(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2024-09-05
(54)【発明の名称】林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法、システム及びクラウドプラットフォーム
(51)【国際特許分類】
G06Q 50/02 20240101AFI20240829BHJP
G06F 21/62 20130101ALI20240829BHJP
【FI】
G06Q50/02
G06F21/62 309
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2024508637
(86)(22)【出願日】2022-07-26
(85)【翻訳文提出日】2024-04-03
(86)【国際出願番号】 CN2022107758
(87)【国際公開番号】W WO2023024794
(87)【国際公開日】2023-03-02
(31)【優先権主張番号】202110978867.4
(32)【優先日】2021-08-25
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】518377975
【氏名又は名称】成都市農林科学院
【氏名又は名称原語表記】CHENGDU ACADEMY OF AGRICULTURAL AND FORESTRY SCIENCES
(71)【出願人】
【識別番号】524054233
【氏名又は名称】成都興緑林業科技発展有限公司
【氏名又は名称原語表記】CHENGDU XINGLV FORESTRY SCIENCE AND TECHNOLOGY DEVELOPMENT CO., LTD
(71)【出願人】
【識別番号】522417786
【氏名又は名称】四川省林業和草原調査規劃院(四川省林業和草原生態環境監測中心)
【氏名又は名称原語表記】SICHUAN PROVINCIAL INSTITUTE OF FORESTRY AND GRASSLAND INVENTORY AND PLANNING (SICHUAN FORESTRY AND GRASSLAND ECOLOGICAL ENVIRONMENT MONITORING CENTER)
(71)【出願人】
【識別番号】522417797
【氏名又は名称】四川省林業勘察設計研究院有限公司
【氏名又は名称原語表記】SICHUAN FORESTRY SURVEY, DESIGN AND RESEARCH INSTITUTE CO., LTD
(74)【代理人】
【識別番号】110002077
【氏名又は名称】園田・小林弁理士法人
(72)【発明者】
【氏名】王勇軍
(72)【発明者】
【氏名】肖前剛
(72)【発明者】
【氏名】廖興勇
(72)【発明者】
【氏名】劉益
(72)【発明者】
【氏名】徐志萍
(72)【発明者】
【氏名】高飛
(72)【発明者】
【氏名】李娜娜
(72)【発明者】
【氏名】田穎沢
【テーマコード(参考)】
5L050
【Fターム(参考)】
5L050CC01
(57)【要約】
本発明は林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法、システム及びクラウドプラットフォームに関し、省レベルユーザーが省レベル品質検査論理規則データベースを更新した後、ユーザーが同期比較によって品質検査論理規則の変化を発見することができ、省レベルユーザーが以前の集団更新方式の代わりにリアルタイム更新方式を使用することができ、品質検査作業が結果検査から過程検査に変わり、適時性は大幅に向上させる。本発明は、元の県レベル単位がデータ提出に対してすべて面と向かって報告しなければならない方式を変更し、地元インターネットを介して報告するだけで省レベル集約データベースに提出することができ、検査効率の向上に加えて、すぐに報告してすぐに審査することができ、ユーザー体験が大幅に向上させ、また、本発明はモジュールまたはソフトウェア機能の実行状況で作業進度を定めて、各作業間の境界がはっきりし、進度の記入基準が統一し、作業の進度を正確に定量化することができ、同時に自動的にリアルタイムで報告することができ、各レベルはユーザーの進度管理作業をメンテナンスする必要がなく、効率を大幅に向上させる。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下のステップは、具体的に、
(1)省レベル集約データベース、省レベル進度ログデータベース及び省レベル品質検査論理規則データベースを作成し、前記省レベル集約データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップと、
(2)省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、追加、削除、更新を完了し、操作のシステム時間とユーザー名を保存する、ステップと、
(3)県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートを行い、地元で県レベル成果データベース、県レベル進度ログデータベース及び県レベル品質検査論理規則データベースを作成し、県レベル成果データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源現状データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップと、
(4)県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートの実行結果を県レベル進度ログデータベースに記録し、それをまとめて省レベル進度ログデータベースに入る、ステップと、
(5)県レベルユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、省レベル品質検査論理規則データベースの修正時間を読み取り、地元で保存された品質検査論理規則データベースの修正時間と比較し、一致しない場合は、省レベル品質検査論理規則データベースをダウンロードして、地元sで保存された品質検査論理規則データベースを更新する一方、一致する場合には、ステップ(6)に進む、ステップと、
(6)県レベルユーザーは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースの検査の中で県レベル品質検査論理規則データベースの品質検査規則を実行し、検査結果を返信して表示する、ステップと、
(7)県レベルシステムは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースを記録し、省レベル進度ログデータベースにデータをまとめて提出する、ステップと、
(8)県レベルユーザーは県レベル成果データベースを提出して、それをまとめて省レベル集約データベースに入る、ステップと、
(9)省レベルユーザーは省レベル集約データベースに対して検査と統計を行い、県レベルの成果が合格かどうかを判断し、そうでない場合は、ステップ(6)に戻って実行する一方、そうである場合には、ステップ(10)に進む、ステップと、
(10)県レベルユーザーは成果データベースをエクスポートして、圧縮ファイルにパッケージ化し、解凍パスワードをシステム内蔵の統一パスワードとして設定し、省レベルユーザーがシステム内蔵の統一パスワードを使用して成果ファイルを解凍し、県レベルユーザーから提出した成果を受信する、ステップと、を含む
ことを特徴とする林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法。
【請求項2】
前記省レベル集約データベースは県レベル成果データベースのデータベース論理構造と一致し、
この中、行政区画データベースの論理構造には、OBJECTID、shape、省、県、郷、村、局、場、作業区、林班を含み、
森林監督データベースの論理構造には、OBJECETID、shape、判読変化ポリゴン番号、補足ポリゴン番号、省、県、郷、村、林業局、林場、林班、横座標、縦座標、判読ポリゴン面積、判読変化原因、確認細班番号、森林資源変化ベースポリゴン、林地管理単位、変化原因、変化期間、プロジェクト名称、プロジェクト用途、検査文番号、検査年度、検査面積、実際変更の林地用途面積、実際変更の林地用途面積中の自然保護地面積、自然保護地名称、自然保護地レベル及びタイプ、前期森林資源管理「一枚地図」地類、認定前地類、第三回全国国土調査中の林地面積、前期森林資源管理「一枚地図」森林カテゴリ、前期森林資源管理「一枚地図」事権等級、前期森林資源管理「一枚地図」国家公益林等級、使用林地性質、前期森林資源管理「一枚地図」起源、林木伐採ライセンス発行状況、林木伐採ライセンス番号、実際伐採面積、実際伐採蓄積、実際伐採植物数、ライセンス超え伐採面積、ライセンス超え伐採蓄積、ライセンス超え伐採植物数、ライセンス超え伐採面積、ライセンスなし伐採蓄積、ライセンスなし伐採植物数、備考、調査レベル、調査単位、調査員、現状地類を含み、
森林資源の現状データベースの論理構造は、OBJECETID、shape、県、郷、村、局、場、作業区、林班、小班、細班、小地名、林地所有権、林地使用権、林木所有権、林木使用権、権利者名称、林権証番号、地類、土地利用現状地類、土地管理タイプ、植生カバータイプ、林木種類、面積、起源、森林カテゴリ、事権等級、天然林保護区域公益林かどうか、国家公益林等級、プロジェクト類別、生態エリア、所属エリア、エリア名称、エリア説明、自然度、群落構造、更新等級、健康等級、有害生物、災害種類、危害程度、退化タイプ、退化程度、湿地タイプ、立地タイプ、立地等級、造林タイプ、経営タイプ、経営意見、地形、地形の位置、アスペクト、勾配位置、勾配、高度、アクセス可能度、土壌、土壌層厚さ、腐植質厚さ、テクスチャ、母質、砂礫含有量、土壌構造、土壌湿度、PH、緊密度、排水状況、浸食状況、優勢樹種、樹種構成、郁閉度、年齢、年齢グループ、平均胸径、平均樹高、ヘクタール蓄積、ヘクタール当たり植物数、樹種構造、林地品質等級、補足林地かどうか、林地保護等級、林地機能パーティション、主体機能区を含み、
森林資源変化データベースの論理構造はOBJECETID、shape、QQ _ OBJECTID、XZ _ OBJECTID、DC _ OBJECTID、省、県、郷、村、局、場、作業区、林班、Q _小班、Q _地類、Q _林地所有権、Q _林地使用権、Q _起源、Q _林種、Q _優勢樹種、Q _年齢グループ、Q _鬱閉度、Q _ヘクタール当たり植物数、Q _ヘクタール蓄積、Q _森林カテゴリ、Q _公益林事権、Q _公益林等級、Q _林地保護等級、Q _土地管理タイプ、XZ _小班、XZ _地類、XZ _林地所有権、XZ _林地使用権、XZ _起源、XZ _林種、XZ _優勢樹種、XZ _年齢グループ、XZ _鬱閉度、XZ _ヘクタール当たり植物数、XZ _ヘクタール蓄積、XZ _森林カテゴリ、XZ _公益林事権、XZ _公益林等級、XZ _林地保護等級、XZ _土地管理タイプ、DC _判読ポリゴン番号、DC _補足ポリゴン番号、DC _判読変化原因、DC _現状地類、DC _変化原因、DC _前地類、DC _認定前地類、DC _前起源、DC _前森林カテゴリ、DC _前事権等級、DC _前公益林等級、DC _使用林地性質、DC _ライセンス発行状況、変化面積、変化原因、変化時間、変化根拠、変更備考を含み、この中で、OBJECTIDはオブジェクトの固有識別子を表し、shapeは図形を表す
ことを特徴とする請求項1に記載の林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法。
【請求項3】
前記ステップ(1)において作成された省レベル進度ログデータベース構造はID、県コード、ログプロジェクト名称、品質検査結果、検査数、エラー数、ログ時間、報告時間を含み、
この中、IDは品質検査ログを提出するごとに作成された自己増加項目であり、
県コードは、6桁の数字コードであり、全国統一行政コードで実行することであり、
ログプロジェクト名称は、ログプロジェクトは林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の進度名称を表し、ここでのログロジェクトの名称が、アプリケーション作成・データインポート、行政区画データベース検査、森林監督データベース検査、森林資源現状データベース検査、森林資源変化データベース検査、成果集約報告と成果エクスポート報告の7つの進度に分けられることであり、
品質検査結果は、合格または不合格であり、
検査数は、統計された検査ポリゴン数量であり、
エラー数は、統計されたエラーポリゴン数量であり、
ログ時間は、ログプロジェクトの実行時間である
ことを特徴とする請求項2に記載の林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法。
【請求項4】
前記ステップ(1)において作成された省レベル品質検査論理規則データベース論理構造は、品質検査番号、品質検査タイプ、論理タイプ、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示、修正時間、修正ユーザーを含み、
この中、品質検査番号は省レベル品質検査論理規則データベースの唯一の標識であり、
品質検査タイプは品質検査プロジェクト名称であり、品質検査プロジェクトが林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリングによる作業内容を更新し、行政区画データベース品質検査タイプ、森林監督検査データベース品質検査タイプ、森林資源現状データベース品質検査タイプ、森林資源変化データベース品質検査タイプが含まれるが、これらに限定されなく、
論理タイプは品質検査プロジェクトの品質検査論理規則の照合であり、図形品質検査論理タイプと属性品質検査論理タイプに分けられ、
論理規則は省レベル品質検査論理規則データベースの中の最小ユニットであり、具体的に実行される品質検査エントリであり、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示から構成され、論理規則名称は論理規則実行内容の説明であり、論理規則条件は論理規則実行の内容であり、論理規則提示は論理の実行がエラー時に表示される提示内容であり、
修正時間は省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存された時間であり、
修正ユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存されたユーザーである
ことを特徴とする請求項3に記載の林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法。
【請求項5】
前記ステップ(3)において県レベルユーザーは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを形成した後、前記データベースに対して自己検査を行い、ローカルに空間トポロジエラーも属性論理エラーもないことを保証する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法。
【請求項6】
請求項1~5のいずれか1項に記載の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法を実行するための方法であって、県レベルユーザー側のプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムを含み、
前記県レベルユーザー側のアプリケーションシステムは、
県レベルユーザーが要求に応じて地元データをインポートし、森林資源前期データベース、行政区画データベース、森林資源現状データベース、森林監督データベース、森林資源ファイルデータベースを含み、これに限られなく、県レベル森林資源年度更新プロジェクトファイルを作成するために使用されるアプリケーション作成・データインポートモジュールと、
県レベルユーザーが地元で品質検査論理規則データベースを作成し、省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスして修正時間に対して比較を行い、地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースの一致性を判断するために使用される品質検査論理規則データベース比較モジュールと、
県レベルユーザーが地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースが一致しないことを発見する場合、省レベル品質検査データベースの内容を地元で保存された品質検査論理規則データベースに更新し、両者を一致させるために使用される品質検査論理規則データベース更新モジュールと、
ユーザーが編集とインポートされた行政区画データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される行政区画データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係検査を含み、
ユーザーが編集とインポートされた森林監督データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林監督データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、多部品を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係検査を含み、
ユーザーが今期完成された森林資源現状データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林資源現状データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙、露天、多部品、細砕、超境界、林班界乗り越え検査を含み、属性論理検査が辞書ドメイン検査、区画ファクタ検査、基本ファクタ検査、管理ファクタ検査、森林生態検査、地形土壌ファクタ検査、林分ファクタ検査を含み、
ユーザーが森林監督データベース、森林資源前期データ及び森林資源現状データに対して森林資源変化データベースを生成するために使用される森林資源変化データベース生成モジュールと、
ユーザーが森林資源変化データベースに対して属性論理検査を行うために使用される森林資源変化データベース検査モジュールと、森林監督ファクタ検査、変化原因検査、異常変化検査を含み、
ユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをインターネットを通じて報告してまとめて省レベル集約データベースの行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベースに入るために使用される成果報告モジュールと、
ユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをエクスポートした後、圧縮ファイルにパッケージ化し、圧縮ファイルパスワードを設定するために使用される成果エクスポートモジュールと、
アプリケーション作成・データインポートモジュール、ファイルデータベース論理検査モジュール、行政区画データベース検査モジュール、森林監督データベース検査モジュール、森林資源現状データベース検査モジュール、森林資源変化データベース検査モジュールまたは成果エクスポートモジュールを実行した後、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新するために使用される進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールと、を含み、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムには、
省レベルユーザーが省レベル品質検査論理規則データベース作成機能を提供し、省レベル品質検査論理規則データベースの省レベル及び県レベルアクセスグループまたはユーザーを設定して、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル品質検査論理規則データベース作成モジュールと、
省レベルユーザーがユーザーが省レベル品質検査論理規則データベースに対して追加、削除、更新などの操作を完了し、修正内容を保存することを提供すると同時に、本モジュールが暗号化技術を通じて、省レベル品質検査論理規則データベースに対して暗号化保護を行い、悪意のある改ざんを防止するために使用される省レベル品質検査論理規則データベースメンテナンスモジュールと、
省レベルユーザーが省レベル集約データベース作成機能を提供し、省レベル集約データベースの省レベルと県レベルのアクセスグループまたはユーザーを設定し、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル集約データベース作成モジュールと、
県レベルが提出されたデータ報告申請に対して判断を行い、省レベル集約データベースに申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、そうである場合は、削除してから集約を挿入する一方、そうでない場合には、直接に集約を挿入するために使用される省レベル集約データベース集約モジュールと、
省レベルユーザーが行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベース検査機能を提供するために使用される省レベル集約データベース検査モジュールと、
省レベルユーザーが森林資源変化データベースの比較統計分析機能を提供し、県レベルの単位が変化前後の地類、権利所属、起源、森林カテゴリ、事権等級、公益林等級、林地等級を含むファクタの変化面積を統計するために使用される省レベル集約データベース比較分析モジュールと、
省レベルユーザーが省レベル進度ログデータベースを作成し、県レベル林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の中のすべてのログ情報を保存するために使用される省レベル進度ログデータベース作成モジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行うために使用される省レベル進度集約モジュールと、
省レベルユーザーが県レベル単位の進度に対して展示し、ログプロジェクトの名称によって品質検査ログ結果をプロジェクト別に表示し、県レベルの単位品質検査と進度状況を直観的に展示し、全省と市州の単位進度に対して集約の展示を提供し、各県のログプロジェクトがすべて合格かどうかをそれぞれ統計し、いずれも合格である場合が、県レベルの成果が完成であると判定し、もし一つの合格である場合が、成果が完成でないと判定し、これによって全省内の作業進度状況を統計するために使用される省クラス進度クエリー統計モジュールと、
省レベルユーザーが必要に応じて進度状況をエクスポートするために使用される省レベル進度エクスポートモジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーの身元を検証して、ユーザーが提出された成果県コードとシステム内蔵の統一パスワードに基づいて、圧縮ファイル解凍パスワードを取得し、県レベルユーザーが提出された成果を解凍するために使用される森林資源「一枚地図」成果受信モジュールと、を含む
ことを特徴とする林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システム。
【請求項7】
請求項6に記載の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムを配備し、以下には、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムが配備される林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新装置と、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが配備される林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新アプリケーションシステムと、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが計算、ストレージ、ネットワーク通信及びシステム運営能力のサポートを提供するために使用されるベースクラウドプラットフォームと、を含む
ことを特徴とする林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新クラウドプラットフォーム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は地理空間データ計算、識別及び処理技術分野に属し、具体的に林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法、システム及びクラウドプラットフォームに関する。
【背景技術】
【0002】
林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新は前期の森林資源管理「一枚地図」を基礎とし、リモートセンシングを利用してデータベースを判読し、ファイル確認または現地確認の方法を使用し、年度内の建設プロジェクトの使用林地、開墾林地、及び造林更新、伐採などの森林経営活動によって地類、林分及びその管理属性の変化状況を調査し、森林資源保護利用現状とその消長変化を適時的に把握し、違法で森林資源を破壊する状況を全面的に把握することである。森林監督作業は林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の重要な部分である。
【0003】
林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の成果はすべて地理空間データベースであり、地理空間データの計算とストレージの数量が大きいため、県レベルはC/Sアーキテクチャが独立に配置されたカスタムGISデスクトップソフトウェアを使用し、県レベルデータに対して空間編集、属性品質検査、トポロジー分析と地理空間処理を完了する。省レベル検査も同じカスタムGISデスクトップソフトウェアを使用して、県レベルが提出された成果に対して再びソフトウェアをインポートして検査ステップを繰り返し、不合格成果に対して合格するまで繰り返し検査し、最終的に全省森林資源「一枚地図」成果を形成する。現在の働き方は主に以下の欠点がある。
【0004】
品質検査規則の更新が難しい。森林資源「一枚地図」成果データ検査の品質検査論理規則は作成している時に、あらかじめパッケージをコンパイルし、デスクトップ側GIS管理パッケージに入って配置を行う。品質検査ロジック規則を修正する必要がある場合、省レベルユーザーはデスクトップ側GIS管理ソフトウェアを再コンパイルし、パッケージ化する必要があり、県レベルユーザーはデスクトップ側GIS管理ソフトウェアを再インストールする必要がある。作業初期にはテストデータが限られているため、ユーザーが頻繁に品質検査論理規則を調整・修正する必要があるため、省レベルユーザーが頻繁にパッケージをコンパイルしなければならないだけでなく、県レベルユーザーもソフトウェアをダウンロードしたり再インストールしたりしなければならず、品質検査の論理規則の修正が困難で、更新効率が低下させる。
【0005】
品質検査の適時性とユーザーの体験が悪い。省レベルユーザーは、データを検査するには、県レベルがすべての作業を完了してから、成果を提出するまで待たなければならない。もしエラーが発見された場合は、県レベルの単位に修正した後に再検査する指示する必要があり、また、成果には複数の成果物データベースと検査モジュールが構成されているため、早期のエラーにより全体の作業が再開されなければならない。すべてのデータが面と向かって提出する必要があり、検査過程の時間が長いため、ユーザーは検査結果を長時間待たなければならず、ユーザーの体験が悪い。
【0006】
品質検査が重複し、効率が低く、品質が悪い。省レベルユーザーは県ごとの提出されたデータに対して単独でデータベース作成の検査作業を行う必要があり、県が比較的に多いまたはデータ量が大きい場合、省レベルの作業ストレスが大きく、また、県レベルがすべての検査を完了し、合格したと考えている場合、省レベルは検査の角度から、県レベルの提出成果に信頼せず、依然としてすべての検査過程を繰り返す必要があるため、作業が重複して非効率になる。また、検査時間が集中し、作業量が多いため、省レベルの検査は主にデータ空間トポロジー検査と属性論理検査などの基礎データ規範性検査部分に注目し、論理規則に規則に則るが、実際に作業の要求に合わない突然変異、異常変化に対しての検査が弱い。また、各区・県のデータがすべて検査されてから、全省のデータ集約を行うことができ、全省資源データの変化状況を統計し、分析することができるため、省レベルの全体の変化が予期できない状況が現れやすく、検査品質が悪い。
【0007】
データ送信の保護措置が弱く、改ざん攻撃を受けやすい。もし県レベルの単位がカスタムGISデスクトップソフトウェアの中ですでに検査に合格したデータをエクスポートして省レベルに報告する時、外部で他のGISソフトウェアを使用して、例えばArcGIS、QGISなどが森林資源変化データベースの前期フィールド、地類などのフィールドに悪意のある修正を行い、変化の事実を隠すことができ、これは省レベルの検査の過程で発見することが難しく、森林資源を破壊する違法事件が隠蔽される場合がある。
【0008】
また進度の定量化が難しい。現在の作業段階の区分は行政管理方式によって、トレーニングを実施済みかどうか、ファイル資料収集処理、森林監督検査確認、「一枚地図」確認、総合データベース作成、「一枚地図」更新、報告書作成の合計7段階に分けられ、各作業段階には複数の実際の作業が含まれ、進度の記入基準は自由で、作業境界と進度は定量化しにくい。第二に、進度が真実ではなく、進度の記入は区県自身が記入し、実際の作業と一致しているかどうかは確定しにくいから、往々にして進度統計が全省の推進が理想であるが、実際の提出成果は遅々として成果を出せず、実際の進度は報告成果と深刻に一致しないことが現れる。第三に、報告の記入には専任者が責任を負い、進度の催促、県レベルの記入、省レベルの統計を含む人員が進度管理の仕事を維持しなければならない。
【0009】
以上のように、林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新作業における品質検査作業がタイムリーかつ効率的で、ユーザーの体験が良好で、品質検査規則が安全かつ迅速に更新し、進度更新において進度境界の正確的な定量化で、進度の真実とワンタッチ報告を実現し、省・県の2レベル林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリングの更新プロセスが透明でスムーズを確保する林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法、システム及びクラウドプラットフォーム提供することが急務となっている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
本発明は、林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新作業における品質検査作業がタイムリーかつ効率的で、ユーザーの体験が良好で、品質検査規則が安全かつ迅速に更新し、進度更新において進度境界の正確的な定量化で、進度の真実とワンタッチ報告を実現し、省・県の2レベル林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリングの更新プロセスが透明でスムーズを確保する林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法、システム及びクラウドプラットフォーム提供することを目的とする。
【0011】
上記の目的は、以下の技術方案により実現される。
【0012】
林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法、
以下のステップは、具体的に、
(1)省レベル集約データベース、省レベル進度ログデータベース及び省レベル品質検査論理規則データベースを作成し、前記省レベル集約データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップと、
(2)省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、追加、削除、更新を完了し、操作のシステム時間とユーザー名を保存する、ステップと、
(3)県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートを行い、地元で県レベル成果データベース、県レベル進度ログデータベース及び県レベル品質検査論理規則データベースを作成し、県レベル成果データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源現状データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップと、
(4)県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートの実行結果を県レベル進度ログデータベースに記録し、それをまとめて省レベル進度ログデータベースに入る、ステップと、
(5)県レベルユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、省レベル品質検査論理規則データベースの修正時間を読み取り、地元で保存された品質検査論理規則データベースの修正時間と比較し、一致しない場合は、省レベル品質検査論理規則データベースをダウンロードして、地元sで保存された品質検査論理規則データベースを更新する一方、一致する場合には、ステップ(6)に進む、ステップと、
(6)県レベルユーザーは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースの検査の中で県レベル品質検査論理規則データベースの品質検査規則を実行し、検査結果を返信して表示する、ステップと、
(7)県レベルシステムは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースを記録し、省レベル進度ログデータベースにデータをまとめて提出する、ステップと、
(8)県レベルユーザーは県レベル成果データベースを提出して、それをまとめて省レベル集約データベースに入る、ステップと、
(9)省レベルユーザーは省レベル集約データベースに対して検査と統計を行い、県レベルの成果が合格かどうかを判断し、そうでない場合は、ステップ(6)に戻って実行する一方、そうである場合には、ステップ(10)に進む、ステップと、
(10)県レベルユーザーは成果データベースをエクスポートして、圧縮ファイルにパッケージ化し、解凍パスワードをシステム内蔵の統一パスワードとして設定し、省レベルユーザーがシステム内蔵の統一パスワードを使用して成果ファイルを解凍し、県レベルユーザーから提出した成果を受信する、ステップと、を含む。
【0013】
更なる技術的手段は、前記省レベル集約データベースは県レベル成果データベースのデータベース論理構造と一致し、
この中、行政区画データベースの論理構造には、OBJECTID、shape、省、県、郷、村、局、場、作業区、林班を含み、
森林監督データベースの論理構造には、OBJECETID、shape、判読変化ポリゴン番号、補足ポリゴン番号、省、県、郷、村、林業局、林場、林班、横座標、縦座標、判読ポリゴン面積、判読変化原因、確認細班番号、森林資源変化ベースポリゴン、林地管理単位、変化原因、変化期間、プロジェクト名称、プロジェクト用途、検査文番号、検査年度、検査面積、実際変更の林地用途面積、実際変更の林地用途面積中の自然保護地面積、自然保護地名称、自然保護地レベル及びタイプ、前期森林資源管理「一枚地図」地類、認定前地類、第三回全国国土調査中の林地面積、前期森林資源管理「一枚地図」森林カテゴリ、前期森林資源管理「一枚地図」事権等級、前期森林資源管理「一枚地図」国家公益林等級、使用林地性質、前期森林資源管理「一枚地図」起源、林木伐採ライセンス発行状況、林木伐採ライセンス番号、実際伐採面積、実際伐採蓄積、実際伐採植物数、ライセンス超え伐採面積、ライセンス超え伐採蓄積、ライセンス超え伐採植物数、ライセンス超え伐採面積、ライセンスなし伐採蓄積、ライセンスなし伐採植物数、備考、調査レベル、調査単位、調査員、現状地類を含み、
森林資源の現状データベースの論理構造は、OBJECETID、shape、県、郷、村、局、場、作業区、林班、小班、細班、小地名、林地所有権、林地使用権、林木所有権、林木使用権、権利者名称、林権証番号、地類、土地利用現状地類、土地管理タイプ、植生カバータイプ、林木種類、面積、起源、森林カテゴリ、事権等級、天然林保護区域公益林かどうか、国家公益林等級、プロジェクト類別、生態エリア、所属エリア、エリア名称、エリア説明、自然度、群落構造、更新等級、健康等級、有害生物、災害種類、危害程度、退化タイプ、退化程度、湿地タイプ、立地タイプ、立地等級、造林タイプ、経営タイプ、経営意見、地形、地形の位置、アスペクト、勾配位置、勾配、高度、アクセス可能度、土壌、土壌層厚さ、腐植質厚さ、テクスチャ、母質、砂礫含有量、土壌構造、土壌湿度、PH、緊密度、排水状況、浸食状況、優勢樹種、樹種構成、郁閉度、年齢、年齢グループ、平均胸径、平均樹高、ヘクタール蓄積、ヘクタール当たり植物数、樹種構造、林地品質等級、補足林地かどうか、林地保護等級、林地機能パーティション、主体機能区を含み、
森林資源変化データベースの論理構造はOBJECETID、shape、QQ _ OBJECTID、XZ _ OBJECTID、DC _ OBJECTID、省、県、郷、村、局、場、作業区、林班、Q _小班、Q _地類、Q _林地所有権、Q _林地使用権、Q _起源、Q _林種、Q _優勢樹種、Q _年齢グループ、Q _鬱閉度、Q _ヘクタール当たり植物数、Q _ヘクタール蓄積、Q _森林カテゴリ、Q _公益林事権、Q _公益林等級、Q _林地保護等級、Q _土地管理タイプ、XZ _小班、XZ _地類、XZ _林地所有権、XZ _林地使用権、XZ _起源、XZ _林種、XZ _優勢樹種、XZ _年齢グループ、XZ _鬱閉度、XZ _ヘクタール当たり植物数、XZ _ヘクタール蓄積、XZ _森林カテゴリ、XZ _公益林事権、XZ _公益林等級、XZ _林地保護等級、XZ _土地管理タイプ、DC _判読ポリゴン番号、DC _補足ポリゴン番号、DC _判読変化原因、DC _現状地類、DC _変化原因、DC _前地類、DC _認定前地類、DC _前起源、DC _前森林カテゴリ、DC _前事権等級、DC _前公益林等級、DC _使用林地性質、DC _ライセンス発行状況、変化面積、変化原因、変化時間、変化根拠、変更備考を含み、この中で、OBJECTIDはオブジェクトの固有識別子を表し、shapeは図形を表す。
【0014】
更なる技術的手段は、前記ステップ(1)において作成された省レベル進度ログデータベース構造はID、県コード、ログプロジェクト名称、品質検査結果、検査数、エラー数、ログ時間、報告時間を含み、
この中、IDは品質検査ログを提出するごとに作成された自己増加項目であり、
県コードは、6桁の数字コードであり、全国統一行政コードで実行することであり、
ログプロジェクト名称は、ログプロジェクトは林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の進度名称を表し、ここでのログロジェクトの名称が、アプリケーション作成・データインポート、行政区画データベース検査、森林監督データベース検査、森林資源現状データベース検査、森林資源変化データベース検査、成果集約報告と成果エクスポート報告の7つの進度に分けられることであり、
品質検査結果は、合格または不合格であり、
検査数は、統計された検査ポリゴン数量であり、
エラー数は、統計されたエラーポリゴン数量であり、
ログ時間は、ログプロジェクトの実行時間である。
【0015】
更なる技術的手段は、前記ステップ(1)において作成された省レベル品質検査論理規則データベース論理構造は、品質検査番号、品質検査タイプ、論理タイプ、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示、修正時間、修正ユーザーを含み、
この中、品質検査番号は省レベル品質検査論理規則データベースの唯一の標識であり、
品質検査タイプは品質検査プロジェクト名称であり、品質検査プロジェクトが林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリングによる作業内容を更新し、行政区画データベース品質検査タイプ、森林監督検査データベース品質検査タイプ、森林資源現状データベース品質検査タイプ、森林資源変化データベース品質検査タイプが含まれるが、これらに限定されなく、
論理タイプは品質検査プロジェクトの品質検査論理規則の照合であり、図形品質検査論理タイプと属性品質検査論理タイプに分けられ、
論理規則は省レベル品質検査論理規則データベースの中の最小ユニットであり、具体的に実行される品質検査エントリであり、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示から構成され、論理規則名称は論理規則実行内容の説明であり、論理規則条件は論理規則実行の内容であり、論理規則提示は論理の実行がエラー時に表示される提示内容であり、
修正時間は省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存された時間であり、
修正ユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存されたユーザーである。
【0016】
更なる技術的手段は、前記ステップ(3)において県レベルユーザーは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを形成した後、前記データベースに対して自己検査を行い、ローカルに空間トポロジエラーも属性論理エラーもないことを保証する
本発明は、上記の目的を実現するために、上記のいずれか1項の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法を実行するための方法であって、県レベルユーザー側のプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムを含み、
前記県レベルユーザー側のアプリケーションシステムは、
県レベルユーザーが要求に応じて地元データをインポートし、森林資源前期データベース、行政区画データベース、森林資源現状データベース、森林監督データベース、森林資源ファイルデータベースを含み、これに限られなく、県レベル森林資源年度更新プロジェクトファイルを作成するために使用されるアプリケーション作成・データインポートモジュールと、
県レベルユーザーが地元で品質検査論理規則データベースを作成し、省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスして修正時間に対して比較を行い、地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースの一致性を判断するために使用される品質検査論理規則データベース比較モジュールと、
県レベルユーザーが地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースが一致しないことを発見する場合、省レベル品質検査データベースの内容を地元で保存された品質検査論理規則データベースに更新し、両者を一致させるために使用される品質検査論理規則データベース更新モジュールと、
ユーザーが編集とインポートされた行政区画データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される行政区画データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係検査を含み、
ユーザーが編集とインポートされた森林監督データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林監督データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、多部品を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係検査を含み、
ユーザーが今期完成された森林資源現状データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林資源現状データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙、露天、多部品、細砕、超境界、林班(Compartment)界乗り越え検査を含み、属性論理検査が辞書ドメイン検査、区画ファクタ検査、基本ファクタ検査、管理ファクタ検査、森林生態検査、地形土壌ファクタ検査、林分ファクタ検査を含み、
ユーザーが森林監督データベース、森林資源前期データ及び森林資源現状データに対して森林資源変化データベースを生成するために使用される森林資源変化データベース生成モジュールと、
ユーザーが森林資源変化データベースに対して属性論理検査を行うために使用される森林資源変化データベース検査モジュールと、森林監督ファクタ検査、変化原因検査、異常変化検査を含み、
ユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをインターネットを通じて報告してまとめて省レベル集約データベースの行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベースに入るために使用される成果報告モジュールと、
ユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをエクスポートした後、圧縮ファイルにパッケージ化し、圧縮ファイルパスワードを設定するために使用される成果エクスポートモジュールと、
アプリケーション作成・データインポートモジュール、ファイルデータベース論理検査モジュール、行政区画データベース検査モジュール、森林監督データベース検査モジュール、森林資源現状データベース検査モジュール、森林資源変化データベース検査モジュールまたは成果エクスポートモジュールを実行した後、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新するために使用される進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールと、を含み、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムには、
省レベルユーザーが省レベル品質検査論理規則データベース作成機能を提供し、省レベル品質検査論理規則データベースの省レベル及び県レベルアクセスグループまたはユーザーを設定して、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル品質検査論理規則データベース作成モジュールと、
省レベルユーザーがユーザーが省レベル品質検査論理規則データベースに対して追加、削除、更新などの操作を完了し、修正内容を保存することを提供すると同時に、本モジュールが暗号化技術を通じて、省レベル品質検査論理規則データベースに対して暗号化保護を行い、悪意のある改ざんを防止するために使用される省レベル品質検査論理規則データベースメンテナンスモジュールと、
省レベルユーザーが省レベル集約データベース作成機能を提供し、省レベル集約データベースの省レベルと県レベルのアクセスグループまたはユーザーを設定し、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル集約データベース作成モジュールと、
県レベルが提出されたデータ報告申請に対して判断を行い、省レベル集約データベースに申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、そうである場合は、削除してから集約を挿入する一方、そうでない場合には、直接に集約を挿入するために使用される省レベル集約データベース集約モジュールと、
省レベルユーザーが行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベース検査機能を提供するために使用される省レベル集約データベース検査モジュールと、
省レベルユーザーが森林資源変化データベースの比較統計分析機能を提供し、県レベルの単位が変化前後の地類、権利所属、起源、森林カテゴリ、事権等級、公益林等級、林地等級を含むファクタの変化面積を統計するために使用される省レベル集約データベース比較分析モジュールと、
省レベルユーザーが省レベル進度ログデータベースを作成し、県レベル林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の中のすべてのログ情報を保存するために使用される省レベル進度ログデータベース作成モジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行うために使用される省レベル進度集約モジュールと、
省レベルユーザーが県レベル単位の進度に対して展示し、ログプロジェクトの名称によって品質検査ログ結果をプロジェクト別に表示し、県レベルの単位品質検査と進度状況を直観的に展示し、全省と市州の単位進度に対して集約の展示を提供し、各県のログプロジェクトがすべて合格かどうかをそれぞれ統計し、いずれも合格である場合が、県レベルの成果が完成であると判定し、もし一つの合格である場合が、成果が完成でないと判定し、これによって全省内の作業進度状況を統計するために使用される省クラス進度クエリー統計モジュールと、
省レベルユーザーが必要に応じて進度状況をエクスポートするために使用される省レベル進度エクスポートモジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーの身元を検証して、ユーザーが提出された成果県コードとシステム内蔵の統一パスワードに基づいて、圧縮ファイル解凍パスワードを取得し、県レベルユーザーが提出された成果を解凍するために使用される森林資源「一枚地図」成果受信モジュールと、を含む。
【0017】
本発明は、上記の目的を実現するために、上記林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムを配備し、以下には、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムが配備される林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新装置と、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが配備される林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新アプリケーションシステムと、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが計算、ストレージ、ネットワーク通信及びシステム運営能力のサポートを提供するために使用されるベースクラウドプラットフォームと、を含む。
【発明の効果】
【0018】
従来技術と比較して、本発明は以下の利点を備える。
【0019】
1、品質検査規則が迅速に更新し、成果が安全的に報告することができる。省レベルユーザーが省レベルの品質検査論理規則データベースを更新すると、ユーザーが同期比較を通じて品質検査論理規則の変化を発見することができ、省レベルユーザーがリアルタイム更新方式を使用して以前の集中集団の更新方式を代替することができ、全体更新の適時性を高めることができる。動的な更新により、省レベルユーザーはパッケージソフトウェアの再コンパイルを繰り返す必要はなく、県レベルユーザーもソフトウェアのインストールを繰り返す必要がなく、作業の繰り返しを減らすことができる。省レベルユーザーが、省レベルの品質検査論理規則データベースの頻繁な更新による省・県レベル2レベルのソフトウェア全体の更新の作業ストレスを心配する必要がなくて、品質検査論理規則の整理と改訂により集中し、県レベルユーザーもソフトウェアバージョンの更新に関心を持つ必要はなく、ソフトウェアのバージョンが間違っているために、成果が不合格になる心配はない。暗号化技術を通じて、省・県2レベルの品質検査論理規則データベースを保護し、品質検査論理規則が悪意のある攻撃を受けることを防止し、品質検査業務の安全性を強化する。省クラスに報告された森林資源「一枚地図」成果フォルダを圧縮し、システム内蔵の統一パスワードを使用して、フォルダ名を暗号化して、解凍パスワードを取得して、この解凍パスワードが省クラスユーザーだけが知ることができ、これによって県クラスのユーザーが森林資源「一枚地図」成果データをエクスポートした後、他のGISソフトウェアを使用してデータを悪意的に改ざんする攻撃を防止し、森林資源「一枚地図」成果データの報告する安全防護能力を効果的に強化することができる。
【0020】
2、品質検査の作業は効率的で流れがスムーズで、ユーザーの体験が良い。品質検査の作業は結果検査から過程検査に変わり、適時性が大幅に向上させる。本発明は、元の県レベルがすべて提出を完了してから、省レベル単位が集中検査を開始する方法を変更して、データ処理過程に基づいて提出と検査を行い、県レベルがいつでも提出し、省レベルがいつでもまとめて検査を行い、しかも検査作業はワークフロープロセスによって段階的に行われ、前の段階の作業が正しいことを保証した上で次のステップの作業を展開し、エラーを芽生え状態に修正し、県レベルの操作と省レベルの検査の繰り返しを回避し、適時性が大幅に向上させる。個々の分散式検査から集中統一式検査に変わり、検査効率が大幅に向上させる。本発明は、元の省レベルが県レベルごとの成果に対してデスクトップ側のGISソフトウェアを再使用してインポートした後に一つ一つ検査する過程を変え、県レベルの成果を省レベル集約データベースにまとめ、省レベルが全省を「一枚地図」にまとめた成果を集中的に検査し、一回の検査だけで全省に対する検査を完成でき、検査効率は大いに向上させる。新聞提出からインターネット申告に変わり、ユーザーの体験が大幅に向上させる。本発明は、元の県級単位がデータ提出に対して面と向かって提出しなければならない方式を変更して、地元でのネットワークで申告するだけで省レベル集約データベースに入ることができ、かつ検査効率の向上に加えて、すぐに報告してすぐに検査することができ、ユーザーの体験が大幅に向上させる。局所検査から全局検査に変わり、検査品質が大幅に向上させる。本発明は、元の検査業務の中でデータ空間トポロジー検査と属性論理検査などの基礎データの規範性検査部分だけに注目し、リアルタイムの省レベル集約データベースを基礎とし、全体と全局視野で全省の森林資源の変化状況と変化規則を分析し、森林資源の変化データベースを手掛かりとし、表面がデータ検査規則に符合するが実際に作業の要求に合わない突然変異、異常変化を重点的に検査することに変わり、検査作業の高さと深さを大幅に向上させ、さらに検査品質を向上させる。全部提出からキー部分への提出に変わり、システムストレージとネットワークのストレスを大幅に削減させる。本発明は、県レベルの森林資源現状データベースと森林資源変化データベースの中の要素数量 は一般的に10万~40万個であり、データストレージ量は1GB~3 GBであるため、省レベルの集約に対して、森林資源現状データベースと森林資源変化データベースを同時に提出すると、県レベルと省レベルのデータストレージとネットワーク負荷量に対する要求が極めて高く、かつすべて森林資源現状データベースを提出することはデータ安全問題がある。本発明がすべての提出を変更することにより、ユーザーが森林資源変化データベースの中の変化あり部分(変化原因は0ではない)を提出し、森林資源現状データベースと森林資源変化データベースの変化なし部分(変化原因は0である)を提出しないことを要求するために、変化部分に対して検査を行うだけで全県の変化状況を制御でき、システム検査時のデータストレージとネットワーク伝送ストレスを大幅に低下させる。
【0021】
3、進度境界が正確で定量化し、進度が真実と無人で報告できる。第一に、作業の進度を正確に定量化し、装置モジュールの実行状況に基づいて作業の進度を画定し、各作業の境界がはっきりし、進度の記入基準が統一し、作業の進度を正確に定量化することができる。第二に、進度が真実であり、進度の記入がモジュールの実行のログ記録によって確定され、非区県のユーザーが記入し、主観性を持たず、実際の作業の状況を真実に反映し、報告の進度と実際の進度が一致する。第三に、自動的にリアルタイムで送信し、送信作業はユーザーが作業を展開すると同時に、自動的に記録し、リアルタイムで送信することができ、各レベルが人員の維持進度管理作業を必要とせず、効率が大幅に向上させる。
【図面の簡単な説明】
【0022】
本発明の一部を構成する添付図面は、本発明のさらなる理解を提供するために用いられるものであり、本発明の例示的な実施形態及びその説明は、本発明に対する不当な限定を構成するものではなく、本発明を説明するために使用される。
【
図1】本発明の一実施形態に係る林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法の実行フローチャートである。
【
図2】本発明の一実施形態に係る県レベルユーザー側のアプリケーションシステムの機能構成図である。
【
図3】本発明の一実施形態に係る省レベルサーバー側のアプリケーションシステムの機能構成図である。
【
図4】本発明の一実施形態に係る林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムの各モジュールの実行フローチャートである。
【
図5】本発明の一実施形態に係る林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新クラウドプラットフォームの構造ブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0023】
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明するが、この部分の説明は、例示的で解釈的なものに過ぎず、本発明の保護の範囲を限定するものではない。さらに、当業者は、本明細書の説明に基づいて、本明細書の実施例及び異なる実施例中の特徴をそれぞれ組み合わせることができる。
【0024】
本発明の実施例では、
図1を参照し、林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法は、
図1のように、以下のステップを含む。
【0025】
1、省レベル集約データベース、省レベル進度ログデータベース、省レベル品質検査論理規則データベースを作成し、アクセスユーザーと権限を設定し、省レベルの管理者によって省レベルの品質検査論理規則データベースを作成し、省レベルの品質検査論理規則データベースの省レベルと県レベルのアクセスグループまたはユーザーを設定し、各アクセスグループとユーザーの使用権限を付与し、
省レベルの集約データベースには、行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベースが含まれるが、これらに限定されず、そのデータベース論理構造が県レベルの成果データベースの名称とデータベース論理構造と完全に一致し、
この中で、行政区画データベースの論理構造は(OBJECTID、shape、省、県、郷、村、局、場、作業区、林班(Compartment))であり、
森林監督データベースの論理構造は(OBJECETID、shape、判読変化ポリゴン番号、補足ポリゴン番号、省、県、郷、村、営林局、林場、林班、横座標、縦座標、判読ポリゴン面積、判読変化原因、確認細班(subplot)番号、森林資源変化ベースポリゴン、林地管理単位、変化原因、変化期間、プロジェクト名称、プロジェクト用途、検査文番号、検査年度、検査面積、実際変更の林地用途面積、実際変更の林地用途面積中の自然保護地面積、自然保護地名称、自然保護地レベル及びタイプ、前期森林資源管理「一枚地図」地類、認定前地類、第三回全国国土調査中の林地面積、前期森林資源管理「一枚地図」森林カテゴリ、前期森林資源管理「一枚地図」事権等級、前期森林資源管理「一枚地図」国家公益林等級、使用林地性質、前期森林資源管理「一枚地図」起源、林木伐採ライセンス発行状況、林木伐採ライセンス番号、実際伐採面積、実際伐採蓄積、実際伐採植物数、ライセンス超え伐採面積、ライセンス超え伐採蓄積、ライセンス超え伐採植物数、ライセンス超え伐採面積、ライセンスなし伐採蓄積、ライセンスなし伐採植物数、備考、調査レベル、調査単位、調査員、現状地類)であり、
森林資源の現状データベースの論理構造は(OBJECETID、shape、県、郷、村、局、場、作業区、林班、小班(Subcompartment)、細班、小地名、林地所有権、林地使用権、林木所有権、林木使用権、権利者名称、林権証番号、地類、土地利用現状地類、土地管理タイプ、植生カバータイプ、林木種類、面積、起源、森林カテゴリ、事権等級、天然林保護区域公益林かどうか、国家公益林等級、プロジェクト類別、生態エリア、所属エリア、エリア名称、エリア説明、自然度、群落構造、更新等級、健康等級、有害生物、災害種類、危害程度、退化タイプ、退化程度、湿地タイプ、立地タイプ、立地等級、造林タイプ、経営タイプ、経営意見、地形、地形の位置、アスペクト、勾配位置、勾配、高度、アクセス可能度、土壌、土壌層厚さ、腐植質厚さ、テクスチャ、母質、砂礫含有量、土壌構造、土壌湿度、PH、緊密度、排水状況、浸食状況、優勢樹種、樹種構成、郁閉度、年齢、年齢グループ、平均胸径、平均樹高、ヘクタール蓄積、ヘクタール当たり植物数、樹種構造、林地品質等級、補足林地かどうか、林地保護等級、林地機能パーティション、主体機能区)であり、
森林資源変化データベースの論理構造は(OBJECETID、shape、QQ _ OBJECTID、XZ _ OBJECTID、DC _ OBJECTID、省、県、郷、村、局、場、作業区、林班、Q _小班、Q _地類、Q _林地所有権、Q _林地使用権、Q _起源、Q _林種、Q _優勢樹種、Q _年齢グループ、Q _鬱閉度、Q _ヘクタール当たり植物数、Q _ヘクタール蓄積、Q _森林カテゴリ、Q _公益林事権、Q _公益林等級、Q _林地保護等級、Q _土地管理タイプ、XZ _小班、XZ _地類、XZ _林地所有権、XZ _林地使用権、XZ _起源、XZ _林種、XZ _優勢樹種、XZ _年齢グループ、XZ _鬱閉度、XZ _ヘクタール当たり植物数、XZ _ヘクタール蓄積、XZ _森林カテゴリ、XZ _公益林事権、XZ _公益林等級、XZ _林地保護等級、XZ _土地管理タイプ、DC _判読ポリゴン番号、DC _補足ポリゴン番号、DC _判読変化原因、DC _現状地類、DC _変化原因、DC _前地類、DC _認定前地類、DC _前起源、DC _前森林カテゴリ、DC _前事権等級、DC _前公益林等級、DC _使用林地性質、DC _ライセンス発行状況、変化面積、変化原因、変化時間、変化根拠、変更備考)であり、
この中で、OBJECTIDはオブジェクトの固有識別子を表し、shapeは図形を表し、
省レベル進度ログデータベース構造は(ID、県コード、ログプロジェクト名称、品質検査結果、検査数、エラー数、ログ時間、送信時間)であり、
この中で、IDは、品質検査ログの提出ごとに生成された自己増加項目であり、
県コードは、6桁の数字コードであり、全国統一行政コードで実行されることであり、
ログプロジェクト名称は、ログプロジェクトは林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の進度名称を表し、ここでのログロジェクトの名称がアプリケーション作成・データインポート、行政区画データベース検査、森林監督データベース検査、森林資源現状データベース検査、森林資源変化データベース検査、成果集約報告と成果エクスポート報告の7つの進度に分けられることであり、
品質検査結果は、合格または不合格であり、
検査数は、統計された検査ポリゴン数量であり、
エラー数は、統計されたエラーポリゴン数量であり、
ログ時間、本ログプロジェクトの実行時間であり、
省レベル品質検査論理規則データベースの論理構造は(品質検査番号、品質検査タイプ、論理タイプ、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示、時間修正、ユーザー修正)であり、
この中で、品質検査番号は省レベル品質検査論理規則データベースの唯一の標識であり、
品質検査タイプは品質検査プロジェクトの名称であり、品質検査プロジェクトが林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリングによる作業内容を更新し、行政区画データベース品質検査タイプ、森林監督検査データベース品質検査タイプ、森林資源現状データベース品質検査タイプ、森林資源変化データベース品質検査タイプが含まれるが、これらに限定されなく、1つの品質検査プロジェクトには1つ以上の論理タイプを含み、
論理タイプは品質検査プロジェクトの品質検査論理規則の照合であり、論理タイプが一般的に図形品質検査論理タイプと属性品質検査論理タイプに分けられるが、論理規則が多い品質検査プロジェクトに対して、品質検査論理規則が実行するフィールドオブジェクト依存性または品質検査論理規則自体依存性に基づいて照合し、新しい論理タイプを形成し、例えば、森林資源現状データベース品質検査タイプが、さらに辞書ドメイン検査論理タイプ、区画ファクタ検査論理タイプ、基本ファクタ検査論理タイプ、管理ファクタ検査論理タイプ、森林生態検査論理タイプ、地形土壌ファクタ検査論理タイプ、林分ファクタ検査論理タイプなどに分けられり、1つの論理タイプには1つ以上の論理規則を含み、
論理規則は、省レベル品質検査論理規則データベースの最小ユニットであり、具体的に実行される品質検査エントリであり、論理規則名称、論理規則条件と論理規則提示の3つの部分から構成されて、論理規則名称が論理規則実行内容の説明であり、論理規則条件が論理規則実行の内容であり、論理規則ヒントが論理実行エラー時に表示される提示内容であり、例えば、(「林地は林地保護等級を記入しなければならない」、「GLLX=10 AND LD _ JD=0」、「管理タイプが林地の場合は、林地保護等級を記入しなければならない!」)はそれぞれ一つの論理規則の論理規則名称、論理規則条件及び論理規則提示であり、
修正時間は省レベル品質検査論理規則データベースが最後の修正され、保存された時間であり、
修正ユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースが最後の修正され、保存されたユーザーである。
【0026】
2、省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、追加、削除、更新などの操作を完了して、操作のシステム時間とユーザー名を保存する。
【0027】
3、県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートを行い、地元で県レベルの成果データベース、県レベル進度ログデータベースと県レベル品質検査論理規則データベースを作成し、県レベル成果データベースは少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースを含み、データベースの構造が省レベルのことと一致して、行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベースを形成した後、上述のデータベースに対して自己検査を行い、ローカルに空間トポロジエラーも属性論理エラーもないことを保証する。
【0028】
4、県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートの実行結果を県レベル進度ログデータベースに記録し、それをまとめて省レベル進度ログデータベースに入って、その中で、進度がアプリケーション作成・データインポート、成果エクスポートであると、品質検査の結果は「合格」で、エラー数は0であり、その他の機能の品質検査の結果とエラー数が実際の状況に基づいて記入し、例えば、四川省炉霍県のデータは森林監督データベース検査機能を実行し、第12条のログ記録が作成し、炉霍県の県のコードが513327で、実行結果が不合格で、検査数量が245条で、エラー数は13条で、機能実行時間が2021-05-21 16:42:32である場合が、地元の進度ログデータベースにログプロジェクトが(12、513327、森林監督空間と属性検査機能、不合格、245、13、2021-05-21 16:42:32)を記録する。
【0029】
5、県レベルのユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、省レベル品質検査論理規則データベースの修正時間を読み取り、地元で保存されている品質検査論理規則データベースの修正時間と比較し、一致しない場合が、省レベル品質検査論理規則データベースをダウンロードし、地元で保存された品質検査論理規則データベースを更新する。
【0030】
6、県レベルユーザーは行政区画データベースなどの検査の中で地元で保存された品質検査論理規則データベースの品質検査規則を実行し、検査結果を返信して表示する。
【0031】
7、県レベルシステムは行政区画データベースなどの検査進度ログを記録して、省レベル進度ログデータベースにデータを提出する。
【0032】
8、県レベルユーザーは地元の県レベル成果データベースを提出して省レベル集約データベースにまとめて入る。
【0033】
9、省レベルユーザーは省レベル集約データベースに対して進度データを検査し、統計することを行い、県レベルの成果が合格かどうかを判断し、そうでなければ、ステップ6を実行する。
【0034】
10、県レベルユーザーは成果データベースをエクスポートした後、圧縮ファイルにパッケージ化し、解凍パスワードをシステム内蔵の統一パスワードとして設定し、省レベルユーザーはシステム内蔵の統一パスワードを使用して成果ファイルを解凍し、県レベルユーザーから提出した成果を受信する。
【0035】
本発明はまた、上記のいずれかに記載の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法を実行するため、林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムを提供し、実施例は以下の通りで、
図2と
図3のように、県レベルユーザー側のアプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムを含み、前記県レベルユーザー側のアプリケーションシステムは以下を含む。
【0036】
アプリケーション作成・データインポートモジュールは、県レベルユーザーが要求に応じて地元データをインポートし、森林資源前期データベース、行政区画データベース、森林資源現状データベース、森林監督データベース、森林資源ファイルデータベースが含まれるが、これらに限定されなく、県レベルの森林資源年度更新アプリケーションファイルを作成するために使用される。
【0037】
品質検査論理規則データベース比較モジュールは、県レベルユーザーが地元で品質検査論理規則データベースを作成し、省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスして修正時間比較を行い、地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースの一致性を判断するために使用される。
【0038】
品質検査論理規則データベース更新モジュールは、県レベルユーザーが地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースが一致しないことを発見する場合、省レベル品質検査データベースの内容を地元で保存される品質検査論理規則データベースに更新し、両者を一致させるために使用される。
【0039】
行政区画データベース検査モジュールは、ユーザーが編集とインポートした行政区画データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用されて、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙などを含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係などを含む。
【0040】
森林監督データベース検査モジュールは、ユーザーが編集とインポートした森林監督データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用され、この中で、空間トポロジ検査は重複、多部品などを含み、属性論理検査は辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係などを含む。
【0041】
森林資源現状データベース検査モジュールは、ユーザーが今期完成した森林資源現状データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用されて、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙、露天、多部品、細砕、超境界、林班(Compartment)界乗り越えなどを含み、属性論理検査には、辞書ドメイン検査、区画ファクタ検査、基本ファクタ検査、管理ファクタ検査、森林生態検査、地形土壌ファクタ検査、林分ファクタ検査などを含む。
【0042】
森林資源変化データベース生成モジュールは、ユーザーが森林監督データベース、森林資源前期データと森林資源現状データに対して森林資源変化データベースを生成するために使用される。
【0043】
森林資源変化データベース検査モジュールは、ユーザーが森林資源変化データベースに対して属性論理検査を行うために使用され、森林監督ファクタ検査、変化原因検査、異常変化検査を含む。
【0044】
成果報告モジュールは、ユーザーが「林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法」に基づいて、地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース(変化原因が0ではない部分のみを含む)と森林資源ファイルデータベースがネットワークを通じてまとめて省レベル集約データベースの行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベースに入るために使用される。
【0045】
成果エクスポートモジュールは、ユーザーが「林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法」に基づいて、地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをエクスポートした後、圧縮ファイルにパッケージ化し、圧縮ファイルパスワードを設定するために使用される。
【0046】
進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールは、アプリケーション作成・データインポートモジュール、ファイルデータベース論理検査モジュール、行政区画データベース検査モジュール、森林監督データベース検査モジュール、森林資源現状データベース検査モジュール、森林資源変化データベース検査モジュールまたは成果エクスポートモジュールを実行した後、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録して、省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元の進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新するために使用される。
【0047】
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムには、以下を含む。
【0048】
省レベル品質検査論理規則データベース作成モジュールは、省レベルユーザーに省レベル品質検査論理規則データベース作成機能を提供し、省レベル品質検査論理規則データベースの省レベルと県レベルアクセスグループまたはユーザーを設定し、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される。
【0049】
省レベル品質検査論理規則データベースメンテナンスモジュールは、省レベルユーザーにユーザーが省レベル品質検査論理規則データベースに対して追加、削除、更新などの操作を完了し、修正内容を保存することを提供すると同時に、本モジュールが暗号化技術を通じて、省レベル品質検査論理規則データベースに対して暗号化保護を行い、悪意のある改ざんを防止するために使用される。
【0050】
省レベル集約データベース作成モジュールは、省レベルユーザーが省レベル集約データベース作成機能を提供し、省レベル集約データベースの省レベル及び県レベルのアクセスグループまたはユーザーを設定して、各アクセスグループとユーザーの使用権限を付与するために使用される。
【0051】
省レベル集約データベース集約モジュールは、ユーザーが県レベルが提出したデータの報告申請に対して判断を行い、省レベル集約データベースがすでに申請単位の成果データが存在したかどうかを確認し、存在した場合が削除してから集約を挿入し、そうでない場合が直接に集約を挿入するために使用される。
【0052】
省レベル集約データベース検査モジュールは、省レベルユーザーが行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベース検査機能を提供するために使用される。
【0053】
省レベル集約データベース比較分析モジュールは、省レベルユーザーが森林資源変化データベースの比較統計分析機能を提供し、県レベルの単位の変化前後の地類、権利所属、起源、森林カテゴリ、事権等級、公益林等級、林地等級などのファクタの変化面積を統計するために使用される。
【0054】
省レベル進度ログデータベース作成モジュールは、省レベルユーザーが省レベル進度ログデータベースを作成し、県レベル林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の中のすべてのログ情報を保存するために使用される。
【0055】
省レベル進度集約モジュールは、省レベルユーザーが県レベルユーザーのデータ集約リクエストを受信し、それに応じて自動的に更新と集約を行うために使用される。
【0056】
省レベル進度クエリー統計モジュールは、省レベルユーザーが県レベルの単位の進度展示に対して、ログプロジェクト名称によってプロジェクト別に品質検査ログ結果を表示し、県レベル単位の品質検査と進度状況を直観的に展示し、全省と市州の単位の進度状況に対してまとめて展示を提供し、それぞれ県レベルのログプロジェクトがすべて合格であるかどうかを統計し、すべて合格である場合、県レベルの成果が完成であると判定し、1つの不合格がある場合、県レベルの成果が完成しないと判定し、これによって全省と各市(州)の作業の進度状況を統計するために使用される。
【0057】
省レベル進度エクスポートモジュールは、省レベルユーザーが必要に応じて省レベルの進度状況が.xls、.docなどのドキュメント成果をエクスポートするために使用される。
【0058】
森林資源「一枚地図」成果受信モジュールは、省レベルユーザーが県レベルユーザーの身分を検証し、ユーザーが提出された成果県コードとシステム内蔵の統一パスワードに基づいて、圧縮ファイル解凍パスワードを取得し、県レベルユーザーが提出された成果を解凍するために使用される。
【0059】
上記の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムの実行フローは、
図4に示すように、以下のステップを含む。
【0060】
1、省レベル品質検査論理規則データベース作成モジュール、省レベル集約データベース作成モジュール、省レベル進度ログデータベース作成モジュールを実行する。省レベルのクラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムでは、省レベル管理者を介して省レベル品質検査論理規則データベース、省レベル集約データベースと省レベル進度ログデータベースを作成し、省レベル品質検査論理規則データベースの省レベル及び県レベルアクセスグループまたはユーザーを設定し、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与する。
【0061】
2、省レベル品質検査論理規則データベースメンテナンスモジュールを実行する。省レベル品質検査論理規則データベースを配置する論理規則プロジェクトには、行政区画データベース検査品質検査タイプ、森林監督検査データベース品質検査タイプ、森林資源現状データベース品質検査タイプ、森林資源変化データベース品質検査タイプが含まれるが、これらに限定されない。
【0062】
3、アプリケーション作成・データインポートモジュールを実行し、進度ログバックグラウンド生成・報告ジュールをトリガして実行する。県レベルユーザーが要求に応じて地元データをインポートし、森林資源前期データベース、行政区画データベース、森林資源現状データベース、森林監督データベース、森林資源ファイルデータベースが含まれるが、これらに限定されない。現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元の進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新する。
【0063】
4、品質検査論理規則データベース比較モジュール、県レベル品質検査規則データベース更新モジュールを実行する。県レベルユーザーが省レベルの品質検査論理規則データベースのデータを読み込み、復号し、省レベルの品質検査論理規則データベースの修正時間と地元で保存された品質検査論理規則データベースの修正時間を比較し、地元で保存された品質検査論理規則データベースを更新する代わりに、省レベルの品質検査論理規則データベースをダウンロードする。
【0064】
5、行政区画データベース検査モジュールを実行し、進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールをトリガして実行し、成果報告モジュールを実行する。県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で行政区画データベースを形成して、自己検査を行い、地元の行政区画データベースが空間トポロジの誤りも属性論理の誤りもないことを保証し、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、省レベルの進度ログデータベースにアクセスし、地元の進度ログデータベースの集約記録を省レベルの進度ログデータベースに更新し、県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で地元の全部森林資源「一枚地図」成果を提出し、この時、行政区画データベースの成果のみを含む。
【0065】
6、省レベル集約データベース集約モジュール、省レベル集約データベース検査モジュール、省レベル進度集約モジュール、省レベル進度クエリー統計モジュール、省レベル進度エクスポートモジュールを実行する。省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが、県レベルが提出されたデータの報告申請を判断し、省レベル集約データベースで申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、存在した場合が削除してから集約を挿入し、そうでない場合が直接に集約を挿入する。省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが県クラスがまとめて提出して形成された全省の集約データベースデータに対して検査し、この時、全省の行政区画データベースだけに対して検査し、この検査プロジェクトと方法がステップ3の内容が一致する。省レベルのアプリケーションシステムが県レベルユーザーからのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行い、省レベルユーザーが必要に応じて市州、地域、タイプ別の進度統計分析を行い、選択タイプに基づいて省レベルのログと進度表をエクスポートする。
【0066】
7、森林監督データベース検査モジュールを実行し、進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールをトリガして実行し、成果報告モジュールを実行する。県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で森林監督データベースを形成し、自己検査を行い、地元の森林監督データベースで空間トポロジの誤りも属性論理の誤りもないことを保証し、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、そして省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元の進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新し、県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で地元の全部森林資源「一枚地図」成果を提出し、この時、行政区画データベース成果、森林監督データベース成果を含む。
【0067】
8、省レベル集約データベース集約モジュール、省レベル集約データベース検査モジュール、省レベル進度集約モジュール、省レベル進度クエリー統計モジュール、省レベル進度エクスポートモジュールを実行する。省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが、県レベルが提出されたデータの報告申請を判断し、省レベル集約データベースで申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、存在した場合が削除してから集約を挿入し、そうでない場合が直接に集約を挿入する。省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが県クラスがまとめて提出して形成された全省の集約データベースデータに対して検査し、この時、全省の行政区画データベースだけに対して検査し、この検査プロジェクトと方法がステップ3の内容が一致する。省レベルのアプリケーションシステムが県レベルユーザーからのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行い、省レベルユーザーが必要に応じて市州、地域、タイプ別の進度統計分析を行い、選択タイプに基づいて省レベルのログと進度表をエクスポートする。
【0068】
9、森林資源現状データベース検査モジュールを実行し、進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールをトリガして実行し、成果報告モジュールを実行する。県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で森林監督データベースを形成して自己検査を行い、地元の森林監督データベースで空間トポロジーの誤りも属性論理の誤りもないことを保証し、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、そして省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元の進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新し、県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で地元の全部森林資源「一枚地図」成果を提出し、この時、行政区画データベース成果、森林監督データベース成果、森林資源現状データベース成果を含む。
【0069】
10、省レベル集約データベース集約モジュール、省レベル集約データベース検査モジュール、省レベル進度集約モジュール、省レベル進度クエリー統計モジュール、省レベル進度エクスポートモジュールを実行する。省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが、県レベルが提出されたデータの報告申請を判断し、省レベル集約データベースで申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、存在した場合が削除してから集約を挿入し、そうでない場合が直接に集約を挿入する。省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが県クラスがまとめて提出して形成された全省の集約データベースデータに対して検査し、この時、全省の行政区画データベースだけに対して検査し、この検査プロジェクトと方法がステップ3の内容が一致する。省レベルのアプリケーションシステムが県レベルユーザーからのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行い、省レベルユーザーが必要に応じて市州、地域、タイプ別の進度統計分析を行い、選択タイプに基づいて省レベルのログと進度表をエクスポートする。
【0070】
11、森林資源変化データベース生成モジュール、森林資源変化データベース検査モジュールを実行し、進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールをトリガして実行し、成果報告モジュールを実行する。県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で森林監督データベースを形成して自己検査を行い、地元の森林監督データベースで空間トポロジーの誤りも属性論理の誤りもないことを保証し、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、そして省レベルの進度ログデータベースにアクセスし、地元の進度ログデータベースの集約記録を省レベルの進度ログデータベースに更新し、県レベルユーザーが県レベルユーザー側の装置で地元の全部森林資源「一枚地図」成果を提出し、この時、行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベースと森林資源変化データベースを含む。
【0071】
12、省レベル集約データベース集約モジュール、省レベル集約データベース検査モジュール、省レベル集約データベース比較分析モジュール、省レベル進度集約モジュール、省レベル進度クエリー統計モジュール、省レベル進度エクスポートモジュールを実行し省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが、県レベルが提出されたデータの報告申請を判断し、省レベル集約データベースで申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、存在した場合が削除してから集約を挿入し、そうでない場合が直接に集約を挿入する。省クラスクラウドサーバー側のアプリケーションシステムが県クラスがまとめて提出して形成された全省の集約データベースデータに対して検査し、この時、全省の行政区画データベースだけに対して検査し、この検査プロジェクトと方法がステップ3の内容が一致する。省レベルのアプリケーションシステムが県レベルユーザーからのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行い、省レベルユーザーが必要に応じて市州、地域、タイプ別の進度統計分析を行い、選択タイプに基づいて省レベルのログと進度表をエクスポートする。
【0072】
13、成果エクスポートモジュールを実行し、進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールをトリガして実行する。県レベルユーザーが、地元の県レベル森林資源の年度更新アプリケーションの行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベースをエクスポートして圧縮ファイルにパッケージ化し、圧縮ファイル暗号を設定し、ハードディスクコピーによって省レベルの検査単位に送信する。
【0073】
14、森林資源「一枚地図」成果受信モジュールを実行する。省レベルユーザーが県レベルユーザーの身元を確認し、ユーザーの提出された成果県コードとシステム内蔵の統一パスワードに基づいて、圧縮ファイル解凍パスワードを取得し、これを解凍して県レベルユーザーの提出された成果を取得する。
【0074】
本発明は、また林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新クラウドプラットフォームを提供し、前記林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムを配置し、実施例は以下の通り、
図5のように、林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新装置、林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新アプリケーションシステムとベースクラウドプラットフォームを含む。
【0075】
この中、林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新装置は、県レベルユーザー側の装置が配備される各種PCマシン、ノートパソコン、モバイルワークステーション、タブレットPCなどの装置が含み、アプリケーション作成・データインポートモジュール、品質検査論理規則データベース比較モジュール、品質検査論理規則データベース更新モジュール、行政区画データベース検査モジュール、森林監督データベース検査モジュール、森林資源現状データベース検査モジュール、森林資源変化データベース生成モジュール、森林資源変化データベース検査モジュール、成果報告モジュール、成果エクスポートモジュールと進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールの計11個のモジュールからなることであり、
林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新アプリケーションシステムは、省レベルサーバー側のアプリケーションシステムの運行のために計算、ストレージ及びネットワーク能力を提供するサーバー、ワークステーションまたは仮想マシンなどの設備を含み、ユーザーに省レベル品質検査論理規則データベース作成モジュール、省レベル品質検査論理規則データベースメンテナンスモジュール、省レベル集約データベース作成モジュール、省レベル集約データベース集約モジュール、省レベル集約データベース検査モジュール、省レベル集約データベース比較分析モジュール、省レベル進度ログデータベース作成モジュール、省レベル進度集約モジュール、省レベル進度クエリー統計モジュール、省レベル進度エクスポートモジュール、森林資源「一枚地図」成果受信モジュールを提供し、この中で、サーバーとワークステーションなどの設備は省レベルサーバー側アプリケーションシステムの運行を支持するために必要なオペレーティングシステム、データベースプラットフォーム、GISプラットフォーム、ネットワークミドルウェアなどのアプリケーションプラットフォームが配置され、仮想マシンのプラットフォーム能力はベースクラウドプラットフォームから提供されることであり、
ベースクラウドプラットフォームは、ネットワークリソースプールを構築するX 86コンピューティングサーバー、ストレージリソースプールを構築するストレージサーバー、ネットワークリソースプールを構築するネットワークサーバーとゲートウェイなど、リソース仮想化管理を行う仮想化プラットフォームソフトウェア、及び仮想化プラットフォームにおける配置されるオペレーティングシステム、データベースプラットフォーム、GISプラットフォーム、ネットワークミドルウェアなどのアプリケーションプラットフォームであることが含まれるが、これらに限定されない。
【0076】
以上は、本発明の好ましい実施形態に過ぎず、当業者であれば、本発明の趣旨から逸脱することなく、様々な改良や変形を行うことができ、これらの改良や変形も本発明の保護範囲と見なされるべきであることを留意されたい。
【手続補正書】
【提出日】2024-05-20
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下のステップは、具体的に、
(1)省レベル集約データベース、省レベル進度ログデータベース及び省レベル品質検査論理規則データベースを作成し、前記省レベル集約データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップと、
(2)省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、追加、削除、更新を完了し、操作のシステム時間とユーザー名を保存する、ステップと、
(3)県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートを行い、地元で県レベル成果データベース、県レベル進度ログデータベース及び県レベル品質検査論理規則データベースを作成し、県レベル成果データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源現状データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップと、
(4)県レベルユーザーはアプリケーション作成・データインポートの実行結果を県レベル進度ログデータベースに記録し、それをまとめて省レベル進度ログデータベースに入る、ステップと、
(5)県レベルユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、省レベル品質検査論理規則データベースの修正時間を読み取り、地元で保存された品質検査論理規則データベースの修正時間と比較し、一致しない場合は、省レベル品質検査論理規則データベースをダウンロードして、地元sで保存された品質検査論理規則データベースを更新する一方、一致する場合には、ステップ(6)に進む、ステップと、
(6)県レベルユーザーは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースの検査の中で県レベル品質検査論理規則データベースの品質検査規則を実行し、検査結果を返信して表示する、ステップと、
(7)県レベルシステムは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースを記録し、省レベル進度ログデータベースにデータをまとめて提出する、ステップと、
(8)県レベルユーザーは県レベル成果データベースを提出して、それをまとめて省レベル集約データベースに入る、ステップと、
(9)省レベルユーザーは省レベル集約データベースに対して検査と統計を行い、県レベルの成果が合格かどうかを判断し、そうでない場合は、ステップ(6)に戻って実行する一方、そうである場合には、ステップ(10)に進む、ステップと、
(10)県レベルユーザーは成果データベースをエクスポートして、圧縮ファイルにパッケージ化し、解凍パスワードをシステム内蔵の統一パスワードとして設定し、省レベルユーザーがシステム内蔵の統一パスワードを使用して成果ファイルを解凍し、県レベルユーザーから提出した成果を受信する、ステップと、を含む
ことを特徴とする林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法。
【請求項2】
前記ステップ(1)において作成された省レベル進度ログデータベース構造はID、県コード、ログプロジェクト名称、品質検査結果、検査数、エラー数、ログ時間、報告時間を含み、
この中、IDは品質検査ログを提出するごとに作成された自己増加項目であり、
県コードは、6桁の数字コードであり、全国統一行政コードで実行することであり、
ログプロジェクト名称は、ログプロジェクトは林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の進度名称を表し、ここでのログロジェクトの名称が、アプリケーション作成・データインポート、行政区画データベース検査、森林監督データベース検査、森林資源現状データベース検査、森林資源変化データベース検査、成果集約報告と成果エクスポート報告の7つの進度に分けられることであり、
品質検査結果は、合格または不合格であり、
検査数は、統計された検査ポリゴン数量であり、
エラー数は、統計されたエラーポリゴン数量であり、
ログ時間は、ログプロジェクトの実行時間である
ことを特徴とする請求項
1に記載の林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法。
【請求項3】
前記ステップ(1)において作成された省レベル品質検査論理規則データベース論理構造は、品質検査番号、品質検査タイプ、論理タイプ、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示、修正時間、修正ユーザーを含み、
この中、品質検査番号は省レベル品質検査論理規則データベースの唯一の
識別であり、
品質検査タイプは品質検査プロジェクト名称であり、品質検査プロジェクトが林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリングによる作業内容を更新し、行政区画データベース品質検査タイプ、森林監督検査データベース品質検査タイプ、森林資源現状データベース品質検査タイプ、森林資源変化データベース品質検査タイプが含まれるが、これらに限定されなく、
論理タイプは品質検査プロジェクトの品質検査論理規則の照合であり、図形品質検査論理タイプと属性品質検査論理タイプに分けられ、
論理規則は省レベル品質検査論理規則データベースの中の最小ユニットであり、具体的に実行される品質検査エントリであり、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示から構成され、論理規則名称は論理規則実行内容の説明であり、論理規則条件は論理規則実行の内容であり、論理規則提示は論理の実行がエラー時に表示される提示内容であり、
修正時間は省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存された時間であり、
修正ユーザーは省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存されたユーザーである
ことを特徴とする請求項
2に記載の林草総合モニタリング評価スジムラモニタリング更新方法。
【請求項4】
前記ステップ(3)において県レベルユーザーは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを形成した後、前記データベースに対して自己検査を行い、ローカルに空間トポロジエラーも属性論理エラーもないことを保証する
ことを特徴とする請求項
3に記載の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法。
【請求項5】
請求項
4に記載の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法を実行するための方法であって、県レベルユーザー側の
アプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムを含み、
前記県レベルユーザー側のアプリケーションシステムは、
県レベルユーザーが要求に応じて地元データをインポートし、森林資源前期データベース、行政区画データベース、森林資源現状データベース、森林監督データベース、森林資源ファイルデータベースを含み、これに限られなく、県レベル森林資源年度更新プロジェクトファイルを作成するために使用されるアプリケーション作成・データインポートモジュールと、
県レベルユーザーが地元で品質検査論理規則データベースを作成し、省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスして修正時間に対して比較を行い、地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースの一致性を判断するために使用される品質検査論理規則データベース比較モジュールと、
県レベルユーザーが地元で保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースが一致しないことを発見する場合、省レベル品質検査データベースの内容を地元で保存された品質検査論理規則データベースに更新し、両者を一致させるために使用される品質検査論理規則データベース更新モジュールと、
ユーザーが編集とインポートされた行政区画データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される行政区画データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係検査を含み、
ユーザーが編集とインポートされた森林監督データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林監督データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、多部品を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入必要しない項目検査、ファクタ論理関係検査を含み、
ユーザーが今期完成された森林資源現状データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林資源現状データベース検査モジュールと、この中で、空間トポロジ検査が重複、空隙、露天、多部品、細砕、超境界、林班界乗り越え検査を含み、属性論理検査が辞書ドメイン検査、区画ファクタ検査、基本ファクタ検査、管理ファクタ検査、森林生態検査、地形土壌ファクタ検査、林分ファクタ検査を含み、
ユーザーが森林監督データベース、森林資源前期データ及び森林資源現状データに対して森林資源変化データベースを生成するために使用される森林資源変化データベース生成モジュールと、
ユーザーが森林資源変化データベースに対して属性論理検査を行うために使用される森林資源変化データベース検査モジュールと、森林監督ファクタ検査、変化原因検査、異常変化検査を含み、
ユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをインターネットを通じて報告してまとめて省レベル集約データベースの行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベースに入るために使用される成果報告モジュールと、
ユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをエクスポートした後、圧縮ファイルにパッケージ化し、圧縮ファイルパスワードを設定するために使用される成果エクスポートモジュールと、
アプリケーション作成・データインポートモジュール、ファイルデータベース論理検査モジュール、行政区画データベース検査モジュール、森林監督データベース検査モジュール、森林資源現状データベース検査モジュール、森林資源変化データベース検査モジュールまたは成果エクスポートモジュールを実行した後、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地元の進度ログデータベースに記録し、省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新するために使用される進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールと、を含み、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムには、
省レベルユーザーが省レベル品質検査論理規則データベース作成機能を提供し、省レベル品質検査論理規則データベースの省レベル及び県レベルアクセスグループまたはユーザーを設定して、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル品質検査論理規則データベース作成モジュールと、
省レベルユーザー
が省レベル品質検査論理規則データベースに対して追加、削除、更新などの操作を完了し、修正内容を保存することを提供すると同時に、本モジュールが暗号化技術を通じて、省レベル品質検査論理規則データベースに対して暗号化保護を行い、悪意のある改ざんを防止するために使用される省レベル品質検査論理規則データベースメンテナンスモジュールと、
省レベルユーザーが省レベル集約データベース作成機能を提供し、省レベル集約データベースの省レベルと県レベルのアクセスグループまたはユーザーを設定し、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル集約データベース作成モジュールと、
県レベルが提出されたデータ報告申請に対して判断を行い、省レベル集約データベースに申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、そうである場合は、削除してから集約を挿入する一方、そうでない場合には、直接に集約を挿入するために使用される省レベル集約データベース集約モジュールと、
省レベルユーザーが行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベース検査機能を提供するために使用される省レベル集約データベース検査モジュールと、
省レベルユーザーが森林資源変化データベースの比較統計分析機能を提供し、県レベルの単位が変化前後の地類、権利所属、起源、森林カテゴリ、事権等級、公益林等級、林地等級を含むファクタの変化面積を統計するために使用される省レベル集約データベース比較分析モジュールと、
省レベルユーザーが省レベル進度ログデータベースを作成し、県レベル林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の中のすべてのログ情報を保存するために使用される省レベル進度ログデータベース作成モジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行うために使用される省レベル進度集約モジュールと、
省レベルユーザーが県レベル単位の進度に対して展示し、ログプロジェクトの名称によって品質検査ログ結果をプロジェクト別に表示し、県レベルの単位品質検査と進度状況を直観的に展示し、全省と市州の単位進度に対して集約の展示を提供し、各県のログプロジェクトがすべて合格かどうかをそれぞれ統計し、いずれも合格である場合が、県レベルの成果が完成であると判定し、もし一つの合格である場合が、成果が完成でないと判定し、これによって全省内の作業進度状況を統計するために使用される省クラス進度クエリー統計モジュールと、
省レベルユーザーが必要に応じて進度状況をエクスポートするために使用される省レベル進度エクスポートモジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーの身元を検証して、ユーザーが提出された成果県コードとシステム内蔵の統一パスワードに基づいて、圧縮ファイル解凍パスワードを取得し、県レベルユーザーが提出された成果を解凍するために使用される森林資源「一枚地図」成果受信モジュールと、を含む
ことを特徴とする林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システム。
【請求項6】
請求項
5に記載の林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムを配備し、以下には、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムが配備される林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新装置と、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが配備される林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新アプリケーションシステムと、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが計算、ストレージ、ネットワーク通信及びシステム運営能力のサポートを提供するために使用されるベースクラウドプラットフォームと、を含む
ことを特徴とする林草総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新クラウドプラットフォーム。
【手続補正書】
【提出日】2024-08-23
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
コンピュータが以下のステップ
を実行する森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法において、
省レベル集約データベース、省レベル進度ログデータベース及び省レベル品質検査論理規則データベースを作成し、前記省レベル集約データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップ
(1)と、
省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、追加、削除、更新を完了し、操作のシステム時間とユーザー名を保存する、ステップ
(2)と、
アプリケーション作成・データインポートを行い
、県レベル成果データベース、県レベル進度ログデータベース及び県レベル品質検査論理規則データベースを作成し、県レベル成果データベースが少なくとも行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源現状データベース及び森林資源ファイルデータベースを含む、ステップ
(3)と、
アプリケーション作成・データインポートの実行結果を県レベル進度ログデータベースに記録し、
前記実行結果を省レベル進度ログデータベースに入
力する、ステップ
(4)と、
省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスし、省レベル品質検査論理規則データベースの修正時間を読み取り
、保存された品質検査論理規則データベースの修正時間と比較し、一致しない場合は、省レベル品質検査論理規則データベースをダウンロードして
、保存された品質検査論理規則データベースを更新
し、一致する場合には、ステップ(6)に進む、ステップ
(5)と、
行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースの検査の中で
、県レベル品質検査論理規則データベースの品質検査規則を実行し、検査結果を返信して表示する、ステップ
(6)と、
行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースを記録し、省レベル進度ログデータベースにデータを
送信する、ステップ
(7)と、
県レベル成果データベースを
集約して、
集約結果を省レベル集約データベースに入
力する、ステップ
(8)と、
省レベル集約データベースに対して検査と統計を行い、県レベルの成果が合格かどうかを判断し、
合格でない場合は、ステップ(6)に戻って実行
し、
合格である場合には、ステップ(10)に進む、ステップ
(9)と、
成果データベースをエクスポートして、圧縮ファイルにパッケージ化し、解凍パスワードをシステム内蔵の統一パスワードとして設定し
、システム内蔵の統一パスワードを使用して成果ファイルを解凍し
、成果を受信する、ステップ
(10)と、を含む
ことを特徴とする
森林総合モニタリング評価
ポリゴンモニタリング更新方法。
【請求項2】
前記ステップ(1)において作成された省レベル進度ログデータベース構造はID、県コード、ログプロジェクト名称、品質検査結果、検査数、エラー数、ログ時間、報告時間を含み、
IDは
、品質検査ログを提出するごとに作成された自己増加項目であり、
県コードは、6桁の数字コードであり、全国統一行政コードで実行することであり、
ログプロジェクト名称は、ログプロジェクトは
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の進度名称を表し
、ログ
プロジェクトの名称が、アプリケーション作成・データインポート、行政区画データベース検査、森林監督データベース検査、森林資源現状データベース検査、森林資源変化データベース検査、成果集約報告と成果エクスポート報告の7つの進度に分けら
れ、
品質検査結果は、合格または不合格であり、
検査数は、統計された検査ポリゴン数量であり、
エラー数は、統計されたエラーポリゴン数量であり、
ログ時間は、ログプロジェクトの実行時間である
ことを特徴とする請求項1に記載の
森林総合モニタリング評価
ポリゴンモニタリング更新方法。
【請求項3】
前記ステップ(1)において作成された省レベル品質検査論理規則データベース論理構造は、品質検査番号、品質検査タイプ、論理タイプ、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示、修正時間、修正ユーザーを含み、
品質検査番号は
、省レベル品質検査論理規則データベースの唯一の識別であり、
品質検査タイプは
、品質検査プロジェクト名称であり、品質検査プロジェクトが
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリングによる作業内容を更新し、行政区画データベース品質検査タイプ、森林監督検査データベース品質検査タイプ、森林資源現状データベース品質検査タイプ、森林資源変化データベース品質検査タイプが含まれ
、
論理タイプは
、品質検査プロジェクトの品質検査論理規則の照合であり、図形品質検査論理タイプと属性品質検査論理タイプに分けられ、
論理規則は
、省レベル品質検査論理規則データベースの中の最小ユニットであり、具体的に実行される品質検査エントリであり、論理規則名称、論理規則条件、論理規則提示から構成され、論理規則名称は論理規則実行内容の説明であり、論理規則条件は論理規則実行の内容であり、論理規則提示は論理の実行がエラー時に表示される提示内容であり、
修正時間は
、省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存された時間であり、
修正ユーザーは
、省レベル品質検査論理規則データベースが最後に修正され、保存されたユーザーである
ことを特徴とする請求項2に記載の
森林総合モニタリング評価
ポリゴンモニタリング更新方法。
【請求項4】
前記ステップ(3)において県レベルユーザーは行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース及び森林資源ファイルデータベースを形成した後、
前記行政区画データベース、前記森林監督データベース、前記森林資源変化データベース及び前記森林資源ファイルデータベースに対して自己検査を行い、ローカルに空間トポロジエラーも属性論理エラーもないことを保証する
ことを特徴とする請求項3に記載の
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法。
【請求項5】
請求項4に記載の
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新方法を実行するための
システムであって、県レベルユーザー側のアプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムを含み、
前記県レベルユーザー側のアプリケーションシステムは、
県レベルユーザーが要求に応じて地元データをインポートし、森林資源前期データベース、行政区画データベース、森林資源現状データベース、森林監督データベース、森林資源ファイルデータベースを含
む、県レベル森林資源年度更新プロジェクトファイルを作成するために使用されるアプリケーション作成・データインポートモジュールと、
県レベルユーザー
が品質検査論理規則データベースを作成し、省レベル品質検査論理規則データベースにアクセスして修正時間に対して比較を行い
、保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースの一致性を判断するために使用される品質検査論理規則データベース比較モジュールと、
県レベルユーザー
が保存された品質検査論理規則データベースと省レベル品質検査論理規則データベースが一致しないことを発見する場合、省レベル品質検査データベースの内容
を保存された品質検査論理規則データベースに更新し、両者を一致させるために使用される品質検査論理規則データベース更新モジュールと、
県レベルユーザーが編集とインポートされた行政区画データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される行政区画データベース検査モジュール
であって、空間トポロジ検査が重複、空隙を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入
不必要項目検査、ファクタ論理関係検査を含
む、
行政区画データベース検査モジュールと、
県レベルユーザーが編集とインポートされた森林監督データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林監督データベース検査モジュール
であって、空間トポロジ検査が重複、多部品を含み、属性論理検査が辞書検査、記入必要項目と記入
不必要項目検査、ファクタ論理関係検査を含
む、
森林監督データベース検査モジュールと、
県レベルユーザーが今期完成された森林資源現状データベースに対して空間トポロジ検査と属性論理検査を行うために使用される森林資源現状データベース検査モジュール
であって、空間トポロジ検査が重複、空隙、露天、多部品、細砕、超境界、林班界乗り越え検査を含み、属性論理検査が辞書ドメイン検査、区画ファクタ検査、基本ファクタ検査、管理ファクタ検査、森林生態検査、地形土壌ファクタ検査、林分ファクタ検査を含
む、
森林資源現状データベース検査モジュールと、
県レベルユーザーが森林監督データベース、森林資源前期データ及び森林資源現状データに対して森林資源変化データベースを生成するために使用される森林資源変化データベース生成モジュールと、
県レベルユーザーが森林資源変化データベースに対して属性論理検査を行うために使用される森林資源変化データベース検査モジュール
であって、森林監督ファクタ検査、変化原因検査、異常変化検査を含
む、
森林資源変化データベース検査モジュールと、
県レベルユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをインターネットを通じて報告してまとめて省レベル集約データベースの行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベースに入
力するために使用される成果報告モジュールと、
県レベルユーザーが地元の県レベル森林資源年度更新アプリケーション中の行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源現状データベース、森林資源変化データベースと森林資源ファイルデータベースをエクスポートした後、圧縮ファイルにパッケージ化し、圧縮ファイルパスワードを設定するために使用される成果エクスポートモジュールと、
アプリケーション作成・データインポートモジュール、ファイルデータベース論理検査モジュール、行政区画データベース検査モジュール、森林監督データベース検査モジュール、森林資源現状データベース検査モジュール、森林資源変化データベース検査モジュールまたは成果エクスポートモジュールを実行した後、現在のモジュールの実行状況と実行結果を地
元進度ログデータベースに記録し、省レベル進度ログデータベースにアクセスし、地元進度ログデータベースの集約記録を省レベル進度ログデータベースに更新するために使用される進度ログバックグラウンド生成・報告モジュールと、を含み、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムには、
省レベルユーザーが省レベル品質検査論理規則データベース作成機能を提供し、省レベル品質検査論理規則データベースの省レベル及び県レベルアクセスグループまたはユーザーを設定して、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル品質検査論理規則データベース作成モジュールと、
省レベルユーザーが省レベル品質検査論理規則データベースに対して追加、削除、更
新の操作を完了し、修正内容を保存することを提供すると同時に
、暗号化技術を通じて、省レベル品質検査論理規則データベースに対して暗号化保護を行い、悪意のある改ざんを防止するために使用される省レベル品質検査論理規則データベースメンテナンスモジュールと、
省レベルユーザーが省レベル集約データベース作成機能を提供し、省レベル集約データベースの省レベルと県レベルのアクセスグループまたはユーザーを設定し、各アクセスグループとユーザーに使用権限を付与するために使用される省レベル集約データベース作成モジュールと、
県レベル
ユーザーが提出
したデータ報告申請に対して判断を行い、省レベル集約データベースに申請単位の成果データがすでに存在したかどうかを確認し、
成果データが存在する場合は、
既に存在する成果データを削除してから
申請単位の成果データに更新し、
成果データが存在しない場合には、
申請単位の成果データを挿入するために使用される省レベル集約データベース集約モジュールと、
省レベルユーザーが行政区画データベース、森林監督データベース、森林資源変化データベース、森林資源ファイルデータベース検査機能を提供するために使用される省レベル集約データベース検査モジュールと、
省レベルユーザーが森林資源変化データベースの比較統計分析機能を提供し、県レベルの単位が変化前後の地類、権利所属、起源、森林カテゴリ、事権等級、公益林等級、林地等級を含むファクタの変化面積を統計するために使用される省レベル集約データベース比較分析モジュールと、
省レベルユーザーが省レベル進度ログデータベースを作成し、
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新の中のすべてのログ情報を保存するために使用される省レベル進度ログデータベース作成モジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーのデータ集約要求を受信し、自動的に適切な更新と集約を行うために使用される省レベル進度集約モジュールと、
省レベルユーザーが県レベル単位の進度に対して展示し、ログプロジェクトの名称によって品質検査ログ結果をプロジェクト別に表示し、県レベルの単位品質検査と進度状況を直観的に展示し、全省と市州の単位進度に対して集約の展示を提供し、各県のログプロジェクトがすべて合格かどうかをそれぞれ統計し、いずれも合格である場
合、県レベルの成果が完成であると判定し
、一つの
不合格
がある場合が、成果が完成でないと判定し、これによって全省内の作業進度状況を統計するために使用される省クラス進度クエリー統計モジュールと、
省レベルユーザーが必要に応じて進度状況をエクスポートするために使用される省レベル進度エクスポートモジュールと、
省レベルユーザーが県レベルユーザーの身元を検証して、
県レベルユーザーが提出
した県コードとシステム内蔵の統一パスワードに基づいて、圧縮ファイル解凍パスワードを取得し、県レベルユーザーが提出された成果を解凍するために使用される森林資源「一枚地図」成果受信モジュールと、を含む
ことを特徴とする
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システム。
【請求項6】
請求項5に記載の
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新システムを配備し
、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムが配備される
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新装置と、
省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが配備される
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新アプリケーションシステムと、
県レベルユーザー側のアプリケーションシステムと省レベルサーバー側のアプリケーションシステムが計算、ストレージ、ネットワーク通信及びシステム運営能力のサポートを提供するために使用されるベースクラウドプラットフォームと、を含む
ことを特徴とする
森林総合モニタリング評価ポリゴンモニタリング更新クラウドプラットフォーム。
【国際調査報告】