特表2025-535637IP Force 特許公報全文掲載

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公表特許公報(A)
(11)【公表番号】
(43)【公表日】
(54)【発明の名称】ガラスインターポーザを使用したダイツーダイ結合によるパッケージ・アーキテクチャ
(51)【国際特許分類】
   
   
   
   
【FI】
【審査請求】未請求
【予備審査請求】未請求
(21)【出願番号】
(86)(22)【出願日】
(85)【翻訳文提出日】
(86)【国際出願番号】
(87)【国際公開番号】
(87)【国際公開日】
(31)【優先権主張番号】17/937,519
(32)【優先日】
(33)【優先権主張国・地域又は機関】
(81)【指定国・地域】
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.BLUETOOTH
(71)【出願人】
【識別番号】593096712
【氏名又は名称】インテル コーポレイション
(74)【代理人】
【識別番号】110004381
【氏名又は名称】弁理士法人ITOH
(72)【発明者】
【氏名】マリン,ブランドン シー.
(72)【発明者】
【氏名】デュアン,ギャング
(72)【発明者】
【氏名】エクトン,ジェレミー
(72)【発明者】
【氏名】ナッド,スッダサットヴァ
(72)【発明者】
【氏名】ピータンバラム,シュリニヴァス ヴィ.
(57)【要約】
マイクロ電子アセンブリのガラスのインターポーザ構造と、有機誘電材料を含む基板であって、インターポーザ構造の第1面に結合した基板と、複数のICダイとを含む。複数のICダイのうちの第1のICダイは第1の相互接続によって基板に結合され、複数のICダイのうちの第2のICダイは基板の有機誘電材料に埋め込まれ、第2のICダイは第2の相互接続によって第1のICダイに結合され、第2のICダイは第3の相互接続によってインターポーザ構造の第1面に結合され、複数のICダイのうちの第3のICダイは第4の相互接続によってインターポーザ構造の第2面に結合され、インターポーザ構造の第2面はインターポーザ構造の第1面と反対側にある。
【特許請求の範囲】
【請求項】
マイクロ電子アセンブリであって、当該マイクロ電子アセンブリは、
ガラスを含むインターポーザ構造と、
有機誘電材料を含む基板であって、前記インターポーザ構造の第1面に結合した基板と、
複数のICダイと、を含み、
該複数のICダイのうちの第1のICダイが、第1の相互接続によって前記基板に結合され、
前記複数のICダイのうちの第2のICダイが、前記基板の前記有機誘電材料に埋め込まれ、
前記第2のICダイは、第2の相互接続によって前記第1のICダイに結合され、
前記第2のICダイは、第3の相互接続によって前記インターポーザ構造の前記第1面に結合され、
前記複数のICダイのうちの第3のICダイが、第4の相互接続によって前記インターポーザ構造の第2面に結合され、
前記インターポーザ構造の前記第2面は、前記インターポーザ構造の前記第1面と反対側にある、
マイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記第3のICダイは、前記インターポーザ構造内のガラス貫通ビア(TGV)によって前記第2のICダイに導電結合される、請求項1に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記複数のICダイのうち第4のICダイが、前記インターポーザ構造の前記第2面に結合され、
前記第4のICダイは、前記インターポーザ構造内の導電構造によって前記第3のICダイに導電結合される、請求項2に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造内の前記導電構造は光導波路を含む、請求項3に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造内の前記導電構造は、
導電性ボンドパッド、
複数層の導電性トレース、及び
該導電性トレース及び前記導電性ボンドパッドを異なる層で結合する導電性ビアを含む、請求項3に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造の前記第1面に近い前記導電性トレースは、前記インターポーザ構造の前記第2面に近い前記導電性トレースと略同じ厚さである、請求項5に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造の前記第1面に近い前記導電性トレースは、前記インターポーザ構造の前記第2面に近い導電性トレースよりも薄い、請求項5に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造の前記第1面に近い前記導電性ビアは、前記インターポーザ構造の前記第2面に近い前記導電性ビアよりも小さい、請求項5に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造は、第1のガラス材料及び第2のガラス材料の交互の層を含み、
前記導電性ビアは前記第1のガラス材料にあり、
前記導電性トレースは第2のガラス材料にある、請求項6に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記第1のガラス材料は、シリコン及び酸素を含み、
前記第2のガラス材料は、炭素、シリコン、及び酸素を含む、請求項9に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
シリコン及び窒素を含む層が、前記導電性ボンドパッドと前記導電性トレースとの間にあり、
前記導電性ビアのサブセットが、シリコン及び窒素を含む前記層内にある、請求項5乃至10のいずれか一項に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造の前記第1面と前記インターポーザ構造の第2面とがそれぞれ、シリコン及び窒素を含む層を有する、請求項1乃至10のいずれか一項に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造は、インダクタ及びコンデンサを含むパッシブ電子部品をさらに含む、請求項1乃至10のいずれか一項に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記基板は、前記有機誘電材料内に複数層の導電性トレースを含む、請求項1乃至10のいずれか一項に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
マイクロ電子アセンブリであって、当該マイクロ電子アセンブリは、
パッケージ基板であって、
ガラスを含むインターポーザ層と、
該インターポーザ層の第1面にある基板層であって、有機誘電材料を含む基板層と、を含む、パッケージ基板と、
前記インターポーザ層の第2面に相互接続によって結合した複数のICダイと、を含み、前記第2面は前記第1面の反対側にあり、
前記複数のICダイのうちの前記ICダイは、前記インターポーザ層の第1の導電構造によって互いに導電結合され、
前記基板層は、前記有機誘電材料の第2の導電構造を含み、
前記インターポーザ層のガラス貫通ビア(TGV)は、前記複数のICダイを前記第2の導電構造に導電結合する、
マイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ層の前記第1の導電構造は、
導電性ボンドパッドと、
複数層の導電性トレースと、
前記導電性トレース及び前記導電性ボンドパッドを異なる層で結合する導電性ビアと、を含む、請求項15に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ層の前記第1面に近い前記導電性トレースは、前記インターポーザ層の前記第2面に近い前記導電性トレースと略同じ厚さである、請求項16に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ層の前記第1面に近い前記導電性トレースは、前記インターポーザ層の前記第2面に近い前記導電性トレースよりも薄い、請求項16に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ層の前記第1面に近い前記導電性ビアは、前記インターポーザ層の前記第2面に近い前記導電性ビアよりも小さい、請求項16に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ層は、第1のガラス材料及び第2のガラス材料の交互の層を含み、
前記導電性ビアは、前記第1のガラス材料内にあり、
前記導電性トレースは、前記第2のガラス材料内にある、請求項16乃至19のいずれか一項に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記第1のガラス材料は、シリコン及び酸素を含み、
前記第2のガラス材料は、炭素、シリコン、及び酸素を含む、請求項20に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
マイクロ電子アセンブリであって、当該マイクロ電子アセンブリは、
パッケージ基板と、
該パッケージ基板に結合した第1の複数のICダイと、
該第1の複数のICダイの横に隣接して前記パッケージ基板に結合したインターポーザ構造と、
前記インターポーザ構造の前記パッケージ基板とは反対側の側で前記インターポーザ構造に結合される第2の複数のICダイと、を含み、
前記インターポーザ構造は、前記パッケージ基板を介して前記第1の複数のICダイに導電結合され、
前記インターポーザ構造は、ガラス、該ガラス内の複数の導電性トレース層及びガラス貫通ビア(TGV)を含み、
前記第2の複数のICダイの個々のICダイは、前記インターポーザ構造内の導電性トレースによって導電結合される、
マイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記インターポーザ構造は、前記パッケージ基板に埋め込まれた第3の複数のICダイを介して前記第1の複数のICダイに導電結合される、請求項22に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記第3の複数のICダイの個々のICダイは、前記第1の複数のICダイ及び前記インターポーザ構造の隣接する面の間にある、請求項23に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【請求項】
前記パッケージ基板は、有機誘電材料の複数の導電性トレース層を含む、請求項22乃至24のいずれか一項に記載のマイクロ電子アセンブリ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【】
関連出願への相互参照
本願は、2022年10月3日に出願した米国出願第17/937,519号の優先日の利益を主張する。
【】
ガラスインターポーザを使用したダイツーダイ結合によるパッケージ・アーキテクチャに関する技術、方法、及び機器
【背景技術】
【】
電子回路は、一般にシリコン等の半導体材料のウェーハ上に製造される場合に、集積回路(IC)と呼ばれる。このようなICを含むウェーハは、典型的に、多数の個別のダイに切断される。ダイは、抵抗器、コンデンサ、及びインダクタ等の他の電子部品とともに、1つ又は複数のダイを含むICパッケージにパッケージ化され得る。ICパッケージは、民生用電子システム等の電子システム、又はメインフレーム等のサーバに統合することができる。
【】
添付の図面と併せて以下の詳細な説明を読むことで容易に理解できるだろう。この説明を容易にするために、同様の参照符号は同様の構造要素を示す。添付の図面の図に例示しており、限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【】
【図】本開示のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリの概略断面図である。
【図】図1Aのマイクロ電子アセンブリの概略上面図である。
【図】本開示のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリの一部の概略断面図である。
【図】本開示の他のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリの一部の概略断面図である。
【図】本開示の他のいくつかの実施形態による別の例示的なマイクロ電子アセンブリの一部の概略断面図である。
【図】本開示の他のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリのパッシブ部品の一部の概略断面図である。
【図】図5Aのマイクロ電子アセンブリの一部の概略上面図である。
【図】本開示の他のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリのパッシブ部品の一部の概略断面図である。
【図】本開示のいくつかの実施形態による別の例示的なマイクロ電子アセンブリの概略断面図である。
【図】図7Aのマイクロ電子アセンブリの概略上面図である。
【図】様々な実施形態による、例示的なマイクロ電子アセンブリの製造に関連し得る様々な動作を示す簡略化したフロー図である。
【図】本明細書に開示する実施形態のいずれかによる1つ又は複数のマイクロ電子アセンブリを含むデバイスパッケージの断面図である。
【図】本明細書に開示した実施形態のいずれかによる1つ又は複数のマイクロ電子アセンブリを含むデバイス・アセンブリの側断面図である。
【図】本明細書に開示する実施形態のいずれかによる1つ又は複数のマイクロ電子アセンブリを含む例示的なコンピューティング装置のブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【】
概要
本明細書で説明するICパッケージを例示するために、ICの組立て及びパッケージング中に発生し得る現象を理解することが重要である。以下の基礎情報は、本開示を適切に説明するための基礎として見ることができる。このような情報は説明のみを目的として提供しており、従って、本開示の広範な範囲及びその潜在的な用途を制限するものと解釈すべきではない。
【】
ムーアの法則が自然限界に近づくにつれ、スーパーコンピューティングは、ゼタスケールシステムへの移行において固有の物理的問題に直面している。ゼタスケール・コンピューティングは、消費者と企業との両方による計算リソースへの高い需要を活用し、人工知能、及び機械学習等のデータ消費量の多いアプリケーションを実装するために、10年後半頃に現在の1000倍の計算レベルを実現することを目指している。ゼタスケール・スーパーコンピュータは、1ゼタフロップスのオーダーの計算性能を有することを目標としている。1ゼタフロップスは、1000エクサフロップス、つまり1秒あたり1セクスティオン(sextillion)の浮動小数点演算に等しい。半導体処理及びロジック設計の進歩により、プロセッサ及び他のICデバイスに含まれ得るロジック回路の数を増やすことが可能になったにもかかわらず、信号速度は、例えば、誘電媒体の銅等の信号伝搬に使用される材料の固有の制限、高強度計算による熱伝達の課題、及び複数のプロセッサで数千の同時計算を実行するための電力供給の固有の制約等により、ゼタスケールのパフォーマンスを達成するための物理ベースのボトルネックに達している。
【】
現在のスーパーコンピュータ及び他の処理デバイスで使用される多くのプロセッサには、既に単一のダイ上にモノリシックに統合した複数のコアがある。一般に、これらのタイプのモノリシックICは、平面の形状をしており、且つ典型的に単結晶シリコンブール(boule)から作製した単一のシリコンウェーハ上に構築されるため、平面とも呼ばれる。このようなモノリシックICの典型的な製造プロセスはプレーナプロセスと呼ばれ、フォトリソグラフィ、エッチング、熱拡散、酸化、及びこのような他のプロセスをウェーハの表面で実行して、アクティブ回路素子(例えば、トランジスタ及びダイオード等)をシリコンウェーハの平面上に形成する。現在のテクノロジでは、数百、数千のアクティブ回路素子を単一のダイ上に形成できるため、多数のロジック回路をその上で有効にすることができる。このようなモノリシックダイでは、製造プロセスを全ての回路に対して均等に最適化する必要があり、異なる回路の間でトレードオフが発生する。さらに、回路を平面上に配置する必要があるという制限があるため、いくつかの回路が他の回路からさらに離れて配置され、遅延が長くなる等のパフォーマンスの低下が発生する。1つの回路でも故障するとダイ全体を廃棄しなければならない場合があるため、製造歩留まりにも大きな影響が出る可能性がある。
【】
その結果、プロセッサ業界のトレンドは、異なる製造技術を使用して製造した複数の既知の良好なチップレット(より小さなサイズのICダイ)を使用し、新しいボンディング技術を使用してそれらチップレットを1つのマイクロプロセッサに組み立てる、分散化へと移行している。より小さなダイは、メモリチップ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、コモディティIC(例えば、反復処理ルーチン、単純なタスク、アプリケーション固有のIC等に使用されるチップ)、及びシステム・オン・チップ(SOC)等のアプリケーション及び/又は機能の点で完全なICを一緒に形成する相互接続されたダイのアセンブリの一部である。換言すると、個々のダイを接続してモノリシックICの機能が形成される。個別のダイを使用することで、個々のダイを特定の機能に合わせて最適に設計及び製造できる。例えば、ロジック回路を含むプロセッサコアはパフォーマンスを目標とするため、非常に速度が最適化されたレイアウトが必要になる場合がある。これには、処理速度ではなく、特定のユニバーサルシリアルバス(USB)標準を満たすように構築されたUSBコントローラと比較して、異なる製造要件がある。こうして、全体的な設計の様々な部分を異なるダイに分離し、それぞれを設計及び製造の観点から最適化することで、組み合わせたダイソリューションの全体的な歩留まり及びコストを改善できる。
【】
これらのダイの間の接続は、多くの方法で実現できる。例えば、2.5Dパッケージングソリューションでは、シリコンインターポーザ及びシリコン貫通ビア(TSV)が、最小限のフットプリントにおいてシリコン相互接続速度でダイを接続する。このようないくつかのアーキテクチャでは、ブリッジ・ダイを使用して、隣接するICダイの間の横方向の接続も提供するものがある。別の例では、相互接続する2つのダイのエッジの下に埋め込まれたシリコンブリッジが、それらダイの間の電気的結合を容易にする。3次元(3D)アーキテクチャでは、ダイが上下に積み重ねられ、全体的なフットプリントが小さくなる。典型的に、このような3Dアーキテクチャでの電気的接続及び機械的結合は、TSV及び高ピッチのはんだベースのバンプ(例えば、C2相互接続)を使用して実現される。ブリッジ及び3Dスタックアーキテクチャを組み合わせることで、トップパッケージチップが、ブリッジを使用して水平方向に、また、典型的にTSVよりも大きいスルーモールドビア(TMV)を使用して垂直方向に、他のチップと通信できるようにもする。しかしながら、これらの現在の相互接続技術は、コストがかかり得るシリコンベースのインターポーザ、又はエラーが発生しやすく、微細ピッチの相互接続に適さない可能性がある有機インターポーザを使用している。
【】
従って、本明細書で説明するガラスのインターポーザ構造、有機誘電材料を含む基板(インターポーザ構造の第1面に結合した基板)、及び複数のICダイを含むマイクロ電子アセンブリを可能にする。複数のICダイのうちの第1のICダイは第1の相互接続によって基板に結合され、複数のICダイのうちの第2のICダイは基板の有機誘電材料に埋め込まれ、第2のICダイは第2の相互接続によって第1のICダイに結合され、第2のICダイは第3の相互接続によってインターポーザ構造の第1面に結合され、複数のICダイのうちの第3のICダイは第4の相互接続によってインターポーザ構造の第2面に結合され、インターポーザ構造の第2面はインターポーザ構造の第1面の反対側にある。
【】
本明細書に開示するマイクロ電子アセンブリの様々な他のガラスを含むインターポーザ層と、インターポーザ層の第1面にある基板層(基板層は有機誘電材料を含む)と、相互接続によってインターポーザ層の第2面に結合した複数のICダイとを含むパッケージ基板を含み、第2面は第1面の反対側にある。複数のICダイのうちのICダイは、インターポーザ層の第1の導電構造によって互いに導電結合され、基板層は有機誘電材料の第2の導電構造を含み、インターポーザ層のTGVは、複数のICダイを第2の導電性トレースに導電結合する。
【】
本明細書に開示する方法をさらに含み、この方法は、有機誘電材料の複数の層の導電性トレースを含む基板を準備するステップと、ガラスを含むインターポーザ構造を基板に取り付けるステップと、複数のICダイをインターポーザ構造に取り付けるステップと、インターポーザ構造を介して複数のICダイを導電結合するステップとを含む。
【】
本開示の構造、アセンブリ、パッケージ、方法、デバイス、及びシステムのそれぞれは、いくつかの革新的な態様を有し得、そのうちの1つが、本明細書で開示する全ての望ましい属性を単独で担うわけではない。本明細書で説明する主題の1つ又は複数の実施態様の詳細は、以下の説明及び添付の図面に記載している。
【】
以下の詳細な説明では、例示的な実施態様の様々な態様を、当業者が他の当業者に作業の内容を伝達するために一般的に使用する用語を用いて説明し得る。
【】
「回路(circuit)」及び「回路(circuitry)」という用語は、所望の機能を提供するために互いに連携するように配置される1つ又は複数のパッシブ及び/又はアクティブの電気及び/又は電子部品を意味する。これらの用語は、アナログ回路、デジタル回路、ハードワイヤード回路、プログラマブル回路、マイクロコントローラ回路、及び/又は他のタイプの物理ハードウェア電気及び/又は電子部品も指す。
【】
「集積回路」という用語は、モノリシック半導体又は類似の材料に集積された回路を意味する。
【】
いくつかの実施形態では、本明細書に開示するICダイは、従来の半導体処理方法を用いて集積回路が製造されるベース材料(例えば、基板、本体)として、シリコン又はゲルマニウム等の実質的に単結晶の半導体を含むことができる。半導体ベース材料は、例えば、N型又はP型材料を含むことができる。ダイは、例えば、バルクシリコン(又は他のバルク半導体材料)又はシリコン・オン・インシュレータ(SOI)構造を使用して形成された結晶ベース材料を含むことができる。他のいくつかの実施形態では、1つ又は複数のICダイのベース材料は、シリコンと組み合わせてもしなくてもよい代替材料を含むことができ、これには、ゲルマニウム、アンチモン化インジウム、テルル化鉛、ヒ化インジウム、リン化インジウム、ヒ化ガリウム、ヒ化インジウムガリウム、アンチモン化ガリウム、又はIII-N族、III-V族、II-VI族、又はIV族材料の他の組合せが含まれるが、これらに限定されない。さらに他の実施形態では、ベース材料は、例えば、周期表のIII族の少なくとも1つの元素(例えば、Al、Ga、In)の第1のサブ格子と、周期表のV族の少なくとも1つの元素(例えば、P、As、Sb)の第2のサブ格子とを含む化合物半導体を有することができる。さらに他の実施形態では、ベース材料は、電気的に活性な不純物が意図的にドープしていない、固有のIV又はIII-V半導体材料又は合金を含むことができる。代替実施形態では、公称不純物ドーパントレベルが存在し得る。さらに他の実施形態では、ダイは、ポリマー等の非結晶性材料を含むことができ、例えば、ベース材料は、シリカ充填エポキシを含み得る。他の実施形態では、ベース材料は、酸化スズ、酸化アンチモン、酸化インジウム、酸化インジウムスズ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化インジウム亜鉛、酸化インジウムガリウム亜鉛(IGZO)、酸化ガリウム、酸化窒化チタン、酸化ルテニウム、又は酸化タングステン等の高移動度酸化物半導体材料を含むことができる。一般に、ベース材料は、酸化スズ、酸化コバルト、酸化銅、酸化アンチモン、酸化ルテニウム、酸化タングステン、酸化亜鉛、酸化ガリウム、酸化チタン、酸化インジウム、酸化チタン酸窒化物、インジウムスズ酸化物、インジウム亜鉛酸化物、酸化ニッケル、酸化ニオブ、過酸化銅、IGZO、テルル化インジウム、モリブデン酸塩、二セレン化モリブデン、二セレン化タングステン、二硫化タングステン、N型又はP型の非晶質又は多結晶シリコン、ゲルマニウム、インジウムガリウムヒ素、シリコンゲルマニウム、窒化ガリウム、窒化アルミニウムガリウム、リン化インジウム、及び黒リンの1つ又は複数が含まれ、それぞれはガリウム、インジウム、アルミニウム、フッ素、ホウ素、リン、ヒ素、窒素、タンタル、タングステン、及びマグネシウム等である可能性がある。ここではダイの材料の例をいくつか説明するが、本明細書で説明するようなIC回路及び構造を構築するための基盤(例えば、ベース材料)として機能できるあらゆる材料又は構造は、本開示の精神及び範囲内に含まれる。
【】
特に説明しない限り、本明細書で説明するICダイは、特定の機能を実現する(つまり、実行するように構成される)1つ又は複数のIC構造(又は、単に「IC」)を含む。そのような例の1つでは、「メモリダイ」という用語は、メモリ回路を実装する1つ又は複数のIC(例えば、メモリデバイス、メモリアレイ、メモリデバイス及びアレイを制御するように構成された制御ロジック等のうちの1つ又は複数を実装するIC)を含むダイを表すために使用され得る。そのような別の例では、「コンピューティングダイ」という用語は、ロジック/コンピューティング回路を実装する1つ又は複数のIC(例えば、I/O機能、算術演算、データのパイプライン処理等のうちの1つ又は複数を実装するIC)を含むダイを表すために使用され得る。
【】
別の例では、「パッケージ」及び「ICパッケージ」という用語は同義であり、「ダイ」及び「ICダイ」という用語は同義である。「チップ」、「ダイ」、及び「ICダイ」という用語は、本明細書では互換的に使用されることに留意されたい。
【】
「光学構造」という用語には、本明細書で説明するように、光信号を受信、変換、及び/又は送信するためにIC内に製造される形状の配置が含まれる。これには、導波管等の光導体、レーザ及び発光ダイオード(LED)等の電磁放射源、及び光検出器等の電気光学デバイスが含まれ得る。
【】
様々な実施形態では、本明細書で説明する任意のフォトニックIC(PIC)は、例えば、N型又はP型材料を含む半導体材料を有することができる。PICは、例えば、バルクシリコン(又は他のバルク半導体材料)又はSOI構造(又は、一般に、セミコンダクタ・オン・インシュレータ構造)を使用して形成した結晶ベース材料を含むことができる。いくつかの実施形態では、PICは、シリコンと組み合せてもしなくてもよい代替材料を使用して形成され得、これには、ニオブ酸リチウム、リン化インジウム、二酸化シリコン、ゲルマニウム、シリコンゲルマニウム、アンチモン化インジウム、テルル化鉛、ヒ化インジウム、リン化インジウム、ヒ化ガリウム、ヒ化アルミニウムガリウム、ヒ化アルミニウム、ヒ化インジウムアルミニウム、アンチモン化アルミニウムインジウム、ヒ化インジウムガリウム、窒化ガリウム、窒化インジウムガリウム、窒化アルミニウムインジウム、又はアンチモン化ガリウム、又はIII-N族又はIV族材料の他の組合せが含まれるが、これらに限定されない。いくつかの実施形態では、PICは、ポリマー等の非結晶性材料を含み得る。いくつかの実施形態では、PICは、プリント回路基板(PCB)上に形成され得る。いくつかの実施形態では、PICは、不均質であり、ベース材料としてキャリア材料(ガラス又はシリコンカーバイド等)を含み、その上にトランジスタ等のコンポーネントを含むアクティブ面がある薄い半導体層がある。PICの材料の例をいくつか本明細書で説明するが、PICを構築し得る基盤として機能できるあらゆる材料又は構造は、本開示の精神及び範囲に含まれる。
【】
特に指定しない限り、「絶縁」という用語は「電気的に絶縁する」を意味し、「伝導」という用語は「電気的に伝導する」を意味する。光信号、及び/又は光信号で動作する、又は光信号を使用するデバイス、コンポーネント、及び要素に関して、「伝導」という用語は「光学的に伝導する」を意味することもある。
【】
「酸化物」、「炭化物」、「窒化物」等の用語は、それぞれ酸素、炭素、窒素等を含む化合物を指す。
【】
「高誘電率(high-k)誘電体」という用語は、シリコン酸化物よりも高い誘電率を有する材料を指し、「低誘電率(low-k)誘電体」という用語は、シリコン酸化物よりも低い誘電率を有する材料を指す。
【】
「絶縁材料」又は「絶縁体」(本明細書では「誘電材料」又は「誘電体」とも呼ばれる)という用語は、実質的に非導電性の固体材料(及び/又は本明細書で説明する処理後に固化する液体材料)を指す。これらには、例として、限定ではなく、有機ポリマー及びプラスチック、及びイオン結晶、磁器、ガラス、シリコン、シリコン酸化物、シリコンカーバイド、シリコン炭窒化物、シリコン窒化物、及びアルミナ等の無機材料、又はそれらの組合せが含まれ得る。これらには、誘電材料、高分極率材料、及び/又は圧電材料が含まれ得る。これらは、本開示の範囲から逸脱することなく、透明でも不透明でもよい。絶縁材料の更なる例としては、パッケージング用途で使用されるアンダーフィル及びモールド又はモールドのような材料があり、これには、例えば、有機インターポーザ、パッケージサポート、及び他のそのようなコンポーネントで使用される材料が含まれる。
【】
様々な実施形態では、ICに関連付けられた要素には、例えば、トランジスタ、ダイオード、電源、抵抗器、コンデンサ、インダクタ、センサ、トランシーバ、レシーバ、アンテナ等が含まれ得る。様々な実施形態では、ICに関連付けられた要素には、IC内にモノリシックに統合されたもの、ICに搭載されたもの、又はICに接続されたものが含まれ得る。本明細書で説明するICは、アナログ又はデジタルのいずれかであり、ICに関連付けられたコンポーネントに応じて、マイクロプロセッサ、オプトエレクトロニクス、ロジックブロック、オーディオアンプ等、様々なアプリケーションで使用できる。本明細書で説明するICは、単一のICダイで使用する、或いはコンピュータで1つ又は複数の関連機能を実行するためのチップセットの一部として使用することができる。
【】
本開示の様々な実施形態では、本明細書で説明するトランジスタは、電界効果トランジスタ(FET)、例えばMOSFETであってもよい。多くの実施形態では、FETは4端子デバイスである。シリコン・オン・インシュレータ、又はナノリボン、又はゲート・オールアラウンド(GAA)FETにおいて、FETは、ソース、ドレイン、及びゲート端子を含み、電界を使用してデバイスを流れる電流を制御する3端子デバイスである。FETは、典型的に、チャネル材料、チャネル材料内及び/又はチャネル材料の上に設けられたソース領域及びドレイン領域、並びにソース領域とドレイン領域との間のチャネル材料の一部(「チャネル部分」)の上に設けられたゲート電極材料(別名「仕事関数」材料)を含むゲートスタックを含み、オプションで、ゲート電極材料とチャネル材料との間にゲート誘電体材料も含む。
【】
一般的な意味では、「相互接続」とは、他の2つの要素の間の物理的な接続を提供する任意の要素を指す。例えば、電気相互接続は、2つの電気部品の間の電気接続を提供し、それら電気部品の間の電気信号の通信を容易にする。光相互接続は、2つの光学部品の間の光接続を提供し、それら光学部品の間の光信号の通信を容易にする。本明細書で使用する場合に、電気相互接続と光相互接続との両方が「相互接続」という用語に含まれる。説明する相互接続の性質は、それに関連付けられた信号媒体を参照して本明細書で理解する必要がある。こうして、電気信号を使用して動作するIC等の電子デバイスを参照して使用する場合に、「相互接続」という用語は、ICに関連付けられた1つ又は複数の要素への、及び/又はそのような様々な要素の間の電気接続を提供するための導電性材料で形成した任意の要素を表す。このような場合に、「相互接続」という用語は、導電性トレース(「ライン」、「ワイヤ」、「金属ライン」又は「トレンチ」と呼ばれることもある)と導電性ビア(「ビア」又は「金属ビア」と呼ばれることもある)との両方を指す場合がある。時には、導電性トレース及びビアは、金属等の導電性材料を含むという事実を強調するために、それぞれ「導電性トレース」及び「導電性ビア」と呼ばれ得る。同様に、光信号でも動作するデバイス、例えばフォトニックIC(PIC)に関して使用する場合に、「相互接続」は、PCIに関連付けられた1つ又は複数の要素に光接続を提供するために光伝導性の材料で形成した任意の要素を表すこともある。このような場合に、「相互接続」という用語は、光ファイバ、光スプリッタ、光コンバイナ、光カプラ、及び光ビアを含む光導波路を指すことがある。
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「導波路」という用語は、典型的に、シリコン又はガラス等の基板材料を介して、ある場所から別の場所への光の伝搬を誘導する役割を果たす任意の構造を指す。様々な例において、導波管は、シリコン、ドープしたシリコン、窒化シリコン、シリカ(例えば、二酸化シリコン、つまりSiO2)、及びホウケイ酸塩(例えば、70~80重量%のSiO2、7~13重量%のB2O3、4~8重量%のNa2O又はK2O、及び2~8重量%のAl2O3)等のガラス等から形成され得る。導波管は、その場での導波管の形成を含むがこれに限定されない、様々な技術を使用して形成され得る。例えば、いくつかの実施形態では、低温ガラス対ガラス接合を使用するか、又はレーザ直接描画によって、ガラス内にその場で導波管が形成され得る。その場で形成された導波管は、より低い損失特性を有し得る。
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「導電性トレース」という用語は、絶縁材料によって絶縁(分離)された導電性要素を表すために使用され得る。ICダイ内では、このような絶縁材料は、ICダイ内に設けられた層間低誘電率誘電体を含む。パッケージ基板及びPCB内では、このような絶縁材料は、味の素ビルドアップフィルム(ABF)、ポリイミド、又はエポキシ樹脂等の有機材料を含む。このような導電性ラインは、典型的に、メタライゼーションスタックの複数のレベル又は複数の層に配置される。
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「導電性ビア」という用語は、メタライゼーションスタックの異なるレベルの2つ以上の導電性ラインを相互接続する導電性要素を表すために使用され得る。この目的のために、ビアは、ICダイ/チップ又はIC構造が設けられる支持構造の平面に対して実質的に直交して設けられ、隣接するレベルの2つの導電性ライン又は隣接しないレベルの2つの導電性ラインを相互接続する場合がある。
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「パッケージ基板」という用語は、半導体ダイ及び/又はパッシブ電気部品等の他の電気部品の任意の集合を一緒にパッケージ化することを容易にする任意の基板材料を説明するために使用され得る。本明細書で使用するパッケージ基板は、樹脂含浸ガラス繊維(例えば、PCB又はプリント配線板(PWB))、ガラス、セラミック、シリコン、炭化シリコン等の絶縁材料を含むがこれらに限定されない任意の材料から形成され得る。さらに、本明細書で使用するパッケージ基板は、ビルドアップ層(例えば、ABF層)を含む基板を指す場合がある。
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「メタライゼーションスタック」という用語は、ICダイ/チップ及び/又はパッケージ基板の異なる回路部品への接続を提供するための1つ又は複数の相互接続のスタックを指すために使用され得る。
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本明細書で使用する相互接続の「ピッチ」という用語は、隣接する相互接続の間の中心間距離を指す。
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互いに結合したダイのスタックの文脈、又はパッケージ基板に結合したダイの文脈において、「相互接続」という用語は、それぞれ、ダイ間(DTD)相互接続及びダイとパッケージ基板間(DTPS)相互接続を指す場合もある。DTD相互接続は、第1レベルの相互接続(FLI)とも呼ばれ得る。DTPS相互接続は、第2のレベル相互接続(SLI)とも呼ばれ得る。
【】
図面が煩雑にならないように、本図の全てに具体的に示していないが、DTD又はDTPS相互接続について説明する場合に、第1のダイの表面には第1セットの導電性接点が含まれ得、第2のダイ又はパッケージ基板の表面には第2セットの導電性接点が含まれ得る。第1セットの1つ又は複数の導電性接点は、DTD又はDTPS相互接続によって、第2セットの導電性接点のいくつかに電気的及び機械的に結合され得る。
【】
いくつかの実施形態では、DTD相互接続のピッチはDTPS相互接続のピッチと異なっていてもよいが、他の実施形態では、これらのピッチは実質的に同じであってもよい。
【】
本明細書に開示するDTPS相互接続は、任意の適切な形態をとることができる。いくつかの実施形態では、DTPS相互接続のセットは、はんだ(例えば、DTPS相互接続を形成するために熱リフローを受けるはんだバンプ又はボール)を含むことができる。はんだを含むDTPS相互接続は、鉛/スズ、スズ/ビスマス、共晶スズ/銀、三元スズ/銀/銅、共晶スズ/銅、スズ/ニッケル/銅、スズ/ビスマス/銅、スズ/インジウム/銅、スズ/亜鉛/インジウム/ビスマス、又は他の合金等の任意の適切なはんだ材料を含むことができる。いくつかの実施形態では、DTPS相互接続のセットは、異方性導電フィルム又は異方性導電ペースト等の異方性導電材料を含むことができる。異方性導電材料は、非導電性材料に分散した導電性材料を含むことができる。いくつかの実施形態では、異方性導電材料は、バインダ又は熱硬化性接着フィルム(例えば、熱硬化性ビフェニル型エポキシ樹脂、又はアクリル系材料)に埋め込まれた微細な導電性粒子を含むことができる。いくつかの実施形態では、導電性粒子は、ポリマー及び/又は1つ又は複数の金属(例えば、ニッケル又は金)を含むことができる。例えば、導電性粒子は、ニッケルコーティングした金又は銀コーティングした銅を含み、さらにポリマーでコーティングされる。別の例では、導電性粒子はニッケルを含んでもよい。異方性導電材料が圧縮されない場合に、材料の一方の側から他方の側への導電性経路は存在しない可能性がある。しかしながら、異方性導電材料が適切に圧縮される場合(例えば、異方性導電材料のいずれかの側にある導電性接触によって)に、圧縮領域の近くの導電性材料は互いに接触し、圧縮領域でフィルムの一方の側から他方の側への導電性経路を形成する可能性がある。
【】
本明細書で開示するDTD相互接続は、任意の適切な形態をとることができる。いくつかの実施形態では、本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリ又はICパッケージ内のDTD相互接続の一部又は全部は、金属対金属相互接続(例えば、銅対銅相互接続、又はメッキ相互接続)であってもよい。このような実施形態では、DTD相互接続の両側の導電性接点は、介在するはんだ又は異方性導電材料を使用せずに、(例えば、高圧及び/又は高温下で)互いに接合され得る。いくつかの金属対金属相互接続では、誘電体材料(例えば、酸化シリコン、窒化シリコン、炭化シリコン)が、互いに接合した金属の間(例えば、関連する導電性接点を提供する銅パッド又はポストの間)に存在してもよい。いくつかの実施形態では、DTD相互接続の一方の側には金属ピラー(例えば、銅ピラー)が含まれ得、DTD相互接続の他方の側には誘電体に埋め込まれた金属接点(例えば、銅接点)が含まれ得る。いくつかの実施形態では、金属対金属相互接続(例えば、銅対銅相互接続)には、貴金属(例えば、金)又は酸化物が導電性である金属(例えば、銀)が含まれ得る。いくつかの実施形態では、金属対金属相互接続には、融点が低下し得る金属ナノ構造(例えば、ナノロッド)が含まれ得る。金属対金属相互接続は、他のタイプの相互接続よりも高い電流を確実に伝導することができる。例えば、いくつかのはんだ相互接続は、電流が流れると脆い金属間化合物を形成する可能性があり、そのような相互接続を介して供給される最大電流は、機械的故障を軽減するために制限され得る。
【】
いくつかの実施形態では、DTD相互接続のセットの両側のダイは、ベア(bare)ダイ(例えば、パッケージ化していないダイ)であり得る。
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いくつかの実施形態では、DTD相互接続は、はんだを含むことができる。例えば、DTD相互接続は、はんだによってそれぞれの導電性接点に取り付けられた導電性バンプ又はピラー(例えば、銅バンプ又はピラー)を含むことができる。いくつかの実施形態では、金属対金属相互接続において平面性を確保するために薄いはんだキャップが使用され得、このはんだは、処理中に金属間化合物になることがある。いくつかの実施形態では、DTD相互接続の一部又は全てで使用されるはんだは、DTPS相互接続の一部又は全てに含まれるはんだよりも融点が高いことがある。例えば、DTPS相互接続を形成する前にICパッケージ内のDTD相互接続が形成される場合に、はんだベースのDTD相互接続は、より高温のはんだ(例えば、融点が200℃を超える)を使用し得る一方、DTPS相互接続は、より低温のはんだ(例えば、融点が200℃未満の)を使用し得る。いくつかの実施形態では、高温はんだには、スズ、スズ及び金、又はスズ、銀、銅(例えば、スズ96.5%、銀3%、銅0.5%)が含まれ得る。いくつかの実施形態では、低温はんだには、スズ及びビスマス(例えば、共晶スズビスマス)、スズ、銀、ビスマス、インジウム、インジウム及びスズ、又はガリウムが含まれ得る。
【】
いくつかの実施形態では、DTD相互接続のセットには、DTPS相互接続について上で議論した材料のいずれか等の異方性導電材料が含まれ得る。いくつかの実施形態では、DTD相互接続はデータ転送レーンとして使用され得る一方、DTPS相互接続は、とりわけ、電源ライン及び接地ラインに使用され得る。
【】
本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリ又はICパッケージでは、DTD相互接続の一部又は全てが、DTPS相互接続よりも細かいピッチを有し得る。いくつかの実施形態では、本明細書に開示するDTPS相互接続は、約80マイクロメートル~300マイクロメートルのピッチを有し得る一方、本明細書に開示するDTD相互接続は、DTD相互接続のタイプに応じて、約0.5マイクロメートル~100マイクロメートルのピッチを有し得る。シリコンレベルの相互接続密度の例は、いくつかのDTD相互接続の密度によって提供される。いくつかの実施形態では、DTD相互接続は、パッケージ基板に直接結合するにはピッチが細か過ぎる可能性がある(例えば、DTPS相互接続として機能するには細か過ぎる)。DTD相互接続は、DTPS相互接続のセットの両側にあるダイとパッケージ基板との間の材料の類似性よりも、DTD相互接続のセットの両側にある異なるダイの材料の類似性が大きいため、DTPS相互接続よりもピッチが小さい可能性がある。特に、ダイ及びパッケージ基板の材料組成の相違により、動作中に発生する熱(及び様々な製造動作中に加えられる熱)により、ダイ及びパッケージ基板の膨張及び収縮に差が生じる可能性がある。この差による膨張及び収縮(例えば、ひび割れ、はんだブリッジ等)によって引き起こされる損傷を軽減するために、本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリ又はICパッケージのいずれかにおけるDTPS相互接続は、DTD相互接続よりも大きく、より離れて形成され得る。DTD相互接続は、DTD相互接続の両側にある一対のダイの材料の類似性が高いため、熱応力が小さくなる可能性がある。
【】
本明細書で説明するICパッケージには、さらに1つのレベルのアンダーフィル(例えば、ベンゾトリアゾール、イミダゾール、ポリイミド、又はエポキシ等の有機ポリマー材料)が設けられる場合があり、図面が煩雑になるのを避けるためにラベルを付けていない場合があることが認識される。様々な実施形態では、アンダーフィルのレベルは、同じ又は異なる絶縁材料を含み得る。いくつかの実施形態では、アンダーフィルのレベルは、シリコン酸化物粒子を含む熱硬化性エポキシを含むことができる。いくつかの実施形態では、アンダーフィルのレベルは、ダイを支持し、且つ相互接続の熱応力を軽減する等のアンダーフィル機能を果たすことができる任意の適切な材料を含むことができる。いくつかの実施形態では、アンダーフィル材料の選択は、フォームファクタ、サイズ、応力、動作条件等の設計上の考慮事項に基づいて行われ得、他の実施形態では、アンダーフィル材料の選択は、とりわけ、硬化温度、ガラス転移温度、粘度、及び耐薬品性等の材料特性及び処理条件に基づいて行われ得、いくつかの実施形態では、アンダーフィル材料の選択は、設計上の考慮事項と処理上の考慮事項との両方に基づいて行われ得る。
【】
いくつかの実施形態では、1つ又は複数のレベルのソルダーレジスト(例えば、エポキシ液、液状感光性ポリマー、ドライフィルム感光性ポリマー、アクリル、溶剤)が本明細書で説明するICパッケージに設けられ得、図面が煩雑になるのを避けるためにラベル付け又は図示しない場合がある。ソルダーレジストは、感光性ポリマーを含む液状又はドライフィルム材料であってもよい。いくつかの実施形態では、ソルダーレジストは感光性ではない場合がある。
【】
「実質的に」、「近い(close)」、「略」、「近い(near)」、「約」という用語は、本明細書で説明する、又は当該技術分野で知られる特定の値の文脈に基づいて、一般に目標値の+/-20%以内(例えば、目標値の+/-5%又は10%以内)を指す。
【】
様々な要素の向きを示す用語、例えば「同一平面」、「垂直」、「直交」、「平行」、又は要素同士の間の他の角度は、一般に、本明細書で説明するか、又は当該技術分野で知られる特定の値の文脈に基づいて、目標値の+/-5%~20%以内にあることを指す。
【】
「接続」という用語は、接続されたもの同士が、中間デバイスを介さずに直接接続されること(機械的、電気的、及び/又は熱的接続の1つ又は複数である可能性がある)を意味し、「結合」という用語は、接続されたもの同士が直接接続されること、或いは1つ又は複数のパッシブ又はアクティブな中間デバイスを介した間接接続であることを意味する。
【】
説明では、「実施形態では」又は「複数の実施形態では」という語句を使用するが、これらはそれぞれ、同じ又は異なる実施形態の1つ又は複数を指し得る。
【】
さらに、本開示の実施形態に関して使用される「備える、有する、含む(comprising)」、「含む、有する(including)」、「有する、含む(having)」等の用語は同義である。
【】
本開示では、「上」、「下」、「上部」、「底部」、「側部」等の視点に基づく説明を使用する場合があるが、このような説明は、議論を容易にするために使用され、開示する実施形態の適用を制限することを意図するものではない。
【】
本明細書で使用する「の上」、「の下」、「間」、及び「上」という用語は、1つの材料層又はコンポーネントの他の層又はコンポーネントに対する相対的な位置を指す。例えば、別の層の上又は下に配置された1つの層は、他の層と直接接触してもよく、或いは1つ又は複数の介在層を有してもよい。さらに、2つの層の間に配置された1つの層は、2つの層の1つ又は両方と直接接触してもよく、或いは1つ又は複数の介在層を有してもよい。対照的に、第2の層「上」にあると説明する第1の層は、その第2の層と直接接触している層を指す。同様に、明示的に別途記載しない限り、2つの特徴同士の間に配置された1つの特徴は、隣接する特徴と直接接触しているか、或いは1つ又は複数の介在層を有してもよい。
【】
本明細書で使用する「配置」という用語は、特定の形成方法ではなく、位置、場所、配置(placement)、及び/又は配置(arrangement)を指す。
【】
測定範囲に関して使用する場合の「間」という用語は、測定範囲の両端を含む。
【】
本開示の目的において、「A及び/又はB」という語句は、(A)、(B)、又は(A及びB)を意味する。本開示の目的において、「A、B及び/又はC」という語句は、(A)、(B)、(C)、(A及びB)、(A及びC)、(B及びC)、又は(A、B及びC)を意味する。本明細書で使用する場合に、「A/B/C」という表記は、(A)、(B)、及び/又は(C)を意味する。
【】
本明細書では、特定の要素を単数形で表す場合があるが、そのような要素には複数のサブ要素が含まれる場合がある。例えば、「導電性材料」は1つ又は複数の導電性材料を含み得る。別の例では、「誘電体」は1つ又は複数の誘電体を含み得る。
【】
特に指定がない限り、共通のオブジェクトを説明するために「第1」、「第2」、「第3」等の序数形容詞を使用する場合に、これは、同様のオブジェクトの異なるインスタンスが参照されることを示すだけであり、そのように説明するオブジェクトが、時間的、空間的、順位的、又は他の方法で、所定の順序でなければならないことを意味するものではない。
【】
以下の詳細な説明では、本明細書の一部を形成し、実施可能な実施形態を例示として示す添付の図面を参照する。他の実施形態を利用してもよく、本開示の範囲から逸脱することなく、構造的又は論理的な変更を行ってもよいことを理解されたい。従って、以下の詳細な説明は、限定的な意味で解釈すべきではない。
【】
添付の図面は必ずしも縮尺通りに描いているわけではない。
【】
図面において、同じ参照符号は、示される同じ又は類似の要素/材料を指し、特に断りのない限り、図面のうちの1つの図面の文脈で提供される特定の参照符号を有する要素/材料の説明は、同じ参照符号を有する要素/材料が図示される可能性のある他の図面にも適用可能である。さらに、ラベルの単数形及び複数形は、参照符号とともに、それぞれ同じ又は類似のタイプ、種、又はクラスの要素の1つ及び複数を示すために使用できる。
【】
さらに、図面では、本明細書で説明する様々なデバイス及びアセンブリの例示的な構造のいくつかの概略図が、正確な直角及び直線で示される場合があるが、そのような概略図は、実際のプロセス制限を反映していない場合があり、走査型電子顕微鏡(SEM)画像、透過型電子顕微鏡(TEM)画像、又は非接触プロファイロメータ等の適切な特性評価ツールの画像を使用して本明細書で説明する構造のいずれかを検査したときに、特徴がそれほど「理想的」に見えない可能性があることを理解する必要がある。実際の構造のこのような画像では、表面の粗さ、曲率又はプロファイルの偏差、穴又は傷、材料の完全に真っ直ぐではないエッジ、先細りのビア又は他の開口部、意図しない角の丸み又は異なる材料層の厚さのばらつき、結晶領域内の時折のねじれ、エッジ、又は組合せの転位、及び/又は単一原子又は原子クラスタの転位欠陥等、処理及び/又は表面の欠陥も見える場合がある。ここに列挙していないが、デバイスの製造及び/又はパッケージングの分野では一般的な他の欠陥がある場合がある。
【】
図では、様々なコンポーネント(例えば、相互接続)が、説明を容易にするために(例えば、それぞれのインターフェイスで)整列して示され、実際には、一部又は全てが整列していない場合があることに留意されたい。さらに、アセンブリ内に存在するボンドパッド、ランディングパッド、メタライゼーション等の他のコンポーネントが、煩雑さを避けるために図に示していない場合がある。さらに、図は、アセンブリ内のコンポーネントの相対的な配置を示すことを意図しており、一般に、そのようなアセンブリには、図示していない他のコンポーネント(例えば、様々な界面層、又は光学機能、電気接続、又は熱緩和に関連する様々な他のコンポーネント)が含まれる場合がある。例えば、いくつかの更なる実施形態では、図に示されるアセンブリには、他の電気部品とともに、より多くのダイが含まれる場合がある。さらに、アセンブリのいくつかのコンポーネントは、図では平面の長方形として、又は直方体で形成されるように示しているが、これは単に説明を容易にするためであり、これらのアセンブリの様々なコンポーネントを製造するために使用される製造プロセスによって決定され、時には必然的に、湾曲、丸み、又は他の不規則な形状になる場合がある。
【】
図面では、特定の数及び配置の構造及びコンポーネントが説明目的で提示しており、様々な実施形態では、そのような構造及びコンポーネントの任意の数及び配置が存在する場合がある。
【】
さらに、特に指定がない限り、図に示される構造は、材料特性、製造プロセス、及び動作条件に応じて、任意の適切な形態又は形状をとることができる。
【】
便宜上、異なる文字で指定した図面の集合(例えば、図10A~図10C)が存在する場合に、そのような集合は、本明細書では文字なしで参照することがある(例えば、「図10」)。同様に、異なる文字で指定した参照符号の集合(例えば、112a~112e)が存在する場合に、そのような集合は、本明細書では文字なしで参照することがある(例えば、「112」)。
【】
様々な動作は、特許請求の範囲に記載した主題を理解するのに最も役立つ方法で、複数の個別のアクション又は動作として順番に説明する場合がある。しかしながら、説明の順序は、これらの動作が必ずしも順序に依存することを意味するものと解釈すべきではない。特に、これらの動作は、提示した順序で実行しない場合がある。説明する動作は、説明した実施形態とは異なる順序で実行する場合がある。追加の実施形態では、様々な追加の動作が実行され、及び/又は説明した動作が省略される場合がある。
【】
実施形態の例
図1Aは、本開示のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリ100の概略断面図である。マイクロ電子アセンブリ100は、ガラスを含むインターポーザ構造102を含む。いくつかの実施形態では、ガラスは、例えばシリカ(例えば、52%~56%)、アルミナ(例えば、12%~16%)、ホウ酸塩(例えば、5%~10%)、焼成物(例えば、16%~25%)、及び酸化マグネシウム(例えば、0%~6%)を含むホウケイ酸ガラスを含むことができる。いくつかの実施形態では、ガラスは、例えば、約2.8PPM/Cの低い熱膨張係数(CTE)を可能にする組成を有することができる。いくつかのそのような実施形態では、ガラスは、約60%~65%のシリカ及び20%~25%のアルミナを含むことができる。いくつかの他の実施形態では、ガラスは、例えば、1GHzで約4.8、10GHzで4.69の誘電率、及び1GHzでの損失正接が0.0043である、低い電気損失を可能にする組成を有することができる。いくつかのそのような実施形態では、ガラスは、約52%~56%のシリカ、10%~15%のアルミナ、15%~20%のホウ酸塩、0%~10%の焼成物、及び0%~5%の酸化マグネシウムを含むことができる。
【】
インターポーザ構造102の面103を、基板104の面106で基板104に取り付けることができる。基板104は、導電構造110が内部にある有機誘電材料108を含むビルドアップ層を含む。いくつかの実施形態では、導電構造110は、ボンドパッド、導電性トレース、及び導電性ビアを含む。いくつかの実施形態では、複数層の導電性トレースが存在してもよく、各層は、有機誘電材料108によって分離され、導電性ビアによって互いに導電結合される。図では、説明を容易にし、図面が煩雑にならないように、そのような構造の一部のみが示される。実施形態の広い範囲内で、導電構造110の任意の適切な構成を基板104内に配置することができる。いくつかの実施形態では、基板104は、有機誘電材料108とは異なる組成のコア112を含むことができる。例えば、有機誘電材料108はポリイミドを含み、コア112は繊維強化エポキシを含むことができる。他のいくつかの実施形態では、有機誘電材料108は1種類のエポキシを含み、コア112は異なる種類のエポキシを含んでもよい。実施形態の広い範囲内で、パッケージ基板で典型的に使用され、前のサブセクションで列挙した任意の適切な有機材料が、基板104内の有機誘電材料108及び/又はコア112に含まれ得る。
【】
いくつかの実施形態では、基板104は、コア112の両側に導電構造110を有する有機誘電材料108を有するビルドアップ層を含むことができる。いくつかのそのような実施形態では、コア112を貫通する貫通孔ビア(THV)114は、コア112の両側の導電構造110の導電結合を提供する。面116は、基板104の反対側106であり、基板104をマザーボード又はマザーボードのソケットに結合するように構成され得るボンドパッド118を含むことができる。
【】
様々な実施形態では、インターポーザ構造102の面119は、面103と平行且つ反対側にあり、1つ又は複数の様々なICダイに結合され得る。例えば、異なるICダイ120、122、及び124が、マイクロ電子アセンブリ100に存在し得る。図では、各ICダイ120は、単一のブロックとして表されるが、実際には、単一のICダイ、又はICダイが互いに重ねて配置したスタック、又はマルチチップパッケージを含んでもよい。いくつかの実施形態では、ICダイ120は、例えば、高帯域幅メモリ(HBM)等のメモリ回路を含み得る。いくつかの実施形態では、ICダイ120は、旧技術を使用して製造した半導体ダイを含み得る。ICダイ122は、例えば、最新の半導体技術ノード又は他のそのような高度なプロセス技術で製造したコンピューティングダイを含み得る。一般に、ICダイ120内のトランジスタは、ICダイ122内のトランジスタよりも大きい場合がある。ダイのサイズも異なる場合がある。ICダイ120のフットプリント(及び厚さ)は、いずれのICダイ122よりも大きい場合がある。いくつかの実施形態では、ICダイ120の面積は100~700平方ミリメートルであり、厚さは100~2000マイクロメートルの範囲であり得る。いくつかの実施形態では、ICダイ122の面積は25~500平方ミリメートルであり、厚さは5~500マイクロメートルの範囲であり得る。ICダイ124は、ICダイ120とICダイ122を導電結合するように機能するブリッジ回路を含む。こうして、ICダイ124は、本明細書では「ブリッジ・ダイ124」とも呼ばれ得る。いくつかの実施形態では、インターポーザ構造102は、ガラス基板上で適切な相補型金属酸化膜半導体(CMOS)プロセスを使用して製造できるアクティブ回路素子を含み得る。
【】
様々な実施形態では、ICダイ120は、10マイクロメートル~200マイクロメートルの範囲のピッチを有する導電相互接続126によって基板104に直接結合してもよい。ICダイ120は、相互接続126と同じピッチ、又は10マイクロメートル~135マイクロメートルの範囲の異なるピッチを有する相互接続128によってICダイ124に導電結合してもよい。ICダイ124は、相互接続130によってインターポーザ構造102に導電結合してもよい。ICダイ122は、相互接続132によってインターポーザ構造102の面119に導電結合してもよい。多くの実施形態では、相互接続126、128、130、及び132は、前のサブセクションで説明したように、DTD相互接続を含んでもよい。インターポーザ構造102の面103の相互接続130と、インターポーザ構造102の面119の相互接続132とは、ガラス貫通ビア(TGV)134によって導電結合され得る。さらに、インターポーザ構造102の面119の2つ以上のICダイ122は、インターポーザ構造102内の導電構造136によって一緒に導電結合され得る。
【】
図1Bは、図1Aの例示的なマイクロ電子アセンブリ100を示す概略上面図である。少数のコンポーネントのみが示されるが、これは単に説明を容易にするためであり、限定を意図するものではないことに留意されたい。実施形態の広い範囲内で、任意の数のコンポーネント(例えば、ICダイ)をマイクロ電子アセンブリ100に含めることができる。ICダイ124の一部は点線で示しており、点線部分が上にある構造(例えば、ICダイ120及び122)の下にあることを示している。
【】
ICダイ120は、導電経路140によってICダイ122に結合され得る。導電経路140は、様々な実施形態では、多数の導電性トレース、導電性ビア、及び複数の相互接続128、130及び132を含み得ることに留意されたい。示される導電経路140は、単に概念的に表現したものであり、正確な物理的又は幾何学的表現を意図したものではない。導電経路140は、基板104内のICダイ124を通り得る。導電経路140は、ICダイ120と124との間の相互接続128、ICダイ124内の導電性トレース及びビア、ICダイ124とインターポーザ構造102との間の相互接続130、TGV134、及びICダイ122とインターポーザ構造102との間の相互接続132を含み得る。
【】
インターポーザ構造102上のICダイ122は、導電経路142によって導電結合され得る。導電経路142は、様々な実施形態では、多数の導電性トレース、導電性ビア、及び複数の相互接続132を含み得ることに留意されたい。いくつかの実施形態では、導電経路142は、光導波路であり、ICダイ122同士の間の光通信を可能にする。示される導電経路142は、単に概念的に表現したものであり、正確な物理的又は幾何学的表現を意図したものではない。導電経路140は、ICダイ122とインターポーザ構造102との間の相互接続132、及びインターポーザ構造102内の導電構造136を含み得る。様々な実施形態では、ICダイ122は、インターポーザ構造102上にコンピューティング・アレイを形成し、ブリッジ・ダイ124を介してICダイ120にプロビジョニングされたメモリ回路と通信する。いくつかの実施形態では、1つ又は複数のICダイ120は、例えば、別のコンポーネント又はマイクロ電子アセンブリとの通信を可能にするために、周辺相互接続回路も含み得る。
【】
導電経路140及び142は、隣接するICダイの間に示されるが、実施形態の広い範囲内で、このような導電経路は隣接しないICダイにも延びる可能性があることに留意されたい。例えば、ICダイ120のうちの2つは、インターポーザ構造102及び複数のブリッジ・ダイ124内の適切な導電経路によってICダイ122(及び図に示していない他のコンポーネント)に亘って導電結合され得る。
【】
図2は、本開示のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリ100の一部を示す概略断面図である。示される部分はインターポーザ構造102の一部であり、その中に例示的な導電構造136が示される。相互接続構造102はガラス材料202を含む。いくつかの実施形態では、相互接続構造102は、ガラス材料202(例えば、ホウ酸塩等の他の元素と共の酸化シリコン)の連続層と、他の材料の層204で製造してもよい。例えば、インターポーザ構造102の面103及び119は、主に窒化シリコンを含む層204でコーティングしてもよい。相互接続構造102の層の材料の選択は、本開示の範囲を超える製造、動作、及び他の考慮事項に基づいて行ってもよい。
【】
様々な実施形態では、導電構造136は、導電性トレース206、導電性ビア208、及び導電性ボンドパッド210を含む。導電性トレース206は、相互接続構造102の複数の層に配置され、導電性ビア208は、異なる層の導電性トレース206で導電結合してもよい。いくつかの実施形態では、各層の厚さは約3マイクロメートルであり得る。他の実施形態では、各層の厚さは約1.2マイクロメートルであり得る。例えば、導電性ビア208は厚さT1の層にあり得、導電性トレース206は厚さT2の隣接層にあり得る。いくつかの実施形態では、T1はT2と同じであり得るが、他の実施形態では、T1はT2と同じではない場合がある。いくつかの実施形態では(図示のように)、インターポーザ構造102の面103に近い導電性トレース206は、インターポーザ構造102のボンドパッド210及び面119に近い導電性トレース206と略同じ厚さである。
【】
導電性トレース206同士の間の間隔と、任意の1つの層における導電性トレース206の幅とは、同じ層におけるそれぞれの導電性トレース206の厚さに応じて変化し得る。いくつかの実施形態では、導電性トレース206のライン間隔は1マイクロメートルであり得、他の実施形態では、導電性トレース206のライン間隔は20マイクロメートルであり得る。ビア間隔(例えば、TGV134及び/又は導電性ビア208の間)は、異なる実施形態では2マイクロメートル~15マイクロメートルの間で変化し得る。ビア直径(例えば、TGV134及び/又は導電性ビア208の直径)は、いくつかの実施形態では2マイクロメートル、他の実施形態では50マイクロメートルの間で変化し得る。
【】
導電性トレース206の層の数は、本開示の範囲外の要因に応じて変化し得る。いくつかの実施形態(図示される)では、インターポーザ構造102の一部の層は、面103と119との間のインターポーザ構造102の厚さを貫通して延びることができる。他のいくつかの実施形態(図示なし)では、層は、インターポーザ構造102の厚さを部分的に貫通して延びることができる。いくつかの実施形態では、導電構造136は、インターポーザ構造102の一部の厚さを部分的に貫通して延び、インターポーザ構造102の他の部分の厚さを完全に貫通して延びることができる。いくつかの実施形態(図示なし)では、導電性トレース206は、TGV134に適切に導電結合することができる。様々な実施形態では、インターポーザ構造102の合計厚さは、導電性トレース206の層の数に依存し得る。他の実施形態では、厚さは導電性トレース206の層の数に依存しない場合がある(例えば、層の数の増加は、TGV134の長さの短縮、及び/又は他の構成オプションによって相殺され得る)。いくつかの実施形態では、インターポーザ構造102の厚さは、いくつかの実施形態では100マイクロメートル、他の実施形態では1000マイクロメートルの間で変化し得る。
【】
いくつかの実施形態では、層204の厚さは、0.4マイクロメートル~2.7マイクロメートルの間で変化し得る。いくつかの実施形態では、層204は、導電性ボンドパッド210と導電性トレース206との間に存在してもよい。このような実施形態では、導電性ビア208のサブセットが、このような層204を通過してもよい。導電性ボンドパッド210の厚さは、いくつかの実施形態では、約6マイクロメートルであってもよい。いくつかの実施形態では、導電性ボンドパッド210のサイズ及び厚さは、相互接続126、128、130及び/又は132のタイプに応じて変化し得る。
【】
図3は、本開示のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリ100の一部を示す概略断面図である。示される実施形態の特徴は、導電性トレース206及び導電性ビア208の様々な層の厚さがインターポーザ構造102の面103と119との間で異なることを除いて、図2の特徴と実質的に同じである。図示の実施形態では、面103に近い導電性トレース206の厚さT3は、面119に近い導電性トレースの厚さT4よりも小さい場合がある。いくつかの実施形態では(図示される)、インターポーザ構造102の一部の層は、面103と119との間でインターポーザ構造102の厚さを貫通して延び得る。導電性トレース206同士の間の間隔と、任意の1つの層における導電性トレース206の幅とは、図2を参照してより詳細に説明するように、同じ層におけるそれぞれの導電性トレース206の厚さに応じて変化し得る。
【】
導電性トレース206の層の数は、本開示の範囲外の要因に応じて変化し得る。いくつかの実施形態(図示される)では、インターポーザ構造102の一部の層は、面103と119との間のインターポーザ構造102の厚さを貫通して延びることができる。他のいくつかの実施形態(図示なし)では、層は、インターポーザ構造102の厚さを部分的に貫通して延びることができる。いくつかの実施形態では、導電構造136は、インターポーザ構造102の一部の厚さを部分的に貫通して延び、インターポーザ構造102の他の部分の厚さを完全に貫通して延びることができる。いくつかの実施形態(図示なし)では、導電性トレース206は、TGV134に適切に導電結合することができる。
【】
図4は、本開示のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリの一部を示す概略断面図である。図示の実施形態の特徴は、導電性トレース206がガラス材料202とは異なるガラス材料402の層に配置され得ることを除いて、図2の特徴と実質的に同じである。例えば、ガラス材料402は、いくつかの実施形態では、カーボンドープシリカを含むことができる。ガラス材料202の層は、ガラス材料402の層と交互になり得、導電性トレース206はガラス材料402の層に配置され、導電性ビア208はガラス材料202の層に配置される。いくつかの実施形態では、ガラス材料402の層は、ガラス材料202の層とは異なる厚さであってもよい。例えば、ガラス材料202の層の厚さT5は、ガラス材料402の層の厚さT6よりも大きくてもよい。いくつかの実施形態では、T5は約3マイクロメートルであり、T6は約2マイクロメートルであってもよい。
【】
導電性トレース206の層の数は、本開示の範囲を超える要因に応じて変化し得る。いくつかの実施形態では、層はインターポーザ構造102の厚さを部分的に貫通して延び得、導電性トレース206はTGV134に適切に導電結合され得る。いくつかの実施形態では(図示せず)、インターポーザ構造102の一部の層は、面103と119との間のインターポーザ構造102の厚さを貫通して延び得る。いくつかの実施形態では、導電構造136は、インターポーザ構造102の一部の厚さを部分的に貫通して延び、インターポーザ構造102の他の部分の厚さを完全に貫通して延び得る。導電性トレース206同士の間の間隔と、任意の1つの層における導電性トレース206の幅とは、図2を参照してより詳細に説明したように、同じ層におけるそれぞれの導電性トレース206の厚さに応じて変化し得る。
【】
図5Aは、本開示のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリ100におけるパッシブ部品の一部を示す概略断面図である。様々な実施形態では、インターポーザ構造102は、コンデンサ(図示せず)等のパッシブ部品と、インダクタ502とを含むことができる。インダクタ502は、螺旋形状を有し、インターポーザ構造102内の任意の適切な位置に配置することができる。図示の実施形態では、インダクタ502は、インターポーザ構造102の厚さを部分的に貫通し、面103と119との間に配置される。インダクタ502は、インターポーザ構造102の面119に導電性ビアによって導電結合されるボンドパッド504、例えば504A及び504Bを含むことができる。磁性材料508は、インダクタの機能を可能にするために、導電性トレース506の周りに配置してもよい。磁性材料508は、コバルト合金及びマグネシウム合金等、薄膜インダクタに使用するための当技術分野で知られる任意の適切な磁性材料を含むことができる。
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図5Bは、図5Aのインダクタ502を軸線BB’に沿って上から見た概略図である。導電性トレース506は、複数の平面コイルを含み、ボンドパッド504Aと504Bとの間に螺旋状(例えばコイル状)に形成され得る。このような複数のインダクタ502は、実施形態の広い範囲内で、インターポーザ構造102内に配置することができる。いくつかの実施形態では、このような複数のインダクタ502は同一面状であり得、他の実施形態では、インダクタ502はインターポーザ構造102内の異なる層に配置され得る。
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図6は、本開示の他のいくつかの実施形態による例示的なマイクロ電子アセンブリ100における別のパッシブ部品の一部を示す概略断面図である。図示の実施形態では、パッシブ部品はコンデンサ602のアレイを含む。コンデンサ602は、図に示されるように、金属-絶縁体-金属コンデンサ、又はディープトレンチ・コンデンサ604等、薄膜又はCMOSプロセス操作と互換性のある任意の適切なタイプのコンデンサを含むことができる。図では、ディープトレンチ・コンデンサ604は、導体プレート及び導体プレート同士の間のコンデンサ誘電体等の構造の詳細を除いた代表的形態で示されるが、これは単に説明を容易にするためである。実施形態の広い範囲内で、任意の適切なサイズ、形状、及びタイプのコンデンサ602をインターポーザ構造102に含めることができる。コンデンサ602は、インターポーザ構造102内の任意の適切な場所に配置することができる。図示の実施形態では、コンデンサ602は、面103と119との間で、インターポーザ構造102の厚さを部分的に貫通して配置される。いくつかの実施形態では、コンデンサ602は、導電性ビア208によって面119のボンドパッド210に導電結合され得る。他の実施形態(図示せず)では、コンデンサ602は、TGV134によって面103の別のボンドパッドに導電結合され得る。
【】
図7Aは、本開示のいくつかの実施形態による別の例示的なマイクロ電子アセンブリを示す概略断面図である。マイクロ電子アセンブリ100は、ガラスを含むインターポーザ層704を含むパッケージ基板702を含む。ガラス材料の例は、図1のインターポーザ102を参照して列挙される。パッケージ基板702は、共通接触界面708に沿ってインターポーザ層704に取り付けられた有機誘電材料108を含む基板層706をさらに有する。いくつかの実施形態では、基板層706は、インターポーザ層704の上に構築してもよい。他の実施形態では、基板層706は、適切な接着剤を使用してインターポーザ層704に取り付けてもよい。様々な実施形態では、インターポーザ層704は、インターポーザ層704が基板層706の表面全体を占めることを除いて、図1のインターポーザ102と構造が実質的に類似している。さらに、インターポーザ層704は、図1のインターポーザ102のように自由面119を有さず、共通接触界面708に沿って基板層706に取り付けられる。また、インターポーザ層704内の導電構造136及びパッシブ部品は、様々な実施形態では、図2~図6を参照して図示し説明した構造と実質的に同一であることにも留意されたい。
【】
様々な実施形態では、基板層706は、基板層706が基板104のような自由表面106を有さず、共通接触界面708に沿ってインターポーザ層704に取り付けられることを除いて、図1の基板104と構造が実質的に同様である。インターポーザ層704の導電構造136は、インターポーザ層704のTGV134によって基板層706の導電構造110に導電結合され得る。基板層706は、インターポーザ層704との導電結合を容易にするために、適切なボンドパッド及び他の導電性要素を有してもよいことに留意されたい。このような特徴は、単に説明を容易にするために示していない。さらに、インダクタ(例えば、502)及びコンデンサ(例えば、602)等のパッシブ部品は、インターポーザ層704及び/又は基板層706に適切に配置してもよい。当業者であれば、このような特徴は、図示もラベル付けもしていないが、マイクロ電子アセンブリ100の電気的機能を可能にするためにパッケージ基板702に配置してもよいことを当然理解できるだろう。
【】
ICダイ120、122は、相互接続132によってインターポーザ層704の面710に結合され得る。このようないくつかの実施形態では、ブリッジ・ダイ124が存在しないものもある。ICダイ120と122の間の横方向の結合は、インターポーザ層102の導電構造136内の導電経路を介して行われ得る。ICダイ120、122は、TGV134によって基板層706内の導電構造110に結合され得る。
【】
図7Bは、図7Aの例示的なマイクロ電子アセンブリ100を示す概略上面図である。少数のコンポーネントのみが示されることに留意されたい。これは、単に説明を容易にするためであり、制限を意図するものではない。実施形態の広い範囲内で、任意の数のコンポーネント(例えば、ICダイ)をマイクロ電子アセンブリ100に含めることができる。ICダイ120は、導電経路712によってインターポーザ層704を介してICダイ122に結合され得る。導電経路712は、様々な実施形態では、多数の導電性トレース、導電性ビア、及び複数の相互接続132を含み得ることに留意されたい。示される導電経路712は、単に概念的に表現したものであり、正確な物理的又は幾何学的表現を意図したものではない。導電経路712には、ICダイ120、122の間の相互接続132、インターポーザ層704、及びインターポーザ層704内の導電構造136が含まれ得る。インターポーザ層704上のICダイ122は、図1Bを参照して説明したように、導電経路142によって導電結合され得る。いくつかの実施形態では、導電経路712及び142は光導波路であり、ICダイ120と122との間、又は2つのICダイ122の間で光通信を可能にする。導電経路712及び142は隣接するICダイの間に示されるが、実施形態の広い範囲内で、このような導電経路は、隣接していないICダイにも拡張できることに留意されたい。例えば、ICダイ120のうちの2つは、インターポーザ層704内の適切な導電経路によってICダイ122(及び図に示していない他のコンポーネント)に亘って導電結合され得る。
【】
様々な実施形態では、本明細書の図1~図7のいずれかを参照して議論した特徴のいずれかを他の特徴と組み合わせて、本明細書で説明する1つ又は複数のICダイを含むパッケージを形成することができる。例えば、いくつかのマイクロ電子アセンブリでは、一部のICダイははんだを含む相互接続によって結合され得、他のICダイははんだなしの結合によって結合され得る。このような組合せのいくつかはで説明したが、様々な実施形態では、更なる組合せ及び変更が可能である。様々な図で説明した様々な異なる実施形態の広い範囲内で特定のニーズに基づいて適切に組み合わせることができる。
【】
方法の例
図8は、本開示のいくつかの実施形態によるマイクロ電子アセンブリ100の製造に関連し得る例示的な動作800の概略フロー図である。802では、基板104が準備され得、基板104は、有機誘電材料108内の導電構造110(例えば、トレース及びビア)の複数の層を含む。いくつかの実施形態(例えば、図1を参照して説明したように)では、基板104は、コア112を含むことができる。他の実施形態(例えば、図7を参照して説明したように)では、基板104はコア112を含まない場合がある。基板104は、例えばマイクロ電子アセンブリ100に提供される様々な機能に基づいて、特定のニーズに応じてパターン化した導電構造110を有する標準(例えば、既知の)プロセスを使用して製造してもよい。
【】
804では、ガラスを含むインターポーザ構造102が、基板104に取り付けられ得る。様々な実施形態では、インターポーザ構造102は、基板104に取り付ける前に、TGV134及び導電構造136を配置してもよい。TGV134及び導電構造136をインターポーザ構造102に形成することは、特定のニーズに基づいて図2~図4の実施形態を参照して説明したように、例えばレーザドリリング、電気メッキ、シリコン酸化物、カーボンドープシリコン酸化物、シリコン窒化物の連続堆積等の既知のプロセスに従って行ってもよい。いくつかの実施形態では、例えば、図1を参照して説明したように、インターポーザ構造102は、導電相互接続130によって基板104に取り付けられ得る。いくつかのそのような実施形態では、インターポーザ構造102は、基板104の有機誘電材料108に埋め込まれたブリッジ・ダイ124に導電結合され得る。いくつかの他の実施形態では、例えば、図7を参照して説明したように、インターポーザ構造102を基板104に取り付けることは、基板層がインターポーザ層の上に形成されるように、インターポーザ構造102の露出面上に基板104を構築することを含む。いくつかの他の実施形態では、例えば、図7を参照して説明したように、インターポーザ構造102を取り付けることは、接着剤を使用して基板104をインターポーザ構造102に取り付けることを含む。
【】
806では、複数のICダイ122が、相互接続132によってインターポーザ構造102に取り付けられ得る。いくつかの実施形態では、別の複数のICダイ120も、相互接続132によってインターポーザ構造102に取り付けられ得る。いくつかの実施形態では、複数のICダイ120が、相互接続126によって基板104にさらに取り付けられ得る。そのような実施形態のICダイ120のいくつかは、相互接続128によって基板104内のブリッジ・ダイ124に結合され得る。
【】
808では、複数のICダイ122が、インターポーザ構造102内の導電構造136を介して互いに導電結合され得る。いくつかの実施形態では、例えば、図7を参照して説明したように、ICダイ120も、インターポーザ構造102内の導電構造136によってICダイ122に結合され得る。他のいくつかの実施形態では、インターポーザ構造102に直接取り付けていないICダイ120は、TGV134、導電相互接続128、130、及びブリッジ・ダイ124を介して、インターポーザ構造102に取り付けられたICダイ122に導電結合され得る。
【】
図8は、特定の順序で実行される様々な動作を示しているが、これは単なる例示であり、本明細書で議論する動作は、必要に応じて順序を変更する、及び/又は繰り返してもよい。さらに、図示していない追加のプロセスも、本開示の範囲を逸脱することなく実行してもよい。また、図8に関して本明細書で議論する様々な動作は、本明細書に従って変更され、本明細書で開示するマイクロ電子アセンブリ100の他のものを製造することができる。図8には様々な動作が示されるが、それぞれ動作が1回ずつ実行され、必要に応じて動作を何度でも繰り返すことができる。例えば、1つ又は複数の動作を並行して実行して、複数のマイクロ電子アセンブリを略同時に製造及びテストすることができる。別の例では、動作は、本明細書で説明する1つ又は複数の基板又は他のコンポーネントが含まれ得る特定のマイクロ電子アセンブリの構造を反映するように、異なる順序で実行してもよい。
【】
さらに、図8に示される動作は、組み合わせることができ、又は説明したよりも多くの詳細を含むことができる。例えば、半導体基板を有さず、ガラス又はセラミック材料等の他の材料上に製造されるICダイの場合に、動作は、開示の範囲から逸脱することなく、適切に変更することができる。さらに、図示及び説明する様々な動作には、本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリの他のコンポーネント、又は本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリを含み得る任意のデバイスの製造に関連する他の製造動作がさらに含まれ得る。例えば、図8に示していない動作には、様々な洗浄動作、追加の表面平坦化動作、表面粗面化動作、必要に応じてバリア層及び/又は接着層を含む動作、及び/又は本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリをICコンポーネント、コンピューティング装置、又は任意の所望の構造又はデバイスに又はこれらを用いて組み込む動作が含まれ得る。
【】
デバイス及びコンポーネントの例
本明細書で開示するパッケージ、例えば図1~図8に示される実施形態のいずれか、又は本明細書で説明する他の任意の適切な電子部品に含まれ得る。図9~図11は、本明細書で開示するICパッケージのいずれかと共に使用されるか、又はそれらを含むパッケージ、アセンブリ、及びデバイスの様々な例を示している。
【】
図9は、本明細書で開示する実施形態のいずれかによるICパッケージを含み得る例示的なICパッケージ2200の側断面図である。いくつかの実施形態では、ICパッケージ2200はSiPであり得る。
【】
図に示されるように、パッケージ基板2252は、絶縁体(例えば、セラミック、ビルドアップフィルム、充填粒子を含むエポキシフィルム等)で形成され得、絶縁体を通って第1面2272と第2面2274との間、又は第1面2272上の異なる位置の間、及び/又は第2面2274上の異なる位置の間に延びる導電経路を有してもよい。これらの導電経路は、ライン及び/又はビアを含む相互接続構造のいずれかの形態をとることができる。
【】
パッケージ基板2252には、パッケージ基板2252を介して導電経路2262に結合される導電性接点2263が含まれ、ダイ2256及び/又はインターポーザ2257内の回路が、様々な導電性接点2264(又はパッケージ基板2252に含まれる他のデバイス、図示せず)に電気的に結合することができる。
【】
ICパッケージ2200は、インターポーザ2257の導電性接点2261、第1レベルの相互接続2265、及びパッケージ基板2252の導電性接点2263を介してパッケージ基板2252に結合したインターポーザ2257を含むことができる。図に示される第1レベルの相互接続2265ははんだバンプであるが、はんだバンプ、はんだポスト、又はボンドワイヤ等、任意の適切な第1レベルの相互接続2265を使用することができる。
【】
ICパッケージ2200は、ダイ2256の導電性接点2254、第1レベルの相互接続2258、及びインターポーザ2257の導電性接点2260を介してインターポーザ2257に結合した1つ又は複数のダイ2256を含むことができる。導電性接点2260は、インターポーザ2257を介して導電経路(図示せず)に結合され得、ダイ2256内の回路が導電性接点2261の様々なもの(又はインターポーザ2257に含まれる他のデバイス(図示せず))に電気的に結合することができる。図に示される第1レベルの相互接続2258ははんだバンプであるが、はんだバンプ、はんだポスト、又はボンドワイヤ等、任意の適切な第1レベルの相互接続2258を使用できる。本明細書で使用する「導電性接点」は、異なるコンポーネントの間のインターフェイスとして機能する導電性材料(例えば、金属)の一部を指し得る。導電性接点は、コンポーネントの表面内に埋め込まれ、面一になり、又はコンポーネントの表面から離れる方向に延びることができ、任意の適切な形状(導電性パッド又はソケット等)をとることができる。
【】
いくつかの実施形態では、アンダーフィル材料2266は、第1のレベルの相互接続2265の周りのパッケージ基板2252とインターポーザ2257との間に配置され得、モールド2268は、ダイ2256及びインターポーザ2257の周りに配置され、パッケージ基板2252と接触し得る。いくつかの実施形態では、アンダーフィル材料2266は、モールド2268と同じであってもよい。アンダーフィル材料2266及びモールド2268に使用できる例示的な材料には、適切なエポキシがある。第2レベルの相互接続2270は、導電性接点2264に結合され得る。図に示される第2レベルの相互接続2270は、はんだボール(例えば、ボールグリッドアレイ(BGA)配置の場合)であるが、任意の適切な第2レベルの相互接続2270(例えば、ピングリッドアレイ配置のピン又はランドグリッドアレイ配置のランド)を使用してもよい。第2レベルの相互接続2270は、当該技術分野で既知であり、図10を参照して以下で議論するように、ICパッケージ2200を、回路基板(例えば、マザーボード)、インターポーザ、又は別のICパッケージ等の別のコンポーネントに結合するために使用することができる。
【】
様々な実施形態では、ダイ2256のいずれかは、本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリ100であってもよい。ICパッケージ2200が複数のダイ2256を含む実施形態では、ICパッケージ2200は、マルチチップパッケージ(MCP)と呼ばれ得る。ダイ2256は、任意の所望の機能を実行するための回路を含むことができる。例えば、1つ又は複数のダイ2256が本明細書で説明するマイクロ電子アセンブリ100であることに加えて、1つ又は複数のダイ2256がロジックダイ(例えば、シリコンベースのダイ)であり得、1つ又は複数のダイ2256がメモリダイ(例えば、HBM)であり得る。いくつかの実施形態では、ダイ2256のいずれかが、前の図のいずれかを参照して議論したように実装され得る。いくつかの実施形態では、ダイ2256の少なくともいくつかが本明細書で説明するような実装を含まない場合がある。
【】
図に示されるICパッケージ2200はフリップチップ・パッケージであるが、他のパッケージ・アーキテクチャを使用することもできる。例えば、ICパッケージ2200は、埋込み型ウェーハレベル・ボールグリッドアレイ(eWLB)パッケージ等のBGAパッケージであり得る。別の例では、ICパッケージ2200は、ウェーハレベル・チップスケールパッケージ(WLCSP)又はパネル・ファンアウト(FO)パッケージであり得る。2つのダイ2256がICパッケージ2200に図示されるが、ICパッケージ2200は任意の数のダイ2256を含むことができる。ICパッケージ2200は、パッケージ基板2252の第1面2272又は第2面2274上、又はインターポーザ2257のいずれかの面に配置された表面実装抵抗器、コンデンサ、及びインダクタ等の追加のパッシブ部品を含むことができる。より一般的には、ICパッケージ2200は、当技術分野で知られる他のアクティブ部品又はパッシブ部品を含むことができる。
【】
いくつかの実施形態では、ICパッケージ2200にインターポーザ2257を含めず、代わりに、ダイ2256を第1レベルの相互接続2265によって第1面2272の導電性接点2263に直接結合することができる。
【】
図10は、本明細書に開示する実施形態のいずれかによる1つ又は複数のマイクロ電子アセンブリ100を有するコンポーネントを含み得るICデバイス・アセンブリ2300の側断面図である。ICデバイス・アセンブリ2300は、回路基板2302(例えば、マザーボードであり得る)の上に配置された多数のコンポーネントを含む。ICデバイス・アセンブリ2300は、回路基板2302の第1面2340及び回路基板2302の反対側の第2面2342の上に配置されたコンポーネントを含む。一般に、コンポーネントは、面2340及び2342の一方又は両方の上に配置することができる。特に、ICデバイス・アセンブリ2300のコンポーネントの任意の適切なものは、本明細書に開示した実施形態のいずれかによる1つ又は複数のマイクロ電子アセンブリ100のいずれかを含むことができる。例えば、ICデバイス・アセンブリ2300を参照して以下で議論するICパッケージのいずれかは、図9を参照してで議論したICパッケージ2200のいずれかの実施形態の形態をとることができる。
【】
いくつかの実施形態では、回路基板2302は、絶縁体層によって互いに分離され、且つ導電性ビアによって相互接続された複数の金属層を含むPCBであってもよい。金属層のいずれか1つ又は複数を所望の回路パターンで形成して、回路基板2302に結合したコンポーネント同士の間で電気信号をルーティングすることができる(オプションで他の金属層と組み合わせて)。他の実施形態では、回路基板2302は、PCB以外のパッケージ基板であってもよい。
【】
図に示されるように、いくつかの実施形態では、ICデバイス・アセンブリ2300は、結合部品2316によって回路基板2302の第1面2340に結合したパッケージ・オン・インターポーザ構造2336を含むことができる。結合部品2316は、パッケージ・オン・インターポーザ構造2336を回路基板2302に電気的及び機械的に結合することができ、はんだボール(図示される)、ソケットの雄部及び雌部、接着剤、アンダーフィル材料、及び/又は他の任意の適切な電気的及び/又は機械的結合構造を含むことができる。
【】
パッケージ・オン・インターポーザ構造2336は、結合部品2318によってインターポーザ2304に結合したICパッケージ2320を含み得る。結合部品2318は、結合部品2316を参照して上で議論した形態等、所望の機能に応じて任意の適切な形態を取り得る。いくつかの実施形態では、ICパッケージ2320は、例えば、図9を参照して上で議論したように、ICパッケージ2200であるか、又はICパッケージ2200を含み得る。いくつかの実施形態では、ICパッケージ2320は、本明細書で説明したように、少なくとも1つのマイクロ電子アセンブリ100を含み得る。マイクロ電子アセンブリ100は、図面を煩雑にしないために、図では具体的に示していない。
【】
図には単一のICパッケージ2320が示されるが、複数のICパッケージがインターポーザ2304に結合され得る。実際に、追加のインターポーザがインターポーザ2304に結合される場合がある。インターポーザ2304は、回路基板2302及びICパッケージ2320をブリッジするために使用される介在パッケージ基板を提供できる。一般に、インターポーザ2304は、接続をより広いピッチに再分配する、又は接続を別の接続に再ルーティングすることができる。例えば、インターポーザ2304は、ICパッケージ2320を、結合部品2316のBGAに結合して、回路基板2302に結合することができる。
【】
図に示される実施形態では、ICパッケージ2320及び回路基板2302は、インターポーザ2304の反対側に取り付けられる。他の実施形態では、ICパッケージ2320及び回路基板2302は、インターポーザ2304の同じ側に取り付けてもよい。いくつかの実施形態では、3つ以上のコンポーネントを、インターポーザ2304を介して相互接続してもよい。
【】
インターポーザ2304は、エポキシ樹脂、ガラス繊維強化エポキシ樹脂、セラミック材料、又はポリイミド等のポリマー材料で形成され得る。いくつかの実施態様では、インターポーザ2304は、シリコン、ゲルマニウム、他のIII-V族及びIV族材料等、半導体基板で使用するためにで説明したのと同じ材料を含み得る、代替の剛性又は可撓性材料で形成され得る。インターポーザ2304は、金属相互接続2308及びビア2310を含み得るが、これにはTSV2306が含まれるが、これらに限定されない。インターポーザ2304は、パッシブデバイスとアクティブデバイスとの両方を含む組込みデバイス2314をさらに含んでもよい。このようなデバイスには、コンデンサ、デカップリング・コンデンサ、抵抗器、インダクタ、ヒューズ、ダイオード、トランス、センサ、ESDデバイス、及びメモリデバイスが含まれるが、これらに限定されない。無線周波数(RF)デバイス、電力増幅器、電力管理デバイス、アンテナ、アレイ、センサ、微小電気機械システム(MEMS)デバイス等のより複雑なデバイスをインターポーザ2304上に形成することもできる。パッケージ・オン・インターポーザ構造2336は、当技術分野で知られるパッケージ・オン・インターポーザ構造のいずれかの形態をとることができる。
【】
いくつかの実施形態では、ICデバイス・アセンブリ2300は、結合部品2322によって回路基板2302の第1面2340に結合したICパッケージ2324を含むことができる。結合部品2322は、結合部品2316を参照して上で議論した実施形態のいずれかの形態をとることができ、ICパッケージ2324は、ICパッケージ2320を参照して上で議論した実施形態のいずれかの形態をとることができる。
【】
いくつかの実施形態では、ICデバイス・アセンブリ2300は、結合部品2328によって回路基板2302の第2面2342に結合したパッケージ・オン・パッケージ構造2334を含むことができる。パッケージ・オン・パッケージ構造2334は、結合部品2330によって一緒に結合したICパッケージ2326及びICパッケージ2332を含み得、ICパッケージ2326は回路基板2302とICパッケージ2332との間に配置される。結合部品2328及び2330は、上で議論した結合部品2316の実施形態のいずれかの形態をとることができ、ICパッケージ2326及び/又は2332は、上で議論したICパッケージ2320の実施形態のいずれかの形態をとることができる。パッケージ・オン・パッケージ構造2334は、当技術分野で知られるパッケージ・オン・パッケージ構造のいずれかに従って構成することができる。
【】
図11は、本明細書で開示する実施形態のいずれかによる1つ又は複数のICパッケージを有する1つ又は複数のコンポーネントを含み得る例示的なコンピューティング装置2400のブロック図である。例えば、コンピューティング装置2400のコンポーネントの任意の適切なものは、本明細書で開示する実施形態のいずれかによるマイクロ電子アセンブリ(例えば100)を含むことができる。別の例では、コンピューティング装置2400の1つ又は複数のコンポーネントは、ICパッケージ2200の任意の実施形態(例えば、図9に示される)を含むことができる。さらに別の例では、コンピューティング装置2400の1つ又は複数のコンポーネントは、ICデバイス・アセンブリ2300(例えば、図10に示される)を含むことができる。
【】
図には、コンピューティング装置2400に含まれる多数のコンポーネントが示されるが、これらのコンポーネントの1つ又は複数は、アプリケーションに応じて省略又は重複する場合がある。いくつかの実施形態では、コンピューティング装置2400に含まれるコンポーネントの一部又は全てが、1つ又は複数のマザーボードに取り付けられ得る。いくつかの実施形態では、これらのコンポーネントの一部又は全てが、単一のSOCダイ上に製造される。
【】
さらに、様々な実施形態では、コンピューティング装置2400は、図に示される1つ又は複数のコンポーネントを含まない場合があるが、コンピューティング装置2400は1つ又は複数のコンポーネントに結合するためのインターフェイス回路を含む場合がある。例えば、コンピューティング装置2400は、表示装置2406を含まない場合があるが、表示装置2406が結合し得る表示装置インターフェイス回路(例えば、コネクタ及びドライバ回路)を含む場合がある。別の例では、コンピューティング装置2400は、オーディオ入力装置2418又はオーディオ出力装置2408を含まない場合があるが、オーディオ入力装置2418又はオーディオ出力装置2408が結合し得るオーディオ入力装置又は出力装置インターフェイス回路(例えば、コネクタ及びサポート回路)を含む場合がある。
【】
コンピューティング装置2400は、処理装置2402(例えば、1つ又は複数の処理装置)を含み得る。本明細書で使用する「処理装置」又は「プロセッサ」という用語は、レジスタ及び/又はメモリからの電子データを処理して、その電子データをレジスタ及び/又はメモリに格納され得る他の電子データに変換する任意のデバイス又はデバイスの一部を指し得る。処理装置2402は、1つ又は複数のDSP、ASIC、CPU、GPU、暗号プロセッサ(ハードウェア内で暗号化アルゴリズムを実行する専用プロセッサ)、サーバプロセッサ、又は他の適切な処理装置を含み得る。コンピューティング装置2400はメモリ2404を含み得、メモリ2404自体には、揮発性メモリ(例えば、ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM))、不揮発性メモリ(例えば、読み取り専用メモリ(ROM))、フラッシュメモリ、ソリッドステートメモリ、及び/又はハードドライブ等の1つ又は複数のメモリデバイスが含まれ得る。いくつかの実施形態では、メモリ2404は、処理装置2402とダイを共有するメモリを含み得る。このメモリはキャッシュメモリとして使用でき、埋込み型ダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(eDRAM)又はスピン・トランスファー・トルク磁気ランダム・アクセス・メモリ(STT-MRAM)を含み得る。
【】
いくつかの実施形態では、コンピューティング装置2400は、通信チップ2412(例えば、1つ又は複数の通信チップ)を含み得る。例えば、通信チップ2412は、コンピューティング装置2400との間でデータを転送するための無線通信を管理するように構成され得る。「ワイヤレス」という用語及びその派生語は、非固体媒体を介して変調した電磁放射を使用してデータを通信できる回路、デバイス、システム、方法、技術、通信チャネル等を説明するために使用され得る。この用語は、関連するデバイスにワイヤが含まれていないことを意味するものではないが、いくつかの実施形態ではワイヤが含まれていない場合がある。
【】
通信チップ2412は、Wi-Fi(IEEE802.11ファミリ)、IEEE802.16標準(例えば、IEEE802.16-2005修正)、LTEプロジェクト及びその修正、更新、及び/又は改訂(例えば、高度LTEプロジェクト、ウルトラモバイル・ブロードバンド(UMB)プロジェクト(「3GPP(登録商標)2」とも呼ばれる)等)を含む、電気電子技術者協会(IEEE)標準を含むが、これらに限定されない多数のワイヤレス標準又はプロトコルのいずれかを実装できる。IEEE802.16互換のブロードバンド・ワイヤレス・アクセス(BWA)ネットワークは、一般にWiMAXネットワークと呼ばれ、これは、IEEE802.16標準の適合性及び相互運用性テストに合格した製品の認定マークであるWorldwide Interoperability for Microwave Accessの頭字語である。通信チップ2412は、GSM(Global System for Mobile Communication)、汎用パケット無線サービス(GPRS)、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)、高速パケットアクセス(HSPA)、進化型HSPA(E-HSPA)、又はLTEネットワークに従って動作することができる。通信チップ2412は、EDGE(Enhanced Data for GSM Evolution)、GSM EDGE無線アクセスネットワーク(GERAN)、UTRAN(Universal Terrestrial Radio Access Network)、又は進化型UTRAN(E-UTRAN)に従って動作することができる。通信チップ2412は、符号分割多重アクセス(CDMA)、時分割多重アクセス(TDMA)、デジタル拡張コードレステレコミュニケーション(DECT)、進化型データ最適化(EV-DO)、及びそれらの派生、並びに3G、4G、5G及びそれ以降として指定される他の無線プロトコルに従って動作することができる。通信チップ2412は、他の実施形態では、他の無線プロトコルに従って動作することができる。コンピューティング装置2400は、無線通信を容易にし、及び/又は他の無線通信(AM又はFMラジオ送信等)を受信するためのアンテナ2422を含み得る。
【】
いくつかの実施形態では、通信チップ2412は、電気、光、又は他の適切な通信プロトコル(例えば、イーサネット)等の有線通信を管理してもよい。上述したように、通信チップ2412は複数の通信チップを含み得る。例えば、第1の通信チップ2412は、Wi-Fi又はBluetooth等の短距離無線通信専用であってもよく、第2の通信チップ2412は、全地球測位システム(GPS)、EDGE、GPRS、CDMA、WiMAX、LTE、EV-DO等の長距離無線通信専用であってもよい。いくつかの実施形態では、第1の通信チップ2412は無線通信専用であってもよく、第2の通信チップ2412は有線通信専用であってもよい。
【】
コンピューティング装置2400は、バッテリ/電源回路2414を含み得る。バッテリ/電源回路2414は、1つ又は複数のエネルギー貯蔵装置(例えば、バッテリ又はコンデンサ)、及び/又はコンピューティング装置2400のコンポーネントをコンピューティング装置2400とは別のエネルギー源(例えば、ACライン電源)に接続するための回路を含み得る。
【】
コンピューティング装置2400は、表示装置2406(又は、上で議論した対応するインターフェイス回路)を含み得る。表示装置2406は、例えば、ヘッドアップディスプレイ、コンピュータモニタ、プロジェクタ、タッチスクリーンディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD)、発光ダイオードディスプレイ、又はフラットパネルディスプレイ等の任意の視覚インジケータを含み得る。
【】
コンピューティング装置2400は、オーディオ出力装置2408(又は、上で議論した対応するインターフェイス回路)を含み得る。オーディオ出力装置2408は、例えば、スピーカ、ヘッドセット、又はイヤホン等の可聴インジケータを生成する任意のデバイスを含み得る。
【】
コンピューティング装置2400は、オーディオ入力装置2418(又は、上で議論した対応するインターフェイス回路)を含み得る。オーディオ入力装置2418は、マイクロフォン、マイクロフォン・アレイ、デジタル楽器(例えば、楽器デジタルインターフェイス(MIDI)出力を有する楽器)等、音を表す信号を生成する任意のデバイスを含み得る。
【】
コンピューティング装置2400は、GPS装置2416(又は、上で議論した対応するインターフェイス回路)を含み得る。GPS装置2416は、衛星ベースのシステムと通信し、当技術分野で知られるように、コンピューティング装置2400の位置を受信することができる。
【】
コンピューティング装置2400は、他の出力装置2410(又は、上で議論した対応するインターフェイス回路)を含み得る。他の出力装置2410の例には、オーディオコーデック、ビデオコーデック、プリンタ、他のデバイスに情報を提供するための有線又は無線の送信機、又は追加のストレージ装置が含まれ得る。
【】
コンピューティング装置2400は、他の入力装置2420(又は、上で議論した対応するインターフェイス回路)を含み得る。他の入力装置2420の例には、加速度計、ジャイロスコープ、コンパス、画像取込み装置、キーボード、マウス、スタイラス、タッチパッド等のカーソル制御装置、バーコードリーダ、クイックレスポンス(QR)コードリーダ、任意のセンサ、又は無線周波数識別(RFID)リーダー等が含まれ得る。
【】
コンピューティング装置2400は、ハンドヘルド又はモバイルコンピューティング装置(携帯電話、スマートフォン、モバイルインターネット装置、音楽プレーヤ、タブレットコンピュータ、ラップトップコンピュータ、ネットブックコンピュータ、ウルトラブックコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、ウルトラモバイルパーソナルコンピュータ等)、デスクトップコンピューティング装置、サーバ又は他のネットワーク・コンピューティング・コンポーネント、プリンタ、スキャナ、モニタ、セットトップボックス、エンターテイメント制御ユニット、車両制御ユニット、デジタルカメラ、デジタルビデオレコーダ、又はウェアラブルコンピューティング装置等、任意の所望のフォームファクタを有することができる。いくつかの実施形態では、コンピューティング装置2400は、データを処理する他の任意の電子デバイスであってもよい。
【】
選択例
実施例1は、マイクロ電子アセンブリ(例えば、図1の100)を提供し、マイクロ電子アセンブリは、ガラスを含むインターポーザ構造(例えば、102)と、有機誘電材料を含む基板(例えば、104)であって、インターポーザ構造の第1面(例えば、103)に結合した基板と、複数のICダイ(例えば、120、122、124)を含み、複数のICダイのうちの第1のICダイ(例えば、120)は、第1の相互接続(例えば、126)によって基板に結合され、複数のICダイのうちの第2のICダイ(例えば、124)は、基板の有機誘電材料に埋め込まれ、第2のICダイは、第2の相互接続(例えば、128)によって第1のICダイに結合され、第2のICダイは、第3の相互接続(例えば、130)によってインターポーザ構造の第1面に結合され、複数のICダイのうちの第3のICダイ(例えば、122)は、第4の相互接続(例えば、132)によってインターポーザ構造の第2面(例えば、119)に結合され、インターポーザ構造の第2面は、インターポーザ構造の第1面の反対側にある。
【】
実施例2は、実施例1のマイクロ電子アセンブリを提供し、第3のICダイは、インターポーザ構造内のTGV(例えば、134)によって第2のICダイに導電結合される。
【】
実施例3は、実施例1~2のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、複数のICダイのうちの第4のICダイが、インターポーザ構造の第2面に結合され、第4のICダイは、インターポーザ構造内の導電構造(例えば、136)によって第3のICダイに導電結合される。
【】
実施例4は、実施例3のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造内の導電構造は光導波路を含む。
【】
実施例5は、実施例3のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造内の導電構造は、導電性ボンドパッド(例えば、210)と、複数層の導電性トレース(例えば、206)と、導電性トレース及び導電性ボンドパッドを異なる層で結合する導電性ビア(例えば、208)とを含む(例えば、図2~図4)。
【】
実施例6は、実施例5のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造の第1面に近い導電性トレースは、インターポーザ構造の第2面に近い導電性トレースと略同じ厚さである(例えば、図2)。
【】
実施例7は、実施例5~6のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、導電性トレースの厚さは約2マイクロメートル~3マイクロメートルであり、導電性トレース同士の間の線間隔は約1マイクロメートル~20マイクロメートルであり、導電性ビアのビア直径は2マイクロメートル~50マイクロメートルである。
【】
実施例8は、実施例5のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造の第1面に近い導電性トレースは、インターポーザ構造の第2面に近い導電性トレースよりも薄い(例えば、図3)。
【】
実施例9は、実施例5のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造の第1面に近い導電性ビアは、インターポーザ構造の第2面に近い導電性ビアよりも小さい(例えば、図3)。
【】
実施例10は、実施例5~6のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造は、第1のガラス材料(例えば、202)及び第2のガラス材料(例えば、402)の交互の層を含み、導電性ビアは第1のガラス材料にあり、導電性トレースは第2のガラス材料にある(例えば、図4)。
【】
実施例11は、実施例10のマイクロ電子アセンブリを提供し、第1のガラス材料の層は約2マイクロメートルの厚さであり、第2のガラス材料の層は約3マイクロメートルの厚さである。
【】
実施例12は、実施例10のマイクロ電子アセンブリを提供し、第1のガラス材料はシリコン及び酸素を含み、第2のガラス材料は炭素、シリコン、及び酸素を含む。
【】
実施例13は、実施例5~12のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、シリコン及び窒素を含む層(例えば、204)は、導電性ボンドパッドと導電性トレースとの間にあり、導電性ビアのサブセットが、シリコン及び窒素を含む層内にある。
【】
実施例14は、実施例13のマイクロ電子アセンブリを提供し、シリコン及び窒素を含む層は、約0.4マイクロメートル~2.7マイクロメートルである。
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実施例15は、実施例1~14のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造の第1面とインターポーザ構造の第2面とがそれぞれ、シリコン及び窒素を含む層を有する。
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実施例16は、実施例15のマイクロ電子アセンブリを提供し、シリコン及び窒素を含むそれぞれの層は、約0.4マイクロメートル~2.7マイクロメートルである。
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実施例17は、実施例1~16のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造は、インダクタ及びコンデンサを含むパッシブ電子部品をさらに含む(例えば、図5~図6)。
【】
実施例18は、実施例17のマイクロ電子アセンブリを提供し、インダクタはスパイラル・インダクタである。
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実施例19は、実施例17のマイクロ電子アセンブリを提供し、コンデンサはディープトレンチ・コンデンサのアレイを含む。
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実施例20は、実施例1~19のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、基板は、有機誘電材料(例えば、108)内の複数の導電性トレース層(例えば、110)を含む。
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実施例21は、実施例20のマイクロ電子アセンブリを提供し、基板は、コア(例えば、112)と、コアを貫通する貫通孔ビア(THV)(例えば、114)とをさらに含む。
【】
実施例22は、実施例21のマイクロ電子アセンブリを提供し、コアは繊維強化エポキシ材料を含む。
【】
実施例23は、実施例21~22のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、有機誘電材料内の複数層の導電性トレースはコアの両側にある。
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実施例24は、実施例1乃至23のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、基板は、第1面(例えば、106)と、反対側の第2面(例えば、116)とを有しており、インターポーザ構造の第1面は、基板の第1面に結合され、基板は、第2面にボンドパッド(例えば、118)をさらに含む。
【】
実施例25は、実施例1乃至24のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、第1のICダイはメモリ回路を含み、第2のICダイはブリッジ回路を含み、第3のICダイは計算回路を含む。
【】
実施例26は、実施例1乃至25のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造はアクティブ回路素子を含む。
【】
実施例27は、マイクロ電子アセンブリ(例えば、図7の100)を提供し、マイクロ電子アセンブリは、ガラスを含むインターポーザ層(例えば、704)と、インターポーザ層の第1面(例えば、703)上の基板層(例えば、706)とを含むパッケージ基板(例えば、702)であって、基板層は有機誘電材料を含む、パッケージ基板と、相互接続(例えば、132)によってインターポーザ層の第2面(例えば、119)に結合した複数のICダイ(例えば、120、122)とを含み、第2面は第1面と反対側であり、複数のICダイのうちのICダイは、インターポーザ層内の第1の導電構造によって互いに導電結合され、基板層は有機誘電材料内の第2の導電構造を含み、インターポーザ層内のTGVは、複数のICダイを第2の導電構造に導電結合する。
【】
実施例28は、実施例27のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ層内の第1の導電構造は、導電性ボンドパッドと、複数層の導電性トレースと、導電性トレース及び導電性ボンドパッドを異なる層で結合する導電性ビアとを含む(例えば、図2~図4)。
【】
実施例29は、実施例28のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ層の第1面に近い導電性トレースは、インターポーザ層の第2面に近い導電性トレースと略同じ厚さである(例えば、図2)。
【】
実施例30は、実施例28のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ層の第1面に近い導電性トレースは、インターポーザ層の第2面に近い導電性トレースの厚さよりも薄い(例えば、図3)。
【】
実施例31は、実施例28のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ層の第1面に近い導電性ビアは、インターポーザ層の第2面に近い導電性ビアよりも小さい(例えば、図3)。
【】
実施例32は、実施例28~31のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ層は、第1のガラス材料(例えば、202)及び第2のガラス材料(例えば、402)の交互の層を含み、導電性ビアは第1のガラス材料にあり、導電性トレースは第2のガラス材料にある(例えば、図4)。
【】
実施例33は、実施例32のマイクロ電子アセンブリを提供し、第1のガラス材料は、シリコン及び酸素を含み、第2のガラス材料は、炭素、シリコン、及び酸素を含む。
【】
実施例34は、実施例28~33のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、シリコン及び窒素を含む層(例えば、204)が、導電性ボンドパッドと導電性トレースとの間にあり、導電性ビアのサブセットがシリコン及び窒素を含む層内にある。
【】
実施例35は、実施例27~34のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ層の第1面とインターポーザ層の第2面とには、それぞれシリコン及び窒素を含む層がある。
【】
実施例36は、実施例27~35のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ層は、インダクタ及びコンデンサを含むパッシブ電子部品をさらに含む(例えば、図5~図6)。
【】
実施例37は、実施例36のマイクロ電子アセンブリを提供し、インダクタはスパイラル・インダクタである。
【】
実施例38は、実施例36~37のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、コンデンサはディープトレンチ・コンデンサのアレイを含む。
【】
実施例39は、実施例27~38のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、基板層内の第2の導電構造は、有機誘電材料(例えば、108)内の複数層の導電性トレースを含む。
【】
実施例40は、実施例27~39のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、複数のICダイの第1のサブセットがメモリ回路を含み、複数のICダイの第2のサブセットが計算回路を含む。
【】
実施例41は、方法を提供し、この方法は、複数層の導電性トレースを有機誘電材料内に含む第1の構造を提供するステップと、ガラスを含む第2の構造を第1の構造に取り付けるステップと、複数のICダイを第2の構造に取り付けるステップと、複数のICダイを第2の構造を介して導電結合するステップとを含む。
【】
実施例42は、実施例41の方法を提供し、第2の構造は、導電相互接続によって第1の構造に取り付けられる。
【】
実施例43は、実施例41~42のいずれか1つの方法を提供し、別の複数のICダイを第1の構造に取り付けるステップと、別の複数のICダイを第1の構造を介して複数のICダイに導電結合するステップとをさらに含む。
【】
実施例44は、実施例43の方法を提供し、別の複数のICダイを複数のICダイに導電結合するステップは、別の複数のICダイを第1の構造の有機誘電材料に埋め込まれたブリッジ・ダイに結合するステップを含み、第1の構造の有機誘電材料に埋め込まれたブリッジ・ダイは、第2の構造に結合される。
【】
実施例45は、実施例43の方法を提供し、別の複数のICダイを複数のICダイに導電結合するステップは、第2の構造にTGVを設けるステップを含む。
【】
実施例46は、実施例41~45のいずれか1つの方法を提供し、第2の構造を取り付けるステップは、第2の構造の露出面上に第1の構造を構築し、基板層がその下のインターポーザ層の露出面を実質的に覆うようにするステップを含む。
【】
実施例47は、実施例41~45のいずれか1つの方法を提供し、第2の構造を取り付けるステップは、接着剤によって第2の構造を第1の構造に取り付けるステップを含む。
【】
実施例48は、実施例41~47のいずれか1つの方法を提供し、複数のICダイは、導電相互接続によって第2の構造に取り付けられる。
【】
実施例49は、実施例41~48のいずれか1つの方法を提供し、複数のICダイを第1の構造に導電結合するステップをさらに含む。
【】
実施例50は、実施例49の方法を提供し、複数のICダイを第1の構造に導電結合するステップは、第2の構造にTGVを設けるステップを含む。
【】
実施例51は、マイクロ電子アセンブリを提供し、マイクロ電子アセンブリは、パッケージ基板と、パッケージ基板に結合した第1の複数のICダイと、第1の複数のICダイの横に隣接してパッケージ基板に結合したインターポーザ構造と、パッケージ基板の反対側のインターポーザ構造の側でインターポーザ構造に結合した第2の複数のICダイとを含み、インターポーザ構造は、パッケージ基板を介して第1の複数のICダイに導電結合され、インターポーザ構造は、ガラス、ガラス内の複数の導電性トレース及びTGV層を含み、第2の複数のICダイの個々のICダイは、インターポーザ構造内の導電性トレースによって導電結合される。
【】
実施例52は、実施例51のマイクロ電子アセンブリを提供し、インターポーザ構造は、パッケージ基板に埋め込まれた第3の複数のICダイを介して第1の複数のICダイに導電結合される。
【】
実施例53は、実施例52のマイクロ電子アセンブリを提供し、第3の複数のICダイの個々のICダイは、第1の複数のICダイ及びインターポーザ構造の隣接する面同士の
間にある。
【】
実施例54は、実施例52~53のいずれか1つのマイクロ電子アセンブリを提供し、パッケージ基板は、有機誘電材料の複数層の導電性トレースを含む。
【】
要約に記載される内容を含む、本開示の図示した実施態様のの説明は、網羅的であること、又は本開示を開示した正確な形態に限定することを意図したものではない。本開示の特定の実施態様及び実施例は、例示目的で本明細書に記載されるが、当業者が認識するように、本開示の範囲内で様々な同等の変更が可能である。
【図】
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【国際調査報告】

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