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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2024-02-06
(54)【発明の名称】方向切換弁
(51)【国際特許分類】
   F16K 27/00 20060101AFI20240130BHJP
【FI】
F16K27/00 B
F16K27/00 Z
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2023541357
(86)(22)【出願日】2022-01-10
(85)【翻訳文提出日】2023-08-04
(86)【国際出願番号】 CN2022071096
(87)【国際公開番号】W WO2022166533
(87)【国際公開日】2022-08-11
(31)【優先権主張番号】202120349755.8
(32)【優先日】2021-02-07
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】515266108
【氏名又は名称】浙江盾安人工環境股▲ふん▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】Zhejiang DunAn Artificial Environment Co., Ltd
【住所又は居所原語表記】Diankou Industry Zone, Zhuji, Zhejiang, China
(74)【代理人】
【識別番号】100079108
【弁理士】
【氏名又は名称】稲葉 良幸
(74)【代理人】
【識別番号】100109346
【弁理士】
【氏名又は名称】大貫 敏史
(74)【代理人】
【識別番号】100117189
【弁理士】
【氏名又は名称】江口 昭彦
(74)【代理人】
【識別番号】100134120
【弁理士】
【氏名又は名称】内藤 和彦
(74)【代理人】
【識別番号】100108213
【弁理士】
【氏名又は名称】阿部 豊隆
(72)【発明者】
【氏名】段 宇建
(72)【発明者】
【氏名】劉 海波
(72)【発明者】
【氏名】単 宇寛
【テーマコード(参考)】
3H051
【Fターム(参考)】
3H051BB10
3H051CC14
3H051CC17
3H051EE06
(57)【要約】
メイン弁(10)と、第1接続端(21)及び第2接続端(22)を有し、第1接続端(21)がメイン弁(10)に接続され、第1接続端(21)の端壁とメイン弁(10)の側壁とが互いに密着される架台(20)と、第1接続端(21)の側壁とメイン弁(10)の側壁との間に位置する支持構造(30)とを含む、方向切換弁である。方向切換弁のメイン弁(10)と架台(20)との間の接続の強度が高く、安全で信頼性を有する。
【選択図】 図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
メイン弁(10)と、
第1接続端(21)及び第2接続端(22)を有し、前記第1接続端(21)が前記メイン弁(10)に接続され、前記第1接続端(21)の端壁と前記メイン弁(10)の側壁とが互いに密着される架台(20)と、
前記第1接続端(21)の側壁と前記メイン弁(10)の側壁との間に位置する支持構造(30)と、を含む方向切換弁。
【請求項2】
前記架台(20)は、互いに接続されたフレーム体(23)と接続板(24)とを含み、前記接続板(24)の表面と前記メイン弁(10)の側壁とが互いに密着し、
前記支持構造(30)は、前記フレーム体(23)の側壁と前記メイン弁(10)の側壁との間に位置し、及び/又は、
前記支持構造(30)は、前記接続板(24)の側壁と前記メイン弁(10)の側壁との間に位置する、請求項1に記載の方向切換弁。
【請求項3】
前記フレーム体(23)は、第1支持板(231)及び第2支持板(232)を含み、前記第1支持板(231)及び前記第2支持板(232)は前記メイン弁(10)の軸方向に沿って間隔をあけて設けられ、前記接続板(24)の両端はそれぞれ前記第1支持板(231)及び前記第2支持板(232)に接続され、前記第1支持板(231)の外側壁及び前記第2支持板(232)の外側壁と前記メイン弁(10)の側壁との間のいずれにも前記支持構造(30)が設けられている、請求項2に記載の方向切換弁。
【請求項4】
前記接続板(24)は、第1側壁(241)、第2側壁(242)、第3側壁(243)及び第4側壁(244)を含み、前記第1側壁(241)及び前記第3側壁(243)はいずれも前記メイン弁(10)の周方向に沿って延在し、前記第2側壁(242)及び前記第4側壁(244)はいずれも前記メイン弁(10)の軸方向に沿って延在し、前記第2側壁(242)及び前記第4側壁(244)と前記メイン弁(10)の側壁との間のいずれにも前記支持構造(30)が設けられている、請求項2に記載の方向切換弁。
【請求項5】
前記支持構造(30)は支持部材(31)を含み、前記第1接続端(21)の側壁及び前記メイン弁(10)の側壁はそれぞれ前記支持部材(31)に接続される、請求項1に記載の方向切換弁。
【請求項6】
前記支持部材(31)の断面形状は、三角形、長方形、扇形又は球形を含む、請求項5に記載の方向切換弁。
【請求項7】
前記支持部材(31)の外表面は、凹曲面又は凸曲面である、請求項5に記載の方向切換弁。
【請求項8】
前記第1接続端(21)と前記メイン弁(10)とは、アルゴンアーク溶接により溶接接続され、前記支持構造(30)は溶接により形成された肉盛である、請求項1から7のいずれか一項に記載の方向切換弁。
【請求項9】
前記支持部材(31)は、前記第1接続端(21)の側壁と前記メイン弁(10)の側壁との間に溶接接続される、請求項5から7のいずれか一項に記載の方向切換弁。
【請求項10】
前記方向切換弁は、前記第2接続端(22)に接続されたガイド弁を更に含む、請求項1から7のいずれか一項に記載の方向切換弁。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本出願は、2021年2月7日に中国国家知識産権局に提出された、出願番号が202120349755.8であり、発明の名称が「方向切換弁」である特許出願の優先権を主張する。
【0002】
本出願は方向切換弁の技術分野に関し、具体的には、方向切換弁に関する。
【背景技術】
【0003】
四方弁は、メイン弁、ガイド弁及び架台を含み、メイン弁とガイド弁とは架台を介して一体に接続され、ガイド弁を利用してメイン弁の作動状態を制御する。
【0004】
関連技術において、メイン弁と架台との間の接続強度が不十分である問題がある。
【発明の概要】
【0005】
本出願は、関連技術におけるメイン弁と架台との間の接続強度が不十分である問題を解決するための方向切換弁を提供する。
【0006】
本出願は、メイン弁と、第1接続端及び第2接続端を有し、第1接続端がメイン弁に接続され、第1接続端の端壁とメイン弁の側壁とが互いに密着される架台と、第1接続端の側壁とメイン弁の側壁との間に位置する支持構造とを含む方向切換弁を提供する。
【0007】
本出願の技術態様を適用すると、この方向切換弁は、メイン弁、架台及び支持構造を含み、架台の第1接続端がメイン弁に接続され、第1接続端の端壁とメイン弁の側壁とが互いに密着されて、メイン弁と架台との固定接続が実現される。第1接続端の側壁とメイン弁の側壁との間に支持構造を設けることにより、支持構造を利用してメイン弁と架台との接続強度及び接続安定性を強化することができる。
【0008】
更に、架台は、互いに接続されたフレーム体と接続板とを含み、接続板の表面とメイン弁の側壁とが互いに密着し、支持構造は、フレーム体の側壁とメイン弁の側壁との間に位置して、接続が容易になり、及び/又は、支持構造は、接続板の側壁とメイン弁の側壁との間に位置して、接続の堅牢性を更に向上させる。
【0009】
更に、フレーム体は、第1支持板及び第2支持板を含み、第1支持板及び第2支持板はメイン弁の軸方向に沿って間隔をあけて設けられ、接続板の両端はそれぞれ第1支持板及び第2支持板に接続され、第1支持板及び第2支持板を利用して同時に支持することにより、支持の安定性を向上させることができ、第1支持板の外側壁及び第2支持板の外側壁とメイン弁の側壁との間のいずれにも支持構造が設けられて、接続強度を更に向上させる。
【0010】
更に、接続板は、第1側壁、第2側壁、第3側壁及び第4側壁を含み、第1側壁及び第3側壁はいずれもメイン弁の周方向に沿って延在し、第2側壁及び第4側壁はいずれもメイン弁の軸方向に沿って延在し、第2側壁及び第4側壁とメイン弁の側壁との間のいずれにも支持構造が設けられており、同様に、支持構造を利用してメイン弁と架台との接続強度及び接続安定性を強化して、使用の要求を満たすことができる。
【0011】
更に、支持構造は支持部材を含み、第1接続端の側壁及びメイン弁の側壁はそれぞれ支持部材に接続される。支持部材を利用して、メイン弁及び架台に対する接続及び支持を行い、メイン弁と架台との接続強度を強化する。
【0012】
更に、支持部材の断面形状は、三角形、長方形、扇形又は球形を含み、様々な使用の要求を満たすことができる。
【0013】
更に、支持部材の外表面は、凹曲面又は凸曲面であり、支持部材の遷移が更に滑らかになり、傷付きを防止する。
【0014】
更に、第1接続端とメイン弁とは、アルゴンアーク溶接により溶接接続され、支持構造は溶接により形成された肉盛である。アルゴンアーク溶接による溶接後の肉盛を利用して形成される支持構造は、構造が簡単で、堅牢性が高く、組み立てが容易である利点を有する。また、アルゴンアーク溶接を採用すると、ろう接に比べてコストがより低い。
【0015】
更に、支持部材が第1接続端の側壁とメイン弁の側壁との間に溶接接続されて、接続の堅牢性が高いという利点がある。
【0016】
更に、方向切換弁は、第2接続端に接続されたガイド弁を更に含み、架台を利用してガイド弁とメイン弁との接続を実現する。メイン弁の作動状態は、ガイド弁を利用して制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
本出願の一部を構成する明細書の図面は、本出願に対する更なる理解を提供するためのものであり、本出願の模式的な実施例及びその説明は本出願を解釈するためのものであり、本出願を不当に限定するものではない。
【0018】
図1】本出願の実施例1で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図2】本出願の実施例1で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図3】本出願の実施例1で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図4】本出願の実施例2で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図5】本出願の実施例2で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図6】本出願の実施例2で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図7】本出願の実施例3で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図8】本出願の実施例3で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図9】本出願の実施例3で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図10】本出願の実施例4で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図11】本出願の実施例4で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
図12】本出願の実施例4で提供された方向切換弁の構造模式図を示す。
【0019】
ここで上記の図面には以下の符号が含まれる。
10 メイン弁、20 架台、21 第1接続端、22 第2接続端、23 フレーム体、231 第1支持板、232 第2支持板、24 接続板、241 第1側壁、242 第2側壁、243 第3側壁、244 第4側壁、30 支持構造、31 支持部材。
【発明を実施するための形態】
【0020】
以下、本出願の実施例における図面を参照して、本出願の実施例における技術態様を明確且つ完全に説明するが、説明した実施例は、本出願の実施例の一部にすぎず、実施例の全部ではないことは明らかである。以下の少なくとも1つの例示的な実施例に対する説明は、実際には単なる説明のためのものであり、本出願及びその適用又は使用に対するいかなる制限をなすものでもない。当業者が、本出願における実施例に基づいて、創造的な労力なしに得られた全ての他の実施例はいずれも本出願の保護範囲に属する。
【0021】
図1から図3に示すように、本出願の実施例1は、メイン弁10、架台20及び支持構造30を含む方向切換弁を提供している。ここで架台20は、第1接続端21及び第2接続端22を有し、第1接続端21がメイン弁10に接続され、第1接続端21の端壁とメイン弁10の側壁とが互いに密着されて、メイン弁10と架台20との接続が実現される。本実施例において、支持構造30は、第1接続端21の側壁とメイン弁10の側壁との間に位置する。
【0022】
本実施例で提供された方向切換弁を適用すると、第1接続端21の側壁とメイン弁10の側壁との間に支持構造30を設けることにより、支持構造30を利用してメイン弁10と架台20との接続強度及び接続安定性を強化し、使用の要求を満たすことができる。
【0023】
説明すべきこととして、支持構造30は独立して設けられた部材を含み、溶接により形成された肉盛も含む。
【0024】
図1に示すように、架台20は、互いに接続されたフレーム体23と接続板24とを含み、接続板24が架台20の第1接続端21に位置し、接続板24の表面とメイン弁10の側壁とが互いに密着される。本実施例において、支持構造30は、フレーム体23の側壁とメイン弁10の側壁との間に位置して、接続が容易になる。
【0025】
他の実施例において、支持構造30を接続板24の側壁とメイン弁10の側壁との間に位置させるか、又は支持構造30をフレーム体23の側壁とメイン弁10の側壁との間及び接続板24の側壁とメイン弁10の側壁との間に同時に設けて接続の堅牢性を更に向上させることができる。
【0026】
具体的には、フレーム体23は、第1支持板231及び第2支持板232を含み、第1支持板231及び第2支持板232はメイン弁10の軸方向に沿って間隔をあけて設けられ、接続板24の両端はそれぞれ第1支持板231及び第2支持板232に接続される。第1支持板231及び第2支持板232を利用して同時に支持することにより、支持の安定性を向上させることができる。
【0027】
本実施例において、第1支持板231の外側壁及び第2支持板232の外側壁とメイン弁10の側壁との間のいずれにも支持構造30が設けられて、接続強度を更に向上させる。
【0028】
本実施例において、第1支持板231と第2支持板232とは平行に設けられ、第1支持板231及び第2支持板232はいずれもメイン弁10の側壁に対して垂直である。具体的には、第1支持板231の外側壁及び第2支持板232の外側壁はいずれもメイン弁10の側壁に対して垂直である。
【0029】
図1に示すように、支持構造30は支持部材31を含み、第1接続端21の側壁及びメイン弁10の側壁はそれぞれ支持部材31に接続される。支持部材31を利用して、メイン弁10及び架台20に対する接続及び支持を行い、メイン弁10と架台20との接続強度を強化する。
【0030】
ここで支持部材31の断面形状は、三角形、長方形、扇形又は球形を含み、様々な使用の要求を満たすことができる。本実施例において、支持部材31の断面形状は、三角形である。
【0031】
本実施例において、第1接続端21とメイン弁10とは、アルゴンアーク溶接により溶接接続され、支持構造30は溶接により形成された肉盛である。アルゴンアーク溶接後の肉盛を利用して形成される支持構造30は、構造が簡単で、堅牢性が高く、組み立てが容易である利点を有する。また、アルゴンアーク溶接を採用すると、ろう接に比べてコストがより低い。
【0032】
具体的には、支持部材31はアルゴンアーク溶接後の肉盛であり、肉盛は架台20とメイン弁10との境界にある。
【0033】
他の実施例において、支持部材31を独立した部材としてもよく、支持部材31を第1接続端21の側壁とメイン弁10の側壁との間に溶接接続することにより、接続の堅牢性が高いという利点がある。
【0034】
本実施例において、方向切換弁は、第2接続端22に接続されたガイド弁を更に含み、架台20を利用してガイド弁とメイン弁10との接続を実現する。メイン弁10の作動状態は、ガイド弁を利用して制御することができる。
【0035】
本実施例において、この方向切換弁は四方弁を含む。
【0036】
図4から図6に示すように、本出願の実施例2は方向切換弁を提供し、実施例2において、接続板24は、第1側壁241、第2側壁242、第3側壁243及び第4側壁244を含み、第1側壁241及び第3側壁243はいずれもメイン弁10の周方向に沿って延在し、第2側壁242及び第4側壁244はいずれもメイン弁10の軸方向に沿って延在する。
【0037】
実施例1と実施例2との区別は、第2側壁242及び第4側壁244とメイン弁10の側壁との間のいずれにも支持構造30が設けられている。
【0038】
また、実施例2において、支持部材31の外表面が凸曲面であり、支持部材31の遷移が更に滑らかになり、傷付きを防止する。支持部材31はメイン弁10の軸方向に沿って延在し、支持部材31の長さが接続板24のメイン弁10の軸方向におけるサイズ以上である。他の実施例において、支持部材31の外表面を凹曲面としてもよい。
【0039】
実施例2で提供された方向切換弁を適用すると、同様に、支持構造30を利用してメイン弁10と架台20との接続強度及び接続安定性を強化し、使用の要求を満たすことができる。
【0040】
図7から図9に示すように、本出願の実施例3は方向切換弁を提供し、実施例3と実施例1との区別は、実施例3において支持部材31の外表面が凸曲面であることである。
【0041】
ここで支持部材31はメイン弁10の周方向に沿って延在し、支持部材31の長さが接続板24のメイン弁10の周方向におけるサイズ以上である。
【0042】
本実施例において、支持部材31の断面形状は、扇形である。
【0043】
実施例3で提供された方向切換弁を適用すると、同様に、支持構造30を利用してメイン弁10と架台20との接続強度及び接続安定性を強化し、使用の要求を満たすことができる。
【0044】
図10から図12に示すように、本出願の実施例4は方向切換弁を提供し、実施例4と実施例3との区別は、実施例4において支持部材31の外表面が凹曲面であることである。
【0045】
実施例4で提供された方向切換弁を適用すると、同様に、支持構造30を利用してメイン弁10と架台20との接続強度及び接続安定性を強化し、使用の要求を満たすことができる。
【0046】
上述したものは、本出願の好ましい実施例に過ぎず、本出願を限定するためのものではなく、当業者にとって、本出願は各種の変更及び変化が可能である。本出願の趣旨及び原則の範囲内でなされたいかなる修正、同等の置換、改良等は、いずれも本出願の保護範囲内に包含されるべきである。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
【国際調査報告】