(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2024-02-27
(54)【発明の名称】易安多用冷熱機システム
(51)【国際特許分類】
F25B 29/00 20060101AFI20240219BHJP
F28D 20/02 20060101ALI20240219BHJP
F25B 1/00 20060101ALI20240219BHJP
F25B 47/00 20060101ALI20240219BHJP
F24F 11/83 20180101ALI20240219BHJP
F24H 15/136 20220101ALI20240219BHJP
F24H 15/414 20220101ALI20240219BHJP
F24H 4/04 20060101ALI20240219BHJP
F24H 7/02 20220101ALI20240219BHJP
F24H 15/20 20220101ALI20240219BHJP
F24H 15/32 20220101ALI20240219BHJP
F24H 15/156 20220101ALN20240219BHJP
【FI】
F25B29/00 361Z
F28D20/02 D
F25B1/00 399Y
F25B47/00 A
F24F11/83
F24H15/136
F24H15/414
F24H4/04
F24H7/02 601C
F24H15/20
F24H15/32
F24H15/156
【審査請求】有
【予備審査請求】有
(21)【出願番号】P 2023514764
(86)(22)【出願日】2022-02-22
(85)【翻訳文提出日】2023-02-28
(86)【国際出願番号】 CN2022000026
(87)【国際公開番号】W WO2022183839
(87)【国際公開日】2022-09-09
(31)【優先権主張番号】PCT/CN2021/000035
(32)【優先日】2021-03-05
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】523072393
【氏名又は名称】蔡恩誠
(74)【代理人】
【識別番号】100091683
【氏名又は名称】▲吉▼川 俊雄
(74)【代理人】
【識別番号】100179316
【氏名又は名称】市川 寛奈
(72)【発明者】
【氏名】蔡恩誠
【テーマコード(参考)】
3L122
3L260
【Fターム(参考)】
3L122AA02
3L122AA23
3L122AB01
3L122AB22
3L122AC27
3L122AC28
3L122AC32
3L122EA63
3L260AB06
3L260BA36
3L260BA74
3L260DA09
3L260FB21
(57)【要約】
押しやすい多目的冷暖房機システムは、従来の圧縮冷却家電-冷システム/熱システムの両方の対向設置方式と比較して、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)(02)(03)によって制御された自動冷熱平衡貯蔵実行システムを増加させ、自動冷熱平衡、自己発熱解凍、複数種の方式の貯蔵冷熱を有する。冷熱平衡的に配置で二重効果的に省電力し、複数種の方式で冷量/熱量を輸出する。押しやすい多目的冷暖房機システムは、冷熱平衡熱交換器(22)(512CD)(722)(822)、冷熱平衡自己解凍冷熱輸出機(2722)(2821)(2822)、貯蔵冷熱補償デバイス、冷熱平衡使用デバイスを含む。貯蔵冷熱補償デバイスは、貯蔵熱水罐(711)、冷/熱貯蔵タンク(756)、氷/熱水貯蔵タンク(757)、氷/熱水エネルギー貯蔵タンク(811)、自己循環貯蔵熱水/冷水タンク(911)を含み、冷熱平衡使用デバイスは、冷蔵庫(704)、空調室内機(125)、水凝縮アキュムレータ(506)、凝縮貯蔵給湯器(506B)、冷媒体冷却源冷蔵庫(304)、冷媒体冷却源ファン(312C)、冷媒体冷却源両用機(351)を含む。設置には二重源が同時に必要され、冷管、熱管は、精密に制御して冷乾燥暖気/冷気機(512C)、デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機(725)、冷気熱水多目的機(789)の複数種の輸出方式を実行する。押しやすい多目的冷暖房機システムは、分散ホストを使用してネットワーキングし、分割払いへの投資が少なく、設置およびメンテナンスが簡単で、移行が便利で、クラウドネットワークを管理および実行し、冷熱パイプ実体は、冷熱管ネットワークシステムに連結し、総合平衡使用は、高効率であり、手数料の削減、効率の向上、エネルギの節約、排出量の削減の発展トレンドに適応する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
押しやすい多目的冷暖房機メインシステムであって、
押しやすい多目的冷暖房機メインシステム(01)の
図1~
図2において、押しやすい多目的冷暖房機メインシステム(01)の実行プログラムは、次のとおりであり、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(201)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(201)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して冷乾燥暖気/冷気機(512C)二重源熱交換器熱源管(R)水凝縮アキュムレータ(506)凝縮アキュムレータ(106)に凝縮加熱後→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)→大容量冷媒分配ボックス(3)、→常温液体冷媒輸出連結配管(92)→蒸発器/クーラー(105)冷蔵庫(104)空調室内機(125)蒸発冷却後→冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)→冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、熱媒体を熱媒体循環ポンプ(9)熱媒体輸出連結配管(94)→熱水貯蔵タンク(711)氷/熱水エネルギー貯蔵タンク(811)を介して熱量の交換および放出後→熱媒体輸出リターン連結配管(95)→熱媒体リターンボックス(14)で往復循環し、冷媒体を冷媒体循環ポンプ(16)→冷媒体輸出連結配管(96)→冷媒体冷却源冷蔵庫(304)冷媒体冷却源ファン(312C)冷媒体冷却源両用機(351)冷乾燥暖気/冷気機(512C)の二重源熱交換器冷却源管(L)氷/熱水エネルギー貯蔵タンク(811)を介して冷量を交換および放出後→冷媒体リターン連結配管(97)/冷媒/熱媒貯蔵ボックス連結配管(98)→冷媒体リターンボックス(18)で往復循環し、水凝縮アキュムレータ(506)の熱水を熱媒体輸出口(10)→冷乾燥暖気/冷気機(512C)の二重源熱交換器熱源管(R)→水凝縮アキュムレータ(506)から往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、熱媒体リターン切換電磁弁(13)/電磁制御弁(653)に切換連結するように指示し→冷熱平衡熱交換器(22)デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)/高圧高温冷媒連結配管(90)から熱量を排出し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、冷媒体輸出連結配管(96)/常温液体冷媒輸出連結配管(92)の接続を支持し→冷熱平衡熱交換器(22)デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)/から冷気を排出し、冷熱平衡熱交換器(22)デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)に着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、熱媒体リターン切換電磁弁(13)に接続して切換連結するように指示し→冷熱平衡熱交換器(22)デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)から排冷→霜取り→A→B-交差切換して持続的に冷気排出/霜取りを行い、電磁制御弁(723)は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)の指令に従って冷/熱量の貯蔵/補償の切換を行い、冷乾燥暖気/冷気機(512C)の実行プログラム-クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管(L)と接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に冷気を提供するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器熱源管(R)と接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に熱風を提供するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管(L)と二重源熱交換器熱源管(R)と同時に接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に乾燥冷熱風を提供するように指示し、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)は、プログラムを実行し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器熱源管(R)と接続して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管(L)と接続して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)が排冷(L)→霜取り(R)→(A)→(B)-交差切換を指示して持続的に冷量の排出/霜取りを行い、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン平衡自己解凍熱交換器(512CD)は、着霜防止のためにプログラムを実行し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、冷熱二重源冷熱と同時に接続して冷熱平衡自己解凍熱交換器の熱交換作業温度を着霜防止状態に制御するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)(03)とのネットワーキングを主導し、集中分割は、冷熱平衡、貯蔵補償の多機能の使用、総合平衡、交差使用と組み合わせて効率を向上させることを特徴とする、前記押しやすい多目的冷暖房機メインシステム。
【請求項2】
図3の押しやすい多目的冷暖房機システム(02)であって、
冷気熱水多目的機(789)の実行プログラムは、次のとおりであり、クラウドネットワークマイクロプロセッシング(02)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(202)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(202)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク(911))デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機(725)凝縮貯蔵給湯器(506B)乾燥キャビネット(85)に凝縮加熱後→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)→大容量冷媒分配ボックス(3)、→常温液体冷媒輸出連結配管(92)→冷蔵庫(704)凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク(911))デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機(725)蒸発冷却後→冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)→冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)Aコンポーネント(A)高圧高温冷媒連結配管(90)→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)と連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、→自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)Aコンポーネント(A)常温液体冷媒輸出連結配管(92)→到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)と連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)と接続して排冷→霜取り→A→B-交差切換を実施して持続的に冷量排出/霜取りするように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)(03)とネットワーキングし、集中分割は、冷熱平衡、貯蔵補償の多機能の使用、総合平衡、交差使用と組み合わせて効率を向上させることを特徴とする、前記
図3の押しやすい多目的冷暖房機システム(02)。
【請求項3】
図4の押しやすい多目的冷暖房機システム(03)であって、
押しやすい多目的冷熱輸出機(2822)の実行プログラムは、次のとおりであり、クラウドネットワークマイクロプロセッシング(03)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(203)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(203)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して冷/熱貯蔵タンク(756)氷/熱水貯蔵タンク(757)冷/熱貯蔵タンク(756)に凝縮加熱後→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)→大容量冷媒分配ボックス(3)、→常温液体冷媒輸出連結配管(92)冷/熱貯蔵タンク(756)氷/熱水貯蔵タンク(757)冷/熱貯蔵タンク(756)蒸発冷却後→冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)→冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)Aコンポーネント(A)高圧高温冷媒連結配管(90)→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)と連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、→自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)Aコンポーネント(A)常温液体冷媒輸出連結配管(92)→到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)と連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)と接続して排冷→霜取り→A→B-交差切換を実施して持続的に冷量排出/霜取りするように指示し、押しやすい多目的冷熱輸出機(2822)は、分割/一体型、複数種の組み合わせ方法であり、ここで、冷/熱貯蔵タンク(756)氷/熱水貯蔵タンク(757)自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)は、すべて分解/組立部品であり、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)(02)とネットワーキングし、集中分割は、冷熱平衡、貯蔵補償の多機能の使用、総合平衡、交差使用と組み合わせて効率を向上させることを特徴とする、前記
図4の押しやすい多目的冷暖房機システム(03)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
押しやすい多目的冷暖房機システムは、平衡貯蔵、自己発熱解凍、省エネ二重効果、多目的で押しやすいという特徴を有し、圧縮冷却家電システム分野に属する。
【背景技術】
【0002】
現在、圧縮冷凍家電、エアコン、冷蔵庫、エアヒーター等は広く販売され、使用される家電である。しかし、これらの製品は、冷凍圧縮工程で生成する冷熱量のうちの一つのみを使用し、これは、排出に使用され、単一の機能を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
単一の機能を有するのではなく、押しやすい多目的冷暖房機メインシステムを提供すること。
【課題を解決するための手段】
【0005】
押しやすい多目的冷暖房機システムにおいて、押しやすい多目的冷暖房機(国際公開第2022/183306号)は、従来の圧縮冷却家電-冷システム/熱システムの両方の対行設置方式と比較して、設計は、第3者のシステムであるマイクロプロセッシングコントローラ(01)によって制御される自動冷熱平衡貯蔵実行システムが追加される。押しやすい多目的冷暖房機の自動冷熱平衡貯蔵実行システムは、設置に応じて自動冷熱平衡装置、冷熱平衡熱交換器(22)、平衡貯蔵補償装置、熱水貯蔵タンク(111)を自動的に制御するように設計され、且つ設置には二重源が同時に必要され、冷管、熱管は、精密な制御によって実行される二重源媒体-水-防凍冷媒/熱媒+冷媒で二重源冷乾燥暖気/冷気機(112)(512C)を構成するように設計される。押しやすい多目的冷暖房機(国際公開第2022/183306号)に基づいて、押しやすい多目的冷暖房機システムは、クラウドネットワーク管理実行メカニズム機能を設計し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)(02)(03)-ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機(201)(202)(203)-に関連する連結実行メカニズム用デバイスおよびコンポーネントを使用する。押しやすい多目的冷暖房機システム:クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)(02)(03)におけるシステムプロトコル設計プログラムの指令に従って、圧縮冷却および加熱による冷/熱量を生成する使用-平衡-貯蔵-補償-対外接続システムの輸出を実行する。押しやすい多目的冷暖房機システムは、次のような特徴を有する。
【0006】
1.押しやすい多目的冷暖房機システムは、冷熱平衡、自己発熱解凍冷熱アドバンテージ貯蔵の複数種の方式を有する。付帯機は、二重効果節電、多機能で、付帯機、外部システムを平衡的に配置して複数種の方式で冷量/熱量を輸出する。
【0007】
2.押しやすい冷媒/熱媒モデルで使用される冷媒は、工場内で一度にパッケージし、ホストと付帯機との間は、自動車用防凍液一熱媒/冷媒を使用して低 パイプで連結し、冷/熱源循環し、エアダクトにより乾燥冷熱風、冷/熱風を提供し、デバイスの設置および移動は、簡単で便利である。
【0008】
3.冷媒蒸発/凝縮モデルのネットワーキング機能は、強力であり、押しやすい冷媒/熱媒モデルと総合・平衡・交差的に使用し、効率がより高い。
【0009】
4.分散型ホストネットワーキング=ハイパワーは、ハイパワー冷/熱管ネットワークシステムになる。段階的投入および使用を形成し、投入が低く、設置およびメンテナンスが簡単で、多機能を使用し、移動が便利で、使用・経営・管理がより柔軟で高効率で、クラウドネットワーク冷熱パイプ実体によって連結される冷/熱管ネットワークシステムを提供するように管理および実行する。機能の組み合わせ、internet of everything、クラウド管理、コスト削減、効率向上、省エネ排出削減の発展トレンドに適応する。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【
図1】押しやすい多目的冷暖房機のメインシステム01の実行の概略図である。
【
図2】押しやすい多目的冷暖房機のメインシステム01の実行の概略図である。
【
図3】押しやすい多目的冷暖房機システム02の冷気熱水多目的機789の実行の概略図である。
【
図4】押しやすい多目的冷暖房機システム03の押しやすい多目的冷熱輸出機2822の実行の概略図である
【発明を実施するための形態】
【0011】
図1~
図2は、押しやすい多目的冷暖房機のメインシステム01の実行の概略図である。
【0012】
図1~
図2の押しやすい多目的冷暖房機のメインシステム01の実行プログラムは、次のとおりであり、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機201は、冷媒常温ガスリターンボックス8から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機201によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管90を介して冷乾燥暖気/冷気機512C二重源熱交換器熱源管R水凝縮アキュムレータ506凝縮アキュムレータ106に凝縮加熱後→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管91→大容量冷媒分配ボックス3、→常温液体冷媒輸出連結配管92→蒸発器/クーラー105冷蔵庫104空調室内機125蒸発冷却後→冷媒常温ガスリターンボックス連結配管93→冷媒常温ガスリターンボックス8に至り、往復循環し、熱媒体を熱媒体循環ポンプ9熱媒体輸出連結配管94→熱水貯蔵タンク711氷/熱水エネルギー貯蔵タンク811を介して熱量の交換および放出後→熱媒体輸出リターン連結配管95→熱媒体リターンボックス14で往復循環し、冷媒体を冷媒体循環ポンプ16→冷媒体輸出連結配管96→冷媒体冷却源冷蔵庫304冷媒体冷却源ファン312C冷媒体冷却源両用機351冷乾燥暖気/冷気機512Cの二重源熱交換器冷却源管L氷/熱水エネルギー貯蔵タンク811を介して冷量を交換および放出後→冷媒体リターン連結配管97/冷媒/熱媒貯蔵ボックス連結配管98→冷媒体リターンボックス18で往復循環し、水凝縮アキュムレータ506の熱水を熱媒体輸出口10→冷乾燥暖気/冷気機512Cの二重源熱交換器熱源管R→水凝縮アキュムレータ506から往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、熱媒体リターン切換電磁弁13/電磁制御弁653に切換連結するように指示し→冷熱平衡熱交換器22デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器722デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器822/高圧高温冷媒連結配管90から熱量を排出し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、冷媒体輸出連結配管96/常温液体冷媒輸出連結配管92の接続を支持し→冷熱平衡熱交換器22デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器722デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器822から冷気を排出し、冷熱平衡熱交換器22デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器722デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器822に着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、熱媒体リターン切換電磁弁13に接続して切換連結するように指示し→冷熱平衡熱交換器22デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器722デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器822から排冷→霜取り→A→B-交差切換して持続的に冷気排出/霜取りを行い、電磁制御弁723は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01の指令に従って冷/熱量の貯蔵/補償の切換を行い、冷乾燥暖気/冷気機512C実行プログラム---クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、二重源熱交換器冷却源管Lと接続して乾燥-暖気/冷気輸出口89に冷気を提供するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、二重源熱交換器熱源管Rと接続して乾燥-暖気/冷気輸出口89に熱風を提供するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、二重源熱交換器冷却源管Lと二重源熱交換器熱源管Rと同時に接続して乾燥-暖気/冷気輸出口89に冷乾暖風を提供するように指示し、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器512CDは、プログラムを実行し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、二重源熱交換器熱源管Rと接続して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、二重源熱交換器冷却源管Lと接続して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器512CDが排冷L→霜取りR→A→B-交差切換を指示して持続的に冷量の排出/霜取りを行い、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器822デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン平衡自己解凍熱交換器512CDは、着霜防止のためにプログラムを実行し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、冷熱二重源冷熱と同時に接続して冷熱平衡自己解凍熱交換器の熱交換作業温度を着霜防止状態に制御するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ02、03とのネットワーキングを主導し、集中分割は、冷熱平衡、貯蔵補償の多機能の使用、総合平衡、交差使用と組み合わせて効率を向上させる。
【0013】
図3の押しやすい多目的冷暖房機システム02の冷気熱水多目的機789の実行プログラムは、次のとおりであり、
クラウドネットワークマイクロプロセッシング02は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機202は、冷媒常温ガスリターンボックス8から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機202によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管90を介して凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク911デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機725凝縮貯蔵給湯器506B乾燥キャビネット85に凝縮加熱後→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管91→大容量冷媒分配ボックス3、→常温液体冷媒輸出連結配管92→冷蔵庫704凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク911デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機725蒸発冷却後→冷媒常温ガスリターンボックス連結配管93→冷媒常温ガスリターンボックス8に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ02は、自己平衡解凍冷熱輸出機2722AコンポーネントA高圧高温冷媒連結配管90→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管91と連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ02は、→自己平衡解凍冷熱輸出機2722AコンポーネントA常温液体冷媒輸出連結配管92→到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管93と連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ02は、自己平衡解凍冷熱輸出機2722と接続して排冷→霜取り→A→B-交差切換を実施して持続的に冷量排出/霜取りするように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ02は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01、03とネットワーキングし、集中分割は、冷熱平衡、貯蔵補償の多機能の使用、総合平衡、交差使用と組み合わせて効率を向上させる。
【0014】
図4の押しやすい多目的冷暖房機システム03の押しやすい多目的冷熱輸出機2822の実行プログラムは、次のとおりである。
【0015】
クラウドネットワークマイクロプロセッシング03は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機203は、冷媒常温ガスリターンボックス8から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機203によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管90を介して冷/熱貯蔵タンク756氷/熱水貯蔵タンク757冷/熱貯蔵タンク756に凝縮加熱後→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管91→大容量冷媒分配ボックス3、→常温液体冷媒輸出連結配管92冷/熱貯蔵タンク756氷/熱水貯蔵タンク757冷/熱貯蔵タンク756蒸発冷却後→冷媒常温ガスリターンボックス連結配管93→冷媒常温ガスリターンボックス8に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ03は、自己平衡解凍冷熱輸出機2821AコンポーネントA高圧高温冷媒連結配管90→常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管91と連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ03は、→自己平衡解凍冷熱輸出機2821AコンポーネントA常温液体冷媒輸出連結配管92→到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管93と連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ03は、自己平衡解凍冷熱輸出機2821と接続して排冷→霜取り→A→B-交差切換を実施して持続的に冷量排出/霜取りするように指示し、押しやすい多目的冷熱輸出機2822は、分割/一体型、複数種の組み合わせ方法であり、ここで、冷/熱貯蔵タンク756氷/熱水貯蔵タンク757自己平衡解凍冷熱輸出機2821は、すべて分解/組立部品であり、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ03は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ01、02とネットワーキングし、集中分割は、冷熱平衡、貯蔵補償の多機能の使用、総合平衡、交差使用と組み合わせて効率を向上させる。
【符号の説明】
【0016】
01 クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ
02 クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ
03 クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ
3 大容量冷媒分配ボックス
8 冷媒常温ガスリターンボックス
9 熱媒体循環ポンプ
10 熱媒体輸出口
13 熱媒体リターン切換電磁弁
14 熱媒体リターンボックス
15 水道水一方向弁 入
16 冷媒体循環ポンプ
17 冷媒体輸出口
18 冷媒体リターンボックス
19 冷媒/熱媒貯蔵ボックス
20 低位液体補充管
21 高位相互連通管
22 冷熱平衡熱交換器
24 気液分離器
82 排気ポート/ファン
83 吸気フィルター
84 加水/呼吸ポート
85 乾燥キャビネット
89 乾燥-暖気/冷気輸出口
90 高圧高温冷媒連結配管
91 常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管
92 常温液体冷媒輸出連結配管
93 到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管
94 熱媒体輸出連結配管
95 熱媒体輸出リターン連結配管
96 冷媒体輸出連結配管
97 冷媒体リターン連結配管
98 冷媒/熱媒リターン冷媒/熱媒貯蔵ボックス連結配管
99 熱水/冷水輸出連結配管
100 熱水/冷水リターン連結配管
104 冷蔵庫
105 蒸発器/クーラー
106 凝縮アキュムレータ
125 空調室内機
201 ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機
202 ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機
203 ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機
304 冷媒体冷却源冷蔵庫
312C 冷媒体冷却源ファン
351 冷媒体冷却源両用機
506 水凝縮アキュムレータ
506B 凝縮貯蔵給湯器
512C 冷乾燥暖気/冷気機
512CD デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器
653 電磁制御弁
704 冷蔵庫
711 熱水貯蔵タンク
713 熱水貯蔵タンク冷媒体リターン制御弁
722 デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器
723 電磁制御弁
725 デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機
756 冷/熱貯蔵タンク
757 氷/熱水貯蔵タンク
789 冷気熱水多目的機
811 氷/熱水エネルギー貯蔵タンク
822 デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器
911 自己循環貯蔵熱水/冷水タンク
916 循環ポンプ
2722 自己平衡解凍冷熱輸出機
2821 自己平衡解凍冷熱輸出機
2822 押しやすい多目的冷熱輸出機
A デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器Aコンポーネント
B デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器Bコンポーネント
L 二重源熱交換器冷却源管
R 二重源熱交換器熱源管
【手続補正書】
【提出日】2023-10-11
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本出願は、PCT/CN2022/000026の自主補正出願であり、本出願により主張される優先権は、優先日が2021年3月5日(05.03.2021CN)であるPCT/CN2021/000035であり、その開示内容は、参照により本明細書に組み込まれる。
【0002】
易安多用冷熱機システムは、平衡貯蔵、自己発熱解凍、省エネ二重効果多目的押しやすいという特徴を有し、圧縮冷却家電システム分野に属する。
【背景技術】
【0003】
現在、圧縮冷凍家電、エアコン、冷蔵庫、エアヒーター等が広く販売され、使用される家電である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、これらの製品は、冷凍圧縮工程で生成する冷熱量のうちの一つのみを使用し、これは、排出に使用され、単一の機能を有する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
易安多用冷熱機システム、易安多用冷熱機(PCT/CN2021/000035)は、従来の圧縮冷却家電-冷システム/熱システムの両方の対向設置方式と比較して、設計は、第3者のシステムであるマイクロプロセッシングコントローラ(1)によって制御される自動冷熱平衡貯蔵実行システムが追加される。
【0006】
易安多用冷熱機の自動冷熱平衡貯蔵実行システムは、設置に応じて自動冷熱平衡装置、冷熱平衡熱交換器(22)、平衡貯蔵補償装置、熱水貯蔵タンク(111)を自動的に制御するように設計され、且つ設置には二重源が同時に必要され、冷管、熱管は、精密な制御によって実行される二重源媒体-水-防凍冷媒体/熱媒体+冷媒で二重源冷乾燥暖気/冷気機(112)(512C)を構成するように設計される。
【0007】
易安多用冷熱機(PCT/CN2021/000035)に基づいて、易安多用冷熱機システムは、クラウドネットワーク管理実行メカニズム機能を設計し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)(02)(03)...ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機(201)(202)(203)...に関連する連結実行メカニズム用デバイスおよびコンポーネントを使用する。
【0008】
易安多用冷熱機システム:クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)(02)(03)...におけるシステムプロトコル設計プログラムの指令に従って、圧縮冷却および熱量による冷/熱量を生成する使用-平衡-貯蔵-補償-対外接続システムの輸出を実行する。
【発明の効果】
【0009】
易安多用冷熱機システムは、次のような特徴を有する。
【0010】
1.易安多用冷熱機システムは、冷熱平衡、自己発熱解凍冷熱アドバンテージ貯蔵の複数種の方式を有する。付帯機は、二重効果節電、多機能で、付帯機、外部システムを平衡的に配置して複数種の方式で冷量/熱量を輸出する。
【0011】
2.易安冷媒体/熱媒体モデルで使用される冷媒は、工場内で一度にパッケージし、ホストと付帯機との間は、自動車用防凍液一熱媒体/冷媒体を使用して低圧パイプで連結し、冷/熱源循環し、エアダクトにより乾燥冷熱風、冷/熱風を提供し、デバイスの設置および移動は、簡単で便利である。
【0012】
3.冷媒蒸発/凝縮モデルのネットワーキング機能は、強力であり、押しやすい冷媒体/熱媒体総合・平衡・交差的に使用し、効率がより高い。
【0013】
4.分散型ホストネットワーキング=ハイパワーは、ハイパワー冷/熱管ネットワークシステムになる。段階的投入および使用を形成し、投入が低く、設置およびメンテナンスが簡単で、多機能を使用し、移動が便利で、使用・経営・管理がより柔軟で高効率で、クラウドネットワーク冷熱パイプ実体によって連結される冷/熱管ネットワークシステムを提供するように管理および実行する。機能の組み合わせ、すべてのインターネット、クラウド管理、コスト削減、効率向上、省エネ排出削減の発展トレンドに適応する。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【
図3】
易安多用冷熱機システム-冷蔵庫、エアコン、給湯器多用機(789)の概略図である。
【
図4】
易安多用冷熱機システム-易安多用冷熱出力機(2822)の概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
図1および図2は、易安多用冷熱機主系統の概略図である。
【0016】
図1および図2の易安多用冷熱機主系統の実行プログラムは、次のとおりである。クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(201)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(201)によって高温高圧のガス状態冷媒体を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して冷乾燥暖気/冷気機(512C)、二重源熱交換器熱源管R水凝縮アキュムレータ(506)、凝縮アキュムレータ(106)を凝縮加熱後―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)―大容量/冷媒分配ボックス(3)、常温液体冷媒輸出連結配管(92)―蒸発器/クーラー(105)、冷蔵庫(104)、空調室内機(125)を蒸発冷却後―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)―冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、熱媒体を熱媒体循環ポンプ(9)熱媒体輸出連結配管(94)―熱水貯蔵タンク(711)氷/熱水エネルギー貯蔵タンク(811)を介して熱量の交換および放出後―熱媒体輸出リターン連結配管(95)―熱媒体リターンボックス(14)で往復循環し、冷媒体を冷媒体循環ポンプ(16)―冷媒体輸出連結配管(96)―冷媒体冷却源冷蔵庫(304)、冷媒体冷却源ファン(312C)、冷媒体冷却源両用機(351)、冷乾燥暖気/冷気機(512C)の二重源熱交換器冷却源管L氷/熱水エネルギー貯蔵タンク(811)を介して冷量の交換および放出後―冷媒体リターン連結配管(97)、冷媒体/熱媒体貯蔵ボックス連結管路(98)―冷媒体リターンボックス(18)で往復循環し、水凝縮アキュムレータ(506)の熱水を熱媒体輸出口(10)―冷乾燥暖気/冷気機(512C)の二重源熱交換器熱源管R―水凝縮アキュムレータ(506)から往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、熱媒体リターン切換電磁弁(13)/電磁制御弁(653)に切換連結して―冷熱平衡熱交換器(22)デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)高圧高温冷媒連結配管(90)から熱量を排出するように(822)高圧高温冷媒連結配管(90)から熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、冷媒体輸出連結配管(96)/常温液体冷媒輸出連結配管(92)に接続して―冷熱平衡熱交換器(22)、デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)から冷量を排出するように指示し、冷熱平衡熱交換器(22)、デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)、に着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、熱媒体リターン切換電磁弁(13)に接続して―冷熱平衡熱交換器(22)、デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)に切換連結して/排冷―霜取り―A―B-交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、電磁制御弁(723)は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)の指令に従って冷量/熱量の貯蔵/補償の切換を行い、冷乾燥暖気/冷気機(512C)は、プログラムを実行し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管Lに接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に冷気を提供するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器熱源管Rに接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に暖気を提するようにし、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管Lと二重源熱交換器熱源管Rとに同時に接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に乾燥冷気/暖気を提供するように指示し、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)は、プログラムを実行し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器熱源管Rに接続して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管Lに接続して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)が排冷(L)-霜取り(R)-(A)-(B)-交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)は、着霜防止のためにプログラムを実行し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、冷熱二重源に同時に接続して冷熱平衡自己解凍熱交換器の熱交換作業温度を着霜防止状態に制御するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセシングコントローラ(01)主導とクラウドネットワークマイクロプロセシングコントローラ(02、03)…統合結合冷熱平衡、貯留補償の多種の機能使用、総合平衡、交差使用は効率を高める。
【0017】
図3は、易安多用冷熱機システム-冷蔵庫、エアコン、給湯器多用機(789)の実行概略図である。
【0018】
冷蔵庫、エアコン、給湯器多用機(789)の実行プログラムは、次のとおりである。
【0019】
クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(202)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(202)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク(911)、デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機(725)、凝縮貯蔵給湯器(506B)、乾燥キャビネット(85)を凝縮加熱後―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)―大容量/冷媒分配ボックス(3)―常温液体冷媒輸出連結配管(92)―冷蔵庫(704)、凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク(911)、デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機(725)を蒸発冷却後―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)―冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態がれ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)Aコンポーネント(A)高圧高温冷媒連結配管(90)―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)に連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、―自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)Aコンポーネント(A)常温液体冷媒輸出連結配管(92)―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)に連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態がれ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)に接続して-排冷―霜取り-(A)-(B)-交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(02)とクラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(01、03)…ネットワーク接続、統合冷熱平衡、貯補償の多種の機能を組み合わせて使用し、総合平衡、交差使用は効率を高める。
【0020】
図4は、易安多用冷熱機システム-易安多用冷熱出力機(2822)の実行概略図である。
【0021】
易安多用冷熱出力機(2822)の実行プログラムは、次のとおりである。クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(203)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(203)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して冷/熱貯蔵タンク(756)、氷/熱水貯蔵タンク(757)、冷/熱貯蔵タンク(756)を凝縮加熱後―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)―大容量冷媒分配ボックス(3)―常温液体冷媒輸出連結配管(92)、冷/熱貯蔵タンク(756)、氷/熱水貯蔵タンク(757)、冷/熱貯蔵タンク(756)を蒸発冷却後―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)―冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングントローラ(03)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)Aコンポーネント(A)高圧高温冷媒体連結配管(90)―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管91に連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、-自己平衡解凍冷熱輸出機(2821) Aコンポーネント(A)常温液体冷媒輸出連結配管(92)―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)に連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)に接続して排冷+霜取り―(A)―(B)交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、易安多用冷熱出力機(2822)は、様々な組み合わせ方法を有する分割/一体型であり、ここで、冷/熱貯蔵タンク(756)氷/熱水貯蔵タンク(757)自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)は、すべて分解/組立部品であり、クラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(03)とクラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(01、02)…ネットワーク接続、統合冷熱平衡、貯留補償の多種の機能を組み合わせて使用し、総合平衡、交差使用は効率を高める。
【符号の説明】
【0022】
01:クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ
02:クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ
03:クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ
3:大容量/冷媒分配ボックス
8:冷媒常温ガスリターンボックス
9:熱媒体循環ポンプ
10:熱媒体輸出口
13:熱媒体リターン切換電磁弁
14:熱媒体リターンボックス
15:水道水一方向弁進入
16:冷媒体循環ポンプ
17:冷媒体輸出口
18:冷媒体リターンボックス
19:冷媒体/熱媒体貯蔵ボックス
20:低位液体補充管
21:高位相互連通管
22:冷熱平衡熱交換器
24:気液分離器
82:排気ポート/ファン
83;吸気フィルター
84:水添加/吸収ポート
85:乾燥キャビネット
86:乾燥-暖気/冷気輸出口
90:高圧高温冷媒連結配管
91:常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管
92:常温液体冷媒輸出連結配管
93:到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管
94:熱媒体輸出連結配管
95:熱媒体輸出リターン連結配管
96:冷媒体輸出連結配管
97:冷媒体リターン連結配管
98:冷媒体/熱媒体リターン冷媒体/熱媒体貯蔵ボックス連結配管
99:熱水/冷水輸出連結配管
100:熱水/冷水リターン連結配管
104:冷蔵庫
105:蒸発器/クーラー
106:凝縮アキュムレータ
125:空調室内機
201:ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機
202:ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機
203:ネットワーク機能付き冷凍用圧縮機
304:冷媒体冷却源冷蔵庫
312C:冷媒体冷却源ファン
351:冷媒体冷却源両用機
506:水凝縮アキュムレータ
506B:凝縮貯蔵給湯器
512C:冷乾燥暖気/冷気機
512CD:デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器
653:電磁制御弁
704:冷蔵庫
711:熱水貯蔵タンク
713:冷媒体リターン制御弁
722:デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器
723:電磁制御弁
725:デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機
756:冷/熱貯蔵タンク
757:氷/熱水貯蔵タンク
789:冷蔵庫、エアコン、給湯器多用機
811:氷/熱水エネルギー貯蔵タンク
822:デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器
911:自己循環貯蔵熱水/冷水タンク
916:循環ポンプ
2722:自己平衡解凍冷熱輸出機
2821:自己平衡解凍冷熱輸出機
2822:易安多用冷熱出力機
A:デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器Aコンポーネント
B:デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器Bコンポーネント
L:二重源熱交換器冷却源管
R:二重源熱交換器熱源管
【手続補正2】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(201)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(201)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して冷乾燥暖気/冷気機(512C)、二重源熱交換器熱源管(R)、水凝縮アキュムレータ(506)、凝縮アキュムレータ(106)を凝縮加熱後―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)―大容量/冷媒分配ボックス(3)、常温液体冷媒輸出連結配管(92)―蒸発器/クーラー(105)、冷蔵庫(104)、空調室内機(125)を蒸発冷却後―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)―冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、熱媒体を熱媒体循環ポンプ(9)、熱媒体輸出連結配管(94)―熱水貯蔵タンク(711)、氷/熱水エネルギー貯蔵タンク(811)を介して熱量の交換および放出後―熱媒体輸出リターン連結配管(95)―熱媒体リターンボックス(14)で往復循環し、冷媒体を冷媒体循環ポンプ(16)―冷媒体輸出連結配管(96)―冷媒体冷却源冷蔵庫(304)、冷媒体冷却源ファン(312C)、冷媒体冷却源両用機(351)、冷乾燥暖気/冷気機(512C)の二重源熱交換器冷却源管(L)、氷/熱水エネルギー貯蔵タンク(811)を介して冷量の交換および放出後―冷媒体リターン連結配管(97)、冷媒体/熱媒体貯蔵ボックス連結管路(98)―冷媒体リターンボックス(18)で往復循環し、水凝縮アキュムレータ(506)の熱水を熱媒体輸出口(10)―冷乾燥暖気/冷気機(512C)の二重源熱交換器熱源管(R)―水凝縮アキュムレータ(506)から往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、熱媒体リターン切換電磁弁(13)/電磁制御弁(653)に切換連結して―冷熱平衡熱交換器(22)デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)、高圧高温冷媒連結配管(90)から熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、冷媒体輸出連結配管(96)/常温液体冷媒輸出連結配管(92)に接続して―冷熱平衡熱交換器(22)、デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)から冷量を排出するように指示し、冷熱平衡熱交換器(22)、デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)に着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、熱媒体リターン切換電磁弁(13)に接続して―冷熱平衡熱交換器(22)、デュアルコンポーネント冷熱平衡自己解凍熱交換器(722)、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)に切換連結して/排冷―霜取り―(A)―(B)-交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、電磁制御弁(723)は、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)の指令に従って冷量/熱量の貯蔵/補償の切換を行い、冷乾燥暖気/冷気機(512C)は、プログラムを実行し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管(L)に接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に冷気を提供するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器熱源管(R)に接続して乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に暖気を提供するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管(L)と二重源熱交換器熱源管(R)に同時に接続して、乾燥-暖気/冷気輸出口(89)に乾燥冷気/暖気を提供するように指示し、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)は、プログラムを実行し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器熱源管(R)に接続して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、二重源熱交換器冷却源管(L)に接続して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)が排冷(L)-霜取り(R)-(A)-(B)-交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、デュアルコンポーネントデュアル配管冷熱平衡自己解凍熱交換器(822)デュアルコンポーネントデュアル温度ゾーン冷熱平衡自己解凍熱交換器(512CD)は、着霜防止のためにプログラムを実行し、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(01)は、冷熱二重源に同時に接続して冷熱平衡自己解凍熱交換器の熱交換作業温度を着霜防止状態に制御するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(01)主導とクラウドネットワーク接続マイクロプロセスコントローラ(02、03)...統合結合冷熱平衡、蓄積補償、複数の機能を使用して、交差して使用することで効率が向上する、易安多用冷熱機主系統。
【請求項2】
クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(202)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(202)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク(911)、デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機(725)、凝縮貯蔵給湯器(506B)乾燥キャビネット(85)を凝縮加熱後―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)―大容量/冷媒分配ボックス(3)―常温液体冷媒輸出連結配管(92)―冷蔵庫(704)、凝縮貯蔵給湯器自己循環貯蔵熱水/冷水タンク(911)、デュアル温度ゾーン冷乾燥暖気/冷気空調室内機(725)を蒸発冷却後―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)―冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)Aコンポーネント(A)、高圧高温冷媒体連結配管(90)―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)に連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)―自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)Aコンポーネント(A)、常温液体冷媒輸出連結配管(92)―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)に連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(02)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2722)に接続して-排冷―霜取り-(A)-(B)-交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、クラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(02)とクラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(01、03)...統合結合冷熱平衡、蓄積補償、複数の機能を使用して、交差して使用することで効率が向上することを特徴とする、冷蔵庫、エアコン、給湯器多用機。
【請求項3】
クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、作動を指示して、冷凍システムが稼働を開始し、冷凍用圧縮機(203)は、冷媒常温ガスリターンボックス(8)から冷媒常温ガスを吸入し、冷凍用圧縮機(203)によって高温高圧のガス状態冷媒を圧縮排出し、高圧高温冷媒連結配管(90)を介して冷/熱貯蔵タンク(756)、氷/熱水貯蔵タンク(757)、冷/熱貯蔵タンク(756)を凝縮加熱後―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)―大容量/冷媒分配ボックス(3)―常温液体冷媒輸出連結配管(92)、冷/熱貯蔵タンク(756)、氷/熱水貯蔵タンク(757)、冷/熱貯蔵タンク(756)を蒸発冷却後―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)―冷媒常温ガスリターンボックス(8)に至り、往復循環し、システムに熱干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)Aコンポーネント(A)、高圧高温冷媒連結配管(90)―常温液体冷媒到達冷媒分配ボックス連結配管(91)に連結して熱量を排出するように指示し、システムに冷干渉状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、-自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)Aコンポーネント(A)常温液体冷媒輸出連結配管(92)―到達冷媒常温ガスリターンボックス連結配管(93)に連結して冷量を排出するように指示し、着霜状態が現れ、クラウドネットワークマイクロプロセッシングコントローラ(03)は、自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)に接続して排冷+霜取り―(A)―(B)交差切換して持続的に冷量の排出/霜取りを実行するように指示し、易安多用冷熱出力機(2822)は、様々な組み合わせ方法を有する分割/一体型であり、ここで、冷/熱貯蔵タンク(756)氷/熱水貯蔵タンク(757)自己平衡解凍冷熱輸出機(2821)は、すべて分解/組立部品であり、クラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(03)とクラウドネットワークマイクロプロセスコントローラ(01、02)...統合結合冷熱平衡、蓄積補償、複数の機能を使用して、交差して使用することで効率が向上することを特徴とする、易安多用冷熱出力機。
【国際調査報告】