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特表2024-500964衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション
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  • 特表-衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション 図1
  • 特表-衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション 図2
  • 特表-衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション 図3
  • 特表-衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション 図4
  • 特表-衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション 図5
  • 特表-衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション 図6
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2024-01-10
(54)【発明の名称】衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジション
(51)【国際特許分類】
   E01F 15/14 20060101AFI20231227BHJP
【FI】
E01F15/14
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2023538834
(86)(22)【出願日】2022-01-06
(85)【翻訳文提出日】2023-06-22
(86)【国際出願番号】 US2022011483
(87)【国際公開番号】W WO2022150505
(87)【国際公開日】2022-07-14
(31)【優先権主張番号】63/135,413
(32)【優先日】2021-01-08
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】510130631
【氏名又は名称】トラフィックス デバイシィズ インコーポレイテッド
【氏名又は名称原語表記】TrafFix Devices,Inc.
【住所又は居所原語表記】160 Avenida La Pata San Clemente CA 92673(United States of America)
(71)【出願人】
【識別番号】512259123
【氏名又は名称】ニューテック・ベンチャーズ
(74)【代理人】
【識別番号】100082418
【弁理士】
【氏名又は名称】山口 朔生
(74)【代理人】
【識別番号】100167601
【弁理士】
【氏名又は名称】大島 信之
(74)【代理人】
【識別番号】100201329
【弁理士】
【氏名又は名称】山口 真二郎
(74)【代理人】
【識別番号】100220917
【弁理士】
【氏名又は名称】松本 忠大
(72)【発明者】
【氏名】マウス、ジェフリー ビー
(72)【発明者】
【氏名】アルマンザ、フェリペ
(72)【発明者】
【氏名】ラミレツ、ロバート
(72)【発明者】
【氏名】ファーラー、ロナルド キース
(72)【発明者】
【氏名】ビーレンバーグ、ロバート ダブリュー
(72)【発明者】
【氏名】ローゼンバウ、スコット ケネス
【テーマコード(参考)】
2D101
【Fターム(参考)】
2D101CA04
2D101DA04
2D101EA01
2D101FA33
2D101FB11
(57)【要約】
衝突衝撃減衰システムを固定構造物に接続するためのトランジションは、固定構造の必要な位置に堅固に接続するものに適用しているプレートを備え、前記プレートは固定構造の平面に対応するものに適用している平面を有し、前記プレートは複数の背面リブによりその強度を強化している。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
前端及び後端、並びに正面及び背面を有しているプレートと、
路側安全システムの後端を前記プレートの前記前端に固定するものに適しており、前記プレートは平面を含み、前記平面は前記固定構造にある対応面に一致するように配置されているトランジションマウントと、を備えていることを特徴とする、
路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項2】
前記プレートの正面及び背面を貫通するようにその後端箇所に設けられている複数の穴を更に備え、前記複数の穴は、前記プレートを前記固定構造の前記対応面に固定するようにメカニカルファスナーを受容するものに適していることを特徴とする請求項1に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項3】
前記プレートは、部分的に前記プレートの長さに沿った位置から一定の角度で前記プレートの前記後端まで後に向けて延伸されているテーパーを備えていることを特徴とする請求項1に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項4】
部分的に前記プレートの前記長さに沿った前記位置は、略前記プレートの前記前端と前記プレートの前記後端との間の距離に沿った中間であることを特徴とする請求項3に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項5】
前記プレートはその前端にある第1幅及びその後端にある第2幅を含み、前記第2幅は前記第1幅より狭いことを特徴とする請求項3に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項6】
前記プレートの幅は、前記テーパーにより、部分的に前記プレートの前記長さに沿った前記位置にある前記第1幅から前記プレートの前記後端にある前記第2幅にかけて徐々に狭まっていることを特徴とする請求項5に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項7】
前記固定構造の前記対応面も平面であり、前記プレートの前記平面は前記固定構造の前記対応平面に平坦に揃えられていることを特徴とする請求項6に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項8】
前記プレートの前記後端の前記第2幅は、サイズが前記固定構造の前記対応平面の幅に対応するもものに適していることを特徴とする請求項7に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項9】
前記テーパーは、前記トランジションプレートの長さ及び前記固定構造の前記対応平面のサイズに適応していることを特徴とする請求項8に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項10】
前記固定構造の前記対応平面の前記サイズは、その長さ、幅、或いは面積のうちの1種類または複数種類であることを特徴とする請求項9に記載の路側安全システムを固定構造に固定するもものに適用するトランジションシステム。
【請求項11】
前記トランジションマウントは、メカニカルファスナー或いは1つまたは複数の溶接により前記プレートの前記前端に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項12】
前記プレートの前記背面に相互に間隔を置いて設置されている複数の強化リブを更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項13】
前端及び正面並びに背面を有し、長辺方向に沿って後端まで延伸されているプレートと、
路側安全システムの後端を前記プレートの前記前端に固定するものに適しているトランジションマウントと、
前記プレートの前記背面に相互に間隔を置いて設置されている複数の強化リブと、を備えていることを特徴とする、
路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項14】
前記複数の強化リブの各1つは前記プレートの長さに沿って配置され、前記複数の強化リブの各1つは長さを有していることを特徴とする請求項13に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項15】
前記複数の強化リブの各1つは全てC字形チャンネル構造を備えていることを特徴とする請求項14に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【請求項16】
前記複数の強化リブの少なくとも2つの長さは互いに異なっていることを特徴とする請求項14に記載の路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、衝突衝撃減衰器に関し、更に詳しくは、自動車及び道路のガイドレール衝突衝撃減衰器に関し、橋台(abutments)の前縁及び他の固定路側ハザードを保護するための固定システムを備えている。最も具体的には、本発明は衝突衝撃減衰器を橋台及び他の固定道路ハザードの固定システムに接続するためのトランジションハードウェアに関する。
【背景技術】
【0002】
高速道路上での車両事故は重大な世界的問題であり、現在先進国において経済的及び人的損失、並びに苦難の最も大きな要因の1つとなっていることは疑う余地がない。特にこれらの悲惨な事故による死傷者を減らすために、ガイドレール、衝突緩衝器、車載衝突減衰器、衝突バレル等が開発され、車両と橋台のような剛性の移動不可能な障害物との衝撃を減弱している。
【0003】
これらのタイプの衝突減衰器は車両の減速度の限界を超えずに、車両の衝撃エネルギーを吸収する必要がある。また、重車両及び軽車両に同時に適用可能にする必要もある。最も軽量な車両の低い減速度を経験することで、減震器及び重車両が発生させる最大力の限界を決定し、必要な総衝撃変形を確定する。
正面が衝突を受けると、衝突減衰器/緩衝パッドの設計によりエネルギーを吸収すると共に車両が停止するまで徐々に減速する。前記力は軽車両の限界を超えることはできず、よって、初期の力及び減速度が低く、エネルギーの吸収が制限される。車両が衝撃速度から0まで「低下」すると、増加する衝突抵抗力が厳格な政府の安全基準に適合することが衝突減衰システムの非常に重要な特徴である。側面が斜め方向からの衝突を受けた場合、衝突緩衝器は車両を再度道路に向けて回転させるために用いられ、剛性点(rigid point hazard)との厳重な衝突を防止する。
典型的な衝突緩衝器として、サイドレール/プレート、中間隔壁、中間隔壁を固定及びガイドするトラック組立部材、及びエネルギー吸収器を含む。車両の乗員を傷害からより保護するため、衝突安全基準の要求が高まっており、次世代の衝突衝撃減衰器または衝突緩衝器は革新的で、安価で、非常に簡単でありながら有効的な方式とし、その機能を実行し、これらの高い水準を満たす必要があることは明白である。
【0004】
有効的な衝突衰減システムの1つの重要な要素は、衝突減衰器とその背後にある剛性構造との間のトランジションまたは構造の接続であり、これらは共にこのような接続を保護している。本発明は衝突減衰器を固定構造に固定する独特な改良されたトランジション構造に関する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は改良された衝突衰減システムを提供し、特に顕著に改良されたトランジションシステムに関し、位置決めされて防護するための業界内で「ジャージー・バリア(Jersey Barrier)」と呼ばれるコンクリートバリアのような固定構造に衝突減衰器を固定するために用いられている。
【0006】
より具体的には、本発明の1つの特徴は、路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステムを提供する。前記トランジションシステムは前端及び後端並びに正面及び背面を有するプレートを備えている。トランジションシステムは路側安全システムの後端をプレートの前端に固定するものに適しているトランジションマウントを更に備え、前記プレートは平面を含み、前記平面は固定構造にある対応面に一致するように配置されている。
【0007】
例示的な実施例において、前記システムは前記プレートの正面及び背面を貫通するようにその後端箇所に設けられている複数の穴を更に備え、前記複数の穴は、前記プレートを前記固定構造の対応面に固定するようにメカニカルファスナーを受容するものに適している。
【0008】
有利には、前記プレートは、部分的にプレートの長さに沿った位置から開始し、一定の角度でプレートの後端まで後に向けて延伸されているテーパーを備えている。前記実施例において、前記位置は略プレートの前端とプレートの後端との間の距離の中間である。
【0009】
前記プレートはその前端にある第1幅及びその後端にある第2幅を含み、第2幅は第1幅より狭い。テーパーのために、前記プレートの幅は部分的にプレートの長さに沿った位置箇所にある第1幅からプレートの後端箇所にある第2幅にかけて徐々に狭くなっている。図示する実施例において、固定構造の対応面も平坦であるため、プレートの平面が固定構造の対応平面に平坦に揃えられるように配置されるものに適している。
【0010】
前記プレートの後端箇所の第2幅は、サイズが前記固定構造の対応平面の幅に対応するものに適している。前記テーパーの角度は、前記トランジションプレートの長さ及び前記固定構造の対応平面のサイズに適応している。固定構造の対応平面のサイズは、その長さ、幅、或いは面積のうちの1種類または複数種類である。
【0011】
前記トランジションマウントはメカニカルファスナー或いは1つまたは複数の溶接を利用して前記プレートの前端に固定されている。
【0012】
本発明の他の特徴は、路側安全システムを固定構造に固定するものに適用するトランジションシステムを提供する。前記トランジションシステムは前端及び後端並びに正面及び背面を有するプレートを備え、前記プレートは長さに沿って後端まで延伸されている。前記システムは路側安全システムの後端を前記プレートの前端に固定するものに適用するトランジションマウントを更に備えている。複数の強化リブは前記プレートの背面に相互に間隔を置いて配置されている。
【0013】
前記複数の強化リブの各1つは前記プレートの長さに沿って設置され、且つ前記複数の強化リブの各1つはその自己の長さを有している。前記複数の強化リブの少なくとも2つの長さは互いに異なり、リブを前記プレートの長さ及び構造に改造するのを許容し、特に、プレートのテーパーを考慮している。有利には、前記複数の強化リブの各1つは全てC字形チャンネル構造を備えている。
【図面の簡単な説明】
【0014】
図1】本発明の原理に従って構築された衝突減衰器および移行構造の例示的な実施形態を前方から後方から見た斜視図である。
図2図1と同様に後方から前方へ見た斜視図である。
図3】本発明に係る移行構造の好ましい実施形態を示す斜視図である。
図4図3に示す移行構造の平面図である。
図5図3及び図4の移行構造を示す上面図である。
図6図3から図5の移行構造の前面または背面を示す平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
添付図面を更に具体的に参照する。図1及び図2に示す如く、車両衝突減衰器10は、トランジションプレート30により固定橋台(abutments)または固定構造20に固定されている。トランジションプレート30の更なる仔細は図3乃至図6に示す。
【0016】
車両衝突減衰器10は業界内のあらゆる既知のタイプでもよく、通常はその前端構造に、事故車両からの第1撃を吸収するように設計されているノーズピース(nosepiece)12、及び複数の圧縮可能な段またはステージ14を有している(図2参照)。範例はカリフォルニア州サンクレメンテの本出願の出願人であるTrafFix Devices,Inc.が販売しているDELTA CRASH CUSHION(登録商標)システムであり、引用を本明細書に明確に挿入しているが、路側安全市場の競争相手から獲得した他の衝突衰減システムも使用可能である。
【0017】
トランジションプレート30は構造が付装される固定構造の表面と一致するか互換し、前記プレートは付装時に平坦に揃えられる方式で前記表面に位置している。こうすることで、図示する実施例において、トランジションプレート30は構造上基本的に平坦(substantially flat)であり、通常スリービーム構造(thrie-beam)を有する従来技術のトランジションプレートとは反対である。「基本的に平坦」という用語は、平坦に設計されていることを意味し、幾らかの合理的な公差内で前記設計に基づいて製造されている。以降、及び特許請求の範囲において、「平坦」という用語を使用しているが、「基本的に平坦」は全ての製造過程において典型的な公差を許容することを理解すべきである。
図示するように、トランジションプレートにはテーパー及びコンクリートバリアを模倣した形状が設計され、本範例では、バリアに接続されるものに適するとは、本業界では通常はジャージー・バリア(Jersey Barrier)」のバリアと呼ばれる。然しながら、固定構造のタイプは本発明においては重要ではなく、前記トランジションプレートの後端に接続可能な使用可能な平面を有するあらゆる固定構造や物体は全て本発明のトランジションシステムと共に使用可能である。
【0018】
より具体的には、プレート30は、部分的(略中間)にプレート30の長さに沿った位置34からプレート30の後端36まで後に向けて延伸されているテーパー32を備えている。こうすることにより、プレート30が前端箇所に第1幅を有し、その後端36箇所に小さい第2幅を有し、プレートの幅がテーパー32に沿って第1幅から小さい第2幅にかけて徐々に狭くなっている。
【0019】
ボルト穴40はプレート30の後端36中に設けられ、プレート30を固定構造20に固定するために用いられ、ボルト穴40はプレートの正面41a及びプレートの背面41bを貫通して延伸されている。なお、テーパー32はプレート30を狭くするものに適し、その後端36の幅が固定構造20の使用可能な平面42の幅に対応するため、ボルト穴40にボルトを螺入することで、プレート30の後端36を使用可能な平面42に容易に固定することができる。よって、テーパー32の角度がトランジションプレートの長さ及び構造20の使用可能な平面42のサイズ(長さ、幅、及び/または面積)に適応するため、トランジションプレートを固定する構造のタイプが何であるかによらず、このような固定が非常に容易に実現できる。
【0020】
トランジションマウント44は衝突減衰器10の後端をトランジションプレート30に固定するものに適している。トランジションマウント44の固定はメカニカルファスナーを使用して実現しているが、溶接により実現してもよい。
【0021】
プレート30と固定構造20との間に存在する隙間の位置には、シム46(木製で図示する)が挿入され、プレートがトランジションマウント44とプレートの後端36箇所のファスナーとの間の構造に堅固に固定されている。
【0022】
複数のリブ48は、有利には、トランジションプレート30の背面41bに固定して(図6参照)トランジションプレートを強化する。図に示す如く、複数のリブは異なる長さを有し、プレートの構造及びテーパーに適応し、且つ、有利には、C字形チャンネル(C-channel)構造を利用して形成し、プレートの強度及びコストパフォーマンスを最大化している。
【0023】
説明の目的のため、一例示的実施例において、プレート30は3/16inのプレートであり、亜鉛めっき表面処理を有している。後端の(第2)幅は15.3inであり、前端の(第1)幅は24.0inである。
【0024】
本発明の革新的なトランジションプレートは、現行のアメリカ連邦MASH基準の衝突試験に成功している。特に、衝突車両がスナッギング効果(snagging)を最小化し、車両の床の変形(vehicle floor board deformation)を最小化し、リダイレクション(re-direction)を最大化することがすでに発見されている。
【0025】
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
【符号の説明】
【0026】
10 車両衝突減衰器
12 ノーズピース
20 固定構造
30 トランジションプレート
30 プレート
36 後端
32 テーパー
40 ボルト穴
41a 正面
41b 背面
42 平面
44 トランジションマウント
46 シム
48 リブ
図1
図2
図3
図4
図5
図6
【国際調査報告】