(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2024-12-19
(54)【発明の名称】可撓性真空アセンブリ取付具
(51)【国際特許分類】
F16M 13/00 20060101AFI20241212BHJP
F16M 11/40 20060101ALI20241212BHJP
【FI】
F16M13/00 S
F16M11/40 A
F16M13/00 P
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2024535189
(86)(22)【出願日】2022-12-12
(85)【翻訳文提出日】2024-07-29
(86)【国際出願番号】 US2022052521
(87)【国際公開番号】W WO2023114128
(87)【国際公開日】2023-06-22
(32)【優先日】2021-12-13
(33)【優先権主張国・地域又は機関】US
(81)【指定国・地域】
(71)【出願人】
【識別番号】524059674
【氏名又は名称】レイセオン カンパニー
(74)【代理人】
【識別番号】100107766
【氏名又は名称】伊東 忠重
(74)【代理人】
【識別番号】100229448
【氏名又は名称】中槇 利明
(72)【発明者】
【氏名】ヤング,ジュディス イー.
(72)【発明者】
【氏名】カーパー,ブレント
(72)【発明者】
【氏名】ウィリアムズ,ロニー
(57)【要約】
可撓性真空アセンブリ取付具は、基部と、基部に結合された少なくとも1つのアームと、基部から遠位の少なくとも1つのアームに結合された吸着カップフィッティングと、真空チューブを介して吸着カップフィッティングに流体的に結合された真空ジェネレータと、吸着カップフィッティング、少なくとも1つのアーム、及び基部を電気的に接地するように構成された接地特徴と、を含む。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
可撓性真空アセンブリ取付具であって、
基部と、
前記基部に結合された少なくとも1つのアームと、
前記基部から遠位の前記少なくとも1つのアームに結合された吸着カップフィッティングと、
真空チューブを介して前記吸着カップフィッティングに流体的に結合された真空ジェネレータと、
前記吸着カップフィッティング、前記少なくとも1つのアーム、及び前記基部を電気的に接地するように構成された接地特徴と、
を備えた、可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項2】
前記少なくとも1つのアームは、直列に結合する複数のボール及びソケット部品のアセンブリを含む、請求項1に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項3】
前記複数のボール及びソケット部品のアセンブリは、直列に連続した前記複数のボール及びソケット部品の各々の嵌合ソケットに挿入されたボールの使用によって旋回するように構成される、請求項2に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項4】
前記アームは、それによって支持されるコンポーネントのサイズ、重量、及び形状に応答してスケーリング可能に構成された長さ及び耐荷重能を含む、請求項1に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項5】
前記基部に結合されたプラットフォームを更に備え、前記プラットフォームは、前記基部を支持するように剛体構造として構成される、請求項1に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項6】
前記吸着カップフィッティングは、コンポーネントの外部表面の接触支持のために構成された傷をつけない、粘着性のある特性を含む、請求項1に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項7】
前記吸着カップフィッティングは、コンポーネントの重量、サイズ、及び形状のうちの少なくとも1つに応答してスケーリング可能であり、着脱可能であり、及び交換可能である、ことの少なくとも1つであるように構成される、請求項1に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項8】
可撓性真空アセンブリ取付具であって、
プラットフォームに結合された基部と、
前記基部に結合された少なくとも1つのアームと、
前記基部から遠位の前記少なくとも1つのアームに結合された吸着カップフィッティングと、
前記プラットフォームで据え付けられた真空ジェネレータであって、前記真空ジェネレータは、真空チューブを介して前記吸着カップフィッティングに流体的に結合される、前記真空ジェネレータと、
前記吸着カップフィッティング、前記少なくとも1つのアーム、前記基部、及び前記プラットフォームを電気的に接地するように構成された接地特徴と、
を備えた、可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項9】
前記吸着カップフィッティングは、コンポーネントの外部表面への真空密結合を生み出すように構成される、請求項8に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項10】
前記アームは、それによって支持されるコンポーネントのサイズ、重量、及び形状に応答してスケーリング可能に構成された長さ及び耐荷重能を含む、請求項8に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項11】
前記吸着カップフィッティングは、コンポーネントの外部表面の接触支持のために構成された傷をつけない、粘着性のある特性を含む、請求項8に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項12】
前記真空ジェネレータに流体的に結合された真空需要スイッチを更に備えた、請求項8に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項13】
前記吸着カップフィッティングは、コンポーネントの重量、サイズ、及び形状のうちの少なくとも1つに応答してスケーリング可能であり、着脱可能であり、及び交換可能である、ことの少なくとも1つであるように構成される、請求項8に記載の可撓性真空アセンブリ取付具。
【請求項14】
可撓性真空アセンブリ取付具によりコンポーネントを支持する工程であって、
プラットフォームに基部を結合することと、
前記基部に少なくとも1つのアームを結合することと、
前記基部から遠位の前記少なくとも1つのアームに吸着カップフィッティングを結合することと、
前記プラットフォームに真空ジェネレータを据え付け、真空チューブを介して前記吸着カップフィッティングに前記真空ジェネレータを流体的に結合することと、
前記吸着カップフィッティング、前記少なくとも1つのアーム、前記基部、及び前記プラットフォームに接地特徴を電気的に接地することと、
を含む、工程。
【請求項15】
前記吸着カップフィッティングによりコンポーネントの外部表面への真空密結合を生み出すことを更に含む、請求項14に記載の工程。
【請求項16】
所望の位置及び方位に前記コンポーネントを移動させるように、前記少なくとも1つのアームを操作することを更に含む、請求項15に記載の工程。
【請求項17】
前記吸着カップフィッティングは、コンポーネントの重量、サイズ、及び形状のうちの少なくとも1つに応答してスケーリング可能であり、着脱可能であり、及び交換可能である、ことの少なくとも1つであるように構成される、請求項14に記載の工程。
【請求項18】
前記吸着カップフィッティングは、コンポーネントの外部表面の接触支持のために構成された傷をつけない、粘着性のある特性を含む、請求項14に記載の工程。
【請求項19】
前記真空ジェネレータに真空需要スイッチを流体的に結合することを更に含む、請求項14に記載の工程。
【請求項20】
前記少なくとも1つのアームは、直列に結合する複数のボール及びソケット部品のアセンブリを含む、請求項14に記載の工程。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、組み立ての間に複雑なコンポーネントを支持するように構成されたデバイス、特に、様々な部品プロファイルに適応することができる可撓性のデバイスを対象にする。
【背景技術】
【0002】
複雑に形状付けられたコンポーネント及びアセンブリは、組み立て及び部品加工の間に固定された位置において保持されることが必要とされる。それらのアイテムは、特定の形状及び構造に起因して固定することが困難である場合がある。従来から、カスタムの部品特有ツーリング及び取付具は、コンポーネントを適切に固定するような設計及び形式にされてきた。しかしながら、カスタムのツーリング及びカスタムの取付具は、高価である場合があり、設計、製造、及び概念の実証のために時間を必要とする場合がある。
【0003】
必要なものは、組み立ての間に複雑に形状付けられたコンポーネントを支持するように構成された支持構造である。
【発明の概要】
【0004】
本開示により、基部と、基部に結合された少なくとも1つのアームと、基部から遠位の少なくとも1つのアームに結合された吸着カップフィッティングと、真空チューブを介して吸着カップフィッティングに流体的に結合された真空ジェネレータと、吸着カップフィッティング、少なくとも1つのアーム、及び基部を電気的に接地するように構成された接地特徴(grounding feature(接地特徴部))と、を含む可撓性真空アセンブリ取付具が提供される。
【0005】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、少なくとも1つのアームが、直列に結合する複数のボール及びソケット部品のアセンブリを含む、ことを含み得る。
【0006】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、複数のボール及びソケット部品のアセンブリが、直列に連続した複数のボール及びソケット部品の各々の嵌合ソケットに挿入されたボールの使用によって旋回するように構成される、ことを含み得る。
【0007】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、アームが、それによって支持されるコンポーネントのサイズ、重量、及び形状に応答してスケーリング可能に構成された長さ及び重量の支持容量を含む、ことを含み得る。
【0008】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、可撓性真空アセンブリ取付具が、基部に結合されたプラットフォームを更に含み、プラットフォームが、基部を支持するように剛体構造として構成される、ことを含み得る。
【0009】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、吸着カップフィッティングが、コンポーネントの外部表面の接触支持のために構成された傷をつけない、粘着性のある特性を含む、ことを含み得る。
【0010】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、吸着カップフィッティングが、コンポーネントの重量、サイズ、及び形状のうちの少なくとも1つに応答してスケーリング可能であり、着脱可能であり、及び交換可能である、ことの少なくとも1つであるように構成される、ことを含み得る。
【0011】
本開示により、プラットフォームに結合された基部と、基部に結合された少なくとも1つのアームと、基部から遠位の少なくとも1つのアームに結合された吸着カップフィッティングと、プラットフォーム上で据え付けられた真空ジェネレータであって、真空ジェネレータは、真空チューブを介して吸着カップフィッティングに流体的に結合される、真空ジェネレータと、吸着カップフィッティング、少なくとも1つのアーム、基部、及びプラットフォームを電気的に接地するように構成された接地特徴と、を含む可撓性真空アセンブリ取付具が提供される。
【0012】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、吸着カップフィッティングが、コンポーネントの外部表面への真空密結合を生み出すように構成される、ことを含み得る。
【0013】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、アームが、それによって支持されるコンポーネントのサイズ、重量、及び形状に応答してスケーリング可能に構成された長さ及び重量の支持容量を含む、ことを含み得る。
【0014】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、吸着カップフィッティングが、コンポーネントの外部表面の接触支持のために構成された傷をつけない、粘着性のある特性を含む、ことを含み得る。
【0015】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、可撓性真空アセンブリ取付具が、真空ジェネレータに流体的に結合された真空需要スイッチを更に含む、ことを含み得る。
【0016】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、吸着カップフィッティングが、コンポーネントの重量、サイズ、及び形状のうちの少なくとも1つに応答してスケーリング可能であり、着脱可能であり、及び交換可能である、ことの少なくとも1つであるように構成される、ことを含み得る。
【0017】
本開示により、プラットフォームに基部を結合することと、基部に少なくとも1つのアームを結合することと、基部から遠位の少なくとも1つのアームに吸着カップフィッティングを結合することと、プラットフォームに真空ジェネレータを据え付け、真空チューブを介して吸着カップフィッティングに真空ジェネレータを流体的に結合することと、吸着カップフィッティング、少なくとも1つのアーム、基部、及びプラットフォームに接地特徴を電気的に接地することと、を含む可撓性真空アセンブリ取付具によりコンポーネントを支持する工程が提供される。
【0018】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、工程が、吸着カップフィッティングによりコンポーネントの外部表面への真空密結合を生み出すことを更に含む、ことを含み得る。
【0019】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、吸着カップフィッティングが、コンポーネントの重量、サイズ、及び形状のうちの少なくとも1つに応答してスケーリング可能であり、着脱可能であり、及び交換可能である、ことの少なくとも1つであるように構成される、ことを含み得る。
【0020】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、吸着カップフィッティングが、コンポーネントの外部表面の接触支持のために構成された傷をつけない、粘着性のある特性を含む、ことを含み得る。
【0021】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、工程が、真空ジェネレータに真空需要スイッチを流体的に結合することを更に含む、ことを含み得る。
【0022】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、少なくとも1つのアームが、直列に結合する複数のボール及びソケット部品のアセンブリを含む、ことを含み得る。
【0023】
先述の実施形態のいずれかの更なる実施形態は、加えて及び/または代わりに、複数のボール及びソケット部品のアセンブリが、直列に連続した複数のボール及びソケット部品の各々の嵌合ソケットに挿入されたボールの使用によって旋回するように構成される、ことを含み得る。
【0024】
可撓性真空アセンブリ取付具の他の詳細は、以下の詳細な説明及び添付図面において示され、添付図面では、同一の参照符号は同一の要素を表す。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【
図1】例示的な可撓性真空アセンブリ取付具の概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0026】
ここで
図1を参照して、可撓性真空アセンブリ取付具10が例示される。基部12は、少なくとも1つのアーム14を支持する。基部12は、複数の軸において調節するように構成されることができる。基部12は、様々な方位に設定されることができる。基部12は、プラットフォーム16に結合する。プラットフォーム16は、基部12を支持すように剛体構造として構成される。
【0027】
図1に示される取付具10は、3つのアーム14のセットを有する。異なる数のアーム14が利用されることができることが考慮される。アーム14は、直列に結合する複数のボール及びソケット部品18のアセンブリであることができる。複数のボール及びソケット部品18は、直列に連続した部品の各々の嵌合ソケットに挿入されたボールの使用によって旋回することができる。ボール及びソケット部品18は、部品18が相互に対して操作されることを有効にすると共に、コンポーネント20を支持するように動かないままにするための十分な剛性をもたらす、予め定められた摩擦/抵抗を含むことができる。アーム14の長さ及び重量支持容量は、支持されるコンポーネント20のサイズ、重量、及び形状に応じてスケーリング可能に構成されることができる。アーム14は、長さ、並びに厚み、ボール及びソケットの抵抗などにおいて可変であることができる。
【0028】
基部12から遠位のロケーションを有する遠位端24において、吸着カップフィッティング22がアーム14に取り付けられることができる。吸着カップフィッティング22は、26を介してコンポーネント20の外部表面28への真空密結合を生み出すように構成されることができる。吸着カップ26は、外部表面28に吸着カップフィッティング22を取り外し可能に接着することができる。吸着カップフィッティング22はまた、コンポーネント20の外部表面28の十分な接触支持を有効にするための、傷をつけず、粘着性のある材料、または接着特性を含むことができる。吸着カップフィッティング22は、真空チューブ32を介して吸着カップフィッティング22と流体連結する真空ジェネレータ(真空ポンプ)30の使用によって有効にされることができる。アーム14は、コンポーネント20と吸着カップ26との間で真空密結合が確立される前または後のいずれかで、コンポーネント20の所望のロケーション及び方位に対して必要であるように操作されることができる。
【0029】
真空需要スイッチ34は、十分な真空吸着を支持するように真空ジェネレータ30に流体的に結合されることができる。吸着カップフィッティング22は、遠位端24の対応するボールに取り付けるように構成された受け器ソケット38を有する本体36を含むことができる。本体36も、真空チューブ32に取り付けるように構成された真空ライン受け器40を含む。吸着カップ26は、受け器ソケット38とは反対の本体36に接続される。吸着カップ26は、本体36から伸長し、受け器40と流体連結する。
【0030】
真空チューブ32を分配するために、マニフォールド42が利用されることができる。吸着カップフィッティング22は、サイズにおいてスケーリングされることができる。吸着カップフィッティング22は、複数のサイズがコンポーネント20の複数の重量、サイズ、形状に適合することを可能にするようにスケーリング可能であり、着脱可能であり、及び交換可能であることができる。
【0031】
そのような危険に対して敏感であるコンポーネント20に対する静電放電を保護するために、接地特徴44が吸着カップフィッティング22に電気的に結合されることができる。接地特徴44は、示されるように、最終的に接地するための吸着カップフィッティング22、アーム14、基部12、真空チューブ32、及びプラットフォーム16の導電特性を通じて電気的に結合されることができる。例示的な実施形態では、導電ワイヤまたはケーブル46が配備されることができる。
【0032】
開示される可撓性真空アセンブリ取付具の技術的利点は、複数の共通しないジオメトリに対して取付具に合わせるための能力を含む。
【0033】
開示される可撓性真空アセンブリ取付具の別の技術的利点は、真空吸着を介してコンポーネントに取り付ける能力を含む。
【0034】
開示される可撓性真空アセンブリ取付具の別の技術的利点は、複数の程度の自由な移動をもたらす関節基部の可撓性を含む。
【0035】
開示される可撓性真空アセンブリ取付具の別の技術的利点は、コンポーネントを捕捉及び支持するための複数の関節アームを含む。
【0036】
開示される可撓性真空アセンブリ取付具の別の技術的利点は、多種多様なコンポーネントのサイズ、重量、及びジオメトリに対して適応可能なスケーリング可能デバイスを含む。
【0037】
開示される可撓性真空アセンブリ取付具の別の技術的利点は、静電放電保護を有効にする接地特徴への経路を含む。
【0038】
開示される可撓性真空アセンブリ取付具の別の技術的利点は、コンポーネントの表面を保護するための傷をつけない吸着カップ設計を含む。
【0039】
可撓性真空アセンブリ取付具が提供されてきた。その特定の実施形態のコンテキストにおいて可撓性真空アセンブリ取付具が説明されてきたと共に、先述の説明を読んだ当業者にとって、他の予測されない代替、修正、及び変形が明らかになり得る。したがって、添付の特許請求の広い範囲に含まれる代替形態、修正形態、及び変形形態を包含することが意図されている。
【国際調査報告】