IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ ラティン,アレイン ギャビンの特許一覧

<>
  • 特表-ベルト付ハンドシャワー手袋 図1
  • 特表-ベルト付ハンドシャワー手袋 図2
  • 特表-ベルト付ハンドシャワー手袋 図3
  • 特表-ベルト付ハンドシャワー手袋 図4
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2024-04-10
(54)【発明の名称】ベルト付ハンドシャワー手袋
(51)【国際特許分類】
   A47K 3/28 20060101AFI20240403BHJP
【FI】
A47K3/28
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2023558672
(86)(22)【出願日】2022-04-14
(85)【翻訳文提出日】2023-11-15
(86)【国際出願番号】 FR2022000031
(87)【国際公開番号】W WO2022219252
(87)【国際公開日】2022-10-20
(31)【優先権主張番号】2103929
(32)【優先日】2021-04-15
(33)【優先権主張国・地域又は機関】FR
(81)【指定国・地域】
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.ベルクロ
(71)【出願人】
【識別番号】523361987
【氏名又は名称】ラティン,アレイン ギャビン
【氏名又は名称原語表記】RATIN, Alain Gabin
【住所又は居所原語表記】06 RUE DESILIA COLLAT, LE MORNE-ROUGE, 97260 MARTINIQUE (FR)
(74)【代理人】
【識別番号】110003487
【氏名又は名称】弁理士法人東海特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】ラティン,アレイン ギャビン
【テーマコード(参考)】
2D132
【Fターム(参考)】
2D132FA02
2D132FA04
2D132FA07
2D132FA10
2D132FC04
2D132FD00
2D132FE00
2D132FJ03
2D132FJ07
2D132FJ11
2D132FK00
(57)【要約】

本発明は、ハンドシャワーが指ベルト(4)によってユーザの指に取り付けられ、手首ベルト(10)によって手首に取り付けられる、シャワー手袋型の洗浄器具に関する。シャワーヘッドには、プレート(1)の下側を通ってシャワーヘッドの入口ホースに固定された尾部(16)が設けられている。指で擦られる平面に対するシャワーヘッドの高さは、プレート(15)の下側でリングのネジ付ステムに嵌合されるジョイント(15)の助けを借りて調整される。リングは、プレートの上側でネジ付ステム(14)にねじ込まれたナット(6)によって、プレートに全体的または部分的に固定される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
上に柔軟なスプレーノズルが保持された擦り手袋からなるシャワー手袋型の洗浄用品であって、
・3つのボタンホール(5)が設けられたトレイ(1)と、
・2つのシャワーヘッド(2)と、
・3つのリング(7)と、
を備え、
穴が設けられた前記シャワーヘッドの部分が、穴が並んでいないテーパ状の部分で形成された「シャワーヘッド尾部」と称される付属物によって延長され、デバイス全体において、トレイ(1)の下側に水平に続き、前記トレイの縁を締め付けて垂直に立ち上がり、可逆的な機械的接続(18)によって前記シャワーヘッドの入口管に固定され、よって、前記シャワーヘッド(2)が前記トレイの周りに閉ループを形成している、デバイス。
【請求項2】
ハンドシャワーは、ベルト(4)であって、前記トレイの右から左へ連続的に、
・右のリング(7)の下側のループ(25)、
・右のシャワーヘッド(2)尾部(16)の上側のループ、
・中央リングの下側のループ、
・左シャワーヘッド尾部の上側のループ、
・最後に、左リングの下側のループ、
の経路(19)を取って一部が前記トレイの下側を通り、前記リングの下側の前記ループ(25)がユーザの指用に残されている、ベルト(4)を備える、請求項1に記載のデバイス。
【請求項3】
ハンドシャワーの前記リング(7)には、ネジ付ロッド(6)であって、前記ハンドシャワーの組み立て中に前記トレイのスロット(5)に下から上に挿入され、これの前記トレイの下側に、ユーザの指で擦られる平面に対する前記シャワーヘッドの液体出口穴の高さを調整できるシール(15)をユーザが挿入できる、ネジ付ロッド(6)が設けられている、請求項1または請求項2に記載のデバイス。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
定義上(先の仏国特許出願公開第1800462号明細書を参照)、「人間の表皮の洗浄に使用される洗浄用品であって、それが機械的および/または化学的接続によって上に固定された擦り手袋で構成された柔軟なハンドシャワー」を「グローブシャワー(glove-shower)」と称し、用語「トレイ」、「シャワーヘッド」、「リング」、「ボタンホール」は、本書において前記仏国特許出願公開第1800462号明細書と同じ意味を有するものとする。
【0002】
「ベルト付」と称される当モデルでは、ハンドシャワーをユーザの手袋および手に取り付けるために用いられる接続が、手袋の外側にある2つのベルトによって形成される。
【0003】
・1つは、「デジタルベルト」であって、ハンドシャワーを手袋の指とユーザの指に接続する。
【0004】
・もう1つは、「リストバンドベルト」であって、シャワートレイをユーザの手首に接続する。
【0005】
本ベルト付シャワー手袋は、仏国特許出願公開第1800462号明細書に記載されている先行モデルと比較して、少なくとも3つの利点を有している。
【0006】
・本ハンドシャワーは、素手に装着したり、手に持ったり、任意の支持体に取り付けたりすることができる。必要に応じて、従来のハンドシャワーと置き換えることもできる。
【0007】
・シャワーヘッドはトレイ上を横方向に移動可能であり、本書で「シャワーヘッド尾部」と称するシャワーヘッド下部の付属物をまたぐデジタルベルトのおかげで、ユーザの指の間に保持される。
【0008】
・指で擦られる平面に対するシャワーヘッドの高さを最も近いmmに調整するために、ユーザはリングの中央に立ち上がるネジ付ロッドに「調整ジョイント」を挿入できる。最後に、前記ネジ付ロッドにねじ込まれたナットによって、ユーザはリングをトレイに完全にまたは部分的に固定可能になる。
【発明の概要】
【0009】
デバイスは、以下のものを含む。
【0010】
・2つのシャワーヘッド(2)が置かれるトレイ(1)。前記トレイには、リング(7)のネジ付ロッド(6)が挿入される3つのボタンホール(5)と、デジタルベルト(4)が通される薄い弾性リボンの2つのループ(3)が固定される4つの側部アイレット(8)と、そして、ブレスレットベルト(10)の薄い弾性リボンループが固定される2つの中央アイレット(9)と、が設けられている。頂部の厚みは1.5mm。幅は24mm。長さは86mm。
【0011】
・部分的に伸縮性のあるリボンで構成されるデジタルベルト(4)で、その両端の一方にバックル(11)が設けられ、もう一方の端(12)を前記バックル(11)によって固定することができる。ベルト幅は20mm。
【0012】
・リストバンドベルト(10)で、その一端に、ユーザの手首が挿入される引き結びのループ(縫い付けられた)(13)が含まれ、もう一方の端はトレイの中央ループ周りにループ(ベルクロ接続)される。
【0013】
・3つのリング(7)で、ネジ付ロッド(6)、3つのナット(14)、および2mm厚の3つと4mm厚の3つを含む6つの調整ジョイント(15)が嵌合されている。
【0014】
・穴のある下部が「尾部」によって延長されている2つのシャワーヘッド(2)で、「尾部」は、付属物であって、アイレット(17)で終端されている穴のない部分と、一端がアイレット(17)に取り付けられ他端が結び目(18)によってシャワーヘッドの入口管に取り付けられている紐(16)と、を備える。シャワーヘッドの先端は、シャワーヘッドを前方に傾けた場合に傷付けることがないように立ち上げられている。シャワーヘッドの厚みは下部で約6mm。シャワーヘッド入口の外径は6mm。
【0015】
・2本の短い管(20)で、長さは約10cm、直径は6mmと8mm。
【0016】
・三方コネクタ(21)。別の短い管(22)で、約20cm、その一端が三方コネクタの入口に接続され、もう一方は、必要に応じて同じ液体源のユーザを変更するための単純なコネクタ(23)に接続されている。
【0017】
・最後に、長い管(24)で、約100cm、コネクタ(23)を洗浄液の共通源(タップ、タンク)に接続する。
【図面の簡単な説明】
【0018】
図1図1は、要約用図面であって、使用中のグローブシャワー(写真画)の図である。
図2図2は、下から見たハンドシャワー(写真画)の図である。
図3図3は、デバイスの一部:3つのループを備えたトレイ、紐付シャワーヘッド、リング、ナット(14)、調整シール(15)、三方コネクタ(21)、の図である。
図4図4は、デジタルベルトの組み立ての図である。
【発明を実施するための形態】
【0019】
製造業者によって供給される上記の「ベルトシャワー手袋」の要素は、ユーザによって次のように組み立てられ得る。
【0020】
・2つのシャワーヘッドをトレイに取り付ける。そのためには、「シャワーヘッド尾部」の紐(16)の端の1つをアイレット(17)に中位の長さで挿入する。紐の両端を接合させるには、これを捻ってトレイの下側を通し、トレイの端を締め付けて垂直に持ち上げる。次に、紐の両端を分けて、シャワーヘッドの入口管の頂部の上部で結ぶ(結び目(18))。穴が設けられたシャワーヘッドの部分は、穴で埋められていないテーパ部分で形成された「シャワーヘッド尾部」と称される付属物によって延長され、デバイス全体において、トレイ(1)の下側に水平に続き、トレイの縁を締め付けて垂直に立ち上がり、可逆的な機械的接続(18)によってシャワーヘッドの入口管に固定され、よって、前記シャワーヘッドがトレイの周りに閉ループを形成する。シャワーヘッドは大き過ぎる摩擦を伴うことなくトレイ上で横方向にスライドできる必要があるため、紐(16)を引っ張りすぎてはいけない。デジタルベルトの2つのサイドループ(3)と、ブレスレットベルトの中央ループを、同じ方法で装着する。
【0021】
・スロット(5)にネジ付ロッド(6)を挿入してリング(7)をトレイ(1)の下側に配置し、次に、トレイの下側でリングをスライドさせ回すことができるように遊びを残して、ナット(14)をトレイの上側でネジ付ロッドにねじ込む。次に、このようにして得た組立体を、ユーザの人差し指(i)、薬指(a)、および中指(m)の最初の指骨に配置し、手袋の厚さを考慮して、指で擦られる平面に対するシャワーヘッドの穴の距離に着目する。この距離が0~6mmの場合は、2mm厚および4mm厚の調整ガスケットを使用でき、これらのガスケットをトレイ下側でリングのネジ付ロッドに挿入することにより、上記の高さを1mm以内、6mm付近の理想的な値にすることができる。ジョイント(15)をトレイの下側で少なくとも2つのネジ付ロッドに挿入することにより、トレイ、したがってシャワーヘッドが、指で擦られる平面に対して同じ量だけ持ち上げられる。それ以外の(シャワーヘッドが高すぎるか低すぎる)場合は、別のサイズのシャワーヘッドを選択し、かつ必要に応じて別のサイズのトレイを選択する。デバイスの要素の特性は、最初は、各国の典型的なユーザの形態に合わせられるであろう。デバイスの購入時に、事前調整が行われる。最後に、ナット(14)をある程度しっかりと締めて、固定モードまたは携帯モード(推奨モード)で、リングをトレイに固定する。
【0022】
・デジタルベルトを、トレイの上側で捻れずにバックル留めできバックルが薬指の側部にくるように正しく配置する。前記ベルトの丸い端(12)を掴んで、経路(19)を辿らせる。
【0023】
・最初は、環状側(a)のループ(3)の2つのリボンの間を下方へ。
【0024】
・次に、トレイの下側、2つのシャワーヘッド尾部の上側に進めて、
【0025】
・そして最後に、人差し指(i)側のループ(3)を上方へ。
【0026】
・次に、デジタルベルトの丸い端を引っ張ってバックル(11)を(a)に近付け、ユーザが指を通し易いように(i)(m)および(a)のリングの下側に3つの大きなリボンループ(25)を残して、次にベルトをトレイの上側にバックル留めする。ハンドシャワーは、トレイの右から左に連続的に下記の経路(19)を形成して一部がトレイの下側を通る、ベルト(4)を備える。
【0027】
・右リングの下側のループ(25)、
【0028】
・右シャワーヘッド尾部(16)の上側のループ、
【0029】
・中央リングの下側のループ、
【0030】
・左シャワーヘッド尾部の上側のループ、
【0031】
・最後に、左リングの下側のループ。リングの下側のループ(25)は、ユーザの指用に残されている。
【0032】
・デバイス供給ホースである、短いホース、長いホース、三方コネクタを接続する。
【0033】
・ストラップベルトを装着する。短い管(22)または長い管(24)を忘れないように、引き結びを正しく配置する。ストラップベルトは、ハンドシャワーの前方へのスライドとシャワーヘッドの上方への傾斜とを同時に制限する。
【0034】
・必要に応じて、手袋を着用する。親指を曲げて手をブレスレットベルトの前記引き結びに挿入し、次にデジタルベルトのリボンループ(25)に入れる3本の指、人差し指(i)、中指(m)、薬指(a)か、または人差し指(i)と薬指(a)のみを選択する。2番目の場合、デジタルベルトがシャワーヘッド尾部にしっかりと収まるように、中指(m)を中指(m)のリングの下側に配置する必要がある。
【0035】
・最後に、ハンドシャワーを浮かせて約1cmスライドできるがデバイスの使用中に指から抜けることがないように、ベルトの長さを調整する。これを行うには、ブレスレットベルトをトレイの中央ループに取り付けてから、次に、手首の時計のように、ハンドシャワーが浮き始めるまで2つのベルトの張力(最初はゼロ以外)を徐々に下げる。ユーザは、(これは推奨されないが)シャワーヘッドを指でしっかり掴んでいる場合を除き、ハンドシャワーを認識してはならない。その後の使用中、ベルトの設定は保持されるであろう。
【0036】
<デバイスの使用>
まず、通常の使用条件下では、シャワーヘッドの穴が正しい高さ、約6mmにあり、ベルトは調整され、ユーザの手はリラックスし、指は平面上に平らに置かれ、シャワーヘッドはユーザの指関節の間に都合よく配置される。(m)のリングは固定され、トレイの側部ボタンホールの長さは、隣接する2つのリング間の最小距離が約1cmとされるが、これはトレイのシャワーヘッドの幅とほぼ同じである。これらの条件下で、手をリラックスさせると、指(i),(a),(m)がそれぞれのリングの下側に位置するため、シャワーヘッドから出る液体が澄みスプレーが適切に機能するのに十分なだけ離れる(最初の指骨のレベルで約7mm)。さらに、シャワーヘッドは、他の全ての可能な動き(下から上へ、前から後ろへ、トレイの回転)が2つのベルトとトレイによって阻止されるため、トレイ上では横方向にしかスライドできない。これらの条件下で、長い管(24)の入口が陽圧で液体源に接続されているとき、空間内におけるユーザの手の位置に関係なく、使用中のデバイスの実際のプロトタイプを表す添付の図のように、前記液体が手から噴出する。したがって、表皮に直接接触させて、または遠くから、デバイスを使用することができる。加えて、ベルトは手袋に配置されているだけで縛りつけられてはおらず、必要に応じてハンドシャワーを素手の指(人差し指、薬指、中指、或いは、人差し指が利用できない場合は中指、薬指と耳介)に直接装着でき、或いは、着脱可能なシャワーヘッドとして使用できる。次に、デジタルベルトのバックルを外すか脇に移動させ、ユーザは空いている手でループ(3)を脇に移動させ、「耳」がシャワーヘッド管に触れないようにプロファイルされているナットを締めたり緩めたりして調整ガスケットを交換することができる。ただし、このデバイスは何よりも個人で使用するように設計されていることを思い出されたい。
【0037】
最後に、ユーザは、まだ空いている手で、時計のストラップと同じようにベルトの調整を変更できる。このように、上記した「ベルト付シャワーグローブ」の利点が確かめられる。逆に、経験的には、この新しいデバイスが、表皮と接触するテープの部分が手袋の残りの部分と同じ素材(ゴムの有無にかかわらず擦り生地)であってテープの弾性部分がトレイの上側にある限り、先行モデルの利点、擦り手袋の連続性も有していることが示されている。
【0038】
ハンドシャワーを取り外すには、少なくとも部分的に弾性のあるベルトを外すのではなく、もう一方の手も使って親指を曲げた手をリストバンドベルトの引き結びから解放すると同時に、指(i),(a),(m)をデジタルベルトのループ(25)から解放すれば十分である。
【0039】
本デバイスは、水が不足している場合や、或いは、一般的なシャワーヘッドのユーザ間での細菌の伝染を回避するために、推奨される。最小水消費量は、「ドロップバイドロップ」モードで石鹸洗いして適度な流量ですすぐフルシャワーの場合、従来のハンドシャワーでは50リットルであるのに対して、5リットル未満である。
【産業上の利用可能性】
【0040】
2つのベルト、ナット、シールなどを含むこの新しいデバイスの全ての要素は、順次、製造および/または縫製することができる。全ての堅い部品(リング、トレイ、三方コネクタなど)は、例えば、低密度ナイロン、フレキシブルPVCの管であり得る。シャワーヘッドは、滑らかで、角が丸みを帯び、側面が比較的柔軟で、曲がった部分が特に堅くなければならない。このため、必要に応じて、下部分は指の間のシャワーヘッドを圧縮できるように0.7mmの薄層に、肘部ではシャワーヘッドの屈曲を回避するために約1.5mmと厚く、ブロー形成することができる。残りのシャワーヘッドの厚みは、第1指関節近くで約6mm。部品の最終組み立ては、上記のようにユーザ自身が手で行うことができる。
【符号の説明】
【0041】
(i)、(a)、(m):人差し指、薬指、中指。
(1)トレイ。
(2)2つのシャワーヘッド。
(3)トレイの側部ループ。
(4)デジタルベルト。
(5)トレイの3つのボタンホール。
(6)リングのネジ付ロッド。
(7)3つのリング。
(8)トレイの4つの側部アイレット。
(9)トレイの2つの中央アイレット。
(10)ブレスレットベルト。
(11)デジタルベルトのバックル。
(12)デジタルベルトの丸い端。
(13)ブレスレットベルトの引き結びのバックル。
(14)3つのネジ。
(15)2mm厚および4mm厚の調整ガスケット。
(16)シャワーヘッド尾部の2つの紐。
(17)シャワーヘッドの後方のアイレット。
(18)シャワーヘッド尾部の紐の結び目。
(19)デジタルベルトの経路。
(20)2つの小さな管。
(21)三方コネクタ。
(22)三方コネクタとユーザ変更コネクタとの間の管(23)。
(23)ユーザ切換継手。
(24)長い管。
(25)手袋の指(i),(a),(m)の第1指関節周りのテープのループ。

図1
図2
図3
図4
【国際調査報告】