杉村 憲司
(74)【代理人】
【識別番号】230118913
【弁護士】
【氏名又は名称】杉村 光嗣
(74)【代理人】
【識別番号】100149249
【弁理士】
【氏名又は名称】田中 達也
(72)【発明者】
【氏名】ジョニー ユアン
(72)【発明者】
【氏名】アレックス ロバート カブノック
【テーマコード(参考)】
3B045
5G503
【Fターム(参考)】
3B045AA01
3B045LA10
5G503AA01
5G503BA01
5G503BB01
5G503FA03
(57)【要約】
支持部材を含むケースが開示される。支持部材は、ケースの内部充電ポートを受容するためのポートウェルとカラーを含む。弾性テザーは、支持部材及びケースに結合され、内部充電ポートを外部充電ポートに結合するためにケースの開口部から支持部材を引き出すことを容易にするように構成される。また、弾性テザーは、支持部材及び内部充電ポートを開口部に引き込ませることを容易にする。また、支持部材は、ユーザが把持するためのタブを含む。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ケースにおいて、
支持部材であって、
平面支持体、
前記平面支持体上に配置され前記ケースの内部ポートを受容するように構成されたポートウェル、及び
前記平面支持体上に配置され前記内部ポートに結合されたケーブルを受容するように構成されたケーブルカラー
を含む、該支持部材と、
前記支持部材とケースの内部とに結合された弾性テザーと、
を備える、ケース。
【請求項2】
請求項1に記載のケースにおいて、前記平面支持体は角が丸められた長方形を備える、ケース。
【請求項3】
請求項1又は2に記載のケースにおいて、前記ケーブルカラーは前記ポートウェルと通信する、ケース。
【請求項4】
請求項1~3のうち何れか一項に記載のケースにおいて、前記平面支持体は、前記弾性テザーと支持部材との結合を容易にするように構成されたデボス加工されたトラックを有する、ケース。
【請求項5】
請求項1~4のうち何れか一項に記載のケースにおいて、前記平面支持体は、前記弾性テザーと前記支持部材との結合を容易にするように構成されたリベットを有する、ケース。
【請求項6】
請求項1~5のうち何れか一項に記載のケースにおいて、前記平面支持体は、前記支持部材を前記ケースから取り外すために使用者によって把持されるように構成されたタブをさらに含む、ケース。
【請求項7】
請求項1~6のうち何れか一項に記載のケースにおいて、前記弾性テザーは、前記支持部材の前記ケースからの伸展と前記支持部材の前記ケース内への保持を可能にするように構成される、ケース。
【請求項8】
請求項1~7のうち何れか一項に記載のケースにおいて、さらに、前記支持部材へのアクセスをもたらすように構成された開口部を備える、ケース。
【請求項9】
請求項1~8のうち何れか一項に記載のケースにおいて、前記開口部は、1つ又は複数のポケット、折り目及びスリットを有する、ケース。
【請求項10】
請求項1~9のうち何れか1項に記載のケースにおいて、前記内部ポートは、USB-Cポートである、ケース。
【請求項11】
支持部材であって、
平面支持体と、
前記平面支持体上に配置されケースの内部ポートを受容するように構成されたポートウェルと、
前記平面支持体上に配置され前記内部ポートに結合されたケーブルを受容するように構成されたケーブルカラーと、
を備える、支持部材。
【請求項12】
請求項11に記載の支持部材において、前記平面支持体は、角が丸められた長方形形状を有する、支持部材。
【請求項13】
請求項11又は12に記載の支持部材において、前記ポートウェルは、平面支持体から延びる側壁によって画定される、支持部材。
【請求項14】
請求項11~13のうち何れか一項に記載の支持部材において、前記ケーブルカラーは前記ポートウェルと通信する、支持部材。
【請求項15】
請求項11~14のうち何れか一項に記載の支持部材において、前記平面支持体は、使用者によって把持されるように構成されたタブをさらに含む、支持部材。
【請求項16】
請求項11~15のうち何れか一項に記載の支持部材において、熱可塑性ポリウレタン材料より成る、支持部材。
【請求項17】
電子デバイスを充電する方法であって、
ケースの内部充電ポートを支持部材に結合するステップと、
使用者の指で支持部材を把持するステップと、
前記ケースの開口部から前記内部充電ポート及び前記支持部材を取り出すステップと、及び
外部充電ポートを前記内部充電ポートに結合させるステップと、
を備える、方法。
【請求項18】
請求項17に記載の方法において、前記支持部材は、
平面支持体と、
前記平面支持体上に配置され前記ケースの内部ポートを受容するように構成されたポートウェルと、及び
前記平面支持体上に配置され前記内部ポートに結合されたケーブルを受容するように構成されたケーブルカラーと、
を備える、方法。
【請求項19】
請求項17又は18に記載の方法において、弾性テザーは前記支持部材と結合している、方法。
【請求項20】
請求項19に記載の方法において、さらに、前記弾性テザーによって前記内部充電ポート及び前記支持部材を前記開口部に引き込ませるステップを備える、方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本出願は、2020年11月17日に出願され、
「Case With Extractable/Retractable Charging Port」と題された米国仮出願第63/114,916号の優先権を主張し、その全体が参照によって本明細書に組み込まれるものとする。
【0002】
本開示は、概して、充電装置を内蔵した旅行バッグ及びキャリーバッグに関するものである。
【図面の簡単な説明】
【0003】
以下に、図を参照する本開示の様々な実施形態を含む、非限定的且つ非網羅的な実施形態が示される。
図1】ポート付き旅行バッグの一実施形態を示す図である。
図2】支持部材の一実施形態を示す図である。
図3】弾性テザーに固定される支持部材の一実施形態を示す図である。
図4】内部に固定されたケーブル及びポートとともに図3に示す支持部材を示す図である。
図5図3に示す支持部材を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0004】
旅行バッグ及び他のタイプの荷物は、旅行者が携帯電話、タブレット、ノートパソコン等の電子デバイスを充電できるように、充電機器を含むことができる。旅行バッグは、充電への便利なアクセスを可能にするために、ケーブル及びポートと電気的に通信するバッテリを含む場合がある。旅行バッグは、周囲の動きや旅行バッグに取り付けられた車輪の動きに基づいてバッテリを充電する機器も含むことができる。旅行バッグは、バッテリを充電するために旅行バッグと一体化された1つ又は複数のソーラーパネルを含む場合もある。したがって、運動又は充電機器と連動するソーラーパネルが、バッテリを充電するための電気を生成する。旅行バッグは、AC/DC変換器及びバッテリと電気的に通信する充電ケーブルを含む場合もある。充電ケーブルは、バッテリを充電するための電力を受け取るために、ACコンセントに結合することができる。このように、旅行バッグは、旅行者が歩いている間や待っている間に電子デバイスを便利に充電することを可能にすることができる。
【0005】
実施形態は、図面を参照することによって理解されることができ、同様の部分は全体を通して同様の参照符号によって指定される。本開示の利益を有する当業者であれば、本明細書の図に一般的に説明され図示されるような実施形態の構成要素は、様々な異なる構成で整列及び設計され得ることが容易に理解されるであろう。したがって、図に代表されるような様々な実施形態に関する以下のより詳細な説明は、本開示の範囲を限定することを意図するものではなく、単に様々な実施形態を代表するものである。実施形態の様々な態様は図面に示されているが、図面は、特に指示しない限り、必ずしも縮尺通りに描かれていない。
【0006】
図1は、ポートを備えた旅行バッグの一実施形態を図示する。図2~5は、旅行バッグの支持部材の一実施形態を図示する。特定の視野では、各デバイスは、全ての視野には含まれない追加の構成要素と結合され又は共に示される場合がある。さらに、ある視野では、構成要素の関係の詳細を提示するために、選択された構成要素のみが図示される。ある構成要素は、複数の図に示されるが、全ての図に関連して詳述されない場合がある。任意の図に関係してなされる開示は、任意の他の図又は実施形態に関係してなされる開示に関連し適用できる。
【0007】
図1は、バッテリ(図示せず)、及びバッテリを充電するためのバッテリケーブル(図示せず)を含み得る旅行バッグ100を示す。理解されるように、旅行バッグ100は、任意な数の形状、形態、及び設計をとることができる。したがって、旅行バッグ100は、バックパック、二つ折りケース、ローラーバッグ、ブリーフケース等であってもよい。旅行バッグ100はしばしばノートパソコン、タブレット、又は1つ若しくは複数の他の携帯電子デバイスを収容する。旅行バッグ100は、バッテリを再充電するための充電機器を含んでもよい。旅行バッグ100は、電子デバイスを充電するために外部ポートと接続する内部ポート102を含む。内部ポート102は、旅行バッグ100に配置されたポケット、折り目、スリット等の開口部又は開口部101を通してアクセス可能であってもよい。内部ポート102は、一般的に使用されるUSB-Cポート又は別のUSBタイプのポートを含む当技術分野で既知の様々なポートの何れか1つとして実施されてもよい。
【0008】
図2は、内部ポート102及び付属のケーブルを受けるための支持部材200を示す図である。支持部材200は、図示されるように角が丸められたほぼ長方形であってもよい平面支持体202を含む。平面支持体202は、代替的に、楕円形又は任意の様々な適切な形状で実施されてもよい。平面支持体202は、平面支持体202の手による把持を容易にするタブ204を含んでもよい。したがって、使用者は、タブ204を握り、旅行バッグ100から平面支持体202を引き出すことができる。支持部材200は、ケーブルを受容し少なくとも部分的に囲んで伸びるケーブルカラー206を含む。ケーブルカラー206は、ポートを受容し部分的に囲んで伸びるポートウェル208と連なる。図示されるように、ケーブルカラー206及びポートウェル208は、平面支持体202に一体的に固定される。ケーブルカラー206、ポートウェル208、及び平面支持体202は、射出成形された熱可塑性ポリウレタン等の任意の適切なプラスチック材料等の同じ材料で全て一体的に形成されてもよい。
【0009】
ポートウェル208は、平面支持体202から伸びる側壁210を含んでもよい。側壁210は、受容したポートを保持するのに十分な長さである。側壁210は、上記ポートが外部ポートと嵌合することを妨げない。
【0010】
支持部材200は、図3及び図4に示すように、弾性テザーへの、縫製等による取り付けを容易にするために、デボス加工されたトラック212をさらに含んでもよい。トラック212は、支持部材200の近位端214の少なくとも一部分に沿って延びてもよい。
【0011】
図3は、支持部材300の代替的な実施形態を示す。支持部材300は、図2の実施形態と同様に、平面支持体302、タブ304、ケーブルカラー306、ポートウェル308、及び近位端314を含んでもよい。支持部材300は、近位端314に隣接し、平面支持体302に取り付けられ、且つさらに弾性テザー318に取り付けられるリベット316を含むことができる。弾性テザー318は、旅行バッグ100からの、及び旅行バッグ100への支持部材300の取り出し及び引き込ませを可能にする。弾性テザー318は、帯紐素材を含むことができ、弾性テザー318は、取り出し及び保持のための適切な張力を可能にする長さである。弾性テザー318は、別の端部で旅行バッグ100の内部に固定される。弾性テザー318及び支持部材300は、図1に示すように、旅行バッグ100の開口部101を通して伸縮することができる。
【0012】
支持部材300は、タブ304上に配置されたタブ留め具320をさらに含み得る。タブ留め具320は、旅行バッグ100に取り付けられるように構成される。図示された実施形態では、タブ留め具320は、魚眼型スナップボタン321として具現化されている。スナップボタン321は、旅行バッグ100に取り付けられたスタッド322を受け取り、タブ留め具320の旅行バッグ100への取り外し可能な取り付けを可能にする。支持部材300及びその中のポートの位置決めが困難になるのを避けるために、支持部材300は、旅行バッグ100の同じ場所に取り外し可能に取り付けられてもよい。支持部材300は、図1に示すように、引き込み位置において、旅行バッグ100の開口部101から部分的に延びることがある。取り出し位置では、使用者は、旅行バッグ100から支持部材300を延ばし、ポートウェル308に入れ子にされたポートを完全に露出させる。
【0013】
図4は、ポートウェル308内に入れ子にされた内部ポート400を有する図3の支持部材300を図示する。内部ポート400に結合されたケーブル402は、ケーブルカラー306内に入れ子にされる。外部ポート404は、タブ304上に載り、内部ポート400と嵌合する。外部ケーブル406は、外部ポート404及び充電される電子デバイスと電気的に通信している。
【0014】
図5は、図3及び図4の支持部材300を示す図である。支持部材300は、図3及び図4に示す位置から「裏返されている」。図示のように、弾性テザー318は、支持部材300の底部側面323に沿って延びている。弾性テザー318は、第1及び第2のリベット316によって支持部材300に固定される。理解できるように、弾性テザー318を固定するために、任意な数のリベットを使用してもよい。弾性テザー318はまた、縫合、ステープル、接着剤等によって支持部材300に固定されてもよい。リベット316は、支持部材300を弾性テザー318に取り外し可能に取り付けることができるように構成されてもよい。
【0015】
本明細書に開示された任意の方法は、記載された方法を実行するための1つ又は複数のステップ又は動作を備える。方法のステップ及び/又は動作は、互いに入れ替わってもよい。言い換えれば、ステップ又は動作の特定の順序が実施形態の適切な動作のために必要とされない限り、特定のステップ及び/又は動作の順序及び/又は使用は変更されてもよい。例えば、電子デバイスを充電する方法は、ケースの内部充電ポートを支持部材に結合するステップと、支持部材を使用者の指で把持するステップと、ケースの開口部から内部充電ポート及び支持部材を取り出すステップと、外部充電ポートを内部充電ポートに結合するステップとのうちの1つ又は複数を含む場合がある。他のステップも想定される。
【0016】
本明細書全体を通して「実施形態」又は「前記実施形態」への言及は、その実施形態に関連して説明される特定の特徴、構造、又は特性が、少なくとも1つの実施形態に含まれることを意味する。したがって、本明細書全体を通して言及されている引用句又はその変形は、必ずしもすべてが同じ実施形態を指しているわけではない。
【0017】
上記の実施形態の説明では、開示を合理化する目的で、様々な特徴が単一の実施形態、図、又はその説明で一緒にグループ化されることがある。しかし、この開示方法は、いかなる請求項も、その請求項に明示的に記載されている以上の特徴を必要とするという意図を反映していると解釈されるべきではない。むしろ、以下の請求項が反映するように、本発明の態様は、単一の前述の開示された実施形態のすべての特徴よりも少ない特徴の組み合わせにある。
【0018】
「に結合される(coupled to)」及び「と通信している(in communication with)」という句は、機械的、電気的、磁気的、電磁的、流体的及び熱的相互作用を含む、2以上の存在の任意の形態の相互作用を指す。2つの構成要素は、互いに直接接触していなくても、互いに結合又は通信していてもよい。例えば、2つの構成要素は、中間要素を介して互いに結合又は通信することができる。
【0019】
用語「a」及び「an」は、1つとして記述され得るが、1つに限定されるものではない。 例えば、本開示は、「ストッパ」を有するハウジングを記載することがあるが、本開示は、ハウジングが2つ以上のストッパを有することができることも想定する。
【0020】
特徴又は要素に関して「第1」という用語を特許請求の範囲に記載することは、第2又は追加のそのような特徴又は要素の存在を必ずしも示唆するものではない。
【0021】
本書面開示に続く請求項は、本書面開示に明示的に組み込まれ、各請求項は別個の実施形態としてそれ自体で成立している。本開示は、独立請求項とその従属請求項とのすべての順列を含む。さらに、続く独立請求項及び従属請求項から導出可能な追加の実施形態もまた、本書面開示に明示的に組み込まれる。
【0022】
より詳細な記述が無くとも、当業者であれば、先の説明から本発明を最大限に活用することができると思われる。本明細書に開示された特許請求の範囲及び実施形態は、単に説明的且つ例示的なものとして解釈されるべきであり、いかなる意味でも本開示の範囲を限定するものでない。本開示の助けを借りて、本明細書の開示の根本原理から逸脱することなく、上述の実施形態の細部に変更を加えることができることは、通常の技術を有する者にとって明らかであろう。言い換えれば、上記の説明で具体的に開示された実施形態の様々な変更及び改良は、添付の特許請求の範囲の範囲内にある。さらに、本明細書に開示された方法のステップ又は動作の順序は、本開示の範囲から逸脱することなく、当業者によって変更され得る。言い換えれば、ステップ又は動作の特定の順序が実施形態の適切な動作に必要でない限り、特定のステップ又は動作の順序又は使用は変更されてもよい。したがって、本発明の範囲は、以下の特許請求の範囲及びその均等物によって定義される。
図1
図2
図3
図4
図5
【国際調査報告】