(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】2025-07-01
(54)【発明の名称】ページ表示方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体及び製品
(51)【国際特許分類】
G06F 3/0483 20130101AFI20250624BHJP
G06F 3/01 20060101ALI20250624BHJP
G06F 3/04817 20220101ALI20250624BHJP
G06F 3/04845 20220101ALI20250624BHJP
【FI】
G06F3/0483
G06F3/01 570
G06F3/04817
G06F3/04845
【審査請求】有
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】P 2024567514
(86)(22)【出願日】2023-06-02
(85)【翻訳文提出日】2024-11-29
(86)【国際出願番号】 CN2023098165
(87)【国際公開番号】W WO2023236875
(87)【国際公開日】2023-12-14
(31)【優先権主張番号】202210642014.8
(32)【優先日】2022-06-07
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(81)【指定国・地域】
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
(71)【出願人】
【識別番号】521431088
【氏名又は名称】北京字跳▲網▼絡技▲術▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】Beijing Zitiao Network Technology Co., Ltd.
【住所又は居所原語表記】0207, 2/F, Building 4, Zijin Digital Park, Haidian District, Beijing,P. R. China
(74)【代理人】
【識別番号】110004381
【氏名又は名称】弁理士法人ITOH
(72)【発明者】
【氏名】バイ,シアオショアン
(72)【発明者】
【氏名】イオウ,ジョハオ
【テーマコード(参考)】
5E555
【Fターム(参考)】
5E555AA02
5E555BA03
5E555BA04
5E555BA05
5E555BA06
5E555BA23
5E555BA73
5E555BB03
5E555BB04
5E555BB06
5E555BB23
5E555BC07
5E555CB16
5E555CB34
5E555CC03
5E555DB18
5E555DB43
5E555DC06
5E555FA00
(57)【要約】
本開示の実施例は、ページ表示方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体及び製品を提供し、該方法は、予め設定された第1情報展示ページを表示するステップと、前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップとを含み、前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。それにより、第1情報展示ページ内で、簡単なインタフェースインタラクション操作によりターゲット機能に対応する機能表示ページのジャンプを実現することができ、ユーザがターゲット機能に対する使用を迅速に実現できるようになり、インタフェースインタラクション体験を向上させる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ページ表示方法であって、
予め設定された第1情報展示ページを表示するステップと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップとを含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい、ページ表示方法。
【請求項2】
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページに戻るステップ、及び/又は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第2予め設定されたトリガ操作と前記第1予め設定されたトリガ操作は、逆のジェスチャ操作である、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプするステップ、及び/又は、
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。
【請求項5】
前記第2情報展示ページは、前記ターゲット機能に関連付けられたコンテンツ展示ページである、請求項2に記載の方法。
【請求項6】
前記ターゲット機能は、オーサリングコンテンツ取得機能及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能である、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプするステップと、
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示するステップであって、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含むステップとを含む、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示するステップであって、前記第1プロンプト情報は、前記スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられるステップと、
前記第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示するステップであって、前記第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられるステップとを含み、
前記予め設定されたスライド方向に沿って、前記第2位置区間は前記第1位置区間の後に到達する、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
前記機能表示ページの予め設定された表示領域に前記オーサリングコンテンツ選択コントロールを表示するステップと、
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれるオーサリングコンテンツリストにジャンプするステップとをさらに含む、請求項7に記載の方法。
【請求項10】
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツリストにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記オーサリングコンテンツリスト内のオーサリングコンテンツに対する選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む、請求項9に記載の方法。
【請求項11】
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツを前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示するステップ、及び/又は、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示するステップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
【請求項12】
前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントは予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールを含み、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページ内の前記予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む、請求項7に記載の方法。
【請求項13】
ユーザのいずれかの第3情報展示ページ内の予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップであって、前記第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページであるステップをさらに含む、請求項1~12のいずれか1項に記載の方法。
【請求項14】
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻るステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれ、予め設定された第1情報展示ページを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップをさらに含む、請求項1~12のいずれか1項に記載の方法。
【請求項16】
前記第1情報展示ページは、少なくとも1つの現在のユーザと関連ユーザとのインタラクティブ情報を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項17】
ページ表示装置であって、
予め設定された第1情報展示ページを表示するための表示モジュールと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するための処理モジュールとを含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい、ページ表示装置。
【請求項18】
電子機器であって、少なくとも1つのプロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリにはコンピュータ実行命令が記憶され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記メモリに記憶されるコンピュータ実行命令を実行し、前記少なくとも1つのプロセッサに請求項1~16のいずれか1項に記載の方法を実行させる、電子機器。
【請求項19】
コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶され、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項1~16のいずれか1項に記載の方法を実現する、コンピュータ可読記憶媒体。
【請求項20】
コンピュータプログラム製品であって、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項1~16のいずれか1項に記載の方法を実現する、コンピュータプログラム製品。
【請求項21】
コンピュータプログラムであって、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項1~16のいずれか1項に記載の方法を実現する、コンピュータプログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、2022年6月7日に中国特許庁に提出された、出願番号が202210642014.8であり、出願の名称が「ページ表示方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体及び製品」である中国特許出願の優先権を主張し、その全内容は引用により本開示に組み込まれる。
【0002】
本開示の実施例は、インタフェースインタラクションの技術分野に関し、特にページ表示方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム及びコンピュータプログラム製品に関する。
【背景技術】
【0003】
端末機器のハードウェア性能の向上、及び人工知能技術の継続的な進歩に伴い、端末機器上で実行されるアプリケーションプログラム(Application、APPと略称する)における機能もますます多くなる。既存のアプリケーションプログラムでは、機能の選択及びトリガ過程が煩雑であり、ユーザ体験が低下してしまう。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0004】
本開示の実施例は、ページ表示方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム及びコンピュータプログラム製品を提供し、既存のページ表示方法のインタラクション過程が煩雑であるという技術的課題を解決することに用いられる。
【0005】
第1態様では、本開示の実施例はページ表示方法を提供し、
予め設定された第1情報展示ページを表示するステップと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップとを含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。
【0006】
第2態様では、本開示の実施例はページ表示装置を提供し、
予め設定された第1情報展示ページを表示するための表示モジュールと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するための処理モジュールとを含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。
【0007】
第3態様では、本開示の実施例は電子機器を提供し、少なくとも1つのプロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリにはコンピュータ実行命令が記憶され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記メモリに記憶されるコンピュータ実行命令を実行し、前記少なくとも1つのプロセッサに上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実行させる。
【0008】
第4態様では、本開示の実施例はコンピュータ可読記憶媒体を提供し、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶され、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実現する。
【0009】
第5態様では、本開示の実施例はコンピュータプログラム製品を提供し、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実現する。
【0010】
第6態様では、本開示の実施例はコンピュータプログラムを提供し、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実現する。
【0011】
本開示の実施例又は関連技術における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、実施例又は関連技術の説明に使用される必要がある図面を簡単に紹介し、明らかに、以下に説明される図面は、本開示のいくつかの実施例であり、当業者であれば、創造的な労働を必要とせずに、これらの図面に基づいて他の図面を取得することもできる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【
図1】
図1は本開示の実施例に係るページ表示方法のフローチャートである。
【
図2】
図2は本開示の実施例に係るインタフェースインタラクションの模式図である。
【
図3】
図3は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図である。
【
図4】
図4は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図である。
【
図5】
図5は本開示の別の実施例に係るページ表示方法のフローチャートである。
【
図6】
図6は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図である。
【
図7】
図7は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図である。
【
図8】
図8は本開示の実施例に係る表示インタフェースの模式図である。
【
図9】
図9は本開示の実施例に係るページ表示装置の構造模式図である。
【
図10】
図10は本開示の実施例に係る電子機器の構造模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
本開示の実施例の目的、技術的解決手段及び利点をより明確にするために、以下、本開示の実施例における図面を参照しながら、本開示の実施例における技術的解決手段を明確、かつ完全に説明し、明らかに、説明される実施例は、本開示の実施例の一部であり、実施例の全部ではない。本開示における実施例に基づき、当業者が創造性的な労働を必要とせずに取得した全ての他の実施例は、いずれも本開示の保護範囲に属する。
【0014】
上記言及される既存のページ表示方法のインタラクション過程が煩雑であるという技術的課題に対して、本開示は、ページ表示方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【0015】
説明する必要があるように、本開示が提供するページ表示方法、装置、機器、コンピュータ可読記憶媒体、コンピュータプログラム及びコンピュータプログラム製品は、様々な機能ページの表示シーンに適用され得る。
【0016】
既存のターゲット機能のエントリは、一般的にメッセージページの上方の機能欄に設定され、ユーザが実際のニーズに応じて機能の選択及びトリガを行う必要がある。しかし、機能欄にはコンテンツが多く表示されるときに、ターゲット機能のエントリに対するトリガ操作が煩雑であり、ターゲット機能の呼び出し効率が低下する。
【0017】
本開示は、情報展示ページを表示した後に、ユーザがトリガした予め設定されたトリガ操作を取得するときに、ターゲット機能の機能表示ページにジャンプすることができ、ページインタラクション操作が簡便であり、ターゲット機能の呼び出し効率を向上させる。また、インタフェースインタラクションのプロセスを簡素化し、ユーザ体験を向上させる。
【0018】
図1は本開示の実施例に係るページ表示方法のフローチャートであり、
図1に示すように、該方法は以下のステップ101~ステップ102を含む。
【0019】
ステップ101、予め設定された第1情報展示ページを表示する。
【0020】
本実施例の実行主体はページ表示装置である。該ページ表示装置は端末機器に結合され得、それによりユーザの端末機器でのトリガ操作に基づいてページ表示処理を行うことができる。選択可能に、該ページ表示装置は、さらにサーバに結合され得る。該サーバは、端末機器と通信接続され得、それによりユーザの端末機器でのトリガ操作を取得することができ、さらに該トリガ操作に基づいて端末機器を制御してページ表示処理を行うことができる。
【0021】
本実施形態では、予め設定された第1情報展示ページを表示することができる。該予め設定された第1情報展示ページは、アプリケーションソフトウェア内のメッセージ展示ページ、及び個人情報展示ページ等の任意の1つの展示ページを含むが、これらに限定されず、本開示はこれを制限しない。
【0022】
選択可能に、該第1情報展示ページがアプリケーションソフトウェア内のメッセージ展示ページであるときに、該第1情報展示ページには少なくとも1つの現在のユーザと関連ユーザとのインタラクティブ情報を含むことができる。該関連ユーザは、現在のユーザと関心関係が存在する友人であってもよく、又は、該関連ユーザはシステムアカウント等であってもよい。
【0023】
ステップ102、前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示し、前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。
【0024】
本実施形態では、ターゲット機能に対応する機能表示ページに対するトリガを実現するために、第1予め設定されたトリガ操作を予め設定することができる。該第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。さらに、前記第1予め設定されたトリガ操作のトリガ軌跡は、軌跡の形状、方向、及び移動速度等の予め設定された軌跡要件を満たす。
【0025】
該第1予め設定されたトリガ操作は、各方向へのスライド操作、及び表示インタフェースでの予め設定されたパターンの描画等のトリガ操作を含むが、これらに限定されない。ユーザは、実際のニーズに応じて個人化ニーズに合致するトリガ操作を第1予め設定されたトリガ操作として選択することができる。又は、該第1予め設定されたトリガ操作はアプリケーションプログラムのデフォルトのトリガ操作であってもよく、本開示はこれを制限しない。
【0026】
さらに、ユーザの第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作を取得すると、該第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプすることができる。選択可能に、該ターゲット機能は、オーサリングコンテンツ取得機能及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能である。又は、該ターゲット機能は、電子商取引機能、及びソーシャル機能等の任意の1つの機能であってもよい。ユーザは、実際のニーズに応じて、第1予め設定されたトリガ操作により呼び出されたターゲット機能を設定することができ、又は、該ターゲット機能は、アプリケーションプログラムのデフォルトのターゲット機能であってもよく、本開示はこれを制限しない。
【0027】
さらに、ユーザによるターゲット機能の使用を容易にするために、ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプした後に、該機能表示ページにおいてターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示することもできる。
【0028】
ターゲット機能がオーサリングコンテンツ取得機能であることを例に挙げると、ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプした後に、該機能表示ページにおいてオーサリングコンテンツ取得機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示することができる。
【0029】
図2は本開示の実施例に係るインタフェースインタラクションの模式図であり、
図2に示すように、表示インタフェースを制御して予め設定された第1情報展示ページ21を表示することができ、該第1情報展示ページ21は具体的にメッセージページであってもよい。ユーザの第1情報展示ページ21に対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページ22にジャンプし、機能表示ページ22においてターゲット機能に対応する機能コンポーネント23の少なくとも一部を表示する。該第1予め設定されたトリガ操作は具体的にプルダウン操作であってもよい。該ターゲット機能はオーサリングコンテンツ取得機能であってもよい。これに対応し、該機能コンポーネント23の少なくとも一部はオーサリングコンテンツ取得コンポーネントであってもよい。
【0030】
本実施例が提供するページ表示方法は、予め設定された第1情報展示ページを表示した後に、ユーザの第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、機能表示ページにおいてターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する。それにより、第1情報展示ページ内で、簡単なインタフェースインタラクション操作によりターゲット機能に対応する機能表示ページのジャンプを実現することができ、ユーザがターゲット機能に対する使用を迅速に実現できるようになり、インタフェースインタラクション体験を向上させる。
【0031】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、ステップ102の後に、前記方法は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページに戻るステップ、及び/又は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む。
【0032】
本実施例では、機能表示ページにジャンプした後に、ユーザの多様な機能使用ニーズを満たすために、機能表示ページから他のページにジャンプすることもできる。
【0033】
具体的には、ユーザが機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、第1情報展示ページに戻ることができる。実際の応用を例に挙げると、該第1予め設定されたトリガ操作は具体的にスライドダウン操作であってもよい。ユーザは、第1情報展示ページ内でスライドダウン操作により機能表示ページにジャンプすることができる。機能表示ページ内で、ユーザは、スライドダウン操作により第1情報展示ページに戻ることもできる。第1情報展示ページ及び機能表示ページに対する迅速な切り替え操作を実現する。インタフェースインタラクションのプロセスを効果的に減らし、ユーザ体験を向上させる。
【0034】
図3は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図であり、
図3に示すように、機能表示ページ31を表示するときに、ユーザがトリガした第1予め設定されたトリガ操作に応答して、第1情報展示ページ32の表示に戻ることができる。該第1予め設定されたトリガ操作は具体的にプルダウン操作であってもよい。第1情報展示ページ32はメッセージページであってもよい。
【0035】
選択可能に、ターゲット機能は第2情報展示ページをさらに含むことができ、ユーザは、機能表示ページ内の第2予め設定されたトリガ操作により、第2情報展示ページにジャンプすることができる。
【0036】
第2予め設定されたトリガ操作と前記第1予め設定されたトリガ操作は、逆のジェスチャ操作である。例えば、第1予め設定されたトリガ操作がスライドダウン操作であると、これに対応し、第2予め設定されたトリガ操作はすなわちスライドアップ操作である。第1予め設定されたトリガ操作が左スライド操作であると、これに対応し、第2予め設定されたトリガ操作はすなわち右スライド操作である。
【0037】
依然として実際の応用を例に挙げると、該第1予め設定されたトリガ操作は具体的にスライドダウン操作であってもよい。ユーザは、第1情報展示ページ内でスライドダウン操作により機能表示ページにジャンプすることができる。機能表示ページ内で、ユーザは、スライドダウン操作とは逆のスライドアップ操作により、第2情報展示ページにジャンプすることができる。
【0038】
選択可能に、前記第2情報展示ページは、前記ターゲット機能に関連付けられたコンテンツ展示ページである。
【0039】
選択可能に、ターゲット機能がオーサリングコンテンツ配信機能であるときに、該第2情報展示ページは具体的にオーサリングコンテンツ展示ページであってもよい。
【0040】
図4は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図であり、
図4に示すように、機能表示ページ41を表示するときに、ユーザがトリガした第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページ42にジャンプすることができる。該第2予め設定されたトリガ操作はスライドアップ操作であってもよく、第2情報展示ページ42はオーサリングコンテンツ展示ページであってもよい。
【0041】
本実施例が提供するページ表示方法は、逆の第1予め設定されたトリガ操作及び第2予め設定されたトリガ操作を設定することにより、第1情報展示ページ、機能表示ページ及び第2情報展示ページの間のジャンプ操作を迅速に実現することができる。ターゲット機能に対応する呼び出しプロセスを簡素化し、且つインタフェースインタラクション方式が簡単であり、ユーザ体験を向上させる。
【0042】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、該方法は、
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプするステップ、及び/又は、
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む。
【0043】
本実施例では、第2情報展示ページを表示するときに、ユーザは、第2情報展示ページ内のトリガ操作により、ページに対する切り替え操作を実現することもできる。
【0044】
具体的には、ユーザが第2情報展示ページ内でトリガした第1予め設定されたトリガ操作に応答して、機能表示ページにジャンプすることができる。上記の例に従って、第1予め設定されたトリガ操作は具体的にスライドダウン操作であってもよい。ユーザが第2情報展示ページ内でトリガしたスライドダウン操作に応答して、第1情報展示ページにジャンプすることができる。選択可能に、ユーザが第2情報展示ページ内でトリガしたスライドダウン操作に応答して、機能表示ページにジャンプすることもできる。ユーザは、実際のニーズに応じてジャンプすべきページを調節することができ、本開示はこれを制限しない。
【0045】
選択可能に、ユーザが第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、第1情報展示ページにジャンプすることもできる。該第3予め設定されたトリガ操作は具体的に右ストローク操作であってもよく、又は第1予め設定されたトリガ操作及び第2予め設定されたトリガ操作とは異なる任意の1つのトリガ操作であってもよく、本開示はこれを制限しない。
【0046】
本実施例が提供するページ表示方法は、ユーザが第2情報展示ページ内でトリガした第1予め設定されたトリガ操作及び/又は第3予め設定されたトリガ操作に応答することにより、異なるページのジャンプ操作を迅速に実現し、ターゲット機能の呼び出し効率を向上させ、及びターゲット機能とアプリケーションソフトウェア内の他の機能のジャンプ効率を向上させ、ユーザの使用体験を最適化することができる。
【0047】
図5は本開示の別の実施例に係るページ表示方法のフローチャートであり、上記いずれかの実施例を基礎として、
図5に示すように、ステップ102は以下のステップ501~ステップ502を含む。
【0048】
ステップ501、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする。
【0049】
ステップ502、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示し、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含む。
【0050】
本実施例では、該第1予め設定されたトリガ操作は具体的に予め設定されたスライド操作であってもよく、該予め設定されたスライド操作は任意の方向へのスライド操作であってもよく、ユーザは、実際のニーズに応じてスライド方向を調整することができる。選択可能に、該ターゲット機能は具体的に、オーサリングコンテンツ取得及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能であってもよく、これに対応し、該機能コンポーネントは具体的にオーサリングコンテンツ取得コンポーネントであってもよい。
【0051】
選択可能に、表示インタフェースにおいて情報展示ページを表示することができ、該情報展示ページは、第1情報展示ページ、第2情報表示ページ及び他の任意の1つの情報展示ページの少なくとも1種を含み、上記情報展示ページ内で、いずれも予め設定されたスライド操作によりターゲット機能に対応する機能表示ページのジャンプ操作を実現することができる。
【0052】
ユーザの第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする。且つ、該機能表示ページにおいてターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示し、オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含む。ユーザは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントに対するトリガ操作により、オーサリングコンテンツに対する撮影操作を実現することができる。又は、ユーザは、オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントにより、予め記憶されたオーサリングコンテンツを選択してアップロードすることができる。
【0053】
予め設定されたスライド操作により、機能表示ページのジャンプ操作を行い、且つオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示することで、ユーザがオーサリングコンテンツを取得することを容易にし、操作プロセスが簡潔である。
【0054】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、ステップ501は、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示するステップであって、前記第1プロンプト情報は、前記スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられるステップと、
前記第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示するステップであって、前記第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられるステップとを含む。
【0055】
前記予め設定されたスライド方向に沿って、前記第2位置区間は前記第1位置区間の後に到達する。
【0056】
本実施例では、ユーザが第1情報展示ページ内で予め設定されたスライド操作をトリガするときに、ユーザが該予め設定されたスライド操作に対応するページジャンプ状況をより直感的に決定するために、第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内でプロンプト情報を表示することができる。
【0057】
選択可能に、第1位置区間及び第2位置区間を予め設定することができ、第1情報展示ページが異なる位置区間にスライドするときに、異なるプロンプト情報を表示することができる。予め設定されたスライド方向に沿って、第2位置区間は第1位置区間の後に到達する。例えば、スライド操作がスライドダウン操作であるときに、該第2位置区間は第1位置区間の下側に位置することができる。
【0058】
さらに、ユーザの第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドすると検出されたときに、第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示することができ、該第1プロンプト情報は、スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられ、例えば、該第1プロンプト情報は具体的に、プルダウンして機能表示ページに入ることであってもよい。該第1プロンプト情報は具体的に第1情報展示ページの上方に表示されてもよい。
【0059】
ユーザの第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドすると検出されたときに、第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示し、該第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられ、該第2プロンプト情報は具体的に、手を放して機能表示ページに入ることであってもよい。該第2プロンプト情報は具体的に第1情報展示ページの上方に表示されてもよい。
【0060】
図6は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図であり、
図6に示すように、該予め設定されたスライド操作は具体的にスライドダウン操作であってもよい。ユーザの第1情報展示ページ61に対する予め設定されたスライド操作に応答して、第1情報展示ページ61が予め設定された第1位置区間62にスライドするときに、第1情報展示ページ61の周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報63を表示する。該第1プロンプト情報63は具体的に、プルダウンして機能表示ページに入ることであってもよい。第1情報展示ページ61が予め設定された第2位置区間64にスライドするときに、第1情報展示ページ61の周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報65を表示する。該第2プロンプト情報65は具体的に、手を放して機能表示ページに入ることであってもよい。
【0061】
選択可能に、ユーザが予め設定されたトリガ操作により機能表示ページにジャンプしていないか、又は、ユーザがターゲット機能を使用していない場合、ユーザがターゲット機能を理解するために、第1情報展示ページにおいて予め設定された第3プロンプト情報を表示することができ、該第3プロンプト情報は、ユーザが予め設定されたトリガ操作により機能表示ページにジャンプすることをプロンプトすることに用いられる。例えば、該第3プロンプト情報は具体的に、スライドダウンして機能表示ページに入ることであってもよい。
【0062】
異なる位置区間を設定することにより、機能表示ページが異なる位置区間にスライドするときに、異なるプロンプト情報を表示し、それによりユーザがスライド操作のページジャンプ情報をより直感的に理解することができる。
【0063】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、ステップ501の後に、前記方法は、
前記機能表示ページの予め設定された表示領域に前記オーサリングコンテンツ選択コントロールを表示するステップと、
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれるオーサリングコンテンツリストにジャンプするステップとをさらに含む。
【0064】
本実施例では、オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、ユーザは、該オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作により、予め記憶された複数のオーサリングコンテンツに対する選択操作を実現することができる。
【0065】
具体的には、機能表示ページにジャンプした後に、該機能表示ページ内の予め設定された表示領域にオーサリングコンテンツ選択コントロールを表示することができる。ユーザの該オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツリストにジャンプすることができ、該オーサリングコンテンツリストには少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれる。例えば、該オーサリングコンテンツは、画像コンテンツ、オーディオコンテンツ、テキストコンテンツ、及びビデオコンテンツ等を含むが、これらに限定されない。
【0066】
図7は本開示の実施例に係る別のインタフェースインタラクションの模式図であり、
図7に示すように、該機能表示ページ71にはオーサリングコンテンツ選択コントロール72が表示される。ユーザのオーサリングコンテンツ選択コントロール72に対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツリスト73にジャンプすることができ、該オーサリングコンテンツリスト73には少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれる。
【0067】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツリストにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記オーサリングコンテンツリスト内のオーサリングコンテンツに対する選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む。
【0068】
本実施例では、オーサリングコンテンツリストを表示した後に、ユーザは、実際のニーズに応じて該オーサリングコンテンツリストにおいてオーサリングコンテンツの選択を行うことができる。これに対応し、ユーザの選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定することができる。選択可能に、オーサリングコンテンツリストには配信アイコンがさらに含まれてもよく、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定した後に、ユーザが該配信アイコンをトリガすることによりトリガした配信要求に応答して、該ターゲットオーサリングコンテンツを配信することができる。
【0069】
ユーザは該ターゲットオーサリングコンテンツを送信した後に、ユーザと予め設定された関連関係が存在する他のユーザは、該ターゲットオーサリングコンテンツを確認することができる。
【0070】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
オーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツを前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示するステップ、及び/又は、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示するステップをさらに含む。
【0071】
本実施例では、ユーザが第1予め設定されたトリガ操作により、機能表示ページにジャンプした後に、該機能表示ページにはオーサリングコンテンツ撮影コンポーネントを含むことができる。オーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときにオーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツをオーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示することができる。例えば、磨りガラスの表示効果で、ユーザがオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに収集した画像コンテンツを表示することができる。
【0072】
選択可能に、オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示することもできる。例えば、オーサリングコンテンツを予め設定し、磨りガラスの表示効果で該予め設定されたオーサリングコンテンツを表示することができる。
【0073】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントは予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールを含み、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページ内の前記予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む。
【0074】
本実施例では、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントは具体的に予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールであってもよい。ユーザは、該予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作により、オーサリングコンテンツに対する撮影操作を実現することができる。具体的には、ユーザの機能表示ページ内の予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得することができる。選択可能に、オーサリングコンテンツリストには配信アイコンがさらに含まれてもよく、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定した後に、ユーザが該配信アイコンをトリガすることによりトリガした配信要求に応答して、該ターゲットオーサリングコンテンツを配信することができる。
【0075】
ユーザは該ターゲットオーサリングコンテンツを送信した後に、ユーザと予め設定された関連関係が存在する他のユーザは、該ターゲットオーサリングコンテンツを確認することができる。
【0076】
図8は本開示の実施例に係る表示インタフェースの模式図であり、
図8に示すように、機能表示ページ81には予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロール82がさらに表示され、ユーザは、該予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロール82に対するトリガにより、撮影操作を実現することができる。さらに、機能表示ページには編集アイコン及び/又は配信アイコンがさらに含まれてもよく、オーサリングコンテンツを編集及び配信することに用いられる。
【0077】
本実施例が提供するページ表示方法は、異なるオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを設置することにより、ユーザが実際のニーズに応じて異なる取得コンポーネントを用いてオーサリングコンテンツに対する取得操作を実現することができ、ターゲット機能使用をユーザの個人化ニーズにより適合させ、ユーザ体験を向上させる。
【0078】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、該方法は、
ユーザのいずれかの第3情報展示ページ内の予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップであって、前記第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページであるステップをさらに含む。
【0079】
本実施例では、ユーザは、実際のニーズに応じてターゲット機能に対応する機能アイコンを第3情報展示ページに追加するように選択することができ、第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページである。例えば、該第3情報展示ページは端末機器のデスクトップであってもよく、又は、該第3情報展示ページはアプリケーションプログラム内の他の情報展示ページであってもよく、本開示はこれを制限しない。
【0080】
さらに、第3情報展示ページに該予め設定された機能アイコンを表示した後に、ユーザの該予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、機能表示ページにジャンプし、機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示することができる。
【0081】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻るステップをさらに含む。
【0082】
本実施例では、ユーザが第3情報展示ページ内の機能アイコンをトリガすることにより機能表示ページにジャンプする場合、ユーザの機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻ることができる。
【0083】
該予め設定されたトリガ操作は予め設定されたスライド操作、表示インタフェースでの予め設定されたパターンの描画、又は予め設定された戻りアイコンのトリガ等であってもよく、本開示はこれを制限しない。
【0084】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれ、予め設定された第1情報展示ページを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップをさらに含む。
【0085】
本実施例では、第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれる。第1情報展示ページに該展示アイコンを展示した後に、ユーザの該展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示することができる。ターゲット機能の呼び出しの利便性をさらに向上させる。
【0086】
本実施例が提供するページ表示方法は、第3情報展示ページにターゲット機能の機能アイコンを表示することにより、第3情報展示ページ内でのターゲット機能に対する呼び出し操作を実現することができる。また、ユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻ることにより、ユーザによるターゲット機能の使用がユーザの実際のニーズにより適合することができる。
【0087】
図9は本開示の実施例に係るページ表示装置の構造模式図であり、
図9に示すように、該装置は表示モジュール91と、処理モジュール92とを含む。表示モジュール91は、予め設定された第1情報展示ページを表示することに用いられる。処理モジュール92は、前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示することに用いられる。前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。
【0088】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記装置は、ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページに戻るための戻りモジュール、及び/又は、ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプするジャンプモジュールをさらに含む。
【0089】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記第2予め設定されたトリガ操作と前記第1予め設定されたトリガ操作は、逆のジェスチャ操作である。
【0090】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、さらにユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプするためのジャンプモジュール、及び/又は、さらにユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページにジャンプするためのジャンプモジュールをさらに含む。
【0091】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記第2情報展示ページは、前記ターゲット機能に関連付けられたコンテンツ展示ページである。
【0092】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記ターゲット機能は、オーサリングコンテンツ取得及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能である。
【0093】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記処理モジュールは、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示することであって、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含むことに用いられる。
【0094】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記処理モジュールは、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示することであって、前記第1プロンプト情報は、前記スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられることと、第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示することであって、前記第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられることと、に用いられる。前記予め設定されたスライド方向に沿って、前記第2位置区間は前記第1位置区間の後に到達する。
【0095】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、前記装置は、さらに前記機能表示ページの予め設定された表示領域に前記オーサリングコンテンツ選択コントロールを表示するための表示モジュールと、さらにユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれるオーサリングコンテンツリストにジャンプするためのジャンプモジュールとをさらに含む。
【0096】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記装置は、ユーザの前記オーサリングコンテンツリスト内のオーサリングコンテンツに対する選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定するための決定モジュールと、ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するための配信モジュールとをさらに含む。
【0097】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記装置は、さらにオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツを前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示し、及び/又は、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示するための表示モジュールをさらに含む。
【0098】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記装置は、ユーザの前記機能表示ページ内の前記予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得するための収集モジュールと、さらにユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するための配信モジュールとをさらに含む。
【0099】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記装置は、さらにユーザのいずれかの第3情報展示ページ内の予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するためのジャンプモジュールであって、前記第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページであるジャンプモジュールをさらに含む。
【0100】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記装置は、さらにユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻るための戻りモジュールをさらに含む。
【0101】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれる。前記装置は、さらにユーザの前記展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するためのジャンプモジュールをさらに含む。
【0102】
さらに、上記いずれかの実施例を基礎として、前記第1情報展示ページは、少なくとも1つの現在のユーザと関連ユーザとのインタラクティブ情報を含む。
【0103】
本実施例が提供する機器は、上記方法実施例の技術的解決手段を実行することに用いることができ、その実現原理及び技術的効果は同様であり、本実施例は、ここで詳細な説明を省略する。
【0104】
本開示の別の実施例は電子機器をさらに提供し、少なくとも1つのプロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリにはコンピュータ実行命令が記憶され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記メモリに記憶されるコンピュータ実行命令を実行し、前記少なくとも1つのプロセッサに上記いずれかの実施例に記載の方法を実行させる。
【0105】
図10は本開示の実施例に係る電子機器の構造模式図であり、
図10に示すように、該電子機器1000は端末機器又はサーバであってもよい。端末機器は、携帯電話、ノートパソコン、デジタル放送受信機、携帯情報端末(Personal Digital Assistant、PDAと略称する)、タブレットコンピュータ(Portable Android Device、PADと略称する)、ポータブルマルチメディアプレーヤー(Portable Media Player、PMPと略称する)、車載端末(例えば車載ナビゲーション端末)等のモバイル端末、及びデジタルテレビ(television、TVと略称する)、デスクトップコンピュータ等の固定端末を含んでもよいが、これらに限定されない。
図10に示される電子機器は一例に過ぎず、本開示の実施例の機能及び使用範囲を何ら制限するものではない。
【0106】
図10に示すように、電子機器1000は処理装置(例えば中央プロセッサ、パターンプロセッサ等)1001を含むことができ、読み取り専用メモリ(Read Only Memory、ROMと略称する)1002に記憶されたプログラム又は記憶装置1008からランダムアクセスメモリ(Random Access Memory、RAMと略称する)1003にアップロードされたプログラムに基づいて様々な適切な動作及び処理を実行することができる。RAM1003には電子機器1000の操作に必要な様々なプログラム及びデータがさらに記憶される。処理装置1001、ROM1002及びRAM1003はバス1004を介して互いに接続される。入力/出力(Input/Output、I/Oと略称する)インタフェース1005もバス1004に接続される。
【0107】
通常、例えばタッチスクリーン、タッチパッド、キーボード、マウス、カメラ、マイクロホン、加速度計、及びジャイロスコープ等を含む入力装置1006、例えば液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display、LCDと略称する)、スピーカ、及び発振器等を含む出力装置1007、例えば磁気テープ、及びハードディスク等を含む記憶装置1008、及び通信装置1009などの装置は、I/Oインタフェース1005に接続され得る。通信装置1009は、電子機器1000が他の機器と無線又は有線通信を行ってデータを交換することを可能にする。
図10には様々な装置を有する電子機器1000が示されるが、示される全ての装置を実施するか又は備えることが要求されないことを理解すべきである。より多く又はより少ない装置を代替的に実施するか又は備えることができる。
【0108】
本開示の別の実施例はコンピュータ可読記憶媒体をさらに提供し、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶され、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記いずれかの実施例に記載の方法を実現する。
【0109】
本開示の別の実施例はコンピュータプログラム製品をさらに提供し、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記いずれかの実施例に記載の方法を実現する。
【0110】
特に、本開示の実施例によれば、フローチャートを参照して説明される上記過程は、コンピュータソフトウェアプログラムとして実現され得る。例えば、本開示の実施例は、コンピュータ可読媒体上で運ばれたコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品を含み、該コンピュータプログラムは、フローチャートに示される方法を実行するためのプログラムコードを含む。このような実施例では、該コンピュータプログラムは、通信装置1009によりネットワークからダウンロードされ及びインストールされてもよく、又は記憶装置1008からインストールされてもよく、又はROM1002からインストールされてもよい。該コンピュータプログラムは、処理装置1001により実行されるときに、本開示の実施例の方法で限定される上記機能を実行する。
【0111】
説明する必要があるように、本開示の上記コンピュータ可読媒体は、コンピュータ可読信号媒体又はコンピュータ可読記憶媒体又は上記両方の任意の組み合わせであってもよい。コンピュータ可読記憶媒体は、例えば電気、磁気、光学、電磁、赤外線、又は半導体のシステム、装置又はデバイス、又は以上の任意の組み合わせであってもよいが、これらに限定されない。コンピュータ可読記憶媒体のより具体的な例は、1つ又は複数の導線を有する電気的接続、ポータブルコンピュータ磁気ディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM(Erasable Programmable Read-only Memory)又はフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクト磁気ディスク読み取り専用メモリ(Compact Disc Read-only Memory、CD-ROMと略称する)、光学記憶デバイス、磁気記憶デバイス、又は上記任意の適切な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。本開示では、コンピュータ可読記憶媒体は、プログラムを含むか又は記憶する任意の有形媒体であってもよく、該プログラムは、命令実行システム、装置又はデバイスにより使用されてもよく、又はそれらと組み合わせて使用されてもよい。本開示では、コンピュータ可読信号媒体は、基底帯域内に又は搬送波の一部として伝播されるデータ信号を含んでもよく、コンピュータ読み取り可能なプログラムコードが運ばれる。このように伝播されるデータ信号は複数種の形式を用いてもよく、電磁信号、光学信号又は上記任意の適切な組み合わせを含むが、これらに限定されない。コンピュータ可読信号媒体は、コンピュータ可読記憶媒体以外の任意のコンピュータ可読媒体であってもよく、該コンピュータ可読信号媒体は、命令実行システム、装置又はデバイスにより使用されるか又はそれらと組み合わせて使用するためのプログラムを送信、伝播又は伝送することができる。コンピュータ可読媒体に含まれるプログラムコードは、任意の適切な媒体で伝送されてもよく、電線、ケーブル、無線周波数(Radio Frequency、RFと略称する)等、又は上記任意の適切な組み合わせを含むが、これらに限定されない。
【0112】
上記コンピュータ可読媒体は、上記電子機器に含まれるものであってもよく、該電子機器に組み込まれずに単独で存在するものであってもよい。
【0113】
上記コンピュータ可読媒体には1つ又は複数のプログラムが運ばれ、上記1つ又は複数のプログラムが該電子機器により実行されるときに、該電子機器に上記実施例に示される方法を実行させる。
【0114】
本開示の操作を実行するためのコンピュータプログラムコードは、1種又は複数種のプログラミング言語又はそれらの組み合わせで作成されてもよく、上記プログラミング言語は、例えばJava、Smalltalk、C++などのオブジェクト指向のプログラミング言語を含み、例えば「C」言語又は同様のプログラミング言語などの通常の手続き型プログラミング言語をさらに含む。プログラムコードは、ユーザコンピュータ上で完全に実行されてもよく、ユーザコンピュータ上で部分的に実行されてもよく、1つの独立したソフトウェアパッケージとして実行されてもよく、一部がユーザコンピュータ上で実行され、一部が遠隔コンピュータ上で実行されてもよく、又は遠隔コンピュータ又はサーバ上で完全に実行されてもよい。遠隔コンピュータに関連する場合、遠隔コンピュータは、ローカルエリアネットワーク(Local Area Network、LANと略称する)又はワイドエリアネットワーク(Wide Area Network、WANと略称する)を含む任意の種類のネットワークを介してユーザコンピュータに接続されてもよく、又は、外部コンピュータに接続されてもよい(例えばインターネットサービスプロバイダを利用してインターネットを介して接続される)。
【0115】
図面におけるフローチャート及びブロック図には、本開示の様々な実施例に係るシステム、方法及びコンピュータプログラム製品の実現可能なシステムアーキテクチャ、機能及び操作が図示される。この点では、フローチャート又はブロック図における各ブロックは、1つのモジュール、プログラムセクション、又はコードの一部を代表することができ、該モジュール、プログラムセクション、又はコードの一部は、所定のロジック機能を実現するための1つ又は複数の実行可能命令を含む。留意されるように、いくつかの代替案の実現では、ブロック内にマークされる機能は、図面にマークされる順序とは異なる順序で発生してもよい。例えば、連続的に示される2つのブロックは、実際にほぼ並行して実行されてもよく、場合によっては反対の順序で実行されてもよく、これは、関連する機能に応じて決められる。留意されるように、ブロック図及び/又はフローチャートにおける各ブロック、及びブロック図及び/又はフローチャートにおけるブロックの組み合わせは、所定の機能又は操作を実行するハードウェアに基づく専用のシステムを用いて実現されてもよく、又は専用ハードウェアとコンピュータ命令との組み合わせを用いて実現されてもよい。
【0116】
本開示の実施例に説明されて言及されるユニットは、ソフトウェアの形態で実現されてもよく、ハードウェアの形態で実現されてもよい。場合によっては、ユニットの名称は、該ユニット自体を限定するものではなく、例えば、第1取得ユニットは、「少なくとも2つのインターネットプロトコルアドレスを取得するユニット」として記述されてもよい。
【0117】
本明細書では、以上説明される機能は、少なくとも部分的に1つ又は複数のハードウェアロジック部材により実行され得る。例えば、制限的ではなく使用可能な例示的なハードウェアロジック部材は、フィールドプログラマブルゲートアレイ(Field Programmable Gate Array、FPGAと略称する)、特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit、ASICと略称する)、特定用途向け標準製品(Application Specific Standard Product、ASSPと略称する)、オンチップシステム(System on Chop、SOCと略称する)、及びコンプレックスプログラマブルロジック機器(Complex Programmable Logic Device、CPLDと略称する)等を含む。
【0118】
本開示の文脈では、機械可読媒体は有形の媒体であってもよく、命令実行システム、装置又は機器により使用されるか、又は命令実行システム、装置又は機器と組み合わせて使用されるプログラムを含み又は記憶することができる。機械可読媒体は、機械可読信号媒体又は機械可読記憶媒体であってもよい。機械可読媒体は、電子、磁気、光学、電磁、赤外線、又は半導体のシステム、装置又は機器、又は上記内容の任意の適切な組み合わせを含んでもよいが、これらに限定されない。機械可読記憶媒体のより具体的な例は、1つ又は複数のワイヤーに基づく電気的接続、ポータブルコンピュータディスク、ハードディスク、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み取り専用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバ、ポータブルコンパクトディスク読み取り専用メモリ(CD-ROM)、光学記憶機器、磁気記憶機器、又は上記内容の任意の適切な組み合わせを含む。
【0119】
第1態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、ページ表示方法を提供し、
予め設定された第1情報展示ページを表示するステップと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップとを含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。
【0120】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページに戻るステップ、及び/又は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む。
【0121】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第2予め設定されたトリガ操作と前記第1予め設定されたトリガ操作は、逆のジェスチャ操作である。
【0122】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプするステップ、及び/又は、
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む。
【0123】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第2情報展示ページは、前記ターゲット機能に関連付けられたコンテンツ展示ページである。
【0124】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記ターゲット機能は、オーサリングコンテンツ取得及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能である。
【0125】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプするステップと、
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示するステップであって、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含むステップとを含む。
【0126】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示するステップであって、前記第1プロンプト情報は、前記スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられるステップと、
第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示するステップであって、前記第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられるステップとを含み、
前記予め設定されたスライド方向に沿って、前記第2位置区間は前記第1位置区間の後に到達する。
【0127】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
前記機能表示ページの予め設定された表示領域に前記オーサリングコンテンツ選択コントロールを表示するステップと、
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれるオーサリングコンテンツリストにジャンプするステップとをさらに含む。
【0128】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツリストにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記オーサリングコンテンツリスト内のオーサリングコンテンツに対する選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む。
【0129】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
オーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツを前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示するステップ、及び/又は、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示するステップをさらに含む。
【0130】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントは予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールを含み、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページ内の前記予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む。
【0131】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、
ユーザのいずれかの第3情報展示ページ内の予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップであって、前記第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページであるステップをさらに含む。
【0132】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻るステップをさらに含む。
【0133】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれ、予め設定された第1情報展示ページを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップをさらに含む。
【0134】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第1情報展示ページは、少なくとも1つの現在のユーザと関連ユーザとのインタラクティブ情報を含む。
【0135】
第2態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、ページ表示装置を提供し、
予め設定された第1情報展示ページを表示するための表示モジュールと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するための処理モジュールとを含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記トリガ軌跡の長さは予め設定された長さ閾値よりも大きい。
【0136】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページに戻るための戻りモジュール、及び/又は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプするためのジャンプモジュールをさらに含む。
【0137】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第2予め設定されたトリガ操作と前記第1予め設定されたトリガ操作は、逆のジェスチャ操作である。
【0138】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、
さらにユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプするためのジャンプモジュール、及び/又は、
さらにユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページにジャンプするためのジャンプモジュールをさらに含む。
【0139】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第2情報展示ページは、前記ターゲット機能に関連付けられたコンテンツ展示ページである。
【0140】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記ターゲット機能は、オーサリングコンテンツ取得及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能である。
【0141】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記処理モジュールは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプすることと、
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示することであって、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含むことと、に用いられる。
【0142】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記処理モジュールは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示することであって、前記第1プロンプト情報は、前記スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられることと、
第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示することであって、前記第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられることと、に用いられ、
前記予め設定されたスライド方向に沿って、前記第2位置区間は前記第1位置区間の後に到達する。
【0143】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、前記装置は、
さらに前記機能表示ページの予め設定された表示領域に前記オーサリングコンテンツ選択コントロールを表示するための表示モジュールと、
さらにユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれるオーサリングコンテンツリストにジャンプするためのジャンプモジュールとをさらに含む。
【0144】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、
ユーザの前記オーサリングコンテンツリスト内のオーサリングコンテンツに対する選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定するための決定モジュールと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するための配信モジュールとをさらに含む。
【0145】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、
さらにオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツを前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示し、及び/又は、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示するための表示モジュールをさらに含む。
【0146】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、
ユーザの前記機能表示ページ内の前記予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得するための収集モジュールと、
さらにユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するための配信モジュールとをさらに含む。
【0147】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、
さらにユーザのいずれかの第3情報展示ページ内の予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するためのジャンプモジュールであって、前記第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページであるジャンプモジュールをさらに含む。
【0148】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記装置は、
さらにユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻るための戻りモジュールをさらに含む。
【0149】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれ、前記装置は、
さらにユーザの前記展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するためのジャンプモジュールをさらに含む。
【0150】
本開示の1つ又は複数の実施例によれば、前記第1情報展示ページは、少なくとも1つの現在のユーザと関連ユーザとのインタラクティブ情報を含む。
【0151】
第3態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、電子機器を提供し、少なくとも1つのプロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリにはコンピュータ実行命令が記憶され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記メモリに記憶されるコンピュータ実行命令を実行し、前記少なくとも1つのプロセッサに上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実行させる。
【0152】
第4態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、コンピュータ可読記憶媒体を提供し、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶され、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実現する。
【0153】
第5態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、コンピュータプログラム製品を提供し、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実現する。
【0154】
第6態様では、本開示の1つ又は複数の実施例によれば、コンピュータプログラムを提供し、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、上記第1態様及び第1態様の様々な可能な設計に記載のページ表示方法を実現する。
【0155】
以上は、本開示の好ましい実施例及び適用される技術原理に対する説明に過ぎない。当業者であれば理解されるように、本開示で言及される開示範囲は、上記技術的特徴の特定の組み合わせによる技術的解決手段に限定されるものではなく、同時に、上記開示の構想から逸脱することなく、上記技術的特徴又はその同等の特徴を任意に組み合わせて形成される他の技術的解決手段を含むべきである。例えば、上記特徴と、本開示に開示されている(しかし、これらに限定されない)同様の機能を有する技術的特徴とを互いに置き換えて形成される技術的解決手段が挙げられる。
【0156】
また、各操作は特定の順序で説明されるが、これは、これらの操作が図示された特定の順序又は順番で実行されることを要求するものとして理解されるべきではない。特定の環境下で、マルチタスクと並行処理は有利である場合がある。同様に、上記説明には複数の具体的な実現詳細が含まれるが、これらは、本開示の範囲を制限するものとして解釈されるべきではない。単一の実施例の文脈に記載されるいくつかの特徴は、単一の実施例において組み合わせて実現されてもよい。逆に、単一の実施例の文脈に記載される様々な特徴は、複数の実施例において、単独で又は任意の適切なサブ組み合わせの方式で実現されてもよい。
【0157】
本主題は、構造的特徴及び/又は方法の論理的動作に固有の言語で説明されるが、添付の特許請求の範囲で限定される主題は、必ずしも上記説明される特定の特徴又は動作に限定されないことを理解すべきである。逆に、上記説明される特定の特徴及び動作は、特許請求の範囲を実現するための例示的な形態に過ぎない。
【手続補正書】
【提出日】2024-11-29
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ページ表示方法であって、
予め設定された第1情報展示ページを表示するステップと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示
し、前記第1予め設定されたトリガ操作はターゲット機能の呼び出しに用いられ、前記機能表示ページはオーサリングコンテンツの配信に用いられるステップと
、
前記機能表示ページ内でトリガされた第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプし、前記第2情報展示ページは現在のユーザの関連ユーザのオーサリングコンテンツを含むオーサリングコンテンツを展示するために用いられるステップと、
を含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、
前記第1予め設定されたトリガ操作は第1方向のトリガ操作であり、前記第2予め設定されたトリガ操作は第2方向のトリガ操作であり、前記第1方向は前記第2方向と逆である、ページ表示方法。
【請求項2】
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページに戻るステッ
プをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプするステップ、及び/又は、
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記第2情報展示ページは、前記ターゲット機能に関連付けられたコンテンツ展示ページである、請求項2に記載の方法。
【請求項5】
前記ターゲット機能は、オーサリングコンテンツ取得機能及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能である、請求項
4に記載の方法。
【請求項6】
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプするステップと、
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示するステップであって、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含むステップとを含む、請求項
5に記載の方法。
【請求項7】
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示するステップであって、前記第1プロンプト情報は、前記スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられるステップと、
前記第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示するステップであって、前記第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられるステップとを含み、
前記予め設定されたスライド方向に沿って、前記第2位置区間は前記第1位置区間の後に到達する、請求項
6に記載の方法。
【請求項8】
前記オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
前記機能表示ページの予め設定された表示領域に前記オーサリングコンテンツ選択コントロールを表示するステップと、
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれるオーサリングコンテンツリストにジャンプするステップとをさらに含む、請求項7に記載の方法。
【請求項9】
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツリストにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記オーサリングコンテンツリスト内のオーサリングコンテンツに対する選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む、請求項
8に記載の方法。
【請求項10】
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツを前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示するステップ、及び/又は、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示するステップをさらに含む、請求項
6に記載の方法。
【請求項11】
前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントは予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールを含み、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページ内の前記予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む、請求項
6に記載の方法。
【請求項12】
ユーザのいずれかの第3情報展示ページ内の予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップであって、前記第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページであるステップをさらに含む、請求項1~
11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項13】
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻るステップをさらに含む、請求項
12に記載の方法。
【請求項14】
前記第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれ、予め設定された第1情報展示ページを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップをさらに含む、請求項1~
11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項15】
前記第1情報展示ページは、少なくとも1つの現在のユーザと関連ユーザとのインタラクティブ情報を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
ページ表示装置であって、
予め設定された第1情報展示ページを表示するための表示モジュールと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するため
、前記第1予め設定されたトリガ操作はターゲット機能の呼び出しに用いられ、前記機能表示ページはオーサリングコンテンツの配信に用いられる処理モジュールと
、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプし、前記第2情報展示ページは現在のユーザの関連ユーザのオーサリングコンテンツ含むオーサリングコンテンツを展示するために用いられるジャンプモジュールと、
を含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、
前記第1予め設定されたトリガ操作は第1方向のトリガ操作であり、前記第2予め設定されたトリガ操作は第2方向のトリガ操作であり、前記第1方向は前記第2方向と逆である、ページ表示装置。
【請求項17】
電子機器であって、少なくとも1つのプロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリにはコンピュータ実行命令が記憶され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記メモリに記憶されるコンピュータ実行命令を実行し、前記少なくとも1つのプロセッサに請求項
1に記載の方法を実行させる、電子機器。
【請求項18】
コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶され、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項
1に記載の方法を実現する、コンピュータ可読記憶媒体。
【請求項19】
コンピュータプログラム製品であって、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項
1に記載の方法を実現する、コンピュータプログラム製品。
【請求項20】
コンピュータプログラムであって、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項
1に記載の方法を実現する、コンピュータプログラム。
【手続補正書】
【提出日】2025-02-28
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ページ表示方法であって、
予め設定された第1情報展示ページを表示するステップと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示し、前記第1予め設定されたトリガ操作はターゲット機能の呼び出しに用いられ、前記機能表示ページはオーサリングコンテンツの配信に用いられるステップと、
前記機能表示ページ内でトリガされた第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプし、前記第2情報展示ページは現在のユーザの関連ユーザのオーサリングコンテンツを含むオーサリングコンテンツを展示するために用いられるステップと、
を含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記第1予め設定されたトリガ操作は第1方向のトリガ操作であり、前記第2予め設定されたトリガ操作は第2方向のトリガ操作であり、前記第1方向は前記第2方向と逆である、ページ表示方法。
【請求項2】
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページに戻るステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした前記第1予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプするステップ、及び/又は、
ユーザが前記第2情報展示ページ内でトリガした第3予め設定されたトリガ操作に応答して、前記第1情報展示ページにジャンプするステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記第2情報展示ページは、前記ターゲット機能に関連付けられたコンテンツ展示ページである、請求項2に記載の方法。
【請求項5】
前記ターゲット機能は、オーサリングコンテンツ取得機能及び/又はオーサリングコンテンツ配信機能である、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプするステップと、
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示するステップであって、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントは、オーサリングコンテンツ撮影コンポーネント及び/又はオーサリングコンテンツアップロードコンポーネントを含むステップとを含む、請求項5に記載の方法。
【請求項7】
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップは、
前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記第1情報展示ページが予め設定された第1位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第1プロンプト情報を表示するステップであって、前記第1プロンプト情報は、前記スライド操作に対応するページジャンプ方式情報をプロンプトすることに用いられるステップと、
前記第1情報展示ページが予め設定された第2位置区間にスライドするときに、前記第1情報展示ページの周囲の予め設定された領域内で予め設定された第2プロンプト情報を表示するステップであって、前記第2プロンプト情報は、前記機能表示ページの表示条件をプロンプトすることに用いられるステップとを含み、
前記予め設定されたスライド方向に沿って、前記第2位置区間は前記第1位置区間の後に到達する、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記オーサリングコンテンツアップロードコンポーネントはオーサリングコンテンツ選択コントロールを含み、前記第1情報展示ページに対する予め設定されたスライド操作に応答して、前記ターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
前記機能表示ページの予め設定された表示領域に前記オーサリングコンテンツ選択コントロールを表示するステップと、
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、少なくとも1種のタイプのオーサリングコンテンツが含まれるオーサリングコンテンツリストにジャンプするステップとをさらに含む、請求項
6に記載の方法。
【請求項9】
ユーザの前記オーサリングコンテンツ選択コントロールに対するトリガ操作に応答して、オーサリングコンテンツリストにジャンプする前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記オーサリングコンテンツリスト内のオーサリングコンテンツに対する選択操作に応答して、ユーザが選択したターゲットオーサリングコンテンツを決定するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む、請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントを前回に閉じたときに前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントが収集したコンテンツを前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で表示するステップ、及び/又は、前記オーサリングコンテンツ取得コンポーネントにおいて予め設定された表示効果で予め設定されたオーサリングコンテンツを表示するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
【請求項11】
前記オーサリングコンテンツ撮影コンポーネントは予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールを含み、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応するオーサリングコンテンツ取得コンポーネントを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページ内の前記予め設定されたオーサリングコンテンツ撮影コントロールに対するトリガ操作応答して、オーサリングコンテンツ取得操作を行い、ターゲットオーサリングコンテンツを取得するステップと、
ユーザがトリガした配信要求に応答して、前記ターゲットオーサリングコンテンツを配信するステップとをさらに含む、請求項6に記載の方法。
【請求項12】
ユーザのいずれかの第3情報展示ページ内の予め設定された機能アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップであって、前記第3情報展示ページは、前記機能表示ページが所属するアプリケーションプログラム内の他のページ又は前記アプリケーションプログラム以外のページであるステップをさらに含む、請求項1~11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項13】
前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記機能表示ページでの予め設定されたトリガ操作に応答して、前記機能アイコンが位置する第3情報展示ページに戻るステップをさらに含む、請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記第1情報展示ページには予め設定された展示アイコンが含まれ、予め設定された第1情報展示ページを表示する前記ステップの後に、前記方法は、
ユーザの前記展示アイコンに対するトリガ操作に応答して、前記機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するステップをさらに含む、請求項1~11のいずれか1項に記載の方法。
【請求項15】
前記第1情報展示ページは、少なくとも1つの現在のユーザと関連ユーザとのインタラクティブ情報を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項16】
ページ表示装置であって、
予め設定された第1情報展示ページを表示するための表示モジュールと、
前記第1情報展示ページに対する第1予め設定されたトリガ操作に応答して、予め設定されたターゲット機能に対応する機能表示ページにジャンプし、前記機能表示ページにおいて前記ターゲット機能に対応する機能コンポーネントの少なくとも一部を表示するため、前記第1予め設定されたトリガ操作はターゲット機能の呼び出しに用いられ、前記機能表示ページはオーサリングコンテンツの配信に用いられる処理モジュールと、
ユーザが前記機能表示ページ内でトリガした第2予め設定されたトリガ操作に応答して、第2情報展示ページにジャンプし、前記第2情報展示ページは現在のユーザの関連ユーザのオーサリングコンテンツ含むオーサリングコンテンツを展示するために用いられるジャンプモジュールと、
を含み、
前記第1予め設定されたトリガ操作はトリガ軌跡を有するトリガ操作として使用され、前記第1予め設定されたトリガ操作は第1方向のトリガ操作であり、前記第2予め設定されたトリガ操作は第2方向のトリガ操作であり、前記第1方向は前記第2方向と逆である、ページ表示装置。
【請求項17】
電子機器であって、少なくとも1つのプロセッサと、メモリとを含み、
前記メモリにはコンピュータ実行命令が記憶され、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記メモリに記憶されるコンピュータ実行命令を実行し、前記少なくとも1つのプロセッサに請求項1に記載の方法を実行させる、電子機器。
【請求項18】
コンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータ可読記憶媒体にはコンピュータ実行命令が記憶され、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項1に記載の方法を実現する、コンピュータ可読記憶媒体。
【請求項19】
コンピュータプログラム製品であって、コンピュータ実行命令を含み、プロセッサが前記コンピュータ実行命令を実行するときに、請求項1に記載の方法を実現する、コンピュータプログラム製品。
【国際調査報告】